ニコニコ大百科

>>1950
喋らなくても起きてるだけで充分だったんじゃね？
あのEDはイヴが倒れてるのが一番ウワアアアアってなったからなあ…
完全にぶっ壊れてるノリでいいから暗転直前みたいにギャリーとメアリーがキャッキャしてくれてたらな…

とりあえず動画も静画も今回のED関係が色々うｐされ始めたたけど、
どこ其処構わずﾔｯﾀｰｻﾝﾆﾝｴﾝﾄﾞﾀﾞｰ(白目/震え声/棒読み)とか書くのやめてほしいわ、本気で寒い。

>>1947
最後の文章に同意だなぁ。
特にibの全体の雰囲気、世界観が好きって人には気分が良くないなんてレベルじゃないかもね。
あのED追加でよりibについての詳細がわかったわけだし。

ってか自分自身、二次創作のご都合主義展開を原作に求める人がいることに驚き。
一部の人が作者に凸する人がいるのではないかとちょっと心配、余計なお世話だけどw

三人全員が報われるendがあったら嬉しい。でも、このまま、全員完全に報われたりしないIbのままでいい。

結局、三人で脱出するend今更作るくらいなら最初から作ってそうだし、これからも作らなさそうだなぁ。
正直、作ってくれたら嬉しいけどそれはそれで蛇足って感じがするし。

>>1952
ニコニコやpixivの年齢層を考えると、前verの時点で凸した奴はいるだろうなあ
「三人脱出EDが欲しいです＞＜」っていう声が多かったから今回あのEDが追加されたんじゃないかと邪推してしまう

1.05 幸福の花嫁と花婿しっかり確認した状態で1周してみたんですけど真・ゲルテナ展に表示されません　同じ症状の方いますか

>>1947
そんなに悪く言われてたかなあ・・・というか、個人的にはむしろここまで好意的に見られてることにビックリしてる
純粋な悪役ともちょと違ったのは確かだけど終始人間らしい葛藤が欠損してる感じがしてどこか不気味に思ってた

ハッピーエンドいらんのには完全同意、かなり穿った見方だろうけどメアリー好きすぎて作品自体が見えてなさそうな気がする

お姉ちゃん呼びでお腹いっぱいだわ

>>1953
どっかの二次創作では「3人脱出した代わりにイヴパパがどっか行った」って展開があった
3人脱出ではそんな事がありそう
あるいは3人で別の世界に放り出されるか（末路エンドにあったようなのではなく、一見現実と変わらないが実は全て作品で、例えば人間は全て青人形or無個性+マネキンである世界とか）
>>1954
もしそうだったら相当趣味悪いな
>>1956
「あったらいいな」と「作ってくれ」はよく考えりゃ別の問題だよな
不気味…はそうかもしれない（正体判明後にイヴ視点に切り替えるとどっか行くところ）が、葛藤が欠けてる…？
正体がバレた→ギャリーをなんとかしよう、と即断するところとかか？

>>1956
悪く、というか好きになれないという人は結構いたんじゃないかな。
言ってしまえば欲望の為に人を殺すキャラだし、自分もメアリーの第一印象は自己中なんてレベルじゃねぇワロタｗだった。

ただ、それってメアリーを「人間に近い存在」として考えていたからなんだよね。
メアリーは無個性や絵画の女と同等の感情・知性レベルなんじゃないか？という考察をみてから、あーなるほど自己中ではなくあれがデフォなのねと思うようになった。

今回のED追加でよりゲルテナ作品であることが強調されたわけだし、メアリーのことを好きになれないなと思っている人は少し考えが変わるんじゃないかと。

>>1958
>>1956ではないけど･･･。自分はイヴやギャリーとの会話でのちぐはぐしている所や、好感度が上がるポイント等に違和感や不気味さを感じた。

・メアリーの正体がギャリーにばれて発狂（？）する所、んな行動とったらイヴにまで怪しまれるのに何でわざわざそんなことするんだよ･･･。
・「よろしく」よりも「こちらこそ」のほうが好感度が上がる・母親について聞かれたときに「怒ると怖い」にすると好感度が上がらない･･･何で？
・友達欲しいって言う割には「ともだちのつくりかた」の本の置き方雑じゃね？他の本と一緒に床に転がってんぞおい･･･。

