ニコニコ大百科

最新話見た後本編のハドラーの最期見ると泣きそうになったわ

キルバーンの作画が稲田浩司先生風に似せていて「えっ、本人？」って一瞬疑うほど驚いた。

いよいよハドラーとアバンの一騎打ちって事は終わりが近いのかなぁ……

>>117
とはいえパプニカ王国にも自称パプニカ一の剣豪にしてパプニカ一刀流の使い手バダックが居るし、バルジ島にレオナが潜伏していた時の護衛の兵士がフレイザードに剣で戦いを挑んでるから、剣士が全く居ないわけではないよ。

剣の腕を見込まれて前線でハドラー達と戦って命を落としたのなら、別に辻褄は合うし。

あと城仕えになったから家族で移住するかは別問題だからね。
故郷に家族残して単身で赴任は現実でも古来から存在する。

もはや、指摘するのもバカらしいくらいツッコみどころ満載なんだが…


＞とはいえパプニカ王国にも自称パプニカ一の剣豪にしてパプニカ一刀流の使い手バダックが居るし、バルジ島にレオナが潜伏していた時の護衛の兵士がフレイザードに剣で戦いを挑んでるから、剣士が全く居ないわけではないよ。

剣士がいないなんて一言も言ってない。


＞剣の腕を見込まれて前線でハドラー達と戦って命を落としたのなら、別に辻褄は合うし。

パプニカがハドラーたちとやり合ってたなんて、描写もセリフもない。
仮にやり合ってたとしたら、サババよろしく大惨事になってるはずなのに、キラーマシンが来るまで街並みは綺麗なままだし、小競り合いで剣豪が死ぬとも思えん。


＞あと城仕えになったから家族で移住するかは別問題だからね。
＞故郷に家族残して単身で赴任は現実でも古来から存在する。

どんな状況を想定して言ってるのか、さっぱりわからん。
城にスカウトされたら村の戦力ガタガタになるのに？身重の妻を置いて自分だけ城に行くって？魔王軍がいつ攻めてくるのかもわからない状況で？
言ってることめちゃくちゃにもほどがあるだろ。

ダイ本編だと弟子達の成長と敵のインフレで単純な戦闘能力は一歩及ばないって描かれ方されてたけど
こうやってハドラーとの一騎打ちをみるとアバンは戦闘センスも抜群なんだな…。

ハドラー、メンタルボロボロのままアバンに負けたのかと思ったら直前で持ち直したか
観戦してるバーン陣営から腐っても魔王と言われる
あそこで剣を手放せるアバンの戦闘センスは凄い
確実にバーンがアバンを警戒する理由の一つ

最終回も近づいていると思うがエピローグ的な話で、アバン、マトリフ、レイラ、フローラを中心にダイの大冒険本編の最終回後の話をやって欲しい

ハドラー倒した後からデルムリン島に来るまででもう１０巻分はやれると思うが、どこまでやるんだろう？

幼ヒュンケルの保護、指導と離別はやって欲しい

最終回にアニメ化発表とかねーかなぁ……

櫻井さん自身、今もクラウド役やってるからアバン先生やっても問題ないと思うけどな・・・

ついに、決着
積み重ねてきたものが最後の最後で活路を見出すキーになる展開が素晴らしい

本編のヒュンケルの回想ではハドラーとの互角の勝負の最中に無刀陣を閃いたものと思っていたけれど、実際はほぼ負けが確定した状況からのギリギリ過ぎる奇跡の勝利だったとは・・・。

ロカが「アバンは何でも涼しい顔でこなしてしまう天才ではなく、彼もまた自分の限界に悔しさを感じながら必死にあがいてここまで辿り着いたんだな」と言っていたのが、ロカってアバンの一番の親友で理解者だったんだなあと思わせてくれる。
ロカが死んだときアバンの悲しみようは半端じゃなかっただろうなあ。

そして新章開幕！　勇者凱旋編！　空白の15年間が見れるとは胸熱過ぎる！

この後自分の理解者であり親友だったロカを失ってしまうんだよなぁ・・・
アバンならロカの命を救う為に全力を尽くしただろうし、本当にどうしようも無かったんだろうな

もはやただのスピンオフ、外伝作品じゃなくて、ダイの大冒険第0章と位置付けて良い作品だと思う
無論、ここまで素晴らしい作品になったのは本編が先にあるからこそ逆算して本編に繋がる描写を入れられるというのもあるだろうが

思えばアバンの使徒って
技のヒュンケル
智のポップ
力のダイ
とそれぞれ得意とする分野においては師であるアバンを超えているんだよな（一応ダイも技の分野で師を超えていると言えるかもだけど、竜の騎士としての力が前提だと思うし）
女性陣は少し苦しいけど
マァム：仁（優しさ）
レオナ：正義
って感じになるのかな。精神的な物だから難しいけど

