ニコニコ大百科

うーん、噂問題は日向が噂流されたと言ってるのに、「いや、君が流したんだろう？」って言われているみたいでモヤモヤする。
今までの日向の名言やセリフを振り返ってみると１１話に繋がっているとと思うが。
解釈は自由にだけど今回のは間違った解釈は日向に追い打ちをかけられているみたいで嫌だった。


まあ、とにかくアレだ。よりもいサイコー！！！！！このアニメに出会えてよかった！

キマリお誕生日おめでとう！

このアニメの中で一貫して示されてるテーマって
「世間の常識や良識に押しつぶされずに、自分のしたい事をする」
って感じの所にあると思っている。
それなのに一部分だけみて「メールを見るのはダメ」とか
「一方の言い分だけ聞いて行動するとか」とかのコメを書かれると白けるね。

特に後者は、そもそもそんなに平等な調停ができる世の中だったら
なんで日向は部活で良い記録を出して選手になったのに責められたのか。
部活を辞めて関係ない身になったはずなのに
なんで手のひらを返した奴等の保身者が噂を流すという数の暴力でゆがめられたのか。
そして何故にその時には、平等に言い分を聞くようにと言う調停者がいなかったのか。

ただでさえ虐めってのは片側が弱っているのが見える事で発覚する。
その時には既に数の暴力で当事者間は寄っているのに、調停でどうにかなる筈がない。
先ず弱ってる者の味方をしなきゃ、虐められてる側はどんどん弱って死なせるっての。
自殺者を出すバカ学校ってのは、そういうのを見ないようにするか、助けないか。
少し身贔屓でも先ず守る友人や仲間が必要なんだよなぁ。

僕はゆづ派です。

コメ情報で日向は「メンタル弱いが逃げ方を知っている」は凄くしっくり来た。
多分、悪意に悪意で向き合うなって持論もその一端なのかな？

逆にシラセは、メンタルが強い所もあるが
心が潰される前に、踏み込んで喧嘩できる感じがあるな。
調停だのどうのこうこうのウダウダせずに、日向の心が潰される前に
潰されないための行動が取れる。って感じ。

悪意に悪意で向き合うなってのはそれはそれでいい考えだが全てではない。
それぞれ4人に考え方があり、だから支えあえる。

「私たちがいる間は夜は来ない」が、4人でいれば日は沈まないって
意味だなんて思うのは、それは流石に考えすぎかな？

まあ物凄く単純に仮に日向が自分から噂流してたとしたら
退部してその後も器用に自分の悪評流して頃合い見て退学する人間は
ちょっと理解出来ないので11話の評価が下がるかな
「陸上部員が悪い」構図なんて当人達しか知らないから
「日向が経緯を語らないと分かっている人間」は基本的に日向の悪くいう必要ないし

はぴばすでーたぬきまりー

>>845
安心しなよ。
自分で自分の悪い噂を流したところで、誰も信じないだろ。
むしろ事の真偽確かめそうな人が陸上部に迷惑かけると思う。
関係ないけど、
ブルーハーツの「1000のバイオリン」の歌詞見てたら日向の心情示唆してて泣けた。
あとキマリ誕生日おめでとう！

作品全体を通して寝転がっているシーンが多いんだけど、構図や状況を上手く使ってキャラの心情やお互いの関係を表現してるのは面白いね。
OP・EDの手をつないで寝転がっている構図は、お互いが手を差し伸べ繋ぐことができる友情の在り方を表現してると思う。
3話の結月が窓に背を向けていたり、4話のイモムシ状態の構図にも意味があるんだよね。
明確な言葉での表現以外のシーンも本当に良くできていると思う。

日向が自分で噂流して学校辞めたんだと仮定して見てみたら
結月の「それで学校辞めたんですか？」
が日向を心配してるんじゃ無くて
（っえ？バカなんですか？）って言ってるみたいに聞こえる

