ニコニコ大百科

うーんたしかにヒルデ第二形態に対しては悟飯もゴテンクスも後手に回ってたし結局悟空が倒したんだけどいきなり龍拳で倒したから唐突感がする

あとあの映画の主題歌がビーデルさんを戦士扱いしてて笑える
ヒルデガーンの攻撃による衝撃にふっ飛ばされても意外と大丈夫そうだったしビーデルさんは鍛えたらめっちゃ強かったのでは…？

質問だけどさボージャックの映画でベジータはボージャック以外なら勝てる？この映画のベジータかっこいいけどチームプレイをしないのが個人的に残念。

ブロリーMAD動画による風評被害を受けてる一人だなぁ。
そういう意味では弟子のキャベもだけど

戦略的撤退・戦闘回避・様子見とかの判断は模索すれど戦うしかない状況となれば戦うのがベジータ
はなから戦っちゃだめ殺されちゃう逃げようよとか言うキャラではない
どんだけ説得しようとこれは絶対に曲げん
まぁあの脚本は功罪、功の方がずっと多くある事はわかっているが
ベジータに関する罪は絶対永遠に許さん
すまんな長話させちまって

ヒルデガーンはなーおいしい場面はあったから個人的にあの映画は別にって感じだけど
まぁベジータにとってはまた悟空悟飯親子に完全に抜きさられた二度目の氷河期だったから
戦力外扱いは仕方ないかもね…

戦力的には2番手にすらなれないっていう原作の流れをひっぱりまくってたよな。GTは紆余曲折あって追いついたし超だと正式に悟空を超えられるライバルになったし。
ただ優しさを覚えていくごとに戦闘以外でおいしい場面が増えたし戦闘の内容にも厚みが増したなって思う。ヒルデガーンの時はまさにそう思う。ジャネンバの瞬間移動に対応してる当たり弱い訳ではないんだけどなあ・・・

>>2224
戦わないといけない状況で死すら恐れず戦うっていうのはセル編からの流れであるけど明確にそういう風になったのはセル編のラストの特攻&謝罪からだからな。ブウ戦には完璧に死すら恐れず自分の戦い(時間稼ぎ)をするっていうのをしてるしGT超もその流れはちゃんと引き継いでる。

別に説得ではないし、曲げないのは個人の自由だけど、理屈としてあの描写はおかしくないってことだけは言いたい

公式は公式、パラレルだとしても公式であったこと
そして別に違和感なく受け入れてる人間も居て、全てはベジータという人物を考えていく上で重要な資料であるということも忘れないでほしい

俺はベジータがそもそも凄く悩み苦しんで成長していく、悩みや恐怖を持たない悟空と対になる存在だからこそ、何もおかしいことはないと思ってる
あれも含めてベジータというキャラに深みが出てると思うのに、あれだけ異常に跳ね除けられても　えぇ？　って気持ちよ

>>2222
ボージャック自身が悟飯とのタイマン避けてた所あるし、上手くやれば悟飯の覚醒が無くても倒せたんじゃないかと思う

あの映画でベジータがダウンした要因はボージャックだから、ボージャック以外ならベジータで全然倒せたんじゃないかな

珍しく拘束技とか使ってくる連中だったし、対処法さえあれば

>>戦わないといけない状況で死すら恐れず戦う
対ギニュー特戦隊戦のリクーム戦時点で十分戦ってたと思うけど。
直前の「ここからが本当の地獄だ」とか・・・
助かりそうな見込みも「悟空が後に合流する」つっても間に合う保障もない上で仙豆の事も当時は知らなかったし

>>2225
自力でゴットやブルー2の領域たどり着いた超のベジータ、ブルマの協力で4になって悟空に追いついたGTのベジータ、対極な関係性だけどどちらもベジータらしいと感じて好き（矛盾してるかもだけど）

あとよく考えたら超のベジータはブウ編後数年で悟空に追いつけたけどGTのベジータはGT最終回付近までの20年近く追いつけなかったんだよね…
それで追いついたと思ったら目標の悟空が居なくなるってかなり悲しいな

万人がそうとは言わないまでも、一定の層から異常に跳ね除けられるような過剰の極みにあるクソ演出したのが悪い。
ただ勿論、個人としてベジータの物語の一環として好き、ってのは否定しないよ。

>>2225
原作終了前後らへんの頃のベジータは素で超2になれたのかすら曖昧で悲しいポジションだったなぁ…
>>2228も言ってる通りGTで救済されて本当によかった、
と思ってたら今や神々や極限の戦闘状態(悟空に身勝手が発動しかねない)を除けば
味方中単独トップの強さですよ。本人そんなつもりないだろうけど。
あと>>2227にすでに指摘されてるけどギニュー特選隊ね。あと一戦目のザーボンも実力差思い知っても力尽きるまで戦ったし

