ニコニコ大百科

極スキル持ってるだけで面白い男

極持ってる櫻井で白い二刀流機体……
さてはスザクだなおめぇ

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中断メッセージで頭アグニカになっててダメだった

>>3776
アグニカ・カイエルはバエル等のガンダムフレーム開発者の息子で熱血漢ってスーパーロボットアニメの主人公のようなキャラだったらしいからなぁ
セブンスターズは厄祭戦後に各国のエースが集まって作られたらしいし

クリストバルやポセイダルみたいな貴族や暴君相手にはポロッと素が出るんだよね。
相手をセブンスターズと重ねてるんだと思うけど。

スパロボでガトーと対面したら意気投合するのでは？

マッキーは世直しの為に革命やってるワケでもなけりゃ、
権力に媚びるのも友情や忠義や恋心を利用するのも屁とも思わない男なんで
大義の為に三年しか我慢できなかったガトーさんとは根本的に違うでしょ
外面の良さ表面上うまく行ったとしても、石動くらいの関係性くらいにしかならないかと

石動との関係ぐらいの仲を築ければ十分な方だろう。
マクギリスはただでさえアグニカ以外には興味がない上に、復讐心が折れるからという理由だけで親友すら殺そうとしたぐらいだし。

どちらかと言えば、マッキーのパートナーにふさわしいのはアリーあたりじゃないかな？
鉄血世界にはもう一人くらい狂人枠がいても良かった

スパロボ世界で興味を持つ相手がシャアとルルーシュな時点で面白いけど
「指揮官技能なし」「最初の精神が決意（アグニカ伝記を読んだ）」「加速をかけると狙撃がかかることでバエルの加速再現」「アグニカ・カイエルの魂」「マップ兵器はないが単独でマルチアクション無双をしやすい」「極持ち」

とこれでもかという程に解釈一致の性能で笑っちゃうんだよな

>>3789
マッキーのモチベというか生きる理由は世の中の理不尽を全て壊す力への執着（その象徴としてバエル）と現体制をぶっ壊すってことなんだから、ガエリオカルタを切り捨てないと生きていけない
ガエリオカルタに絆されて歩みを止めることってマクギリスにとっては、自分みたいな弱者を虐げた今の体制が支配する世界に屈することだからね
アルミリアに優しかったのも彼女が政略結婚に使われる立場で、社交の場で笑われる弱者だったからだろうな
トドへの態度といいマッキーって同族だと思ってる人間には優しい

鉄血がスパロボに本格的な参戦をしたらガチでアグニカ・カイエルの子孫で本名はマクギリス・カイエルだったってして欲しい

マクギリスのモチベーションはバエルを手に入れる事そのものであり
革命もギャラルホルンの腐敗を正す事もバエルを入手した後のおまけに過ぎないってなってる
マクギリスの主張をそのまま受け取ると生まれや育ちが関係ない完全な弱肉強食の世界になるはずだが
その理念で言えば生まれがいいだけで弱い存在であり強い存在に食われるだけのはずのアルミリアを幸せにするという親友との約束を守ろうとする矛盾しているような行動もだからこそやれるのだろう

マクギリスってモンタークが本名じゃなかったっけ？

「こっちが本当の姓」と本編で言ってるけど具体的には語られてないね
卑しい生まれだった事を考えると、モンターク家の私生児だったのがファリド家の養子を経て実家を乗っ取ったとか？

スパロボでこいつを勝たせるのは不味いが、一応は一貫して主人公陣営の味方ではあるから敵ボスにも据えづらい扱いにくさよ

>>3795
モンターク商会を作ったのはマクギリス自身らしいしモンターク自体が卑しい生まれだっただけでは

>>3796
スパロボなら基本マイルドな思考になるから
「自由に物や人の行き来が出来てどんな考えでもそれだけでは罪にならない世界」を目指しているとかになりそう。
多分、鉄血が出るスパロボは反逆系やアウトロー系が集まりそうだから敵は圧政者になる訳だし。

