ニコニコ大百科

森林みたいな隠れる場所が多く、かつ高所もたくさんある場所ならかなり有効な武器なんじゃない？
ゲリラ戦法なら多少の装備の差は補えるし、三次元に動ける特性は現実のゲリラ以上に厄介なものになりそうだ

まあ実際使うにしても、腰から勢いよく射出してって形にはならないだろうな
腕からアタッチメントを生やして、高所にひっかけるとか、切り離しながら移動するにもそっちの方が操作しやすい
まあつまりスパイダーマンって凄かったんだなって

>>242
肩が死ぬゥ！
実際重心の安定や装置の固定を考えると腰回りというのはわりと合理的
四肢に取り付けるのは自由度の代わりに肉体的負荷が酷いことになるし

>>243
そういえばそうか、スパイダーマンは超人的身体能力が前提だった。でも動き回ったり跳んだり跳ねたりするには腰だときついしなあ……背中からバックパックみたいな形にして、射出や巻き取りは肩を通して腕に回して操作するとか、そのくらいなら出来そうだな

まぁだからこそ立体機動扱う兵士は何年もかけて体鍛えるんだけども
そうして鍛えた兵士も巨人相手だと一瞬で死んでしまうという…

対巨人以外だと対人装備仕様に銃剣的なもの装着すれば現代戦でも通用しそうね

実際そういう装備が作中にある

ケニーさん有能
邂逅がもし王政側でなかったらと思うと

そういやマーレ側に立体機動装置無いんだな
普通に壁外由来の技術でもっと高性能のがあるかと思ってた

どんだけ鍛えたところで、所詮高等生物の中でも1・2位を争うほど身体能力が低い我ら人間様だぞ
限界がある

>>248
立体起動装置は壁内で開発されたものだよ
開発者が主人公の小説が出てる(正確には立体起動装置の前身となるもの)

読者の立場で順を追っていくと、猿がミケと出会った時点(原作9巻、アニメ二期1話)で
立体機動装置の存在を(少なくとも詳細は)知らない感じだったから、
勘のいい人はその時点で予測出来たと思う
その後、猿の中身が壁外の人間だと分かった時点で、
外には立体機動装置がないことが確定する

言っちゃなんだが、あれだけの出力とあれだけの機構をあれだけコンパクトに纏め上げる技術力があるなら、
パワードスーツなり超強力な火砲なり攻撃機なり、もっと効率的なものができそうな気がするんだが

アレ作った時点で文明破壊されたからアレ以外作れなかったんでしょ

燃料問題があるからな、いわゆるガス切れ
大型化すると重量が増えて燃料消費も早まる
コンパクトにまとめる技術というかコンパクトにまとめないと実用化できなかった

火砲はある、壁の上には大砲もあるしな
ただうなじを断たれない限り再生し襲ってくる巨人に対する兵器としては点で貫通する火器より線で切断する超硬質ブレードの方が有利だった

中等連合などの諸外国はこれなしでどうやってうなじ以外のダメージはすぐに回復する巨人相手に戦ってるんだろうか？
軍艦とかの飽和攻撃で余裕なのは分かるが、問題は歩兵だ、地雷でコケた所をうなじに集中射撃とかしてるのか？

これ自体もオーパーツと判明したけど
これを扱えるようにする教育と訓練も門外不出モンだな

>>254
レイス王の安楽死計画と
壁外人類たちの対巨人砲からして
作れたけど作らなかった、が正しいんじゃないかと
雷槍も割と短期間に作れたし

文明破壊してる人たちも外の世界を知らないから立体起動装置がどれだけ凄い技術なのか分からなくて残したのかもな。

作ろうと思えばあのギロチンもエレンの力無しでも年月が有れば作れたんだろうし、本当ならば対巨人ライフルでも砲弾でも作れたんだろうな。

ゲーム「進撃の巨人2」に登場する巨人を燃やす剣や電気ビリビリで痺れさせる剣の方がトンデモ技術だは

ミ　サ　イ　ル　ス　ズ　メ　バ　チ　

>>252
硬い壁にも容易く刺さるようなくっそ重いはずのアンカーをあんな小さな装置で高速かつ高精度に射出できるなら、もっと大型化して巨人の上半身一瞬で塵にできるレベルの運動エネルギー砲だって造れるはず。まあその辺も王政が妨害してたんだろうけど。

訓練兵時代は立体起動の成績ばかりが評価されるから立体起動の扱いがたけたものが憲兵になり対人格闘の得意なものが調査兵団に行くってのはいい設定だな
そのおかげで立体起動の技術が向上している一方で格闘技の技術は停滞しケンカ好きのエレンもアニとライナーに教わるまで関節技やカーフキックを知らなかったってのは作者の趣味のなせる技だ

狙い通りの場所にワイヤー付きアンカーをぶち込める技術があるなら、機動で斬りかかるより投網的な使い方のが効果的かつローリスクだと思うんだよね
ケーブルを引きちぎるような描写はほぼなかったし、両端に錘付けたケーブルを射出すれば高確率で絡め取れる
普通の巨人なら足を奪えば事実上無力化するし、コカしてからゆっくり料理すればいい

>>263

作者は戦術機を人間サイズにしたかっただけなんだ…

だからそんな戦い方されるくらいなら神の見え見えの手で多分跳躍ユニットを実装してしまうと思うよ…

それかマジモンの戦術機を投入されるか…エレンVS闇落ちタケルちゃんは絶対に面白いからいいけど。

獣の巨人「その武器は何て言うんですか？」
初見：ひぇっ…怖い…何この猿
マーレ以降：確かに島の連中おかしいわ
リヴァイ戦後：気の毒になってきたよお兄ちゃん

マーレ編に入ってから
マジ色んな意味で凄い（頭おかしい）技術と戦闘能力だったと判明するのすごくすき
ちょうどアニメ4期やってるけど、世界最高の兵器もエレンには通用しないから最後も皆この装備で戦うんだもんなぁ…本当にストーリー構成が上手いよ

壁内王家貴族達が調査兵団を野放ししてたのは壁外調査失敗時の見せしめとか、都合の悪い輩が勝手に死んでいってくれるから見逃してたってのは分かったんだけど、立体機動装置なんていかにも調査兵団にピッタリの代物で後々自分達の大きな障害になるって分かりそうなはずなのに何で開発阻止なり何なりしなかったんだろう

あんまり制限しすぎるとあからさますぎて不信感抱かれるのを避けたかったんじゃないかなぁ
雷槍実装してから巨人の駆逐が急激に進んで、ギロチンも併せて活用した結果海に辿り着けるようになってたし
いい具合に巨人に対抗できる装備として立体起動装置の配備を許すまでが疑われず進出を阻めるギリギリのラインだったのかもしれない

>>264
ミカサの動きがまんまXM4積んだ不知火の動きなんだよな

エロゲで出てきた戦い方をしたかったという正直すぎる考えからパラディ島の資源が外から狙われてるって考えまで持ってったのはすごいと思う。

所で本編後のパラディ島で立体起動装置って使われてんのかね？
一応ミカサや兵長やシャーディス教官みたいな人外級連中が使えば人間相手でもアホみたいに強いけども