ニコニコ大百科

戦国時代のニンジャは子供も含めてみんな刀使って戦ってる事が多かったみたいだが
防具も戦国時代のサムライが使うような仏胴使ってたからニンジャなのにサムライよりサムライらしかったよなｗ

初代、二代目なんか格好的にそれだし、三代目なんか知らない人が見たらサムライと勘違いする格好だよな。

>>3690
あらゆる忍法の極みを見てきた今となっては
不老不死の忍者が出てきても別に驚かないな…うん

忍が比較的軽装になっていったのは、身代わりの術や分身系の術の発展に伴って直接攻撃を受けない事が重視されていったって事かな

>>3687ー3689
ナルトの場合、親が居ないという時点で物凄くハンデ背負っるからなぁ。仮に資質が眠ってても、ソレの向き合い方や伸ばし方を教えてくれる人が居ないという時点で、どうしたって他の面子とはスタートラインで出遅れるわけだし。
逆にナルトの場合、資質はあっても、才能は凡庸(大蛇丸談)だったらしいから普通の育ち方だとココまで辿り着かなかったかもしれん。
むしろ落ちこぼれ組はハンデを克服して強固な下地を作ったからこその強さなんだろうなと。

>>3687に書いたリストから、
さらに天才…4点、エリート…3点、凡才…2点、落ちこぼれ…1点として班ごとに採点してみた。

三班…8点
七班…8点
ハ班…7点
十班…9点

岸影様の考え抜かれたバランス感覚に吃驚。
やっぱりこうしてみると猪鹿蝶の御三家は名門だな。

固いだけじゃ熱やら毒やらに耐えられないし軽いのが一番無難な気がする。
雷遁とかも貫通力が異常に高いし。
重装備より得物でピンポイントで防ぐ実力がないと多分勝てない。

ゲームとかアニメとかで、螺旋丸のチャクラの渦が噴き出したり尾を引いたりしているのを見ると「未完成じゃね」って突っ込みたくなってしまう。完成系は球の中に完全に留まっているからね。
そっちのほうが演出上見映えがするってことは重々承知だけどもね。

しかしライバルの一族は遺伝の精神病持ちで、その眼はメンヘラ病の症状って考えてみるととんでもないな・・・

ナルトはエリート両親と九尾持ってるから落ちこぼれじゃないって話よく聞くけど、違うだろと思う。

まずミナトから受け継いだのは螺旋丸だけ。お得意の飛雷神の術は使えず、しかも自来也いわく「バカでオッケー！」印も覚えられないヤツでもチャクラと努力で会得できる術。
クシナからは生命力の強さ。うずまき自慢の封印術はない。
九尾のチャクラは確かに強大。だが怒りをうまくコントロールしないと九尾に乗っ取られる危険付き。
しかもそのチャクラ量を存分に使っても分身の術も使えないチャクラコントロール。
勉強もダメ
手裏剣術もダメ

これは充分落ちこぼれだし、こっからアレだけ這い上がったのは充分努力タイプの人間だと言えると思うんだが。
アレだけ才能に恵まれないまま頑張ったのに、活躍したら「親の才能」ってあまりにもカワイソス。

成長の根幹の影分身修行を成立させるのに不可欠なチャクラ量がそうだから仕方ない
現実でいうと最高の環境と超一流のコーチって一番成長できる状態で練習させて貰って自分の努力でと言い出すみたいなもんだし

>>3700
だがそのチャクラ量がそもそも自由に扱える物じゃない。憎しみを覚えたら暴走して扱えなくなる。そこをナルトは憎しみを抱かず「みんなを認めさせよう」という風に思い、闇ナルトを抑えつけてきたんだから才能より努力のが大きいだろ。
超一流の師匠がついたところで、天涯孤独のいじめられっ子っていう環境が最高の環境というのは視野が狭くないかな。それだって自来也が扱えなかい切れなかった仙人モードをマスターし、カカシができなかった属性螺旋丸を開発し、何より目的のため力でゴリ押しだけでなく説得や和解にも奔走したんだからさ。人望作るのには才能なんか意味ないぜ

初期のナルト見てたらわかるけどナルトは間違いなく凄い努力家なんだよなぁ
（もちろん他の同期もだが）

そりゃ才能や血筋もあっただろうけどそれも周りの人の支えと教え、そして何より自分の努力で開花させたものだし

本当に落ちこぼれだったらいくら努力したところで限界があるし才能は間違いなくある
まぁ漫画の主人公でまったく才能がなかったら話にならないんだけどさ
普通に才能もあって尚且つ努力したってことでいいでしょ

努力と才能、だけじゃなく土壇場の発想が優れてた事こそがナルトならではって部分じゃないかな
中忍試験は特にその辺の描写が顕著

後、大蛇丸が「ナルトは才能がない」って言ってたのをネタにする奴も居るけど、大蛇丸にとっては「多くの術を使える事が才能」だから、物覚えが悪くて印を覚えられないナルトをそう判断するのも当然
結局物語を通してナルトが自力で体得した術は三つだけ（影分身、螺旋丸、仙人モード）だし、最後までこれらの派生or組み合わせでごり押してたのを考えると才能自体はやっぱり乏しいと思う

