ニコニコ大百科

火砲の限界射程を悠に越える上にレーザー誘導のため突撃級みたいな巨体なら百発百中。反動もないに等しいし戦術機にも積めるし全速後退しながら撃てばのっけから突撃級殲滅も容易かと。
弾速もLOSATで1,700m/s、CKEMで2,200m/s、しかもロケットエンジンによる推進だから速度が終端まで維持されるので並の戦車砲以上に貫徹力はある。
問題はコストだがそもそもケースレスなんていう対費用効果が薄いモノ使用してるし突撃砲捨てまくるような世界だから問題外だと思われる。

個人的には突撃級に対処するのが難しいのは
戦術機だからじゃないかと思うんだよな。
<前から見た図>、()が脚で、それ以外が装甲部分です。

戦車→凸＿＿＿突撃級→ ()\▼/()

って感じだから戦術機から撃ち下ろすと装甲が邪魔だけど
車両からなら簡単に脚を狙えるんじゃないかと。
脚は36mmでも効果あるみたいだし。
大真面目に装甲貫通しなくてもいいんじゃない？
脚のない突撃級は撃破されたも同じだと思うんだ。

撃破よりも遥かに優位だと思う。一番前を止めれば後続も自ずと圧し留められるし光線級に対する盾にもできるし。

尚更戦術機じゃなくてもよくなってきたなｗｗ戦車に榴弾砲積んで足元狙えば掬えそうだし87AWとかゲパルド、サージェントヨークみたいな自走対空砲でも活躍できる。

実際、作中でも戦車とか対空砲転用品は普通に使ってるしな
てか、戦術機で前線支援なんてことやること自体異例じゃないかなガトリングレールガンの試射とかそんなときはやってたけど
ただ問題として、先頭を潰してもあんまり進行速度落ちる印象はないかな
そもそも、大規模進行前には車両以上に足狙いが確実な地雷を大量に敷設してそれなりの数の突撃級を撃破しているはずだし、それでもあんまり効果上げきれてないから

見た感じ100トン単位の巨体をギャロップで走らせる強靭な足裏だし、生半可な地雷で効果がないのは納得かも。

その辺見越してなお「足を吹っ飛ばせる」威力に設定するのが地雷ってもんだが。

>>5075
ここにブルーピーコックというドイツに埋めるための地雷があるんですがね・・・？

突撃級の構造ならむしろ重ければ重いだけ地雷の効果は増すはずなんだけどなあ
そもそも隠蔽考えなくていいなら地雷ほど高威力化の楽なものもない

突撃級って蹄は硬そうだけど、腹の下は柔らかそうで真下で地雷爆発したらよく効きそう
というか時速１５０キロ超えだと、爆発の衝撃だけでひどい転倒しそうだけど
どうなんだろう？甲殻部分は走ってる最中に砲撃食らっても問題なく走ってくるみたいだけど
車輌や戦術機の対応としては、大口径砲で足狙いで狙撃（AP系）か足に榴弾でふっ飛ばすか転がす、２０ミリ以上の機関砲で足に撃ちまくるとどれがいいんかね？

>>5078
地雷の威力は撃破には問題ないと思う
基本的に多少の足止めのあとに後続がそれを避けたり超えたりしてきて、やられれるまでがテンプレかな
戦車クラス以上の主砲持ち車両なら砲を零距離射撃体勢にして当てれば撃破はいけるはず
それ以下の車両は突撃級の足狙いも悪くないかもだけどできればもっと厄介な戦車級とかの対処が優先かな
戦術機は、120mmでもちょいちょい威力不足で突撃級に弾かれることがあるから
できれば相手にしないか、背後に回って36mmを打ち込むのが上策かな
土壇場で足をしっかり狙って当てれる衛士はそんなに多くないと思う

>>5079
新人衛士でも飛びながらまともに命中弾が見込めるとんでもFCSならどっしり構えて撃てば突撃級の足ぐらい百発百中な気がするけども。
地雷で潰されたやつを避けて、に関しては突撃級にロケットなみの加速が要求されてしまうが。

噂によると、BETAはその行動パターンの一つとして、激しい戦闘が行われている場所に集結する癖があるとされていた。
おそらく、第1戦車軍団が初日に挙げた大戦果そのものが他の場所のBETAを呼び寄せ、進撃を困難にしたのだ。BETAは光線級の盾になるような動きを見せるという話もあるから、光線級に肉薄すればするほど、その傾向は強まるはずだ。

隻影のベルンハルト2巻より

>>5080
まともにっていっても飛びながらしっかり当てれるのは36mmの連射の方じゃないかな（ようはすこし外したとしても修正後に当てれる。なにより戦闘距離はかなり近いはず）
なにより突撃級自体はは高さ16mあるけど真正面から見て足は高さ2.5m幅1mちょいのものが走っているから装甲に隠れたり出たりするものだしそれなり以上の腕前を求められる気がする
地雷で潰されたやつを確認したら左右に避けて進んだり、乗り越えたりするだけだからロケットの加速なんていらんと思う

>>5081
つまり「いっぱい集まった所を一網打尽にすればまた同じ箇所にいっぱい集まってくれる」って事ですね、分かります
………なにそのボーナスステージ？
戦術機優遇どころか砲撃&ミサイル有利な新設定どんどん積み重ねて何がしたいのさキーコーは？

事故多発地点を優先的に通る自動運転みたいなもんだな
あ号ちゃんポンコツ説がまた補強されてしまう・・・

まあ実際は単なる噂であって人類側がてんで見当外れな推測をしてただけ・・・ってことだと祈ろう
「人類の戦力は災害としてしか認識されておらず、作中でBETAが行う行動は単なる災害対処である」っていう根本の設定がブチ壊しになりかねん

