ニコニコ大百科

>>68-69を見てふと浮かんだ妄想
R-101は「カタログ的なバイドの再現なんじゃないか」と言う説

何かと頭のネジが外れてる印象のTeam R-TYPEだけど、エネルギッシュな狂気と言うよりも淡々とした狂気の持ち主だったんじゃなかろうか
「バイドらしさ」にこだわるという命題（テーマ）が出れば、それを追求する。機体として若干の破綻をきたしても、命題を完遂出来ればそれでよし、みたいな

で、数々のバイド系機体を研究開発してる内に、バイドそのもののカタログ化に成功しちゃった
何せTeam R-TYPEの研究開発力は折り紙つき。人によるけど、個人的にはそれくらいできてもおかしくない気がする
で、それを成した時にTeam R-TYPEが何を思ったのか。個人的には、彼らは「バットマンが死んだと思いこんだ時に、一時期正気に戻ったジョーカー」みたいに、白けたんじゃないかと思う

22世紀世界は、バイドによって危機に晒され、ともすれば滅んでしまいかねない世界な訳だから、それだけバイドの存在が大きいと言う事になる
そうして自分たちを追い詰め抑圧してきた存在が、全くひょんな事から自分たちの手の平に収まってしまった
この時、正気とも思えないTeam R-TYPEの面々が「やったぞ！」って喜んだとは到底思えない

彼らはその白けを昇華するべく、「最後のR」の皮を被せた「22世紀産バイド」を作ったんじゃなかろうか
そしてその白けに対する当てつけとして、バイドとしての中核をブラックボックス化したんじゃなかろうか
R-99が究極互換、R-100が技術継承、そしてR-101が武装全搭載
真の力を発揮したR-101は自己進化や自己再生によって、文字通り「現存する全ての力を扱える存在」になり得るんじゃないだろうか

と言う様な、武装全搭載説の裏打ちと言うか補強と言うか、そんな事を思いついた
自力でぐにゃぐにゃ変わる機体なんて言ったら、それこそバイドぐらいしかないんじゃないかって



けど、個人的には「26世紀人類の殲滅用」って単純明快かつ救いの無い説の方が好きだったりするｗ

R-101はただのバイドコンテナじゃないの？
元々外宇宙からの侵略に対抗する為の兵器がバイドな訳で
バイドが居なくなったらそいつらに対抗する手段がない訳で
異層次元戦闘機をコンテナにして侵略者の星系にバイドをぶち込む爆弾がR-101

26世紀では事故で太陽系をバイド汚染してしまった訳だけど

と言いつつこれ無人機じゃなくて有人機だよね。流石のTeam R-TYPE

もしやブラックボックス部分なのはこの機体しか使えない対バイド兵器だったりして…

キレイなTeam R-typeとして考えてみると
これまでの機体はバイドを討つ為に心血を注ぎ、
バイドとバイドを生み出した未来人への憎悪が塗り込められたものだった
R-101が「幕引き」というのは、研究のさ中でRシリーズとバイドの憎悪の連鎖に気付き、
時間跳躍先の未来世界がバイドを生み出さない、ふざけた無限ループを断ち切る為に用意されたのでは　という説

ただしバイドが創られない理由が「私達に悪意はありません」という説得か
「てめーらが作ろうとしてるモノは全てコチラに内包し制圧済」という絶望によるものかは不明

バイドは本当に26世紀から来たのか
R-101は22世紀版バイドではなくオリジナルバイドという可能性

そもそもラストダンス（最終公演）→カーテンコール（舞台挨拶）→グランドフィナーレ（終幕）というのがねぇ。
普通ならアンコールとかにすべきなのになぜかフィナーレ。

・・・言うなればあらゆる可能性世界に潜むバイドとなるべきすべての生命体に引導を渡すべく作られた戦闘機じゃなかろうか。
あらゆる世界の生命体を駆逐していき、たどり着いた26世紀の地球、しかしそこに住む人類にとっちゃ忌まわしき外宇宙から来た侵略者にしか見えないわけで。
結果的にバイドは作られ、そのバイドは22世紀の地球へ侵略される。以下ループ。