九尾チャクラは膨大且つ強力じゃあるが、その反面まともなチャクラコントロールが出来なくなるから、序盤のナルトは間違いなく凡人以下の才能しかない
螺旋丸もかなり無茶して習得しただけで秘伝忍術というわけじゃない

才能や血筋でいうなら、デフォで感知タイプとしてトップクラスの能力が得られる日向や、精神疾患で勝手に強くなっていくうちはがいるし

>>3701
天涯孤独つって両親や九尾のつながりで自来也やカカシに教われたし環境としては最高。いじめられっ子の部分も同期連中とは普通につるんでたし修行に真面目に打ち込んだ下忍以降と違ってその頃のナルトはいたずらにかまけてたって言われてるからなどうもな。

うずまき一族の血を引いているからチャクラは元々多いし多重影分身を数時間程度で持続時間は短いけれど修得したから才能はあるとは思う
普通の術よりは変わった術の方が案外相性いいのかもな

最後のサスケとの対決は「主人公と対立する意見を持つライバルとの対決」として描きたかったのか、それとも「堕ちた友達を救う」ってのをやりたかったのかどっちなんだろうか。
前者なら「今更何言ってんだこいつ・・・」って感じがハンパなかったけど。いや後者でもサスケェには正直呆れるけど

>>3707
他の忍び名家の子は親や一族に修行見てもらったり秘伝の術教われたりと
学習環境にそもそも差があるししゃあない部分もある＞いたずら

>>3707
環境で言うならカカシは教師としてはそこまで優秀じゃないし、本人も認めてる
それこそリーを「天才」と言っちゃうくらい天才気質で努力家の気持ちが良く理解しきれてないし
　自来也はド根性で自来也に認められるまで頑張ったから師として認めてくれたんであって、他の連中じゃナルトみたいには接してくれない（特にサスケ関係）

　チャクラ量は多いけどコントロールが出来ないからチャクラそのもので術を起こす影分身や螺旋丸系統、口寄せじゃないと巧く戦えないのは確か

本人がどうあれミナトの弟子であるおかげで螺旋丸の可能性を教えてくれたし、影分身修行法と九尾の制御役としてヤマトをうまく使って螺旋手裏剣開発に大きく貢献してる。カカシレベルにナルトの成長を促せる奴が他にいるわけでもない。
自来也も妙木山への繋がり持たせてくれて仙人モード会得出来た

普通に強いレベルを求めるなら親や普通の上忍に師事するだけで十分なんだろうが、暁レベルと真っ向からってなると普通の環境では不十分ってことになる。まぁ一般的な恵まれた環境とはかけ離れるんだろうが。

ただ九尾が無ければ普通の分身や瞬伸は使えてただろうから全く違う戦い方にはなっただろうな
螺旋丸は威力重視の最強技というよりも印無でも撃てる大技という要素で教えられたものだし
ナルトがミナトの子じゃない場合を想定したら
カカシはつかないだろうから別の上忍からどういう術を習ったかが気になるな

ナルトは忍術はともかく仙術に関しては天才と呼べるレベルなんじゃないか？
自来也でも一部蛙化してたし、ミナトも苦手だって言ってた中でナルトは
短時間で完全に会得してたし。

>>3712
うずまきクシナの子ではある(というかクシナの子ですらなかったらもうナルトじゃない)としたら多少なりとも九尾チャクラを受け継ぐだろうから
何だかんだで似た戦闘スタイルに落ち着きそうな気もするけど

カカシの次に技のレパートリーが広いアスマの班になれば螺旋丸は使えない代わりに高威力の風遁忍術の数々を状況に応じて使いこなす忍になりそう

完結したからコミック読み始めたんだけど
この人漫画を殆ど筆とペンで描いてるね・・・。
コミックの合間合間に入ってる自伝から察するに学生のころの
すごい悪い癖が染み付いてしまったんだな・・・。
背景に温かみや臨場感がまったく感じられないんだよね。
油絵を根元から批評しているところを見ても、
空間を描くという事がまったく理解できていないから受け付けないんだろうな。
３０巻ぐらいまで見てきたけど、未だに印象に残るワンシーンが無い。
印象に残るのは人と人との会話だけだわ・・・。
漫画としては有りだが、芸術家としてはてんでダメだわ。
背景だけならコロコロコミックの漫画家にすら勝てないんじゃね？

どこを縦読み…？

>>3714
角都・飛段戦に駆け付けた時もヤマトと合成術使ってるし
一応そういう方向性への片鱗はあったんだよね
アスマのクナイを受け継いで瞬身+風遁の刃の防御も回避も困難な斬撃というスタイルになったかも知れない

俺は好きだけどなあ
ただジャンプ作家としてはかなり癖のある絵に育ったとは思うが

背景ってアシスタント描くんじゃないの?
絵全くしらんけど

村田雄介みたいなきれいなだけのつまらん絵になるよりかよっぽどましでしょ