ニコニコ大百科

そもそも全長160mだかの人面竜の頭部甲殻なんて腕力的にも刃渡り的にも人間が物理でどうこうするもんじゃないので、謎空間シーンとの整合性で見ても物理的なダメージではないと解釈してる

>>2548
ギルの宝具ってあらゆる物の原典が納められてる蔵だからなぁ
中の宝物って宝具扱いになるのかな？

見直したら道に花あったな。よく考えたらマーリン死者でもねーし無効化されねーわ

あぁ、ネガジェネシス抑えるのに宝具使ってた二人って普通に生者なのか
翁はガッツ増し増しで耐えたって感じかね？

翁はゲーム効果的なガッツって言うより、生と死の狭間に居過ぎて自分でも生きてるのか死んでるのか分からん状態でただ存在し続けてる存在なので「生きても死んでもいない」判定でいわば半殺しで済んだんだと思う。でもって半殺しだろうと動くもんは動くと

>>2250
(やっとまともな人が来てくれた……)

一つ目の理由だとそもそも放っておいても自爆することになるからこの線は推したくはないな……完全に茶番になってしまう
二つ目だとそんなぽっと出の特効武器を渡されて無理矢理活躍させたみたいになるし、そもそもこの掲示板では使っていないって人の意見もある
三つ目は……ギルガメッシュの攻撃の後にあの別れの言葉を言うならまだしも完全に攻撃を仕掛けている時にあれを言われて解除するのは不自然

来週ちゃんと説明して欲しいな……

2550だった、すまん

>>2556
別に頑張って維持してるモノだから放っておいたら自爆する、なんてことはないと思うけど。規模が規模だから、もう一杯一杯だからあと130年しか持たない！みたいなオチでない保証もどこにもないし
特攻武器も何も、この武器だけだとマジで何にも起こらんよ。今回のシチュエーションだからギルガメッシュが最大火力を投げつける隙を作れたけど、こんだけ囲んで殴り続けてなきゃその一撃でもダメージ入るか定かじゃないようなモンだからぽっと出も何もって感じ
三行目は、まぁ原作勢も読み返したり書籍マテリアル読み返したりで咀嚼してく部分なんだけど、ティアマト的には「自分を捨てた子供達を全部滅ぼしてやる」と「子供を傷つけたくない」が両方あるので。ここら辺の説明は来週あるのかなぁ

ティアマト(頭脳体)の姿は封印されてるのとティアマト(精神)での姿違うしもう私を愛さないでも関係あるだろうなと、バビロニア事態神々との離別みたいなとこあるし

あの短剣が侵刃黄金の原典と仮定して一応補足すると、肉体と精神を一時的に引き離したところで精神がその肉体とペアであるっていう事実は消えないので、それこそ空の肉体に別の精神をブチ込んで枠を埋めるでもしない限りすぐ元鞘に戻っちゃうし
何より肉体自体の強度はビタイチ変わらん＋この礼装自体の物理ダメージは普通のナイフ以下なので、ティアマト戦だとマジであの場くらいでしか役に立たない。というか憑依とかそれ系の儀式に使うモノであって戦闘用の礼装ではない

というかfateシリーズ事態各々の解釈に任せる事のが多いからなぁ

>>2531
あらゆる批判意見にも相手の主張を全否定するように突っかかってるのよなぁ
普段から露骨に対立煽る連中の相手を律儀にしてるからかねぇ

Fateは肉体と魂と精神は別々な物と定義してるしね

批判意見も滅茶苦茶な批判とか多いからなぁ

>>2538
イシュタルは宝具でも（強化クエスト未クリアだと）A++だから自己改造EXで無効化される
さらに冥界に落とすので宝具撃って魔力かなり消費してる＋ベルラフムにやられてダメージ受けまくってるからネガジェネシスに入ったら即消滅だと思うよ
マシュとマーリンは外で防波堤やってなきゃいけないし

というか､最終話どうすんだこれ。第七特異点としては進行度1しか残ってないけど。

>>2556
結局のところ説明不足感はあるんだよ今回のオリジナルは
もしかしたらだけどギルが短刀渡したのはティアマトとの決別は生きている人間がすべきと判断したからで短刀は事件簿に出てきた礼装など憶測の域でしかないし

