ニコニコ大百科

ZEROベガ時代は噛ませのイメージMAXだったけど
4以降のベガは豪鬼とも互角に戦えそう
ストーリー的には5で死ぬのかな

>>90
4では仮の肉体でもラスボスのセスより格上扱いで
5でも普通にカリスマあるんですがそれは
ゼロ時代で止まってるの？

ベガが董卓でファンが李儒

>>90
ベガの扱いは強者→噛ませ→やっぱり強者って変化していると思う。
スト5で腕組みながらゆっくり歩くようになったのもラスボスらしさが出てると思うよ。
ワープした後に笑ってる所を殴られる事も無くなったし、サイコクラッシャーで左右行ったり来たりもしなくなったし、どことなくコミカルだった部分が無くなって、風格を感じるキャラになった。
歩き速度なんかはゲーム的には超弱体化しているはずだけど、見た目的には強そうな人の歩き方になったと思う。

い～い退屈しのぎだぁ～

ストVのゼネラルストーリーでは「A Shadow Falls」のタイトル通り華々しく散っていったね
最期はZERO3のED等みたいに呻きながら死ぬんじゃなく笑いながら消滅していったとこが良かった
今後はMVCみたいなクロスオーバー以外では出れなそうかな

ストVのゼネラルストーリーでは「A Shadow Falls」のタイトル通り華々しく散っていったな
ZERO3のED等みたいに呻きながら死ぬんじゃなく笑いながら消滅していったところが良かった
今後はMVCみたいなクロスオーバー物以外には出れなそうかね

投稿ミスったかと思って連投してしまった…申し訳ないです

シャドルー総帥としてじゃなく本来の性根である格闘家としての最期を迎えて本望だったんだろうな。
ベガは計画の順調ぶりを喜んでたF.A.N.Gとは対照的に、それを「くだらぬ」とか吐き捨ててたり
リュウと対峙するまで味気なさそうというか退屈そうにしてる印象を受けた

ベガ親衛隊は今後ノータッチなのかね(´・ω・`)

あのベガは世界を我が物にするとか格闘家として貪欲に力を求めるとか
積極的に何かをしようっていう気概が無くただ佇んでいるだけ
最後までリュウの事しか考えてなかったのかって感じだったな

サイコパワー増幅はそれこそ「格闘家として貪欲に力を求める」とは違うんじゃないの。
むしろ格闘家として戦いたかったからナッシュをはじめとした刺客連中じゃなく
リュウを待ち続けてたんだと思う

スト２の初期設定で主人公であるリュウは全てのキャラと対極するというのがあって、ベガとは「支配者」と「自由人」で決して「悪」と「正義」ではない。
ってのが印象的。

ところでベガ様がムキムキになったのはスパ２Xかアニメ映画あたりだと思う、映画のキャラデザした西村キヌ氏が「彼は常の人ではない、魔人なので異常(な筋肉)にしてください」って書いてる。

豪鬼→強くなる事自体が目的
ベガ→強くなって世界征服するのが目的

ベガの場合は表の顔が麻薬とか兵器の売買組織で裏の顔はもっとヤバイ組織のトップだしどこまで行っても悪人だけど
豪鬼は殺し合い以外にもっと強くなる方法を見つけたらあっさり「殺意の波動はもうイラネ」って言って捨てそう

>>104
＞ベガ→強くなって世界征服するのが目的
この「シャドルー総帥としての目的」を、自ら「くだらぬ」と吐き捨てて
リュウとの格闘家としての戦いを望んでたのがスト5ゼネストのベガの最期なんだろうな

＞かつては一介の青年で、上昇志向が強すぎる性格に自身も悩んでおり、その解消のために始めたのが格闘技だった。
という経歴とスト2時代の「お前も俺を倒すことはできんのか、俺を倒せる者はもういないのか・・・」
の台詞にもあるように、ベガの本質も格闘家なんだと思う

そう考えたらやたら身体入れ替えに拘るのも寄る年波を気にしてじゃなくて豪鬼みたいに更に高みを求めた結果なんかな
年波気にするにしてはナムカプじゃ三島一八狙おうとしてたし

何げに出演したゲームで
最弱クラスになったことも多い
不遇なお方だったりする。

ところで、無印シリーズとZEROシリーズは
どう見ても肉体的に別人としか思えんのだが

ZERO→Ⅱで肉体を替えた可能性が高い
パラレル設定とされてるけどZERO3では肉体が限界来てたようだし

>>108
肉体が替わったから体型も違うし声も西村智道から若本規夫になったんだな。
割とマジに。

海外だとベガ様がバイソンになってるのがどうしても違和感がある
権利が厳しくて海外だと名前が変わるのはよくあるけど

海外バルログ(国内マイク・バイソン)と海外ベガ(国内バルログ)は海外の方がしっくりくるな

スト2時代のベガは、自分を最強だと思ってるくせに負けた時には「ふっ、強くなったな。殺しな」と相手の強さを素直に認めて殺されようとする悪の組織の総統とは思えない潔さで、格ゲーどころかゲーム全般のボスキャラでもトップクラスのかっこよさだったのに、今は本家でも外部出演した時でも絶対この頃の性格にはならないのが悲しい。
作る側にはスト2時代のキャラより、「馬鹿なぁ！？　このベガ様がこんな虫けらどもにぃ！？　ぐわぁぁぁ！！」みたいなキャラの方が魅力的なんだろうか？

>>112
上でも言われてるけど、スト5のゼネストでちゃんとそれらしい感じの性格出てるよ

Q. これが、シャドルーの描いていた理想の世界？

ベガ「そういうことよぉ」

ピピP乙

>>112
そういう所にはサガットなり新ラスボスなりを入れたほうがしっくり来るから
ベガは豪鬼登場後に色々とカッコイイとは言いがたい扱い受けちゃってるし今更ストイックなキャラにするよりも何考えてるかよくわかんなくて不気味・わかったらわかったで割と碌でもない事考えてたっていう典型的な「悪の組織の親玉」をやってくれた方がキャラクターとしては動かしやすいし受け入れやすいだろう

問題なのは豪鬼という設定上どうしようもないベガキラーが居る所為でベガやシャドルーがどんなに暴れても悪巧みしても「最後は豪鬼がやっつけてくれるんでしょう？」とプレイヤーに思わせてしまう事
この所為でストーリーや設定でどんなに極悪な事をしてもどうしてもコミカルな悪役として映ってしまう
なんか黄金バットのナゾーみたいな難点だな

豪鬼のベガキラーも昔の話で
今はそれぞれ別路線のラスボスって感じ

一度くらい逆に豪鬼を倒して登場とかやっとけばよかったんじゃないかね
今やったらギャグになるけど

映画版の日下武史は老いた感じはあるけどIQが高そうだった

バルログがVegaは日本語版以上に美形悪役っぽい響きになってるけど、ベガがM.Bisonはえっらいオヤジ臭い。所帯じみた感じつうか