ニコニコ大百科

どっかの高学歴なだけのおバカさんが「そういう煽り」をするから拗れるんだ
努力は必ず報われるなんて、そんな話はなろうや創作の中でしか有り得ない

努力は裏切ることがあるけど怠惰は裏切らないから努力した方がよい

努力って言葉、基本的に他人を攻撃するときにしか使われないから嫌い（努力すること自体は嫌いではないけど）

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人間が唯一自由である部分とは予定に従う能力だけなのだから、努力の大きさとは個々人のそうした能力の続く限りの領域に占める実際に行動できた割合か、もしくは能力を拡充するための努力で定義するべきだろう

集中力の一部がASD傾向やADHD傾向の強さで説明できることが認知され出した瞬間から、「努力する能力とは他人と比較した時の集中力の強さではない」という方向にシフトすべきだった

努力したかしないかに関わらないが行動には結果が伴う
が、結果が希望通りだとか自分にプラスになるとか、つまり「報われる」かはわからない

「報われる」は「報う」の受身形だが報いる（報うと意味は同じ）主体は誰だ？天とか神か？
報いるやつ本人でもないのに報われるなんて言えない

思った通りの結果になるとは限らないが
努力でエネルギー使った分の対価は何も無くはないから
その分報われてるはずではあるな

対戦型プロスポーツなんてみんな努力して勝ってきた人たちがスーパープレイするからエンタメとして成立するけどそこに至るまでに無数の敗者がいる

勝者には今後生かせる経験や名声になるし社会は賑わうが敗者には何もない
自分が報われるかはわからない

今は努力してもAI利用者に盗まれる時代だからなぁ

>>583
>>585

予備校とかの競争自体には参加しないが競争が拡大したり激化すると儲かるところが言う煽り文句って感じがする

この言葉って、努力が報われて嬉しいですあたりしとけばよかったね

「いつまで」も追加で

弱者男性or女性、氷河期世代、引きこもりニート無職、貧困女性or男性、温暖化の異常気象による被災や戦争状態から避難した人や留まって戦ってる人、そのほか不幸や弱きもの
努力が足りないから、頑張りが足りないから、世界を平和と幸福に満ちた状態に変えるくらいの力を得るまで頑張って努力しない一人一人が悪いのだから

「努力は（報われるまで繰り返せば）必ず報われる」ってことだと解釈してる。ソシャゲ界隈でネタとして言われる「ガチャは（出るまで回せば）100%当たる」と同じニュアンス。言葉通りに捉えて「報われない者は努力が足りない怠け者だ」みたいに言うのは何か違うと思うんだよね。

最初から「人生は生まれで決まる」「人生は全て運」みたいなメッセージに救いを求めに行く人が少なくないんだから、たとえリソースが潤沢でなくても努力ができる人にとっては今の時代ってほんとボーナスステージなんだろうな

ネットに毒されてる奴がバカだらけだからな
文理や芸術とか自分の進路に合わない勉強を控えめにするなら兎も角、人並の努力すらやらないのはデメリットしかないのにわざわざ自滅するんだから
昔の悪意ある奴は自分の立ち位置恐れてやたら「努力なんかしなくてもいいんだよ」と足引っ張ってきたのに

当たり前だけど目的、目標がないと努力しようがない

夢も理想も諦めた平凡以下の人生で満足できるならそりゃ別に努力しなくてもいいだろうさ。
プライドさえ捨てられるなら平凡な人生も悪くない。

根性さえあればいくらでも努力できるって思い込んでる人たまにいるけど時間は有限だから全くそんなことはないんだよね

>>619
要するに君は群れのヒエラルキー上位になりたい　と
本能的でわかりやすい

人並みになるにも、人並み程度の努力はいる。
人間使わない物は衰えるから、能力を維持するにも、その程度の努力はいる。
逆に、人並みの努力をしていれば、特別な不幸が無ければ、それなりには成れる。

報われたやつがよく言うセリフ

努力すれば社会のヒエラルキーは上がるだろう

けど自分のヒエラルキー上げて周りを蹴落として「お前が努力してやりたかったのそれなの？」って言われると違うねんな

努力は必ず報われるなんて嘘だと言うけど、君はスタート地点に立つことすらしていないじゃないか

努力して報われた奴が、必ずいつも報われてたと思い込んでるんだろう
報われた奴だって、努力しても何度も失敗してチャンスをダメにして
それでも諦めずに掴んだ何度か目のチャンスでようやく報われた奴なんて五万といる
怠惰に生きてる奴は、そういう奴を見て「ただ運が良かっただけ、たまたま成功しただけ」
と見下す事で精神を安定させる。現実の惨めで何も挑戦せず、何も頑張らない自分から目を反らして
やらない言い訳ばかりを続け、気づけば時間という唯一無二の資源を浪費して
30歳、40歳、50歳と無駄に歳を重ねて、もう取り返しが付かない年齢になってから振り返る
「なんであの時、もっと頑張っておかなかったんだろう」
もっと若い時に頑張っていれば、あったかもしれない社会的地位
例え望んだほどのものではなかったとしても、少なくとも今よりは遥かにマシになっていたはず
それ以上に、自分は10年20年30年、何もしてこなかったんだという、成長も充実も無い無駄に消えた時間に呆然と後悔する
そして今日も「努力なんか無駄だ」と、自分を慰めるために同じことを呟き続ける

競争、パイの奪い合いが当たり前にある時点で努力は必ず報われるなんて嘘ってのは分かる
報われる人間がいる一方当然報われない人間がいる

捕食-被食関係なんてまさにそうでカンブリア紀にはもう存在しているんだから

金・魅力的な異性(家族)・美味しい食事・余暇が手に入る見込みがあるなら頑張るし、そうじゃないなら手を抜く努力をするだけの話だな
自分でも俗物の自覚はあるけど「普通の」幸せなんてそんなもんだろうし
何で努力うるさい人間が嫌われるかって他人が上記のものを得るのを邪魔ばかりして、中身ゼロの根性論や誰が見たって非効率なやり方を強要するからだと思う
それで大人しくそいつらの言に従っても上手くいかなったら「自己責任」、「努力不足」でニヤつきながらマウント取ってくるからな
そもそも他人がその手の努力を全くしてないと思えるのも傲慢だし

若い頃の苦労は買ってでもしろと同じく、パワハラの正当化フレーズでしかない
自分の奮起のための言葉にする分にはいいだろうけど

買うのは苦労じゃなく身になる経験ってそれ一番言われてるから
若い頃に封筒張りや新聞配達したって何の身にもならんだろ？