ニコニコ大百科

もうループが始まってしまった以上、最初の経緯を求める事は不可能＆それを追及する事に意味がない。

>>90
よくある話だよな
ダイソンさんは、ターミネーターの片腕を調べて得られたデータからスカイネットを作り上げたけど、最初の１周目はその腕は無いはずなのにっていう話題

某ゲームのおかげで去年１年でバイド＆Ｒ戦闘機の研究は相当進んだから今年はもっと面白い推理に期待

「卵が先かめんどりが先か」

>>93
ループものだと最初なぞないって答えになるな
ループから抜け出さない限り始点も終点も確立できないのだから

ラストダンサー(プレイヤー）がバイドを討ち
R-TYPEという物語がカーテンコールを迎える。
その先にあるグランドフィナーレ。
きっとHAPPY ENDさ。そう信じてる。

たまに言われることだがカーテンコールはグランドフィナーレの後に来るのが普通
だが腹立つ程に知性とユーモアを持ち合わせたこいつらがそんな間違いをするとは思えない
つまり、役者達がもう二度と舞台に現れる事はない、そのような意図を込めた順番だったとしたら…

そろそろアンコールの名を持つ機体が出てきてもいい頃なんじゃねぇかな。

R-99で26世紀に向かった結果倒すことに成功するが解析されバイドが作られるので本来じゃ最後のR-TYPE（ラストダンサー）
それに気付きR-100で技術継承した結果　それ以上バイドは暴走しないし犠牲も増えない　終幕（カーテンコール）
R-101で解析すら不可能にし、R-99の代わりに送り込み根本のバイドの存在を消失させることに成功し歴史改変し犠牲は出なかったことに（グランドフィナーレ）
こういう感じじゃないだろうか

≫86
前回の書き込みから情報を整理して、改めて推測してみました。

22世紀
ﾊﾞｲﾄﾞを撃破した人類もといTeam R-TYPE。ﾊﾞｲﾄﾞよりも優れた兵器を作り、技術継続用の機体(Ｒ－１００)を建造した彼らは、もはやﾊﾞｲﾄﾞに対して未練などないかに思えた。しかしふと頭をよぎる。もし『もう一度』始めからやり直してﾊﾞｲﾄﾞを研究できたな、もし初めておもちゃを買って貰った時のように遊ぶことが出来たなら…
そして彼らはＲ－101を作り、姿を暗ませる。まるで靴下に欲しい物の絵を入れて眠りにつく子供の様に…

≫99
続き。

26世紀
Ｒ－99の来訪により、Ｒ戦闘機に脅威を感じた人類は『もう一度』襲来した場合の対策として、Ｒ戦闘機を超える兵器の建造を始める
しかし26世紀の技術を持ってしてもＲ戦闘機を超える兵器は不可能であった。そこで人類は『Ｒ戦闘機をもってＲ戦闘機を制する』を目的とし、過去の人類が残したＲ－１００によって受け継がれた技術と、その上位互換機と予想されるＲ－１０１を素体にすることで、ある『兵器』の完成に成功する。
『兵器』の起動実験当日、『偶然』にも暴走し多大な犠牲を払うも異次元に封印される。決着はついた、そう、この時代では…

≫100
26～22世紀
異次元に封印された『兵器』のﾊﾟｲﾛｯﾄは永劫とも呼べる時間の流れを彷徨っていた。
その中で彼(彼女)は自身をこんな目に合わせた人類に対する激しい憎悪と、地球への帰還することだけしか考えなくなった。『人類を許さない』『もう一度地球に帰りたい』この矛盾した願いを叶える為に、ﾊﾟｲﾛｯﾄの肉体が朽ちて尚も精神は残留し続け、機体を浸食し、空間さえも汚染するほどに膨れ上がっても進化し続けた。
気の遠くなる時間の果て、遂に『偶然』にも地球にたどり着く。琥珀色になるまで荒廃したであろう星を目にし、
ﾊﾟｲﾛｯﾄは無音に呟く、『タダイマ』。

≫100
26～22世紀
異次元に封印された『兵器』のﾊﾟｲﾛｯﾄは永劫とも呼べる時間の流れを彷徨っていた。
その中で彼(彼女)は自身をこんな目に合わせた人類に対する激しい憎悪と、地球への帰還することだけしか考えなくなった。
『人類を許さない』『もう一度地球に帰りたい』この矛盾した願いを叶える為に、ﾊﾟｲﾛｯﾄの肉体が朽ちて尚も狂った精神は残留し続け、機体を浸食し、空間さえも汚染するほどに膨れ上がっても進化し続けた。
気の遠くなる時間の果て、遂に『偶然』にも地球にたどり着く。琥珀色になるまで荒廃したであろう星を目にし、
ﾊﾟｲﾛｯﾄは無音に呟く、『タダイマ』。

