fakestar(生放送主)とは、東方STGの実況プレイを行う生放送主である。あだ名はフェイたん。
好きな体位は騎上位。
概要
fakestar(生放送主)とは、2009年10月28日に作られた「fakestarの東方やってみた」コミュニティのオーナーで、コミュニティ開設以来ほぼ毎日のように放送を行っている生放送主である。放送は主に深夜から早朝にかけて3~6時間程度行われており、翌日仕事があろうと旅行の予定があろうと自重しない。寝ろよ
大体の東方作品のHardレベルを全機体クリアできる程度のSTGの腕前を持っているが、Exシューターを自称している。普段はHardレベルやExtraレベルを中心にプレイしているが、リスナーにそそのかされてLunaticレベルをプレイしたりスコアアタックを始めたりもする。
ボムの抱え落ちが多く、クリアペースを一瞬で絶望的な状況に変えてしまうこともしばしば。あまりの抱え落ちの多さに、一時期は「ボムが恋しすぎて使うことが出来ない」という意味で「fakestarの嫁はボム」という噂がリスナー間に広まっていた。
ボム「私を抱えて」
最近では開き直ったのか、「ボムを使うたびにボム達の命は消えてゆくのです!」などと力説している。
コミュニティのサムネにもなっているようにアリスが好きな主であるが、アリスは「嫁」ではなく「嫁候補」であるらしい。というのも小町やにとりにも心惹かれているのだとか・・・。一度放送枠で東方キャラソートを行った時は、「アリスvs小町」のソートで迷いに迷い、放送時間をオーバーして次枠に持ち越すほどであった。
主の放送枠の特徴としては、和やかな主のまったりとした放送を聞きつつコメントで遊ぶリスナーが多いという点があげられる。常連リスナー同士の掛け合いは日常茶飯事、時には初見のリスナーを巻き込むことも。良く言えばリスナー参加型の放送ではある・・・はず。温厚な主はあまり怒らないけど、みんな少し自重しようね。
実は競馬が好きで、こっそりと競馬関係の歌ってみた動画を上げていたりするらしい。
主な事件
2009年12月19日 地Exクリア事件
地霊殿Extraの初クリアを狙う主だったが、その日3枠続けてループ放送をしてしまった。「このままダラダラと放送を続けるのはリスナーにも悪い・・・」と考えた主は「今枠でクリアできなくても次枠は別のことをやります」と宣言をしその日4枠目を開始。
しかしその枠でもそれまで同様に抱え落ちを繰り返してしまい、あっという間に放送終了時刻間際に。どうしても地霊殿のExtraをクリアしたかった主が取った手段は、放送枠の延長であった。汚いなさすがフェイたんきたない
とは言え結果としてその枠内でクリアできてしまったのだから見事である。
2009年12月20日 東方Hardツアー
紅妖永風地星の六作品のHardを連続してプレイする、今までの復讐ツアーが行われた際そのクリア成功数を当てるというクイズが行われた。クイズの正解者には主からのご褒美が!という企画であったが、肝心のご褒美が「主が君のコテハンをつけてあげるよグヘヘ」というものであったため、正解者達の反応もいま一つであった。
ちなみにツアーの結果は、紅○、妖○、永○、風×、地×、星×のクリア数3。当時風神録のハードを既にクリアしていた主にとっては (特に風の結果が) 不本意だったらしく、再びツアーを計画することとなる・・・
2009年12月23日 東方Extraツアー
紅妖永風地星の六作品のExtra及びPhantasmを連続プレイする企画が深夜3時からというイカれた夜遅くからの時間から行われた。前回のご褒美の微妙さを反省した主は、ツアー前に十数分かけて新しいご褒美を考えようとするも挫折、「何か一つ要望聞きますよ」と結局リスナーにご褒美の内容を投げることに。これが惨劇を生むことになるとも知らずに・・・
ツアーの結果は、紅○、妖Ex×、妖Ph○、永○、風○、地×、星×のクリア数4。その結果2名のリスナーが「主に無理難題お題をそれぞれ一つ出す」権利を獲得した。
二つの難題に主は年をまたいで苦戦したものの、一つ目のお題を9枠、二つ目のお題を41枠かけてキチンと達成した。おめでとう!
2009年12月28日 ギルガー事変
リスナーの一人がふざけて他人のコテハン (ギルガー) を名乗ったことを発端に勃発した事件。放送を見ていた初見リスナー含む8人が共謀し、全員がコテハンを「ギルガー」に変えて主とコメントビュアーを混乱させた。挙句の果てには「ギルガ一 (ぎるがいち)」「ギル力ー (ぎるちからー)」「ギノレガー (ぎのれがー)」といった偽物まで現れる始末・・・。爆笑してしまった主はいつもより多く抱えてしまいグダグダな放送になってしまった。だがそれがいい
2010年1月11日 火事実況
放送の合間の一服としてよくタバコをたしなむ主。しかしその日は星蓮船Hardの6面を数十周し、集中力が切れていたためか事件を起こしてしまう。なんと、気付いたら着ていたパジャマが燃えていたのだ!
