ニコニコ大百科

秋にも長距離欲しいんだけど上手くいきそうにない感じもするんだよね色々と
春天獲った→種牡馬事情はステイヤー軽視→じゃあ短いとこ行こう　　ファン(長距離の頂上決定戦見たかったのに！)とかなんとか

珍しくフルゲート超え頭数の登録か。E区分の諸レースにとって幸先良い話ではある。

フルゲートなのは嬉しい誤算だが上位人気予定馬に不安要素が多くて荒れそう、馬券的には美味しいかも

JRAが過去の天皇賞春の４Kリマスター動画を公開している。

1993年、1995年どちらもライスシャワーが勝った時。
https://www.youtube.com/watch?v=MmEGlxpXy1U
https://www.youtube.com/watch?v=KaYG3lzmKaQ

10Rがライスシャワーカップだからかな？

>>273　こういうときは基本全く荒れない　何故なら下は下でもっと酷いからだ　
長距離はむしろ大本命がいる時のが荒れるよ　

2番ヒンドゥタイムズが取り消しになったけどこういう時ってゲートどうなるんかな？1345…みたいに詰めるんだろか

>>276
恐らく詰めるだろうね
流石に枠が一個だけあいた状態にしとくのも問題あるし…かといって枠が開いたから繰り上げで漏れた奴が入りますとかは無いからね

テーオーロイヤル本命で買おうかなあ
ドゥレッツァはルメールが乗るのなら本命にするんだが

>>276>>277
皐月賞の時除外になった馬の場所は詰められてなかったっけ？

なんかブロードホーンに大口馬券購入があってオッズが無茶苦茶動いたっぽいけど

またミラクルおじさんみたいなのが出たのか

天皇賞（夏）
気温的にはね

テーオーロイヤルやったぜ！
ブローザホーンもよく来てくれた！！
ドゥレッツァ切って大正解！！！

テーオーロイヤルでしたの。

ハピ何があった？

テーオーロイヤル戴冠、リオンディーズ産駒初のGⅠ制覇だな

ドゥレはアカンかったのか

ブローザホーンのオッズがあれだけ動いたの買った人先見の明があるわぁ
プボも意地を見せたし…ハピは途中で明らかに動きおかしかったから故障かな？

長距離レースを連戦してきてついに勝ったテーオーロイヤル、まさに生粋のステイヤーって感じでカッコ良かったなぁ

菱田裕二騎手本人もレース後コメントで話してた通り、20年前のイングランディーレの春天見てジョッキー始めた人だったから本当に感極まっていた
素晴らしい光景を見せてくれたぜ…

ほんと前哨戦重賞経由組でもダイヤモンドステータス経由だけは問答無用で切っていいな
なんで2500の日経賞は関連性高いのに3400のダイヤモンドステータスは全く繋がらないのか
そこまでコース特性違うのか

ハピは去年のタイホ同様跛行らしい。とりあえず命の別状はないとのこと。
しかし春天でこの暑さじゃ、宝塚までのG1も心配になってくる。
キンカメが勝った死のダービーは、高速ラップだけでなく間違いなくあの真夏日レベルの高温も原因だろうし。

>>289
3400mで連対したのに今回距離っぽい止まり方をしたサリエラを見るに、超ドスローからのヨーイドンになるトライアルとそれなりにペースが締まるG1本番とではスタミナの要求値がが違うんだろうなと思う
逆にヨーイドンが向いてなくて持続力勝負に強いのでトライアルより強くなるディープボンドみたいなのもいるけど

>>291
おれもそう思う
ダイヤモンドSなんて上がり33秒台が４頭もいるくらいだからな
でもステイヤーズSとダイヤモンドSがよーいドンになったからこそ長距離重賞４連戦のロイヤルローテが実現したんだろう
ハイペースの消耗戦になってたら疲労がたまってさすがに全部使うことはできなかったはず

>>289
ハンデGⅢに出てくる馬と日経賞や阪神大賞典って別定GⅡに出てくる馬、どっちが強いかって話が大きそう
一昨年のテーオーロイヤルみたく、菊に間に合わなかった上がり馬が賞金加算しに来たら別なんだろうけど

ドゥレッツァに続いてテーオーロイヤルも骨折か…
去年のタイホ等4頭故障といい淀に戻ってからなんか呪われてね？

>>293
>ハンデGⅢに出てくる馬と日経賞や阪神大賞典って別定GⅡに出てくる馬、どっちが強いかって話が大きそう

俺もこれがでかいと思う
東京や京都の改修前からその傾向あるし

>>294
具体的には京都は勝負所で下り坂に入ってカーブして
直線平坦になるんだからそりゃ壊れやすいよ

ただ、そもそも超長距離のＧ１なんて故障してくれって舞台だしなぁ

なんで3200mなんだろう　菊と万葉と同じ3000mでよくね？

>>297
1マイルの倍だからだよ。軍馬育成の名目で、昔は長距離走れる馬の生産が目的だった。だから格式高いレースとして天皇賞は3200に

説明補足すると、近代競馬発祥のイギリスで使われている単位系はヤード・ポンド法なので競馬の距離もマイル（約1600m）の倍数に設定されることが多かった
例えばイギリスのダービーやオークスなんかは当初は1マイル(約1600m)だったし、キンチェムの時代に世界最大の国際競走と言われたバーデン大賞なんかも3200mで行われた

日本でも、輸入されたばかりの明治や大正の競馬ではヤード・ポンド法が使われていて、最も権威ある競走は二哩（2マイル）戦だった
で、その連合二哩が帝室御賞典になり天皇賞になり、でも距離は二哩(2マイル）≒3200mのままで現在に至る

ちなみにダービーなどの2400mという中途半端な距離も1.5マイル（1600×1.5＝2400）のこと