ここでイジメは悪だって喚いてる連中が
他人の考え方を全否定するっていう悪質なイジメをやってるのはギャグか何か？

日本語が難しいなら英語字幕の方をみるのもありだぞ
エキサイト翻訳だと「私がやめた後に、それらは、非難を私に置くために、すべての種類噂を広め続けていた」

大体イジメた相手を許さずに報復したり決別するアニメなんて幾らでもあるじゃん
この作品が特別だとか持ち上げすぎだよ

>>852 ここは「宇宙よりも遠い場所」が好きな人達のためのページなんだから特別扱いは当たり前でしょ。
他のアニメをこき下ろすような意見が大勢を占めていたら問題だけど、そういうわけでもないしね。

なんか荒れてきたから話題変えよう
12話は11話ラストで貴子の本が写ってたのを考えると報瀬回なのかな？
そういえばあと2話なのかーときがながれるのは早いなー…最終回終わったら軽く死ねますね…

覆水盆に返らず
破鏡再び照らさず
零れたミルクを嘆くことに「価値などない」

「あの三人に一言の弁解も許されないのか」なんて言ってる御仁は
『かちかち山』のタヌキや『白雪姫』のお妃がどんな末路辿ったか知らないのか？
それとも某人気アニメシリーズで敵が犠牲者踏みにじりながら身勝手な屁理屈こねるのを
毎度毎度「正論だ」と無責任に囃し立てたりしてたクチ？

>>855
「一度でも心象を悪くした奴には二度と挽回のチャンスは与えない」
これってまさしくイジメっ子の発想なんだよね

キマリの出番も欲しいから２人メインがいいな。
ラスト２話だけどどんな展開かまったく読めないからアニオリはドキドキでもありハラハラでもある。

カラオケ・自販機・置物とやたらタヌキが多かったのは日焼けで狸顔になる
キマリネタの仕込みだったんかね

>>856
ケースバイケースだろうけど
あの三人に関しては掘り下げて描かれては無いけど
本番前に髪型気にしてたりとか本気で謝る気は無いんだろうなって思える描写あるし
あの対応で良かったんじゃないかな

パスポートの件は自分のミスが招いたトラブルだからああいう行動に出たけど、煽っておいて先輩にビビって掌返しする連中のために自分から噂流して泥被るほど日向もお人好しじゃないだろう
そこまでいったら善意じゃなくて病気だよ

>>856
心象を最初に悪くしたのはそのいじめ加害者の方なのだが
裏切られ学校を辞めるまでした日向が、なぜわざわざ挽回のチャンスを与えないといけないのか
それで何かを取り返せるならまだしも、既に別の世界に踏み出している日向には何のメリットもないじゃんか
嫌な気分になるだけからあの三人の罪悪感を払拭するためだけの挽回の余地なんて与えない、という発想をイジメっ子のそれというならもう何も言わないけど

そもそも本気で気にしてたなら、変な噂流れた後も学校辞めた後もいつでも会えたはずだしな
あの３人の様子見てると、揉めて学校辞めたのはすでに過去になってる節がある

加害者とわざわざ対面すること自体被害者側の譲歩なんだけどね
他人同士一切の干渉ないのがフラットな関係
平気で自分の為に他人から「してもらえるべき」って考えられるの怖いわ

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わりとスカッとしてるような事してるけど、個人的にはかなりもやもやすることが多いな。言う側だけの描写のせいかもしれんが・・・あのあと言われた側の3人は今後もモヤモヤしながら過ごしていくのか、それとも「そう・・・」で逆に吹っ切れるのか

>>856
「それで手を抜く方が失礼だって」

１つの描写の解釈を巡って議論するのは、どちらがあってようが多様な視点が得られるから楽しい。そもそも脚本家の頭の中の構想がどうあれ、アニメとして表面化されたものと整合性さえ合ってれば
ぶっちゃけ正解不正解はない
ただ、とある１つの場面の感想から相手の人格を判断するってのはちょっと短絡的すぎないかなーって思うし、さらにそっから互いに人格批判し合うのってなんの意味があるんかなーと思う

ここまでざっと見て似たような意見なさそうだったから書くけど
日向自身は最終的に許すとも許さないとも言ってないわけで
寧ろ、報瀬が啖呵切る前に日向の気持ちを確認したときに
日向は許すか許すまいかちょっと迷ってたと思うけど
報瀬が許さない方を代弁したことで日向自身は許す余地が広がった
（実際に陸上部３人との関係においてそうするかは別として）
と思うのは自分だけかな？

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