ニコニコ大百科

タグから飛んできた

こえーよｗ

トップでショック受けて少し身体にビリっと来た。
この人のゲームブックってやってみたいな。

>>122

　　１
もしあなたが要領のいい性格なら２へ進め。
要領よくはないがマゾなら３へ進め。
要領よくなくてマゾでもないなら４へ進め。

　　２
おすすめできます。
ブレナン作品にかぎらず、ゲームブックの多くは律儀にルールに沿ってやっていると、
たびたびゲームオーバーになって、何十回も最初からやりなおさなければなりません。
適当にルールを無視したりねじまげたりして、ストレスなく楽しみましょう。

　　３
おすすめできます。
ブレナン作品にかぎらず、ゲームブックの多くは律儀にルールに沿ってやっていると、
たびたびゲームオーバーになって、何十回も最初からやりなおさなければなりません。
まさにあなたにうってつけの苦行です。

　　４
おすすめできません。
ブレナン作品にかぎらず、ゲームブックの多くは律儀にルールに沿ってやっていると、
たびたびゲームオーバーになって、何十回も最初からやりなおさなければなりません。
あなたの精神衛生にとってはなはだ有害ですので、近づかないのがよろしいでしょう。

ちなみに私はマゾなので大丈夫！

ニンジャのオリジナル・ツイッターアー・アドベンチャー・ゲームブック・シリーズの元ネタはこれか

十四松ェ…

こういうのもあるのか。しかも現在３巻までシリーズ化されてる。
>>az4891992719

ギスギスファンタジー14送りってどんだけの悪行を重ねたんだ

>>126
ぜひあの見開きまで読んで衝撃と絶望感を味わっていただきたいｗ

>>127
14へ行・・・戻らないか？

こんにちは、死ね!

14と聞くと、仮面ライダー剣の劇場版のフォーティーンを思い出す
13に相当するキングの更に上位と言う事で14なのかと思ってたけど、こういう意味も入ってるのかな

初見殺しすぎるわこんなのwww
あ～怖かった

理不尽なまでに酷い難易度だったのを憶えている。

例えば、

敵の基地に侵入。
↓
門に白いボタンと黒いボタンがある。どちらか押さないと門が開かなそう。
↓
黒いボタンを選ぶ。
↓
本当に黒いボタンでいいか？それでいいか？なら、14に行ってもらおう。
↓
14

前にも話が出たかもしれないけど
グレイルクエストはローグライクや大昔のガチTRPGみたいに死んだら最初からじゃなくて
SFC以降のCRPGみたいに何か所かセーブポイントがあってそこからやりなおせるし（特に後半作）
倒した敵は復活しないとかあるのでそこまで難しくはない
難易度が酷いのではなく、流れの理不尽さが>>133のまんま酷いだけ

混沌を越えし我らが神聖なる調律主を讃えよ

>>134
七つの奇界群島、みたいに、クリアに必要なキーアイテム除いて持っている全アイテムを強制的に喪失させるとか、あれある意味14へ行けよりひどいなと思った。E.J.もドラゴンの皮のジャケットもなしの冒険でせっかく武器防具揃えても全部なくなるし。
（ちくちくする指輪みたいに外れない設定のものも流されるんだろうか、とは思った）
あの作品、極端にバランス崩れてるよな、全財産を差し出して確率の低いワイロに成功しないと、戦闘したらまず勝てない敵とか。

西洋では13が不吉な数字ってのは有名すぎるほどに有名だが、ゲームブックで13＝死にしてしまうとあまりにもベタなので1つずらしたのかな

>>137
レス85～91あたりに大体書いてあるけど、
・「14」は「『死そのもの』ではなく『既に死んだ後』」
・13だとベタすぎるのでズラした、と作者自身が言ったらしい

>>136
昔のゲームブックって大体理不尽で、神格化されてるソーサリー！なんかも城塞都市カーレとか初見殺しの山でひどいもんだったぞ…

チュウニのことなら
次で神威とFDは14上がるだろ
いまでも13.9あるけど

カーレはスローベン・ドアを正攻法でやろうとすると博打すぎる

>>141
スローベン・ドアが出てくるのは『城砦都市カーレ』じゃなくて『王たちの冠』

>>138
このレス見てからログ読んだけど要するに合ってた訳ね、ｔｙ

おお、ポッポ！

今気がついたけど、大百科でゲームブックの項目は書かれてないのだな

>>139
死んで何度もトライってのが当たり前だったからな
海外では名作のTRPG（の公式シナリオ）や、それ由来の初期CRPGもそう
当時の移植物のRPGやAVGも日本でははっきりksg呼ばわりされてるほど超理不尽だったりする

日本の家庭用RPGが当たり前と思ってると理不尽に見えるだろうけど
日本ではRPG自体が易しいCRPGにまで発展した後で有名になったようなもんだからな

しかし日本のゲームブックは、即死や一発不正解ルートじゃなく
双方向のフラグ管理の仕掛けとか、理不尽以外の手段で歯ごたえを出す工夫がされてゆき
ドルアーガとかが名作として語り継がれるようになる

だがそれも90年代初頭までの短すぎたあだ花よ…

あと難易度をとんでもないものにしてる理由に「誤訳」がある

>>141、>>142の言ってるカーレの最後の北門だけど
最後にクーガ神の神像にキスする儀式が要るんだけど
この神像の看板の原語はyou kiss across、「十字を切るように神像にキスせよ」で
最初は左目というヒントが入手できるので（あとは右目、額、唇）謎ですらないんだけど

これが「あちらこちらへキスをせよ」というとんでもない誤訳になっていて
場所どころか回数さえノーヒントの、凄まじいまでの超低確率バクチになっていた
>>141がカーレの初見殺しと言ってるのはたぶんこれ

が、いくらなんでもこれほどは酷くないけど、このシリーズは他にも初見殺しにあふれていたので
当時は特に誤訳を疑ったりとかはしていなかった…

タイトルは忘れたけど昔読んだゲームブックでもうどのページで死ぬのかわかってるからその番号の選択肢を外して読み進めたなぁ…懐かしい

グレイルクエストは6から先も復刊してくれよ

グレイルクエストの６以降は翻訳の契約が切れて、創土社のシリーズではすでに続刊不可だそうだ
新シリーズで仕切り直しでも期待するしかないね
日本でも人気のあるシリーズだから、再度翻訳の話が持ち上がる可能性もなくはない