>>136
ハドラーはアバンの次世代をになう子供や弟子たちを自分の命より優先する姿勢を甘さ、自殺行為、自分より価値が低い連中を優先するのはバカげているとして欠点とみていたけれど、バーン率いる新魔王軍との戦いではその弟子たちこそが主力になり、
ハドラーも「素晴らしかったぞ、お前の残した弟子たちは・・・！」
と言ってアバンのやってきたことの価値を認めるんですよね。

「騎士道精神などいらないと言うけどそれはあなたから譲り受けたものです」は中々痛烈やね

バルトスに正論かまされて、ハドラー自身も思うところはあるのに、素直に受け入れられずに失敗作呼ばわりした…みたいな、本心から言ったわけじゃない感じだったな。本編のときとは、いい意味でだいぶ印象が違う場面になってる。

追加されたバルトスの言葉は正論ではあるが、言い訳じみていて嫌だったな。
こんな言い訳をするバルトス自身も変わり果てたハドラーの影響を受けていたのでは？

バルトスは処刑されることは受け入れていたから、言い訳ってことはないと思う。
ワシを？なぜ！？ってのも命乞いではなくどうしてハドラー様らしくないことをするんですか？という意味だったし。
このバルトス最後の忠言でございます！　に地獄の騎士バルトスというキャラクターの完成を見た思いです。

地獄の騎士サンテレビの所やっぱり悲しい

>.140
逆に『本来のハドラーは武人としての誇りを持っていたけど、あの時は自分を見失ってい武人の誇りを忘れていた。もし武人としての誇りを忘れていなければアバンにも勝てていたかもしれない。
だから、武人の誇りを取り戻して欲しいって』言いたかったんだよ
正直、魔軍司令ハドラーにガンガンディアは忠誠を尽くすかと言われると微妙な気がする
超魔ハドラーなら間違いなく忠誠を尽くすだろうけど
バルトスもほぼ同じ

上手く言えなかったらスマンが…
今回のバルトスの忠言はアバンの書と繋がってて自分をどんどん見失っていくハドラーへの最初の警告になってるし
そのハドラーがつまらんゴミとしか思ってなかった人間代表のポップを必死で庇って最後はアバンをキルの暗殺から幾度となく助け、ダイに敗れはしたけど誇りと未来への希望を守り抜いた意味では勝者って所ではロカと通じる物がある。
そしてハドラーの魂を受け継いだヒムはグランドクルスのくだりでダイの仲間たちに散って行った同胞と同じで好きになってしまったって打ち明けるくだりで締められるのがすっごくよく出来てる。
今回の過去編を含めた登場人物達が複雑に絡み合って一つの生き物みたいにダイの物語を作ってるのを感じて三条先生達すげーなって改めて思ったんだ。

神回が続いて感無量だし、ハドラーを倒してから
ダイ大本編前の空白期間に踏み込む勇者凱旋編もすごく気になるなあ。

ロカの死やマトリフ隠遁は避けられなくても
凹んだり闇堕ちすることもなく歩み続けたアバンの足跡や
幼ヒュンケルの修行時代は果たしてどう描かれるのかな…

アバンに恨みを隠しつつ師事したヒュンケルはかなり悩み続けたんだろうな〜と思う。

アバンといっしょに暮らせばアバンが人格者であることを感じずにはいられなかっただろうから。

憎い仇であれば品性下劣な奴であれば気合いも入るけど、父バルトスなら称賛するであろう素晴らしい人物を憎み続けるのはかなり難しかったはず。

>>146
ヒュンケル真面目な性格だから絶対アバンに復讐するまでの過程で悩むだろうねえ
個人的にはアバンとの授業中にバーンなミストバーンがヒュンケルに復讐するよう後押しする展開が追加されるんじゃないかと考えてるよ

１．原作で断片的に描写されたシーンを肉付けする
２．原作の描写を違和感なくオマージュする
３．原作で登場したキャラを設定破綻しない範囲で出す
４．原作でのツッコミどころを完璧にフォローする

スピンオフに望まれていたこと全てを完璧に熟してるの本当に凄いわ
あらゆる作品のスピンオフでもトップクラスの完成度だと思う

ここまで来るとヒュンケルだけでなくマァムやポップとの出会いもちゃんと書いて本編に繋げる気がしてきた
もっと言えば同時進行でダイの両親の悲劇も詳細に書いてほしいところだが

>>149
その時は「相変わらず寝かしつけるのが下手だな」のモノローグの場面を入れて欲しい・・・