がっとれーとは (ガットレーとは) [単語記事]

概要

ゲーム実況プレイヤー
がっとれー
基本情報
Twitter	@GatrayProject
ジャンル	ゲーム実況
デビュー作	ゼルダの伝説時のオカリナ
配信歴
2013年-
ネット配信者テンプレート

「ゲーム実況なら

世に広めるためのマイナーゲー実況か、

誰もやってないことをやります。」

「考えるだけでワクワクすることを共有したい。

たまに形にします。まれに協力してくれる人を募ります。

ゲームが好きです。」

（本人自己紹介ページから抜粋）

その言葉通り、誰もやってないような奇抜な発想の実況プレイ動画を投稿している。

軽快でサクサクな聴きやすいトークスタイルで、カットや倍速を使った動画編集でテンポよく進む。また、有名なネタを仕込んだり自らの声で音MADを作ったりとユーモア的配慮も欠かさない。

また、任天堂愛が凄まじく、スマブラ動画等の彼の動画内でその片鱗を垣間見ることが出来る。
ゲームの実力も相当のもので、闘会議2015内で開催されたスマブラ大会にてゼルダのamiiboの「かわりのおんな」と共に戦い準優勝の成績を収めている。

現在、ゼルダの伝説時のオカリナをサリアルートでクリアする解説実況シリーズ、新作スマブラのキャラ予想解説実況シリーズ、出前チャンネル目隠し縛り実況シリーズ、ゲーム見直し実況シリーズ、スマブラ対戦実況シリーズの5作を進行中。

実況プレイシリーズ一覧

【解説実況】サリアルートでクリア【時のオカリナ】

有名なゼルダの伝説シリーズ、中でも名作と名高いゼルダの伝説時のオカリナをサリアルートでクリアするという解説実況プレイ動画シリーズ。

「サリアルート」

まず、このゲームのシナリオを普通に進めた場合はゼルダルートに行き着く。らしい。何を言っているのかわからない人が大多数であろう。事実、動画内ではサリアルートの存在を信じないというコメントがほとんどであった。しかし本人曰く、裏シナリオにはしっかりとサリアルートがあるらしい。嘘乙である。

しかしそんなアウェーな環境の中、part3・解にて「サリアルート」の存在を見事に証明してみせた？のである。その瞬間、視聴者から多数の感動のコメント(あらゆる意味で)が寄せられた。

また、part5ではインパを同じ手段で覚醒させた。ンパ。さらにそれだけではなく、なんと他ヒロインの攻略にも着手。お馴染みの好感度システム、一人称三人称語り、独自のシナリオ・エンディング・BGMにCM、演奏してみた等、あの手この手を盛り込んでゴリゴリ攻略していく。part6-7ではルトルート、part8ではマロンルートを攻略した。part9ではまさかの・・・(これは是非実際に見て衝撃を受けて欲しい)。

サリアルート突入の為に、多くのバグ技・裏技を駆使してゲームを進めている。これもこの実況シリーズの見所の一つである。最難関ダンジョンは時の神殿。

尚、がっとれーには「みねきくん」という友人がいる模様。この実況にかなり貢献しているらしい。闇の神殿の妖精の弓が必要な謎解きをボムジャンプで突破する超人。

最後に一言。　「そういうゲームじゃねえからこれ！」

【解説実況】魔法全振りマリオRPG【マロ覚醒】

「サリアルートでクリア」シリーズの気分転換として始まった解説実況プレイ動画シリーズ。スーパーマリオRPGをステータス魔力全振りでクリアするという。

サリアルート同様、安定のサクサクかつ華麗なプレイングを見せている。

物語が進むにつれて魔法攻撃の強さが増し、後半ではスーパーマリオRPGでの味方の攻撃とは思えないほどの火力を出せるようになった。

また、ピーチは物理全振りで育成したため、物理キャラのクッパとジーノを超える物理攻撃力と化した。

【解説】スマブラ新作の遊び方

新作のスマブラの参戦キャラをズバリ当ててやろうという「遊び」。(part1動画説明文より抜粋)

予言、妄想、公式発表に対する反応を収録。ありそうなキャラ、なさそうなキャラ、まさかのあのキャラまで丁寧に解説。しかし公式発表を前に、実況どころではなかったようである。見ればわかる、この男、スマブラが大好きである。

更に、どこかの文化祭のスマブラDX大会で優勝したことを本人Twitterにて明かしていることから、かなりの実力者であることが伺える。

このシリーズ内でスマブラ関係のPVを実況することもあり、外国人顔負けの反応が見られる。
そして新たな参戦ファイターが発表されると共に過去の予想が滑稽なものとなる。

また、ゼルダ無双関係の動画もこのシリーズ内で投稿しており、主のゼルダシリーズへの熱い情熱が見られる。

スマブラforWiiU発売後はガチ部屋中心の実況プレイ動画を投稿している。

【縛り実況】出前チャンネルを目隠しプレイ

「家にご飯が届く画期的な神課金ゲー」である出前チャンネルを画面を見ずにプレイしていく縛りプレイシリーズ。

音とWiiリモコンの振動のみでサクサクゲームを進めていくが、画面が見えないことによる思わぬミスにより起こる予測できない展開と行われる謎の注文、店員さんの反応に注目。

【考える実況】あのゲーム見直します

ゲームを様々な視点から見ていく実況シリーズ。
作る側の立場に立ってゲームを見ていくことで学べることも多いので、皆で開発者の思いを考えていこう。

【実況】つまみぐいカタログ

「作品のやりたい事とおもしろみが伝わればそれでいいかな」というコンセプトで作られた上記のシリーズからの派生シリーズ。
ネタバレをしない程度に様々な作品をちょっとずつつまんでいく。
気になったゲームがあったら是非自分でもプレイしてみよう。

【実況】スマブラぺろぺろ

スマブラforWiiUのガチ部屋対戦や主のトーク等で構成されている実況プレイ動画シリーズ。
動画の様々な部分から相変わらずの任天堂愛が感じられ、ゲームの腕前もかなりの実力である。

なお『タイトルは「スマブラを味わう」的な意味だから、変な風にとらないように。』　とのことである。

【実況】スカイウォードかす揚げ

ゼルダの伝説　スカイウォードソードの実況プレイシリーズ。
本作はWiiリモコンとヌンチャクを両手に持ち、豪快にWiiリモコン（剣）を振って楽しむゲームなのだが、あろうことかWiiリモコンに調理器具であるはずの周辺機器「かす揚げ」を装着。
そしてその先端には、スカイウォードかす揚げに宿るとされている精霊（通称：はぁいちゃん）が乗せられている。
かす揚げから精霊が落ちたら即ゲームオーバー。もちろんリンクの体力が無くなってもゲームオーバー。
これにより、好き勝手に剣を振ることが出来ず、Wiiリモコンを振る時には常に細心の注意を払わなければならない。
「遊びの仕組みを改変し、その結果どのような楽しみが生まれるのか」という事がコンセプトらしい。