ぽっと出の武器だけどギルガメッシュだとそれを当たり前のようにやってくるからなぁ過去未来の原点を所持しているから特攻武器とか当たり前に所持済みだし

説明不足というか、出て来るものの詳細とかを全部真面目に喋ってくれるTYPE-MOON作品は存在しないので
その辺はもう空いた部分を周りの情報から推測で埋めるって楽しみ方が肌に合うかどうかの話というか

型月どころか型月が出来る前の空の境界でさえ、最近になって出て来る人物や用語の新情報があったりするし

まあ確かに作中どころか同シリーズで伏線も説明もない道具をキーアイテムにするのはどうかって気はしないでもないか

>>2563
魂と精神別々とかややこしいな。どんな感じに区別されてるんだ？

彷徨海というとんでもない月日またいでFGOでようやく出たものもあるしね(名前だけはあった)

そうだよなあFGOもサーヴァントと人間の圧倒的な差も2部5章でようやく出たくらいだし、ただどうしてそのくらいの差があるのかの説明は無かったけど

アニメの情報だけでも
藤丸がティアマトに特攻→頭脳体と呼ばれた姿と対峙（→ぶつかり合いではなく別れ話があったことを後で描写）→バリア的な結界が消失→「決着が付いた後の決別の儀」としてギルガメッシュが超火力ビームでトドメ
までは分かるので、ティアマトがどういうビーストかっていう話に事前に尺割かれてたのを含めて話自体は通ると思う。根本的に「藤丸のかつやく！！！！！１」とかそういうのじゃなくてティアマトのシーンなんだよねあそこ

ギルの蔵って『人間が将来的に自らの手で創造するものであればその原典が入っている』っていうトンデモ宝具だから、逆に入ってないものを探す方が難しい

人に寄らない神が造った神造兵器と肉体に付与されるような概念武装、あとは『未使用などで原典が確定出来ないもの』は出せないことがわかってるけど

個人的に残念だったのは、尺の都合か知らんけど、
ギルの「最後に我と共に戦う栄誉、真に赦す！ 神殺しの英雄譚、見事果たして見せるがいい！」
このセリフがなかったこと！！
これ、ギルの最大級のﾃﾞﾚやないかい!!
え？　違う?

>>2550
原作とマテリアルを読み返して出た自分の考察だけど
ティアマトは子（自分から生まれた生命）を愛したいのに愛し合ってたはずの子に捨てられたことへの嘆きが強い一方子を庇護したいとも思ってる。
だから藤丸（自分から生まれた最先端の子）に自分は間違っているのか、子を愛するのはよくないのかと聞いた。そしたら剣を捨てて子は母を愛してて憎んでない、ただ子は母から離れるものなんだって言われた。自分も子に愛されてるけど、子は親から巣立っていってしまう。間違ってるとかじゃなくそういうものだってことを知った（原作のギル曰く分かり合えぬ摂理があるだけ）。
ネガジェネシスが解けたのは自分を愛してくれる旧来の生命を否定できなくなったから。解けた後の雄叫びは子が自分を離れるのはどうしようもないけど悲しいからでたものかなと。
あとギルが渡した剣はあの空間で藤丸とティアマトを会わせるための手段で、人間が神と決別できるかを裁定者として見定めたかったのかなと思った（あれ以外に勝ち筋がなかっただけかもしれんが）。
まあ、そもそも神と人は視点も考えも違いすぎて会話にならないとかないとかだと的外れな考察になるけど。

原作だと独白で「私をもう愛さないで」って言ってるからティアマト自身がもう子離れを受け入れ始めてるって感じだから頭脳体を破壊された後の行動はティアマトの神性とは別の獣性が出てきたせいってイメージ。

アニオリの方だと藤丸と相対したことでティアマトが子離れを受け入れるって流れで、頭脳体を破壊された後も子離れを受け入れられないが故の行動って感じで、ティアマトの神性が獣性にそのまま繋がる感じで凄く良かったと個人的には思う。

ところでティアマトママはいつカルデアに迎えられますか…
えっ、ママはもう揃ってるって？ビースト二人がアレだからいるんだよ！

色々言われているのも理解してるけど好きなのに叩かれすぎてちょっと辛み

批判意見って声だけは多くみえるから面白いと評価してる人もいるし、批評はまぁ人それぞれだし