ニコニコ大百科

>>176
だな。
水雷艇母艦や潜水母艦は、水雷艇や潜水艦の補給・修理と
乗組員の福利厚生が母艦の役目。

宇宙の場合どこで戦うかによる。
遠くならエンジンと燃料と加速の関係で大型の方が有利になる。
小型機は燃料が少く、最大加速が小さいから役立たず。

対艦巨砲主義が復活するのはレーザー兵器でハードキル出来る様になったときじゃないかな。
光線なら迎撃できないし、回避も出来ないから装甲で防がざるを得ない。
その装甲を短時間で突破するために大出力で大型のレーザーを搭載するように。

>>182 加速度は推力に比例して質量に反比例するんだぜ。

星間戦争とかなら戦闘規模そのものが桁違い大きくなるから大型化はありえる、のか？
物量で埋め尽くすパターンもありえるが、SSDみたいなのが生まれると思いたい

>>813
加速って言ったのが悪いが、自分が言ってるのはΔVのことだからな。
同程度の技術力なら燃料増やすために大型化するしかあるまい。

>>181
ややこしい話になるが弾薬や燃料の補給を担当する水雷母艦と水雷艇そのものを搭載する水雷艇母艦というのがあって、後者も水雷母艦と呼ぶ。

俺が言ったのは宇宙規模の距離ならミサイルでも速さが足りなくなる→レーザーとかが必要になる(宇宙で戦う位発達してるならならレーザー兵器くらいあるだろうという前提)→より遠くから索敵してより遠くへ強力なレーザーを正確に照射するのに大きな船体が必要
って感じだったんだが・・・

>>187
宇宙戦争する時代になると超高速移動技術が発達しているだろ
それこそワープミサイルとかが出て来るんじゃないか？

>>188
宇宙戦闘できる技術レベルとワープが可能になる技術レベルにはかなりの開きがあるのではないか。

>>186 へー　よかったら例を教えてくれんか。どんな船なのか興味ある

>>190
僕もよく知らないのでこれ↓
ttp://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001034.html
の8番とか見てくだちい。

>>191 結構古いんだな。軽く調べたくらいじゃほとんど情報出てこなかった。機会があったら調べよう

月とか火星みたいな近場の惑星ならともかく、アステロイド帯以遠との惑星間航行や太陽系外の恒星間航行が可能になれば長い航行時間に耐えられるだけの莫大な燃料や食料も必要になるから、全長数千メートル級の超巨大宇宙航行艦も建造され得るだろうな。
どっちかというと輸送艦・輸送船が最優先で、宇宙戦艦含む戦闘艦は二の次三の次だろうけど

>>193
宇宙だから抵抗もないし巨大な船体を作る面倒さも考えると
適当な小惑星を繰り抜いて内部作ってエンジンくっつけた形になりそうだけどな>宇宙航行艦

>>194
ガンダムシリーズのアクシズみたいなのが理想になるんだろうか？

宇宙空間で小型機って結構命がけだよな、編隊組んで飛ぼうものなら味方が一機やられたらその破片で全滅すらありうる世界
わざわざ地上に降ろさなくていいなら巨大戦艦に装甲張り巡らして撃ち合う方が最終的にはコストが安くなりそうだ
現代ですら戦闘機のパイロットは代えのきかない職人芸になってるんだし
あと誰か本文中の金剛級っていう記述を金剛型に直して欲しい

記事で描かれているように、そもそも大口径過ぎて弾が当たらなくなって行った。また、米英の
ドクトリンはヤバくなったら攻撃は諦めて回避運動を取ることになっていたので、日本側が
望むような整然とした艦隊戦は発生しなかった可能性が高い（現に緒戦の艦隊戦でも発生せず
前線部隊を閉口させてる）。

そう言った意味で、大艦巨砲主義の本当の敵は航空機ではなくレーダーだったのかもしれない。

>>194
比強度が低くなる分、同規模のエンジンや推進剤で運べる重量が小さくなる（船体構造に重量が食われる）からどうですかね。
それに加速度の制限が厳しくなるのも結構痛いかも

>>197
基本的に大口径砲の方が同距離での命中率はいい傾向にありますよ。
弾道が安定しますからね。

あと「米英のドクトリンはヤバくなったら攻撃は諦めて回避運動を取る」について詳しく教えてもらえませんか？
ちょっと考えてみたんですけどレーダーとどう関係するのか、なぜ「日本側が望むような整然とした艦隊戦は発生しなかった可能性が高い」ということになるのかよくわからなくて。

インドネシア攻略作戦の時の英米蘭連合艦隊(豪もいたっけ？)のことかな
スラバヤ沖海戦で殲滅されちゃうまで逃げに徹してたから

でもその後の珊瑚海、ミッドウェー、ソロモンではむしろ果敢に攻撃を行ってるしなあ・・・

>>197
日本軍は日露戦争のときから「敵の艦隊運動ズタズタにしてフルボッコしようずｗｗｗ」な方針とってたぞ　　実際日本海海戦はそうなった。
むしろ「整然とした艦隊戦」をさせないために艦隊の高速化だの酸素魚雷だのを整備してたわけで

同じタイトルのノベルやアンソロジーが複数あって何がなにやら・・・

敵の艦隊運動をズタズタにする役割 が水雷戦隊から航空攻撃に取って代わられたのも大きいんだろうな。
航空攻撃にさらされて回避運動を取りながらだと、まともな艦隊戦なんてできないだろうし。

”大艦巨砲主義”のまぼろし

http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20150414-00044779/

米軍のレールガンもあくまでOTO砲の後継として開発されてるだろうし、
昔の大砲積んだ戦艦は液体燃料が存在する限り出てくることはないんだろうなぁ。

結局のところ防御能力と迎撃能力が上がらないと大艦巨砲は無理だろうなぁ

迎撃能力は光学兵器で軽量飛翔体（ミサイル／飛行機）を迎撃できます
防御能力は電磁障壁などの複合防御で同級以下の攻撃では１０発以上耐えれます

これぐらいやってようやくだから・・・うん海洋は無理w宇宙に賭けようw

戦艦が何で廃れたかといえば、兎に角その射程の短さ
あんな巨大なプラットフォームが必要なのに射程は100kmも無くて、航空機とは比較するまでもない

元々「より遠くから」「より大火力を」投射するための大艦巨砲主義であって、砲という手段より遠距離から火力投射が可能な手段が生まれたから淘汰されただけの話
本質的には空母も大艦巨砲主義、言い換えるなら「大艦巨機主義」に変わりはないよ、実際空母も艦載機も時代と共に大型化してきたしね

言われてみれば今更海上というロケーションで大砲程度の射程で何すんねんという気はする。

ソ連のレゲンダシステムと重対艦ミサイルにwktkするのが最近のマイブームや

中国「いいこと思いついた。潜水艦発射対艦弾道ミサイル作ろう」

時が過ぎれば今までの戦術が通用するわけじゃないのにね。
どうしてあの当時の日本の軍人は戦艦にこだわっていたんだろう。