R-101がバイドを生み出す26世紀の地球を滅ぼすか（グランドフィナーレ)、それとも永遠に繰り返されるラストダンスを踊るのか。
その結末は誰も知ることなく、TEAM-R-TYPEは解散し、（カーテンコール）記録だけは残っていく。

希望も絶望も書き込める余白。終劇の余韻。
それが R-101 グランド・フィナーレ。

R-101のブラックボックスには完全に隔離された宇宙があるはず。

ポジティブに考えると、「ループを終わらせる機体」としてのグランドフィナーレなのかもしれない。
教本に２６世紀からと有ったのだから、TeamT-Typeはループを知っていても可笑しく無いわけで、成らば態々ループを続けるための機体を作るだろうか？別の回答を出しても可笑しくないんじゃないか。
今までの周における、原因となった最終機体を「アンコール」として、その対比としての「グランドフィナーレ」何じゃないかと思う。

>>125
>R-101は22世紀版バイドではなくオリジナルバイドという可能性
R-101の後部にある半透明の球体がどう見てもPOWのコンテナにしか見えん
フォースコンダクタを持つR戦闘機にわざわざコンテナ付けてまで積みたいモノなんて宇宙広しと言えどもただひとつしか考えられない
もちろん時が来てコンテナの中身が『解放』された時にはR-101は『それ』が3次元世界で実体化するための最初のエサ兼ボディになるわけで

長文になるが、すまない。
あのコンテナに入ってるのが自分なりにバイドでないものを考えてみた。
（２６世紀人が作ったことを２２世紀人が知っているのは、当時に時間跳躍の技術が確立されたという前提…F-Cルートの最終ステージ「どこまでも」が2163年から。年表が正しければ第一次バイドミッションの頃にスタートさせた事も考えると多分その技術力はあるはず）

全ての兵装、B系列の兵装もバイド化なしで使うことが可能（F-Bルート除く）、諸説あるものの自己修復機能も性能にある事も仮定して。
あの中に入ってるのはR101の専用、自己修復可能なパイロットとかいってみる。
R-TYPEの第一次バイドミッション、R-TYPEのタクティクス1,2共にパイロットと提督達がバイド化している。（バイドコアに値するものを破壊して）
ただバイドは人間だろうと、無機物だろうと侵食するけど、波動砲だと駆逐が出来る。B‐1B3で波動エネルギーを嫌がってバイド体が拒否したの記述もある事から、その波動エネルギーを使うことが出来る存在なら可能じゃないかね。
例えばLEOの人工知能の機械達なら小型化して波動砲のエンジン積ませてとか

>>131
>あの中に入ってるのはR101の専用、自己修復可能なパイロットとかいってみる。
コンテナの中身＝バイドオリジン説に固執するわけではないが、さすがにコンテナに専用パイロットってのは無理がありすぎじゃないかと

永遠にR-101の制御頭脳を務めるために不老不死にされた専用パイロットを作ること自体はTRTなら可能だと思う・・・が、だったらわざわざコンテナ作ってそこに詰めなくても素直に操縦席に乗っけとけばいいと思うんだ
それこそ脳だけにしてカプセルに詰めてキャノピーに搭載すればいい
あの悪名高いANGEL-PACやR-9Aでとっくの昔に同じことをやらかしてたTRTに、人道上ためらうような倫理観が残っているとも思えないし・・・

というか実はバイド自体がTRTによって22世紀の人類を原料に作られた生物兵器で、R兵器を持った人類という天敵のいない未来(26世紀)の宇宙空間で大きく育って、帰巣本能によりまた22世紀の地球に帰ってくるように仕組まれたマッチポンプという疑いを捨てきれないんだ
他に合理的な説明のしようがない・・・

