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ほんわかレス推奨です！

日向が自分から挽回させてあげると言ったならまだしも、今回はそれまで音沙汰無しだったのが"全国区で有名になった日向"を目当てに土足ですり寄ってきたんだろ。
音信不通の日向を必死に探して心から謝罪しに来たのを追い返したとかでは無いじゃん。
それでも依然虐げられた側が更に譲渡しないと挽回のチャンスを与えない悪人扱いか。善人って凄いな。

でも>>856みたいな人は最初に全国区で晒し者にして人生叩き落とした揚句にトラウマ負わせても、そのあと「ごめんね！」って言えば許してくれるんだろうな。

しかし否定意見も多少出そうだったとはいえ今回のことでこれだけ伸びるとはね
よりもいでケチつきそうなのって9話くらいだと思ってた
やっぱり人自体増えてるんだろうか

本編では皆過去と向き合ったり見切りをつけたり決別したりして前に進んでいるのにここで管を巻いて前に進もうともしてない奴らは本編視聴して何も学ばなかったのか

みんなもうちょっとほんわかしよ？

こういう流れで意見言うの正直避けたいってタイプなんだけど1個だけ

当事者や当事者のことを親身に考えられる近しい人間が「おまえのやったことを赦さない、赦すつもりは無い」って言うのは、それは正しいと思うのよ。
というかそもそも正しいとか間違ってるとか外野が口挟むこと自体おこがましいと思ってる。
けど外野の人間が「一度罪を犯した人間は決して許さない」なんてことを言って相手
（この場合陸上部の3人組ね）を攻撃するのは>>856が言ってるようにイジメと変わらないと思う。
>>863も発言内容見るにおそらく過去にクソみたいな奴らにイヤな目に遭わされたのかなって思えるし、その当事者として許さないっていうのは尊重する。
けど同じような目に遭った人全てに親身になって「それは絶対に赦さない、赦すべきじゃない」そういう資格が自分にはあるんだって思ってるのならちょっと危うい傾向かなって思うので、一度立ち止まって深呼吸して振り返ってみることをお奨めしてみる。それでも尚そう言い続けるというのであればそれ以上は他人が口挟むことじゃないです。ごめんなさい。

三人には謝罪する機会も挽回する機会もあっただろ。
南極との中継しかひなたと連絡取る手段がなかったわけじゃ無くてずっとあった。
自分たちで選んで問題を先延ばしにしてきたんだからな。
一度のチャンスも与えないじゃなくて、選ばなかった結果がそこにあるだけ。
後、許す許さないを決めるのは被害者側だってのはめぐっちゃんの時にはっきりしてる。

>>875さんのように、自分の発言を、あぁ、こいつは過去にくそったれな事があり、そういう意見を許せなくなったんだな。だからこの意見にこれほどまでに憤ったんだな。と、理解してくれる人がいると、お目汚しすいませんという気持ちでいっぱいになります。ここだけ書いたらほんわかします

>>875さんの言うように許す選択肢を当事者に預けるという方針も解ります
自分の犯した罪を自覚し、深く傷つけた事と、その相手に対し
たとえ許されなくとも一生向き合って行く覚悟を持って謝罪をして来たと言うのであれば
それはもう被害を受けた当事者の判断にゆだねるべき事だと思います

しかし、自覚の無い加害者と判断される場合、被害者も他者も含め、そこに許しをあたえてはならない。という部分の考えは、落ち着いてもやはり変りません

罪を指摘し否定すれば、否定してくるほうが悪いと被害者の立場を装い攻撃を仕掛けてくる。罪の意識をわずかに感じ、謝罪をして来たとしても、許せば、許されるんだと付け上がり、許さなければ、そんなのもう加害者と変らない！今度はこっちが被害者だ！と、攻撃してくる。そんなくそったれなのです

自覚無き加害者が徒党を組み幅をきかせ
被害者の叫びは煩わしいと一蹴され
あまつさえ被害者のほうにも責があるなどと言われもするこの社会
そこには当事者同士のやり取りで判断しては危うい、強引にでも他者が介入して、加害者にきっぱりと否定を打ち出さなければならない時があるのです
あると思いますではなく、あるのです

さて、今回の三人組の場合
日向が有名になる事で、自らの裏切りが世に広まる事を危惧して慌てて謝罪をして無かった事にしようと接触してきたわけですが
許すなんて論外ですよ。保身しか無い。てか日向めっちゃ怯えてるじゃん。報瀬が強引に突破しなきゃどうなってたか考えただけで恐ろしいわ。他者（親友やし）の介入上等です

