ニコニコ大百科

最新巻まで読んでたからアニメの最新話でマトリフが「俺には泣く家族もいない」って言うの見てめっちゃ悲しくなっちゃったよ…

ジャンプ二大灰になって奇跡を起こした男
キン肉アタルと魔王ハドラー

>>28
そう言われたらなんかガンガディアも気の毒に思えてくる。キギロもだけど和解とはいかずとも救われて欲しいな

ちらっとミストバーンが出ていたけどこの時から既にハドラーに敬意を感じていたのかしら

バルトスとガンガディアの会話やブラスとキギロの会話を見ると、幹部同士がお互いを尊重しているのがわかる。
しかし、ガンガディアはメドローア犠牲者第1号になりそうな予感。

そうか、今気づいたが地底魔城がごっそり削られて
バルトスが露出したってことは、地獄門から動けないバルトスにアバン以外の戦闘が可能になったってことか。

どれくらい強いのか、楽しみだ。

地底魔城は火山の火口内部に作られているので元々天井は開いている。
と言うかそもそも場所が違う。
バルトスもハドラーの命で戦場に赴く事も度々あるという事なので
ずっと引き篭もって門に張り付いている訳ではない。
ヒュンケルを拾ったのも自ら街を攻め滅ぼした時だからね。

今月も面白かったなぁ・・・
ラストの先生とハドラーのやり取りはフルボイスで見てみたい

>>20-21
冒険王ビィトのフラウスキー以上に「核を滅ぼさない限り再生」を繰り返し強調されてるし、ミストバーンに拾われ悪魔の取引を持ちかけられ、
ハドラーの禁呪法で改めてフレイザードとして生まれ変わるフラグがピンピンしてるんだよなあ…

■キギロとフレイザードと共通性
・どっちも核が本体で、これを破壊されない限り死なない
・狡猾、猜疑心が強く、功名と出世を誰より渇望し、弱者嬲りも大好き
・暗黒闘気との相性が抜群で、闇浸食に取り込まれずパワーアップできる
・超高温のマグマ樹液、という劣化キルバーンだが炎属性適正が初めから示唆

「ボク…いいや、俺に足りなかったのは、炎のような容赦ない残虐さと、氷のような冷酷さだ…！　それが足りずにﾍﾗﾍﾗ余裕をこいてヌルい格下と侮ったから、勇者アバンに足を掬われた！　今度は失敗しねぇ！千年に一度の亜人面樹、この身体を薪に焚べてでも、俺に勝利を…!!!」みたいなの

おっさああああああああああああん！？
え！？クロコダインが出るとは思わんかったぞ！？

ようやく今月号読めた・・・
ソアラさんや彼女と出会う前の若かりし頃のバランや
凍れる時間の秘法をかけ直すミストバーンとかが見られてめっちゃ興奮したが
>>40も言ってるようにクロコダインのおっさんがあそこで登場するとは思わなかった！

まさか、ハドラーを助けに来た・・・のか？

>>41
当時は人間の素晴らしさなんて理解していなかっただろうしハドラー救出のために来たと考えるのが妥当でしょうねえ、その理由まではまだ分からんですが
ここでハドラーを助けたことがあったからこそ、クロコダインは新魔王軍に合流したし、新魔王軍の面々が「クロコダインが裏切るだなんて…」と思ったことに繋がるのかも

頭飾りがなくなって頭をきれいに出したことで、
ぐんと野性味が増したクロコのおっさん

最新話で凍れる時間の秘法で封印されたハドラー救出にザボエラが一役買っていたことが判明。

ザボエラがハドラーの隠し場所を調べ、クロコダインに報酬を渡して救出を依頼という形だった。

魔王軍的にはこの二人による超大手柄なんだが、態度の違いによりクロコダインは尊敬され、ザボエラは軽蔑されるというのがなんともクロコダインらしく、ザボエラらしい。

ブラスじいちゃんの出番、今後あるんだろうけど制約縛りがものすごく厳しくてどう絡むか予想できんなあ
・地底魔城までのバルトスと同じく、正史でアバンとの面識がないので直接戦うことは出来ない
・デルムリン島での魔物育成を命じられているので、そこから大きく離れることは出来ない
・それでいて漂流したダイを拾うまでにはハドラーの魔力支配下から洗脳解放されてる必要がある
・解凍されたハドラーが再び討たれるorそれまでにアバン以外の誰かしらが島ごとミナカトールを
　成功させてデルムリン島のモンスターを正気に戻す必要がある

…マトリフ過労死すんじゃね？　というか、禁呪法まがいの呪文を使い続けた代償の本編病弱ってもしかして

クロコダインは獄炎の時代からハドラーと関わっていたのか。
ダイの時代では最終決戦まではアバンと面識がなかったところを見ると、おそらくアバンたちとは戦わないようだがなぜ戦わなかったのだろう？
彼なら喜んでアバン一味と戦いそうだが。

>>46
その時は既に魔界に戻っていたとか？

アバンの方がハドラーにかかりきりだろうし、あちこち飛び回るだろうからうまく接触出来なかった、とか?
現状ハドラー軍とは別系統の組織だからアバンの居場所の情報は流れないだろうし

ガンガディア「……全く！　憧れない……！」
バルトス(分かるわー)

この一コマが何故かツボった。

>>44
貢献度はクロコダインと同じはずなのにいちいち露骨に人を下に見たり自分を大きく見せたりするから嫌われるんだよな～あいつ

あのマントの男、キギロだと思ったら新キャラだったか
今後どういう形でアバンたちに関わるのか気になるな

ゴーストナイツとかいう如何にもミストバーンの魔影軍団に吸収合併されそうな魔物勢力…

原作のときから思ってたけど、これほど破綻のないシナリオも珍しい。
原作の過去の話だけど、原作のキャラクターが次々に登場してくるのに、原作から獄炎までの繋がりに整合性が取れているっていうか、何十年ブランクがあるのに原作の世界観を壊さないのってすごいな。

個人的にすごい気になるのが、ロカは原作の時点では死んだことになってるけど、どういった形で死ぬのかってところ。

アバンとハドラーとマトリフ以外ほぼオリキャラ（ロカとレイラは原作だと名前だけみたいなもんだし）のはずなのに全然違和感ないから凄いわ
キャラデザも言動もよく馴染んでる

ブロキーナ(ワシって、ちょーっと張り切ったけどもしかして影が薄かった…？)

シナリオ破綻のなさと整合性のある後付けは、三条陸が一貫して原案やってるからだろうな
自分で書いたプロットというのは勿論、再アニメ化で改めて監修し直してるだろうから当時の
記憶も蘇りつつ、お蔵にした魔界編のアイデアとかキャラ面識の管理とか抜かりない

>>53
推測の域を出ないけど、グランドクルスのような闘気の放出技を使って死んだかも知れないと思ってる。
ヒュンケルは初めて使った時に死にかけているし、アバン自身も「下手をすると自爆技になってしまうから、小さく撃つのがコツ」と言っていた。
たとえば、難局を乗り切るために命を使い果たしてしまった姿をアバンは知っていたと考えれば合点がいく。

生命の剣を使おうとしたノヴァがかなり窶れていたのを見るに、ロカもそんな感じになったと予想。

確かあの金の筒の中身ってキングスライムだっけ？

>>56
アバンが最新話でグランドクルス編み出して自爆したことで増々信憑性が上がったな
ロカがカール騎士団・正統の構えの仁王立ちのまま出せる技で、豪破一刀が使えなかったり動けない極限状況において剣と柄の十字から
発動して反撃できる起死回生の闘気技って、正にグランドクルスしかない

いやーベタだけど熱い展開だねえ