どうしてお前たちはR-101をどんどんおぞましい方向にもっていこうとするのか
もしかするとTRTの愛と正義とともだちが詰め込まれているかもしれないだろ！











あいつらの（偏）愛と正義（大義名分）とともだち（人間とは言ってない）とかろくなもんじゃない気がするけど

>>133
>もしかするとTRTの愛と正義とともだちが詰め込まれているかもしれないだろ！

「愛と正義とともだち」だけなら美しくていい言葉なのに、
「TRTの」と言う言葉が頭につくだけで底知れぬ不安を覚えるのはなぜだろう・・・

>>132
まあ、ブッ飛んだ意見なのは自覚してる。
TRTが単なる不老不死固定した人間を作っても、そのまま量産してR‐9WFに載せそうな気もする（ひどい）。
そしてコンテナに入れるとすれば、それ以上に憚るようなものが入る気なのも分かる。（R-9C、R-9/0でのコンテナ化、幼体固定も機密だけどね）

ただあえて追加して言おう。（再び長文ですまない）
人間でもバイドでもない新しい人工生命体（波動エンジン付き）での修復パイロットをコンテナに隠すしかなかった理由として。
単なるAIでも人間と全く違う思考になる、自律化が進むと対立する可能性は高い。ましてバイドとの戦争が終わって「新たな種族で隣人が出来ました」なんてTRTが言おうものなら、TRT以外の人類は「拷問だ、とにかく拷問にかけろ」の一択しかないと思う。
TRTとしてはバイドだろうと、太陽系外の生命体だろうと一人と単機で戦える存在を消されたくないので隠す。そしてグランドフィナーレの“野望”にも繋がる（マテ）

R-101がループに繋がる機体と考えるか、ループを断ち切る機体と考えるかで色々違ってくるからね。
一つの意見として参考になれば幸い

>>133
そうだな。
（バイドのゼリー状の物質と）素肌のお付き合い、（過剰に）いい感じで座ってるパイロットの体力を消費させる、慰霊碑を（戦闘機として）作る
薬液（人間にとっては劇薬）で装甲を強化してみる、パイロットが（脳波や生命エネルギーを波動砲のエネルギーに変換して疲れきったため）自力でキャノピーから出れなかったのでキャノピーを取り外し式にしたなどの…数々のパイロット達へのしんせつ（心折）設計をするTRTだ


これ……もう分かんねえな…（遠い目）

カーテンコールを造る時に達磨とか幼女固定とかの黒い部分は後世に残さない方が良いと判断した。
けどそういう迷走も無かったことにはしたくないTRTがじゃあそれとは別に俺らのやった良い事悪い事全部を詰め込んだ奴作ろうぜってのがグランドフィナーレかなと思う。言うなれば卒業アルバムみたいな
それなら順序的にグランドフィナーレよりカーテンコールの方が後なのは本来カーテンコールで最後の予定だったからとか、
グランドフィナーレから悪い部分を除いた真の完成がカーテンコールだからとか多少強引だけど解釈できる気がするんだ

色々意見見ててふと思ったんだがこの機体はいわば２６世紀への贈り物なんじゃあるまいか。
つまり「お前らの総力賭けて作ったバイドのデータ使ってバイドをこす兵器作ったからあげる」てきな
そしてその目的はもちろん異性体との戦闘用。

>この機体はいわば２６世紀への贈り物なんじゃあるまいか。
>そしてその目的はもちろん異性体との戦闘用。
だけどFINALのF-Cステージをクリアしてたどり着いた先の未来には地球はもはや存在せず、何もない宇宙空間が広がっているだけだった。
バイドを作ったとされていた26世紀の地球人なんてそもそもいなかったと言うね・・・。

F-Cも解釈色々あるよなあ
バイドを生み出した26世紀の人類という情報そのものの真偽
またバイドを生み出した26世紀と22世紀、そしてF-Cの26世紀の連続性の有無
そもそもF-Cの出現地点は本当に26世紀の地球なのかという問題

ＴＲＰＧでタクティクス世界とシューティングゲーム世界で並列世界クロスオーバーネタをやってくれたからね
もうそのまま26世紀に行ってもバイドを生み出した26世紀じゃないというのにすごい同意

