ニコニコ大百科

存在すら認知されてない勢力のお膝元とは

隠れて動いてるから当然じゃん
クロードが偶然見つからなければ同盟分裂まで事が運ばれてかけてたし

というか帝国しか知らないなら帝国のやるべきことは王国同盟教会に闇うごの脅威を伝えて共闘することなんじゃないかな
闇うごに乗っかって大陸中荒らし回った挙句表向き帝国が乱心して戦争起こしたって状況にして闇うごが裏で好き放題できる地盤を作ることではないよね

正直闇うごを増長させるようなことしてまで教会を潰そうとする意味が全くわからない

そもそも同盟崩壊って何の話だ
帝国に付くかどうかで揉めてただけで同盟内で闇うごが確実に何かしたってわかるのはリシテアの家で実験してたことだけじゃないのか　帝国の差金で

教会は知ってて報告を焼却したぞ
その上各国で国の運営まで関わるレベルに入り込んでる
既存の社会構造の中での権力を制限し、社会改革と闇うごの討滅まで動けたのは帝国のみ

>>454
同盟内のリーガン公嫡子の死亡事故で、陰謀の筋を巡って開戦まで危ぶまれたとあるだろ
実験に至っては王国でも行われてて、帝国よりもむしろ闇うごの動きの方が強いだろ

エーデルガルトが戦争したさに闇うご囲った結果国外まで被害撒き散らして王国も同盟も大迷惑被ったのはルート共通の事実だからねぇ
自分で起こした問題を他に尻拭いさせておいて手柄は自分のおかげとかクズ過ぎて笑うわ

その害悪を教会が放置してフォドラ全体を崩壊させかけたのは事実だからねえ
王国も同盟も自国内の害悪に気づかずにされるがまま。むしろ帝国まで蔓延した原因
唯一分裂を阻止して本来の統一状態までやり直せたのは帝国だけだ

共闘とか言ってる奴は教会が闇うご関係を情報統制してることを忘れたのか(王国が出来た経緯や煉獄の谷やダスカーの悲劇など)。上層部は不老なイエスマスで固めて国の問題を放置してる癖にクソみたいな文明抑制して害悪は母親復活したら全て解決してくれるとか寝言ほざいてるからレア政権のままなら次の世代で滅びる可能性が高い(他国からの対処方法が英雄の遺産頼みで年々紋章が弱まってる)
しかも

昔の人間たちにやられたことを自分もしているという(異教徒迫害、墓荒らしなど)死体に手を出すことは冒涜とか綺麗事言っときながら土に埋もれる姿が見てられない理由で自分で破るというガイジっぷり

>>457
一部の悪を倒す・風習を変えるために善人まで迷惑被るのはよくある話だからねぇ。
後の世の為に犠牲を出すのは今の世の人にはたまったもんじゃないが、無関係な後の世の人にとっては良い時代だから評価に困る。

それに自軍の民衆が英雄視するだけで本人にとっては手柄でも何でもないだろうな

いつの間にやらレア様が異教徒迫害したことになってるあたりすごい
本編の何を見てたんだろう

>>460
アルファルドさんのあれば、あれで息子のように思っているとか言うのが余計に酷い。
親だと思っているなら、自分がした苦い経験を息子にはしてほしくないとか、そういう方向に思考を向けてやれよと

種としての眷属の意識が人とは違うのかとも思ったけど、セテス・フレン見ていると親子の在り方は人とそんな変わらんはずなのにな

逆に迫害は帝国兵がセイロス教徒捉えたりしてる描写あるから完全に擦り付けだな

各国の問題を全部教会に解決させてたらそれこそ国を教会が支配する形になると思うんだが
同盟が諸侯で金出し合って壁作ったりパルミラとの国境守ってるのが遺産使えないホルストだったり王国も王国で紋章ないギルベルトが結構な地位にいたり対スレンに必要なはずの破裂の槍シルヴァンに渡したりで紋章や遺産は重要な戦力ではあるけどそこまで絶対視はしてない

それで教会は各国任せにしてたって？
なのに技術もエネルギーも発展できなかったのは何故？
教会暗部があれだけ調査したのに隠蔽したのは何故？

闇ウゴとエーデルガルトが間違ってるから倒すという筋書きなのになぜ擁護しようとするのか

レアは「かつてネメシスに裏切られ、今回はエーデルガルトに裏切られた」ではなく
「人間に２度も裏切られた」となる辺りに決定的な分かり合えなさを感じてしまう
ハーフのフレン、人と結ばれたセテスに比べて人間に対するスタンスが人外目線すぎるというか

>>467

そのエーデルガルトと一緒にレアを倒すという筋書きもゲーム本編で存在しているからねぇ
味方であったり敵であったりという立場上、仲間の時や敵の時のキャラのどれを支持するかプレイヤーによって変わるし、それはラスボスではない他の級長にも当てはまる。
ただラスボスを兼ねたキャラであるエーデルガルトとレアが目立っているだけで