まじな話、エピローグで心を入れ替えて仲直りとかいう展開はいらんからな。こんな胸糞連中とはもう違う場所にいるんだから。たのむよー

3人の同級生よりも罪深い愚か者が別にいる。
とりあえずそいつらには陸上部も高校も、それこそ歩く足さえ要らない。
こういうのは、コソコソして皆が不幸に陥る「呪い」の一種。解呪は怖いかもしれないけど、一度くらい解いてみればあとは簡単

開口一番バツの悪そうに謝罪してれば謝罪の言葉くらいは言い切れたかもね
それでも赤の他人の日向は一切聞き入れる必要はないわけだけど
「三宅さんが辞めちゃって連絡も取れなくて」だからなあ

過去を切り捨てることで嫌な記憶と決別すること、それができなかった日向が報瀬という友の啖呵で救われたことが今回の主題であって、そもそも許されるべき／許されないべき論の話ではないような。
船酔い回もそうだったが「倫理的に正しい行い」をすることに固執しする人がやたら多いのに驚く。

陸上部三人組が徹底的にクズ野郎なのか？と言えば、最初に入ってきた際に真ん中の子がバツの悪そうな顔をしていたり、中継に直接関係ない部分でメールを送ってきたり、少なくとも根っからの悪ではないことはわかる。
「友達が南極に行ったと聞いて自慢」云々も別に擦り寄ってきたわけではなく、純粋に日向の行いを誇らしく思っているともとれる。
でも心中はどうであれ、取り返しのつかないことをやってしまったのだから私たちの関係はここまでね、と断ち切った。
そこに良いも悪いもないんだよ。報瀬がそういう結論を下し、結果として日向が救われた。重要なのはその事実だけ。

個人的には、今回のエピソードで最も重要だった点は、報瀬の言葉と行動によって日向が救われたことだと思ってる。だからこそ、あの3人の描写はあれだけあっさりしたものになったんじゃないかな。いじめを行ったものに正義の鉄槌を食らわせることが主題であったのなら、それこそ報瀬に啖呵を切られた後の3人の表情なり行動なりをじっくり描写すると思うんだ。

そしてまあラジオでも言われてたけど、報瀬は本当に成長したよね。3話では南極に行くこと（≒お母さんに会いに行くこと）ばかり考えてて結月の気持ちを全然考えられてなかったって言ってるのに、11話ではお母さんの話を振られてもどこか上の空で、日向のことをすごく心配して思いやってるのがよく分かる。

４人が互いに良く影響し合って、友情を育む過程で成長していくことが色んな形で描写されてて、やっぱりよりもいって良い作品だなとつくづく思うわ。

感情的なレスをするのはそれだけ感情移入をしている（する理由がある）からで
まあ、現在在学中あるいはまだ学生生活が遠い過去になってない人が多いんだろうな、と

花田作品の裏テーマが友人の裏切り
負の人間性にも汚されないヒロインを一貫して描いてきた
ヲタからすればいじめ描写なんていつもの見慣れた手法に過ぎない
それに対してこんだけ新鮮なリアクションしてる人見るとに確かに新規の若年ファンを獲得してるってことなんだろうね
やっぱSNSの存在がデカイのかな・・・

>>881 に似た考えだけど
キャラクタの言動について重視するべきは、それが正しいかどうかよりも、なぜ彼又は彼女はそうしたのか、だと個人的には思う。
今回でいえば、許す機会を与えるべきか否か、よりも、なぜ報瀬はあのような言動が取れたのか、ということや
もっといえば、南極や母親の話題すら脇にしてひたすらに日向のことを想うに至ったか、そういうことかな。

ここで正しいかどうかって議論を始めても、それは視聴者側の話であって、キャラクタを見ていない議論に思える。
どれだけ視聴者が、お前の行動は間違っている、といったところで、報瀬は自身の正しさを信じるだろう。

そんなこともあって、日向がブロックリストから3人を消せないでいた理由はなんだろう、というのが気になる。

このお話で一番大事なのは、日向がずっと思っていたことと同じ事を報瀬が思ったことだと思う。
それに関して、正しさや許しみたいに白黒つける必要性が一切関係ないって今日分かった。
あの時のままでまっすぐ歩いてここまで来たんだから、
そこに正解を求めたら今までの日向がすべて否定されるんだよ。
その結論が「ざけんなよ」ってチョイス。本当によく考えられてる。