≫100
R-99:LAST DANCER
R-100:CURTAIN CALL
R-101:GRAND FINALE
　　　　・
　　　　・
R-102:BYDE/ENCORE(意味:もう一度)
長文ご付き合い頂きありがとうございました。

せっかくの>>99-102が、チラ裏ポエムで埋まっちまった…

カーテンコールって舞台の登場人物が役者に戻って挨拶することだから、グランドフィナーレはそれまで名もなきパイロット多数役であったプレイヤー自身に、マッドたちが第四の壁を突き破って感謝と期待を込めてプレゼントしたものなのかも

R-TYPEの復活とともに、ナナオの国産IPSパネル搭載モデルが復活することを願ってやまない。
今使ってるCG221はHDMI非対応なので悲しい。

この機体、バイドすら使役しそうなイメージがあるんだが。

後部のユニットから考えて、この機体が工作機、ＰＯＷアーマーの性質も受け継いでるんじゃないかと思った。
つまり、この1機で軍が行動する全ての機能を代替できる機体ではないかと。
輸送機も、戦闘機も、何もかもこれだけで成り立つ。
だからこそもうＴｅａｍ　Ｒ-ＴＹＰＥは必要なくなった、と考えてみた。
これから生まれる機体は武装も何もかも究極互換機系統のマイナーチェンジになってしまうだろうし。

戦闘機なら結局スペックの向上という余地を目指し続けられる筈
なのに何故グランドフィナーレ以降が開発されないかと言えば
グランドフィナーレがバイドとR-TYPEの存在を歴史上から消すからだろう

まあ２通りだろうな
・外宇宙からの脅威そのものになってR-100につまってるバイド系の情報を２６世紀人に開けさせる＝元々の運命のループを繋ぐ為の存在
・「２２世紀でどうあがいても２６世紀にバイドは生まれてしまう」という運命のループを断ち切るために２６世紀に飛ぶ存在

もしくは２番目が目的で２６世紀に行ったら１番目をやっちまったっていう絶望エンド

２６世紀で外地球生命体が現れバイドでそれを全滅させようとするが
太陽系で発動してしまいなんとか２２世紀に飛ばす。

一応の決着は見たと書いてあるが２６世紀には外宇宙生命体がまだ残っている。

２２世紀のバイドを殲滅させ、２６世紀に行くがそこには何もない。

R-101が外地球生命体になるや太陽系でバイドを発動させた説もあるけど
バイドを超えた機体(２６世紀の切り札を超えた)を送ったけど
もう地球はありませんでしたがオチじゃないかなぁ。

こうやって色々考察するの面白いけど、
プレイヤーがこうやって色々考察することを狙いとしている感があって なんだかしてやられた感じがするｗ

>>112
２２世紀にバイドを送り込む人が自発的に消えてるオチは矛盾するだろ
101自体が「バイドが何回も２２世紀にやってくる歴史」で出来た存在だし

バイドの語源って中国の検索サイトの名前にも使われてる、終わりが無いって意訳できる「百度（バイドゥ）」だと思う。
似た意味の言葉で日本だと千日手とか。千日は数字だけど無限を表してるよね。
カーテンコールを含む100機体まではその終わりの無い戦いを表し、無限を意味するはずの100を超え101になった事で、人類及びプレイヤーはバイドとの終わらない戦い＝ゲームプレイの運命から脱却する→グランドフィナーレを迎えるという事を表すのだと思う。
だからこそ対バイド兵器であるRシリーズが今後開発される必要は無いのだと。
機体性能に付いての考察は全くしてないけれど、グランドフィナーレの存在自体が無限ループでは無いと証明する機体なんだと思う。

舞台演劇で言えば、毎公演ほぼ同じ内容を繰り返すよね。
練習の成果や台本の書き換え、セリフ間違いや舞台装置改善とかである程度の変化はあるけど内容はほぼ一緒。
「R-TYPE」という舞台で第一次・第二次・第三次・finalと公演を重ねていると考えれば、グランドフィナーレは「R-TYPE」という舞台自体の終わりも意味してる。
Team R-TYPEというスタッフを含む舞台役者達は舞台から降りてどこかへ去ってしまう。そして観客席から舞台を見ることしかできない観客は、彼らがどこに行ったのか知る術は無い。
そう考えればグランドフィナーレは人類の永遠の戦いからの脱却と終結、シューティングゲームR-TYPEシリーズの終結、プレイヤーのR-TYPEプレイの終結の三つを象徴してる、正にグランドフィナーレなのだと言えると思う。

R-101の製造目的は分からないままだけど、将来人類がバイドを創りだすためにR-101を残したという絶望よりも将来バイドを創らずに済むためにR-101を残したという希望であってほしい。

>>117
TeamR-TYPEというパンドラの箱の最後は、希望であってほしい

R-101「グランド・フィナーレ」
これは人類のフィナーレを意味して名づけたかのようにしか聞こえない。

２６世紀へメッセージを送るための機体な気がするな。