などなど。理解しがたい行動に出るなと感じていた。
なんかモヤモヤするなーと思ってたらメアリーの心って作り物の域越えてないんじゃね考察あった＆それを見てスッキリした。
不気味・理解しがたいと感じたのは、無意識のうちにメアリーを人間の枠に当てはめて考えていたから何だなぁと。

末路EDの暗くなってく美術館で一回だけ「おねえちゃん・・・・」の後に「・・・・・？」ってなったのが気になるんだが絵になんか異変があったのかバグなのか。

>>1960
そういう部分も全部無知な子供だからで解釈してたなぁ
人それぞれの受け取り方で
メアリーの印象が大きく変わるのは面白いね
よく出来たゲームだ

>>1962
確かに人によって大きく印象が違うっての面白いね、特にその人の性格によって解釈が大きく変わりそう。
自分はメアリーくらいの年齢で、同じ立場だったら･･･。と考えた上で、メアリーの行動は理解しがたいと感じたし。

作者さん、また追加アプデするのかな、してくれると嬉しいな。
ギャリーについても全然わからない所多すぎる、職業に関する考察だけでも何個あることやらｗ

>>1944
それにギャリーが見ていたものを考えるとかなりやばい
気が早いが次のED更新が来るなら、それが回収されるんじゃないかと勝手にざわざわしてる

>>1962
自分も作品ってよりはそっち派だな
要は何も知らないってことなんだろうけど、教わる相手が居ないからしょうがない
良くも悪くもピュアなんだと思ってるなー　いいゲームだ

削除しました

>>1960、>>1962、>>1964
…そもそも違和感を抱かなかった俺は…

>>1966
まぁ人それぞれ...って言ってる自分もメアリーに対するイメージってコロコロ変わったw

人間(歩くし喋るし顔グラあるし)→無知な子供？悪役？ゲルテナ作品？(この辺でモヤモヤ)→考察をあさる＋新EDでの精神の具象化での一文→無個性や追いかけてくる女の絵と同じ種類

...という具合。

メアリーは真ゲルテナ展での会話からも予測するに、お絵かきの道具はクレヨンしか持ってないのかな？
普通9歳くらいになると（イヴとだいたい同い年だと仮定して）、もっと色鉛筆とかを使い始めて、クレヨンは卒業すると思うんだけど……。

そこからちょっと強引だけど、メアリーの知能は9歳くらいだけど、精神年齢はもっと幼稚園児くらいの幼さなんじゃないかと推測。
まあ、作り物の心だから相手のことを考えたり周囲と合わせたりするまで思考が広がらないって言われればそれまでだけど。

いろいろ意見読んでみたが、やっぱり>>1964の「教わる相手が居ないからしょうがない」に同意

>>1968
卒業云々以前に、色鉛筆持ってたのか？

>>1969訂正
そもそも色鉛筆があの世界にあったのか？
クレヨン以外は絵筆と絵の具とペンしか描くものがなかったような

なんかメアリーがちょびっツのちぃに見えてきた、アニメじゃなくて原作のほう...ってわかる人いるかなw

教える人がいるなら喋ってコミュニケーションもとれるし、相手を思やる行動も起こすから人間にしか見えない。
けど、その心身は100％機械っていう。

>>1970
あの世界に、元からクレヨンや絵具類「だけ」があったとは少し考えづらい気がする。
ゲルテナは油絵を描く画家なのに、なんでわざわざクレヨンがあの世界に存在するんだろう？　って考えたら、クレヨンはメアリーのためにあるんじゃないかって思えた。
ゲルテナの作品に、クレヨンで描いたものは見当たらなかったし。

仮にゲルテナがメアリーにクレヨンを与えたと考えたら、彼女のイメージを実際に描いた身体以上に幼く見積もって、ゲルテナはメアリーという作品に心を与えたのかもしれない。
ゲルテナの子供時代が複雑だったり曖昧だったりするのかあるいは……って、そこまで行くと考察でなくただの妄想になるね。やっぱ無理があったわ、ごめん