物語には色んな要素があってそれぞれが言わば脱落ポイントだから
最終的なコアの部分まで辿りつくかどうかは結局個人の自由
日向は弱者だからあの仕打ちは当然って考えで止まってもいいし
他人のメールを開封する人間の行動は一切評価に値しないって主張も個人の感想ならいい
脚本の意図は「そう伝えようとした」以上の意味はなくて
それに近しい解釈・狙い通りの感動がその作品を一番楽しむ方法ってわけでもない
結局放映時実際の視聴者にとって痛烈なものがあったと思われる時点で成功なのかな

しらせちゃんかっこいいなあ
こういう人好きだ
しっかりした自分の意見持ってて、流されなくて、
それが間違ってたり、もしかしたら誰かを傷つけるのかも識れしれても、それでも曲げなくて…





守って…くれそうだなって…

主人公みたいに友人のゲスな裏切りを許すやり方もあれば
日向みたいに吹っ切って行く場合もある
人それぞれでんな

>>888　言っておきますが犯罪ですからね、犯罪ですからね！

なんか今回もやもやするのは、三人組が自分に似てるところがあるからなのかな
あの場で先輩に言い返せるだけの勇気はない
「すみません」とか絶対言っちゃう

でもだからって、許してほしかったわけじゃない
許せないのは納得できるんだ
むしろ許しちゃ駄目だとすら思うんだが……相手三人が全く映らないからか、しらせが断罪しちゃうからか、なんかモヤモヤが凄い

>>881
打ち倒すまでもない小悪で、気にする必要も無い屑が３個体 といったところでしょう。
日向の態度や行動からは、そういう印象を受けました。
代わりに報瀬が倒したとしても、友を守るついで。とにかく面倒臭いだけの作業です。

こういう奴がいるからなぁ

>>891
そのままモヤモヤした気持ちをひきずって生きていきなよ
それが人を傷つけた代償だよ

ガチアスペの俺氏、日向の元部活仲間の功罪が解からなかったので分析してみた。

・先輩からの恫喝←俺自身、気が弱いから解かる。ただ、後で顧問を通して抗議するなりの対応は出来たはず。

・日向が部活を辞めてからも噂が流れてた←日向自身も抗議すべきだったが、それ以上に元部活仲間達が火消しすべきだった。

・連絡がとれなくて←調べる方法なんていくらでもあるし、相手が南極に行っている時にする必要性は皆無。本当に連絡手段が解からなくても、日向が帰国してからでもいいはず。
昔の知り合いが有名人になったから便乗と言うだけでなく、作中ではそんな描写はなかったけど、日向をコネに結月とお友達(笑)になろうとしていた可能性すらある。

うん、マジでクズだわ。

エンディングの感動ぶち壊しになるから、それだけはやらないだろうけど、これで帰国時のお出迎えに来てたらドン引きだわな。

予告とあらすじ来たな。

観測隊員が観測所に拘り続けて、さらには報瀬が南極行きを諦めなかった３年間が、
貴子が南極に残した夢を報瀬に繋げる＝母との再会という熱すぎる構図がもう見えてるんだ。
のこり２話頼むぞ・・・！

>>895 動画の９：１０くらいを見ると分かるけど日向はメッセンジャーっぽいアプリの連絡先を残していたんだよね。調べるどころか、スマホを数タップするだけで連絡できたんじゃないかな。
そして、それを残していた日向の心情を考えるとな・・・

日向のほうはずっとブロックしてたんだぞ
だから削除かブロック解除になってる
おそらく退学後も連絡しようとはしてたんだろう、もちろん目的は保身だと思うが

>>898 なるほど。これは自分の勘違いだった。ごめんなさい。
まあ、めぐっちゃんくらいの覚悟があれば日向の実家に行って親御さんに謝って連絡もできたんだろうけど並の人間には無理だろうなぁ

>>899
いやいや、謝るほどのことではござらぬ

ここからは私見だけど、日向は直接謝罪に来てほしかったから、ブロックにはしても連絡先は残してたんじゃないかな
自分との関係を戻すために、そこまでの苦労をしてくれる相手かもしれないと、心のどこかで信じたかったとか
結局、そうするどころか有名になってから擦り寄ってくるという、最低の行為を示したことで、削除することを考える
けど、相手を完全に拒絶するというのは、優しい日向には難しかった
許す許さないで中継直前まで悩んでるくらいだし
そういう日向の優しさ、悪く言えば弱さが邪魔してた、拒絶という行動
報瀬は完璧に代行してみせた、最高の友人だと思う