ニコニコ大百科

あーでも和葉がちゃんと出てくるから、エピローグはいつもの告白失敗エンドの可能性もあるか
そうだとしたら、多分コナン・平次・キッドが組んで犯人と一戦交える場面があるだろうから、
勘違いとはいえ見逃してもらった借りをここで平次に返すってパターンもあるかな

歴史ものは「世紀末の魔術師」みたいにロマンを感じさせるものだったらいいけど、「業火の向日葵」みたいに設定詰め込みすぎて結局破綻するようなパターンはやめてほしいな

大倉脚本の作品はキャラ中心で書いていて個人的に好きだから期待する

劇場でももう予告映像流れ始めてた

楽しみだわ～

今回は原作でもまだ明かされていないキッドの秘密があるから試写会はやらないみたいね
異次元の狙撃手並のサプライズに期待していいのか？

黒羽盗一関連の話か？
なんか青山先生が「生きてる」発言したっぽいけど

ストーリーの流れは世紀末の魔術師と迷宮の十字路を合わせたような雰囲気だけど、予告だといつものアクションと爆発満載ではなくきちんとキャラと事件に焦点当てた内容で期待持てる
主題歌担当は予想できんかったわ、でもいい感じ

予告の時点で爆破しまくっててもう笑ってしまう

コナンキッドの主題歌がWANDSで五稜星の主題歌がaikoさん
うーん豪華！



絶対GLAY登場だろと期待していたのだけ心残り

予告編見るにキッドにフォーカスしたいのか平次と和葉の恋にフォーカスしたいのかわからんなあ
中森警部撃たれてるっぽい映像もあったけど

一部のファンが「集客したいからってキッドばっかりクローズアップしてる！平次の映画だろ！」って怒ってるけど、今回の集客要員は土方歳三なんだよなあ……

前作公開時点での100万ドルがちょうど興行収入と同等の130億円代な辺りタイトルはそれを意識したんだろうけど円安で今は150億超えてしまっててさあどうなる...

途中まで「今回はミステリー色強めか？平次メインはそういう方向性なのかな」
終盤「いつもの(無茶苦茶なアクションの)コナンだった」
今回、一方のオチは早々に読めたけど、割と衝撃のラストだったのでは
次作予告の声が誰だったか思い出せない

見てきた
大学の時に函館行ったことあっけどあん時の風景まんまでその中でコナンがやってるの感慨深かったわ
今回は紺碧の棺のようにお宝争奪戦+歴史ミステリーだけどその塩梅がうまくやってたわ








以下ネタバレ
沖田（と青子）は劇場版初登場、工藤夫妻はベイカー街の亡霊以来になるのか？鬼丸はこれ別作品からの出張よね？








更なるネタバレ
異次元の狙撃手以来のドデカイのぶちこんできやがったぞおい...これで作中の新一とキッド顔似てる問題が説明ついちゃうよ...

>>42
長野県警の二人とおっちゃんだと思う
ヒロ絡みで安室さん出てくるかな？

大和勘助、諸星高明、おっちゃんはどう絡むんやら...？
後雪の山林は初めてか

>>44
そうだったのか…ありがとう
結構細かいところから持ってくるんだなぁ

>>43
鬼丸はコナンにも出てる

しかしこれらを鑑みると、ある程度コアなファンでないとわかんないネタも多いね。
近年だと警察学校組とかもそうか。それでも売れるのは凄いことだが。

今回は謎解きメインでアクション控えめ(当社比)だなと思って見てたら
無我のコナン援護あたりから急にエンジン入り出して笑った

しっかしマジで面白かった…しばらくは歴代映画見漁ろう…

>>47
あれを援護と言っていいのか...

原作の北海道警の人は流石に覚えてなかったわ…
見返したら22巻に出てた

内容的にもメインタイトルまじっくでも良かったやつ

青子がコナンに対して昔の快斗に似てるみたいな発言するのとてもいいニアミスだったな
危うく身バレするトコだったキッド

>>43
確か青子はルパンとの映画でちょっと出てたりしてたな
本筋では多分初だと思う

ネタバレ















なぜ「五稜郭(みちしるべ)」という無理やりなサブタイかと思ったが本編を見れば確かにその通りだった
しかし肝心の宝は今の時代では価値がなく、こんなしょうもない物のために争奪戦をしていたという虚しさ…
キッドと新一が実は従兄弟だったというのは正直読めていた
でも最後にも黒羽盗一が登場したのは予想外、やはりコナンの世界で死体が映ってなければ「死亡扱い」はあてにならない

あそこまで大がかりな謎解きと仕掛けの果てが今では無価値のガラクタだったってのはやるせないよな...
けど然るべきところには相当な価値があると思うけどねアレ

太古のお宝は現代では無価値な品ですってルパンとかで一番つまらないパターンのオチ

「いやいくら強力な兵器っつったって何十年も前の技術で作られたのなら流石に最新兵器の方が有用では…？」と思ったら完全にそのとおりのオチは肩透かしだったけど、青の古城事件を思い出す虚しさがあったな
その分息子にその信念を継がせることを否定した平次の戦いにも重みが乗ったし

ネタバレ感想






平和の告白がまーた未遂だったのだけが気になるけど流石に本誌で描くか
cパートまではマジで感慨深かったんだけどなぁ
そしてまさかのいとこ　笑

てか、なんか作画不安定じゃなかった？

100年前に造られた兵器が本気で現代で脅威になると恐れて函館山を爆撃しようとしたあの親子は劇場版でもトップクラスの残念キャラ

何気に怪盗コルボーが盗一だと初めて確定したのでは

>>58
あれは「受け継ぐことは素晴らしいが、無闇に行うものではない」というテーマの描写なんだと思う

例の親子は思いを継ぐというフレーズに酔って、正体を確かめての判断しようとせず破壊一択で妄信していた
クライマックスで服部が「お前が継ぐ必要はない」「お前の夢(母親のような医者)はどうした」と説得しようとしてたし、
実際、服部とコナンの怪我の手当てを速やかに行ったつていう医者の資質も見せてたのにね

これに対して、
キッドは父親が残した「盗まなかったもの」について
無闇に継ぐ(盗む)のではなく、
謎を解いて確かめてから決めようとしていた→盗まないと決めた

「自分でも考えてみる」ことの大切さを描くために敵役はあのようにならざるを得ないのだ