勧善懲悪ものとしてのポジションは闇うご勢力が「悪側」であることは確かだが、
エーデルガルトやレアは悪的な側面も善的な側面も持っている時点で評価は分かれる

事実、エーデルガルトルートでもほかのエンディングと同じく新しい一歩を踏み出し良い方向に向かおうとする終わり方だし、エーデルガルトそのものが悪の塊というわけではない。レアに関しても同じ

故にエーデルガルトとレアどっちが好きか（どっち視点か）という個人的な話しで拗れているのであって、その選択の正否は存在しない。（どちらも正しくどちらも間違っている）

報告書の燃えさしの廉で、報告書の内容は実は教会側が仕組んだものと言う逆説的な考察があった

・あくまで報告書の考察は書き手の主観
・ルーグに兵力、武器、軍略の手を貸せる人物が四聖人に存在する
・王国と同盟の紋章に合致する神聖武器が存在する
・ルーグの挙兵の裏にある疑惑が報告されながら、教会はルーグを討伐せずに独立を認めている
・フォドラ内で分裂する程、フォドラ内での対立に目が向けられ、外国への進出を妨げられる(望遠鏡の禁止もそれに関連)

一応はこれで報告書がありながら、王国から同盟の分裂、教会同士の対立まで闇うごの計画が順当に進んでいることや、重要な情報が燃やされてる事にも説明がつくけど、ここまでくるとアルヴィスすら顎が外れるレベルだし、そこまでの叙述トリックが用いられてるかは疑問
ただ逆説的な考え方自体は興味深かった

そりゃ闇うごがどこに居るか分からない中で文明だけ急速に発展させたらまずいだろ
それでも漸次的には解放してるっぽいけど

フォドラの文明発展を教団が抑えてたとしても、教団に関係なく研究ができる闇うごも剣と槍と魔法でたいして文明レベルは変わらん
そもそも魔法にドラゴンとかがいる世界なんだから

木と鉄と火薬を組み合わせて火の出る筒をつくります
→魔法と魔導砲台でいい
石油を燃料に走る鉄の車作ります
→ペガサス、ドラゴン飼いならして飛ばしたほうが早い、魔法でテレポートもあります
こんな感じでしょ

文明レベル変わらん言ってもタイタニスや杭の存在はやっぱ無視できんと思うけどな
ネメシス封印してたコールドスリープみたいな棺もあるし
魔法に関しても一緒に出てくる帝国兵に比べてアガルタ兵の闇魔法めっちゃ痛い
人為的に人を魔獣に変える技術も紋章弄る技術もゲーム中では闇うご産しか出てこないし
「今できるかできないか」じゃなくて「いずれはアレができる」ってのを知ってるっていうのは技術発展のベースになる知識として全然違う

そもそも光の杭（ミサイル）だのタイタニスみたいなのが生まれるのを阻害する為の技術抑制やんという
あんなんを突き詰めてったら戦争で死ぬ人数が文字通り桁違いに増えるよ。というかそれがアガルタの民がソティスに滅ぼされた理由なんだろうけども

実際エーデルガルトが新しい技術で何したかと言われたら生きた人間を魔獣に変えて戦場投入だからな
お世辞にも技術をまともに運用できる能力や倫理観があるとは言い難い

>>472
信仰心が揺らぐから魔法によらない医学の発展抑制ってのは明らかに魔法を脅かす程度に医学が普及する、それにより救われる人がいる可能性を想定した上での切り捨てやで
未来の犠牲を減らすために目の前で救える命を切り捨てるってやり方自体はエガと全く同じ
過剰な科学技術は人を不幸にし世界を滅ぼす！素朴な農耕社会バンザイ！って史実でやったポルポトって例があって、レアがやってることってまわりをイエスマンで固めて敵対者は処刑処刑&処刑な動き含めそっくりだからな

自分に従わないと言う理由で最も人殺してるのはエーデルガルトなんだよなあ

従わない腐敗貴族ですらヒューベルトが自分の手で殺したヒューパパ以外は蟄居させる止まりなんだけどなあエガちゃん
1000年のレア体制と文明停滞で出た犠牲を5年強で終わった戦争の犠牲が上回ると本気で思う？

削除しました

・化石燃料がなくても魔法がある
→石油の禁止理由に「魔法が使えない者の戦術的利用」。魔法は平等ではない
→聖墓へつながるエレベーターの動力が想像もつかない。人間由来の魔法では得られる動力に限界がある

・ペガサスやドラゴンがある
→馬車は車が誕生しても普及し続けたか？それで長距離の大量輸送に対応できるか？

とにかく躍進に繋がるものは禁止
医療も白魔法で出来ることは負傷の回復くらいで、病原体由来の疾患は対応できず(コルネリアの流行り病対策も魔法ではなく都市整備)