１期のマッキー
・三日月と互角の操縦技術
・裏で暗躍する策士キャラ
・性能で劣るヴァルキュリアフレームでガエリオ(精神的に疲弊している)のガンダムフレームを圧倒

２期のマッキー
・手加減していたとはいえ、鉄華団の新参のガキにＭＳ戦でやられそうになる
・バエル(アグニカ・カイエル)の伝説を主張するが、別にギャラルホルンが従うことはなかった
・同盟を結んだオルガに売られそうになる
・双眼鏡でギャラルホルンの大軍を覗き、何か策でもあるのかと意味深な笑みを浮かべるが、結局無策で突撃する

このライブ感の塊のようなキャラを調理しないといけないとか、スパロボのライターが不憫でならんわ

マクギリスは設定ありきで脚本描いた結果ライブ感の塊になった感じだな
悲しき過去や野心、幼女の妻への愛とか友情とか肉付けしようと思ってたけどそこまで手回らんくて設定出すだけで終わったみたいな
結果終わってみたら有能描写極限まで削られまくってオギャり部分しか残ってないシャアみたいな感じになってしまった
マクギリスに限らず鉄血全体的にそんな感じだけど

一期は頭がいい策士だったっても一期のマクギリスも親友二人や義父に信用されてたからなんとかなってただけで大分ライブ感で行動しているような…
バエルの権威が通用しないのは一期の行動を糾弾されてるからでもあったし
性能の劣るバエルで阿頼耶識タイプEの癖読み切ってキマリスヴィダールと互角に戦えたりしてるのは技量によるものだし

同じ親友同士の決戦でも、ゼハートの場合は『これ以上ドツボにハマって苦しむのを見てられないから止めなくては』なのに対し、マッキーの場合は『中二病拗らせて厄介な事になりそうだからさっさと止めなきゃ』みたいな印象なのよね

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マクギリスのやりたかったことって結局は過去の清算じゃないの？

過去の傷を癒やしてくれて新しい人生を歩むチャンスをくれた幼馴染二人を殺した（片方は生きてたけど）時点でこの末路は決まってたようなもん

マッキーは選ばなくていい復讐の道を選んじまった

>>3801
その周りを信用させるだけのカリスマ性と社会情勢を読む能力に長けてたからその時その時の対応力がずば抜けて高かったんでしょ
少なくとも1期はなんとなくやったら上手くいった～みたいには描かれてなかった
2期はシンと同じで結局は贔屓したい相手を持ち上げるために突然無能にさせられた脚本からピエロにしてやろうと悪意だけで描かれたキャラにしかなってない時点で2期の行動で1期も実際は～とかならんよ

「２期ではガエリオ復活させて活躍させたい。そしてマクギリスと対決させたい・・・せや！マクギリスを無能にしたろ！！！！」

>>3806
仮面つけて現れたモンタークもほぼ意味のないもんだったし俺はシンと同じく突然ではなくもとからそういうキャラだったと思う
逆に技量的に言えば一期も二期も高いレベルであった

>>3808
だから1期での色んな伏線を何もかも意味のないものにしたのは結局贔屓したい側に傾向しすぎて掘り下げ全部失くしてただの頭の悪い敵に仕立て上げたかったからじゃん
依怙贔屓したいガエリオを勝者にするためにはそうするしかないもんな
2期のバエル搭乗以降の最初から碌にに考えてない馬鹿でしたなんて書き方はされてない
そこ違うって思うなら流石に本編見ないでまとめ動画見て勘違いしちゃったレベルのエアプ君になるよ
シンみたいにただキラageするため陥れる目的だけで作られたっていうならそれはそれで脚本家にセンスの欠片もなかったって言ってるだけになるし

まあ鉄華団の結末からしてもマッキーの野望は失敗する前提だったかも知れないけど、失敗の仕方がちょっと負のご都合主義すぎるよね