フリーザに対してへたれたってのは
幼少期から常に知ってた格上の存在で
長い期間を経て、幹部や特選隊を超え、超サイヤ人になったと錯覚するまで強くなれたこの期間の成果が
最終形態にはまったく通用しなかったっていうのはあるよね。

超サイヤ人になれたと勘違いしたシーンはアニメで見た時は悟空より強くなかったのに一回デンデに回復してもらっただけでフリーザ倒せるの？と思ったな。でもあのベジータ好きだよ。悟飯を叩きつけてデスビーム避けさせる所が。

ドドリア、ザーボン、ギニューに対してもベジータは確かに戦い続けた

その「今まで折れず食らいついていった人間」であるベジータが初めて折れたのが、フリーザに心を完全にヘシ折られた時だった
この経験は言わばトラウマに近いものがあったはず
その決定的な挫折感という心の傷が治癒する機会が無く、二度目の決定的な差を味わう、それがブロリーだった

あのときにはまだ、一度フリーザで「自分の力がまるで通じない存在が居る」という認識を強く刻み込まれてしまったベジータが居る

そうなるともう戦うなんて状況じゃない。「またあの時と同じだ、自分の力がまるで通じない。今度は明らかにカカロットですら無理だ」という気持ちになるほど、ブロリーとは絶望的な差があった

ベジータが合理主義であることからすれば、一度「自分が通じない相手に手を出しても殺されるだけ」ということを心の底から思ってしまった以上、ああなるのは避けられなかった

しかしベジータは思う、カカロットはそんな時も戦ってきたと
実力でどうだろうが、がむしゃらにやって勝利をもぎ取ったんだと
なのに自分はなにをしているのか、フリーザのときと同じでいいのか？　ベジータはだからこそ「下級戦士が戦っているのに」と怒りに身を震わせて、我こそは王族であると啖呵を切ってブロリーに立ち向かった

最後まで悟空に力を貸すのを拒んだのも、
結局自分の見て感じてきた主観としての非情な現実が正しいとするのか、悟空の理想的な勝利への執着に貢献して一抹の希望を託すのか、その狭間で苦しんでいた

そしてベジータはブロリーを倒せるだけの力を貸し与えた
ベジータが今までのポリシーをかなぐり捨てて、悟空側に帰化することが決まった瞬間だった

というのが、俺のベジータのブロリーへの態度に思うところかな

まあパワー集めて倒せるなら超2悟飯とか復活セルより弱いだろうから何とかなるにはなっただろうけどベジータは超サイヤ人第四段階にキリギリなれたぐらいだから怯えるのも仕方ないかもしれん

あの映画ってやっぱりベジータより悟飯の方が強いんだよね？　

いや、あのときのブロリーは結構破格の強さだと思うぞ

なにせハッチヒャックより若干パワーで劣る程度、つまり超サイヤ人5人分のフルパワー攻撃に匹敵するものが無いと撃破できないから
ブロリーは当時の超サイヤ人4人～5人分の力はあって、悟空は丁度五人分のパワーを超サイヤ人化させて叩きつけた

セルが厄介なのは、Z戦士の戦法を全部知っているのと、何度もそれで煮え湯を飲まされてるから警戒心がパンパンに膨れ上がってて、ブロリーみたいに単純なパワー戦法が通じないというところにあった
セルには瞬間移動を見ただけで再現する高度なトレース能力もある

完全体は強さとしては当時の超１悟飯の1.5倍とかが妥当になるだろうから完全体だけみるならそこまで絶望的ではなかったともとれる

でもセルはセルジュニア作成能力があるからパワー集めた一点集中攻撃ができないし倒しやすさで言えばブロリーの方が倒しやすい
再生能力も無いしね

それにしてもセルゲーム編はベジータが戦力としては劣るから決め手になりにくいな
せいぜいできるのはアシストくらいか

セルはサイヤ人を超越した超生命体としての強みが凄いからね
再生力、エネルギー吸収によるパワーアップ、驚異的な力を持った子供を生み出すと、なにをやらかすのか全くわからない

ブロリーは戦闘力で超えれなくても、近いところにあればワンチャン気円斬系の技で倒せるからな

ブウじゃなくてピッコロで本当良かったよね
サイヤ人特有の復活パワーアップとブウの再生能力が噛み合わさったらヤバイヤバイ

＞＞ブロリーは当時の超サイヤ人4人～5人分の力はあって
すでに痛めつけられてロクに力も残ってない状態で
出がらしみたいなエネルギー送ってるだけだし（そもそも超化してエネルギー渡してるわけでもない
それに負けてるようじゃ流石に
流石に超サイヤ人４～5人分もないと思うんですがそれは・・・
しかも腹パン一発で負けてるし