前から思ってたが、イヴちゃんってさ、死神なのかな

絵画だから当然なんだがメアリーから人間臭さを感じないんだよな
物に執着しないしいざとなったら友人と公言したはずのイヴを殺したりする

花占いが好きだからバラを奪ってくる絵画と同じで本能を隠さないのが
ゲルテナ作品ならではとも取れるし子供の純粋さゆえとも取れる

1893です

無知な子供だから...って考え方が多いようだけど、
個人的にその方がずっと怖いな
つまり普遍的な子供の感性なのに、ただ叱ってくれる人がいないためだけで、
あそこまで自然に他人を脅し、命さえも奪う性格になったのか
奪った後もなんの悪びれもなく、目的達成の喜びしか感じない

元からそんな感性の人は叱っても意味ないんじゃね？
寧ろなんの矯正も意味がない気がする...
FATEのマボー神父のような、生まれながらの破綻者の感じだ

そもそもメアリーは命奪ってるつもり無かったんじゃない？少なくともギャリーの薔薇散らした件については。

メアリーがゲルテナに会えない事について話してる会話が追加されたから、
メアリーはゲルテナが既に亡くなっている事を知らない又は死の概念を理解していないんじゃと。
死亡√だとイヴもギャリーの死を理解してない又は受け入れたくない感じの描写が有るから有り得なく無い。

で、ギャリーの薔薇を毟るのに躊躇が無かったのもそもそも薔薇が散ればどうなるか解ってなかったとか、
死ぬ事は解っててもその「死」の概念を理解してなかったとか。
自分の薔薇が造花(千切っても何も起きない)から、イヴ達の物もそうだと思ってたとかで前者も充分ありえる。
パレットナイフも刺したらどうなるかは解って無くて、その後にイヴが動かなくなったのを見てパニックに陥りそう。

>>1976
薔薇毟ったらどうなるかは知ってたと思うなぁ。だからこそギャリーとイヴの薔薇の交換を持ち掛けたんじゃないの？
でも、死の概念を理解してないっていう方の考察には同意。あの世界にあるのは作品ばっかで死なないし。『死』というものがどういうものか理解していない可能性は高いな。
だから誰かの命を奪うことの残酷さも分かってない。で、平気で薔薇を毟ってしまう。

……メアリーが作品ばかりの世界にいるという観点から見ると、新endで衰弱しきったイヴとギャリーに話しかけてるのも案外狂気的、というよりメアリーの中じゃ二人が動かないのも衰弱から来てるって分かってないのかも。
近付いたらいきなり動き出す作品とかもあるし、ただ今は黙ってるだけって思ってて。

まあ、最後の台詞は明らかに狂気が入ってたけれど。

>>1976
メアリーはパレットナイフを持ち出す時に「念のために」って言うだろ
つまりナイフに殺傷能力がある事と刺されたらどうなるか位は知ってるという事では？
死の概念は知ってるけどそれを悪だとは思わないと解釈してる

ようこそENDを見るに餓死や精神崩壊なんかの知識はないと見ていいだろうけど

>>1977
ちょっと補足。
思うに、子供の頃に『死んだらお星様になる』とかそういう理論を信じてる時ってあるし、メアリーも死に対して朧気な認識しか出来なかったと思うんだ。
母親が死んだとして、母親の死をよく理解できなくて『お母さんどこ行っちゃったの？』って聞いたりするみたいな。

まあ『告げ口』からのぶっ壊れ具合からしても何かが狂ってるのは確かだし、作者もここまで深く掘り下げて考察されるとは思ってなかったかもなー。

うん、Ib面白い。

大丈夫？ダイジョウブとか、アハハって笑い出すのは本の知識から人間とのコミュニケーションの取り方を学んだからじゃないか？って考えてる人がいたな。

ヤンデレ要素とか、狂った演出ではなく、本気で大丈夫って何が？って思ってるんじゃないのっていう
(大丈夫の言葉の意味がわからないor何故自分が大丈夫って聞かれているのかがわからない、大丈夫に対する応答の仕方がわからないからとりあえず笑っとくのが最善策だろうと考えた)

メアリーの心って作り物の子供の心なのかな、少なくとも人間とは違うよなあ。
そういや薔薇の花びらの数はアガペーに比例するのではって考えてる人がいた(なにかとキリスト教モチーフ説が多いので)、確かにゲルテナ作品の持つ心には自己犠牲精神とか見返りを求めない愛って全く縁がないイメージ。

ゲルテナ作品の心に最初からアガペーのカケラもないなら叱っても意味ないに同意。言い方悪くてファンに申し訳ないけど、更生の余地のない100％自己中な心の持ち主ってことになるわけだし。