（ＴＲＴのただの道楽の可能性ががが）

>>141
R-TYPE_TRPGは二次創作であるからな…（ただし良クォリティ）
R-101にしろ、F-Cエンドにしろ本当に色んな解釈ある。
（F-Aエンドでもあのパイロットの生存は謎のまま）

R-101まで作られたことで未来が変わったのか、
それともR-101の野望による変質した未来に行ったのか。
何も変わってない未来の宇宙に行ったのか。
そして攻撃的生命体の正体（太陽ノ使者、２２世紀のF-CからのR戦闘機など憶測様々）は何か。

そんなことよりトゥルーファイナル波動砲撃ちたい
（R-TYPE FINAL２、まだあ？）

26世紀の人々がバイドを何とか退ける頃には
実は既に地球が滅びていたとか、
密かに汚染されてた機体から大事件になったように
22世紀のバイドは実は絶滅しておらず
FINALの後の時代に復活したバイドによって今度こそ
地球が滅ぼされたとか？

＞超次世代ハード「EXIDNA」に於いて発売されるであろうR-TYPE FINAL2に於いて、この機体と思わしきサブタイトルが付随されており、関連性が予想される。

誰か「思わしき」じゃなくて「思しき」に訂正してくれ
全然意味が違う

究極互換機は３つ、エンディングも３つ
もしそれぞれが対応しているとしたら、

F-A:R-99が22世紀におけるバイドとの決着をつける
F-B:R-100の知識が後にバイドを生み出すことを暗示
F-C:R-101が「敵意を持った存在」として26世紀に現れる

４世紀に渡る円環をR-100とR-101の２機で表しているのでは

>>145が有力説か。

R-101に関しては未来に行って26世紀の人類がバイドを作るきっかけになってループする説で一応矛盾なくまとまるんだけど

TACTICSⅡで出てくる太陽ノ使者はどうしても謎
もしこれがR-101絡みのループに関係してるとしたらどう関与してるんだろう

久しぶりに見たら進んでたので、再び。
膨大になりそうだけど、色々意見見た後の自分の考察まとめる。

F-A、F-B、F-CのエンドをそれぞれR-99、R-100、R-101で合わせるとFINALは綺麗に終わると自分も思うんだ。ただこれに、別世界軸のタクティクスⅠ、Ⅱも合わせると微妙に違う事になってくると思う。
タクティクスでまず、R-99（性能は違うが）がいるものの、R-100及びR-101はいない。ラストダンスオペレーションまでの技術があるのは確定してるが、あの世界でのF-AとF-Bを成し遂げるのはタクの提督になるかなと（こじつけだけど）。
ではF-Cはとなると…ED後にあるかもしれない太陽ノ使者すら倒した提督達の前に現れる別世界軸のR-100、R-101との戦い…だと思う（提督への最後の舞台挨拶＆提督達の望んだ終焉）

…救いはナインデスカネ（琥珀色の空を仰ぎ見る）

ある意味一番はた迷惑な新説！TRT全職員のDNAデータや脳マッピング構造を内蔵した「TRT研究所パック」説
新しいバイドが出現したり、新しい(TRTが興味を引かれるような)敵が出現した瞬間TRT職員が「生産」されるとゆー・・・

22世紀と26世紀の状況はそっくりである。
どちらも突如現れた外敵への対処として兵器を送り込んだ。

双方で同じようなことが起きていたとするとこんな推測ができる。

・22世紀の人類は
　人を乗せた兵器を送り込んで外敵に対処した。

・26世紀の（自分たちは）人類（だと思い込んでいるバイド）は
　人（だと思い込んでいるバイド）を乗せた兵器を送り込んで外敵に対処しようとした。
　しかし事故でバイドが22世紀に送りこまれてしまった。

事態の相似性からTRTは26世紀の地球に住んでいるのが既に人類ではなくバイドであると気づき、
我が物顔で地球に住んでいるバイドを滅ぼすためにR101を送り込んだ。
そして26世紀のバイドはこれに対抗するために…

…推測というか妄想。