しぶりんは思春期とは、しぶん期Pの投稿しているニコマス動画のシリーズである。
しぶりんこと渋谷凛が思春期に突入し、思春期の若者特有の下ネタ発言が日常的に飛び交う事務所の話。妹は思春期のパロディ作品で、思春期のアイドル達を題材にした作品だ。
初期は渋谷凛と担当Pが会話し、凛が下ネタをぶっ込み担当Pが突っ込むというスタンスだった。しかし、登場人物が増えていくに連れて下ネタ発言をするアイドルも増える。Pの心労が増えていくばかりだ。
本作では登場人物が三タイプにカテゴライズされており、それについては後に触れていく。
本作はシスタークラリスのドキドキ相談室を連載する相談pの影響を受けて制作されている。本作は、シスタークラリスのドキドキ相談室のようなs(心底)f(不思議そうな)顔等といった様式美的鉄板ネタは未だ見られないものの、一度エンジンが掛かれば最後まで下ネタで突っ切る所は共通しており、根底では似通っている作品達である。
本作の特徴は、まず動画が毎日投稿されていることである。調子がいいと複数回出す日もある。絶凛だな
そして、動画の再生時間が二分以内におさめられている事だ。動画時間が短いことで、新参でもすぐに最新作に追いつくことができる。
動画が投稿されていくうちに登場キャラクターも増えていき、マスベ(略称)というユニットが作品内で結成されてしまう。
本作ではナンバリングタイトルに○発目と採用しているが、この○発目が男性の射精回数を連想させる働きもある。汚いな、流石しