ニコニコ大百科

アメコミ好きでキャラデザインの多くにアメコミキャラがモチーフとして使われていることは書いて欲しいかな。
あと二作めも一応市場に入れてやれよw
http://ichiba.nicovideo.jp/item/az408873128X

キワミのるろ剣といい、真っ赤な誓いの錬金といい、間接的にニコニコにかなり影響を与えているな

記事建て乙
るろ剣後期頃から見てる好きな作家さんだ

そして黒崎さんと結婚されてたということをここで初めて知ったｗ

エンバーミングはもっと評価されるべき

この人の名言。

「年表見てて新撰組のファンになった人は見たことがない」

「新撰組」を「歴史人物」に置き換えてみればいい。
大体、歴史好きな人は、小説とかドラマ、アニメ、ゲームで知るものだと思う。
で、ほんとに興味を持った人は、そこから歴史を調べる方面に移行する。
それなのに、自分に歴史の知識が身についてくると、娯楽作品から歴史を楽しむ人を見下したりする人が出てくるのは、なんとも悲しい。

るろ剣路線でやってれば楽に売れ続けることもできたかもしれないのに
あえて新しいことに挑戦し続ける姿勢は尊敬に値する。

るろ剣があまりにもヒットしすぎて・・・なぁ。
友達に武装錬金お勧めしても「るろ剣のほうが面白い」ってつっかえされるし。

コミックスの雑談ページとか見てると
歴史ものはまた別の形で描きたいみたいなこと言ってたし
歴史漫画も好きな自分としてはまたいつか描いてほしいところだけど

サイン会に来た腐女子に
作品と作者のイメージがあまりにもかけ離れててビンタされたことがある
とか聞いたことあるが

黒崎が妻ってソースあんの？
あくまで噂レベルじゃなかったか？

ソース：
http://blog.mayutan.com/archives/2009-02.html?p=3#20090202
http://plaza.rakuten.co.jp/kurosakibunko/diary/200902050000/

キャラ造形がとにかく上手い人だと思う。
漫画の構成もフロンティアスピリットに溢れてるし、魅力的だよなあ。

和月が弾けた契機は男爵様とパピヨンと
エンバーミング読みきり版ゲストヒロイン（両脚欠損少女）の3人だと思っている。
あと、「美に美を重ねない」という考え方には激しく同意。美醜は同居しているから良いんだ。

それにしても黒埼女史、「同居うざい」てｗ

台詞回しが上手いうえに、それに効果的な一枚絵を重ねる演出が得意だからものすごく台詞に印象が残る。

「悪・即・斬」「所詮この世は弱肉強食」あたりが有名だな。特に蝶人パピヨン覚醒の回は全ての台詞と流れが神すぎた。最近ではエンバーミングのエーデル死亡シーンだな。予想はついていたのにマジで鳥肌が立つ。

コミックスでは自分の力不足や至らない点について愚痴ってばかりだけど、本当は自分の強み、長所もちゃんとわかっているんだろうね。挑戦し続けることを忘れず、欠点を常に克服しようとするこの人のクリエイター精神は本当に惹かれる。
アシスタントが大成したり仲が良かったりするのも和月のそういう人柄が成せる業だったりするんじゃないかな、と思う。

天誅天誅天誅天誅天誅天誅天誅天誅
天天天天天天天天天天天天天天天天
誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅

これは秀逸すぎた。

＞自画像が豚の擬人化で「和月野ブヒ朗」という名前がついていることからも明らか（？）な通り、本人は割と肥満気味の体型である。

現在はダイエットに成功して痩せています。

ソース：
http://plaza.rakuten.co.jp/kurosakibunko/diary/200806020000/
エンバーミング1巻ライナーノート

名前すら書かれてないGBWカワイソス

連載物はもちろんだけど読み切りも面白くて何度も読み返してしまう
限られたページの中でキャラクターを見せてしっかり盛り上がりを作るのはプロだなあと感心してしまう

>>15
痩せたなｗｗｗｗｗ
失礼かもしれんがあのピザ体系の印象しかないんだよな
それと内藤先生ｗｗｗ二人ともアメコミ大好きだもんなｗｗｗｗ

>>14
文字だけなのに音が聞こえて来るんだよなーそのページ

和月先生の漫画の中でたびたびジョジョネタを見つけてニヤニヤしてるのは私だけではないはず

>>13
「剣は凶器、剣術は殺人術」も好きだなぁ
1話のあのシーンめちゃくちゃ好きだ

この人、オタク的な嗜好が才能の足を引っ張ってる気がするんだけどうだろう？
見栄とか演出が滑ってる感じ、好きな人にはウケるんだけど、
マニアックな人たちに人気があるだけで、普通の読者は？って感じなんじゃ。

GBWは当時ガキだった自分でも「打ち切られるな」、と思ってたほどのものだった・・・

けど好きで今も読み返しちゃうんだよなぁ、特に３巻は

雑魚で同人とはいえ一応作家みたいなことをするようになってからるろ剣のコミックスを読むと
「パクリとモチーフの狭間」とかそういった単語にウンウンと頷いてしまう俺がいる

黒崎薫って妻だったんだな

柚木が子作りうんぬんいってた理由がやっとわかったわｗｗ

北陸幽霊談義という読みきりは今見てもなかなかいい現代劇のお話で俺は好きだな

>>20
確かに俺もそこの下りは好きだ。
結構印象的な台詞多いんだよなあ。
雷十太戦での殺人剣の下りとか。

空知のときも思ったけど
司馬遼太郎とか歴史小説好きな人はもれなく文才がある気がする

ガンブレイズウエスト好きな人って少ないのか・・・
俺は好きだったんだがなぁ。
打ち切られたときショックだった

蝶野のパパ殺害シーンの感情の変化の描写はよく見るとすごく繊細。

>>27
歴史小説の大家たちからして豪腕とも言うべき独特すぎる文体で勝負してるから、それはある意味正しいと思う。そんなものにどっぷり浸かれば浸かってるほうも知らず知らずに鍛え上げられていくのも不思議じゃない
まあ文体以外がアレだったりする大家だっていたぐらいだし……ゲフンゲフン