例えばこれが「敵を判別し自動で戦争を仕掛ける機械」なら
敵のリソースが集中してるとこを判断してこっちも手を割くっていうのはまだ理解できなくもないが
未知の災害で作業機械に被害が出まくった時に迂回どころか選り好んで突貫とか単なるマゾの所業やからな

それは敵の兵力が大な場所を警戒して光線級あたりのところまでその戦力が行かないように捨て歩を配置する感じじゃないかな
戦力的な傷口にかさぶたを貼るような
光線級が無事なら大口径砲の曲射やミサイルならほぼ無力化できるし、あとは物量で押し切れば勝ち越せるっていう
BETAそのものはBETAの残骸からリサイクルもできるだろうし

光線級無事なら火力投射を無力化できるって前提がまずおかしい
それこそそれなりの規模のBETA群を撃破できる砲兵を抱えた部隊にとっては、少々光線級が増えたところでボーナスゲームには変わらん

というかそもそも脅威度の高い災害があるって分かってんなら避けろよと。作業しに行くんだろうがよ
なんで「災害で死者が出たから災害を殴り飛ばせばよかろうなのだ、人手が要るから皆来い」みてーな脳内筋肉率120%の方法論が定着するんだよ、男塾リスペクトか何かかよ

砲兵の出番は光線級の駆除が終わってからっていう設定を無視したらまずこの作品について語れないと思う
そこが前提条件に組まれている作品なんだし

あ号「そんな指令を付与されてないからそれに自然災害でBETAが死のうが私の知った事ではないわだって全員いくらでも量産できる存在だしだし
大袈裟に言おうが大勢BETAが死んでもなんとも思わん
それはたかが土木機械でしかないからつまりBETAに対しての情などない」

>>5089
その辺は「作中設定同士のぶつかり合い」をどう解釈するかになっちゃうんだよな

「作中には実在の現代兵器が多く登場する」「光線級の光線自体は塗膜程度の防御である程度耐久可能」っていうのと「光線級がいるうちは砲撃が通らない」っていうのがイコールで結べない
いや、一応「作中における現代兵器の性能が実際のそれと比べ話にならない程低い」「光線級のレーザーは砲弾に対してのみ威力と連射性能が極大化する」あるいは「作中人類の知能レベルが毒電波の影響で大きく下がっている」みたいな前提をこじつければ辻褄を合わせられなくもないんだけど、これはこれで無理が出てくるからね・・・

ＢＥＴＡ側が既存戦力でガチでプライド抜きに戦った場合、まともに戦闘する事無く地下掘り進みまくって人類側の施設地盤沈下させるのがベストな戦法なのかな？
でもあ号ちゃん戦闘する気無いしなー(棒)

思ったけど創造主様が来訪したらどうなるのだろうか。
言ってみればあ号も単純なコンピュータだから「珪素でできていないなら生物ではない」ってプログラムを忠実に実行してるだけで創造主の方は聡明かもしれない。

>>5091
砲撃の飽和攻撃によって光線級の防御を突破できるんじゃないかっていう話はわかるんだけど
そこを議論するんじゃなくて、それを前提にさらに進んで話をし出すと作中の描写との乖離が激しくなって、そもそもこの作品の話じゃなくなる感じがしてね

>>5093
冷静に考えるんだ
仮に人類がBETAのような無人採掘機械を作るとして、その程度の振れ幅さえ想定しないと思うか？

そもそも、配慮していない可能性の方が高いんじゃないかな？
本人たちが存命かも定かじゃないけど、宇宙中から資源を集めようなんてするあたり相当な侵略主義的な側面もあると思う
最終的に、災害から敵認定にしてくれるにしても結局扱いは敵だし

そもそも、こんな融通の利かない採掘機械を手当たり次第に送り込む連中だからね。
「万が一、格上の機嫌を損ねたらヤバい」という想像さえしていないと考えるのが妥当。

で、現在音信不通と言う事はつまり、光の国とか銀河帝国とかの領域に手を出して…。

>>5097
音信不通かはBETAのみぞ知るところじゃないかな？
そもそも、宇宙中に散らばっているBETAは駆逐され尽くしているわけではないし

光線級のスペックが低すぎなんだなぁ、、。
火力は塗膜で3秒も耐えられる程度だし、
加えて最大でも毎分5発以下という低レート。
数もBETAの総数の1%前後という、、、。
こんなんで現代兵器の相手は困難や！！
でも、強くすると同時に18mのロボが
戦うのが不自然になってしまう哀しい事実。
匍匐飛行高度も40mとミサイルの2倍以上だし。
>>5082
棒立ちのではそうなりそうに思っちゃうけど、
突撃級は走ってる時は姿勢が下がるから
かえって装甲の横に脚が盛大にはみ出てくる。

ミサイルの場合は20m～30mくらいで飛ぶのが一番安全かな？
それ以下だと小型種の飛び掛りとかに邪魔される危険があることを考えるとそれくらいがいいかもしれない
一番BETAが多いだろうハイヴでの戦いを考えるなら総数30万として光線属種は全体の2％で6000程度かな
半分が光線、半分が重光線で迎撃能力は発射時間数秒とチャージの時間を足すと毎分12000~13000発程度と1500～2000発程度ずつかな理論値的には
それを超える数のミサイルや重砲弾を打ち込めば問題ないはず

てか、現代兵器の有効性はマブラヴの時代が現在に近づくほど有用性は増して来ているのは確かだと思う