劇場版は超やGTに負けず劣らずガバガバだから多少はね？

おまえ戦闘力どころか時系列までガバガバじゃねかよ

＞出がらしみたいなエネルギー送ってるだけだし（そもそも超化してエネルギー渡してるわけでもない

なので、ハッチヒャックの倒し方が決定的な根拠になってる

ハッチヒャックとブロリーでは僅差でハッチヒャックが強い
しかし、そのハッチヒャックは満タン状態のMAXパワー五人分でようやく倒せてる

とすると、ブロリー時は悟空が全員のノーマル時のパワーを吸収して、それを悟空の中で超化させたものであったと考えるのが一番辻褄が合う

この二人が僅差でしか無いなら、むしろそう考えないと矛盾が生じる

ただ、よく見ると分かるけど、ベジータだけは一瞬超化したエネルギーを悟空に送ってはいる（超サイヤ人特有の金オーラが出てるからね）

まぁ別に強さ云々に関しては重要ではないし、絶対と主張するわけではないけど

あの時期のベジータが過去の絶望感を掘り起こされる説得力としても、それくらいの差はあって然るものだっただろうという考察の一つだね

>> 悟空の中で超化させたもの
ノーマル状態の悟空でもらってから変身したならともかく
既に超化した状態の悟空が貰ってたらそのまま超化されずに上乗せされるだけだと思うんだけど
それに出がらしで貰ったエネルギーなんて超化させたところでエネルギー量はしょっぱいでしょ。
ベジータ分が乗っててよくて2人分くらい

後ハッチヒャックもルートしだいでは
ピッコロ抜きの4人で倒したり
悟空一人のかめはめ波で倒されるから強さの比較対象にするにはガバガバでアテにならないかなー

ピッコロ抜きの4人で倒してる動画
>>sm29982056


悟空一人でとどめをさす動画
>>sm11835391

なんにしてもブロリー関連の映画は
ブロリーの生みの親にしてブロリー最強厨の筆頭で、ベジータ嫌いの小山高生が脚本やってる時点で
ベジータの扱いが酷くなるのは変えようのない事実なんですけどね

映画で悟飯を毎回颯爽と助けに来るピッコロというのも小山高生がピッコロ好きという事で生まれた流れですから
そんな小山高生はブロリーの格を著しく下げる存在として登場したビルスが嫌いだったようでｗ

>>2243
ルート次第という話になるなら、ハッチヒャックは５人の攻撃を新しい形態で凌ぐことすらあるよ（スーパーハッチヒャック）

自分が取り敢えずの準拠にしてるのは、レイジングブラスト２の特典アニメで採用された５人の攻撃で倒されるおそらく一番普通のルート

＞既に超化した状態の悟空が貰ってたら
もちろん、ブロリー戦だけ見てたらそうなる
でもそれが正確にどの程度だ？　という話になったとき、ブロリー自身と僅差で強いハッチヒャックの倒し方と照らし合わせるのが重要になってくる

劇場版は出がらしでもパワーをもらうとパワーアップしまくるからね
スラッグ戦で４にかけのピッコロさんのエネルギーで瀕死の悟空が100倍界王拳したり

あと、それにハッチヒャックを集合攻撃で倒すルートは、リベンジャーカノンの15秒チャージを途中で区切らせたエネルギー不足で追い詰めるという戦法にあたるから、単純なパワー勝負では無かったのもでかいと思う

ただ、確かに4人～5人分というのには誤解があったかもしれん
当時の力関係って悟空と悟飯以外が結構開いてるから、ブロリーは当時の3人分くらいが妥当かも

まあブロリー戦は地球人VSナッパ様ほど絶望的な戦いではなさそうだな
ただあの時の戦いが一方的になったのは地球人の耐久力がサイヤ人に劣るからという説もあるけど

それにしても、ファイターズのベジータブルーの変身演出かっこいいな・・・
一瞬画面が白黒になるのと、瞳孔が窄むところが本気感あってすき

ブロリー映画のベジータの扱いは連載当時としては妥当だろ。
第二セル相手にやらかして全然良いイメージない頃だし。

むしろ時期が悪い割にヘタレから立ち直ったり
逆転のキーパーソンになったりしてて優遇されてる方。

当時のベジータなんて大口叩いて調子に乗って
ボッコボコにされるネタキャラぐらいの認識しか無かったしなぁ

18号とセルに大口叩いて2連敗という