幸いすぐに発見し消化した為大事には至らなかったものの、主のパジャマには大きな穴が空いてしまった。
主「なんか煙たいなあと思ったら、パジャマが燃えてました」→リスナー「気付けよ」
その後主は「・・・という夢を見たのさ!」とごまかしたがもはや後の祭りである。
2010年2月15日 セクスタ事変
この日、しばらく空室だった主の隣の部屋に新しい入居者がやってきたことをきっかけに、主が昔彼女が居たことが発覚。
なんでも、前の入居者の彼氏が怖かったらしく、主の前カノが「警察に通報して欲しい。」とか言ったとかなんとか。
その後にリスナーが前カノとのギシ●ンネタなどで主を弄り回して、ポロッと更に昔にレイヤーの彼女が居たことやコスプレしたまま××したことなどを漏らしてしまう。
更に調子に乗ったリスナーが「主は東方キャラの誰との子どもが欲しい?」などの質問をして、動揺した主がプレイで次々にピチュってしまった。
ちなみにセクスタとはこの話題をしていた時にリスナーが洒落で言い出した主の愛称である。
2010年9月12日 失言で失言事件
この日ひょんなことから第5回キャラソートをすることとなった。先述の通り主の嫁候補(あくまで嫁ではなく候補なのは他のキャラへの大人の事情主の優しさ)はアリスなのだが、過去の失言から慧音が嫁候補となりかけていることもあり、ソートというよりも「アリスvs慧音」の結果にリスナーの誰もが固唾を飲んで見守った。前回のキャラソート同様やはり1枠では終わらず延長をしてまでのソートの結果はとりあえずアリスはが1位となり、やはり嫁候補は安定のアリス、という形で終了、その後リスナーさん達の結果も聞きつつ談笑していたのだが、お酒が入っていたせいか普段よりちょっとだけ饒舌になってしまった主はリスナーの1人に慧音の順位について触れられた際、「慧音は浮気相手ですからねーw」とうっかり発言をしてしまった。
「アリスvs慧音」もようやくこれで終息、だれもがそう思った矢先のことであり、失言に失言を上塗りする結果となってしまった。
2011年2月20日 全作品全機体Lunatic制覇
全作品全機体制覇を目指し、永夜抄単機を次々と攻略していく主。この日、最後に残ったアリス単機Aルートに挑戦していた。
6面に2機突入 少なくともクリア楽勝というレベルではない。だが、ここから脅威の粘りを見せる
まず道中のアイテムを全て回収して1100エクステンド。さらに2機0ボムの状態から
・天人の系譜 ・通常2 ・ライジングゲーム ・通常3 この4つを突破
オモイカネブレインも後1歩で取得というところまで粘るが被弾 しかしこの粘りのおかげで余裕を持ってアポロ13や天文密葬法を攻略することができ、ついに全作品全機体Lunatic制覇という偉業を達成したのである。
ちなみにそのあとちゃっかり蓬莱の薬も取得してました。主・・・恐ろしい子!
※紅魔郷、妖々夢、永夜抄、風神録、地霊殿、星蓮船、妖精大戦争の7作品。 萃、花、緋、非は除外してます
迷言
イワシ
リスナーに184コメントの外し方を解説していたところ、リスナーの一人が184コメントのことを「イワシコメントと呼んでいた」と告白。それが何故か主のツボにハマってしまい、主は大爆笑し連続抱え落ちをしてしまった。
主は「笑って抱え落ちしちゃったよ!」とリスナーに訴えたが、なんのことはない、いつものことである。
それからというもの主を笑わせ抱えさせる為に、何の脈絡もなく「イ ワ シ」というコメントが流れるようになってしまった。
みょンみょン
生放送時に使用されるコメント読み上げソフト (以下ゆっくり) はカタカナ混じりの単語を読む時、独特な発音になることがある。それを気に入ったリスナー達が様々な単語をやりたい放題に試した結果に生み出されたコメントがこれである。数ある単語の中で主はみょんにこれを気に入ってしまったらしく、事あるごとに「みょンみょン」と言うようになってしまった。
最近では、自分で言ったギャグが滑ってしまった時などによく使っている。
~ですピー
~です^p^のことらしい。某芸能人とは全く関係ない。
スターチャイルド
妖精大戦争プレイ時での発言。星の子供達なんてフェイたんってば可愛いんだから♪・・・いえいえおそらくルナチャイルドとスターサファイアが混乱してのことと考えられます。ちなみに過去の放送でプリズムリバー三姉妹の名前を聞かれた時に「メルポ、黒い子(ルナサ)、レッド(リリカ)」で片付けたのは内緒。もうちゃんと覚えたんだからね!
関連コミュニティ
関連項目
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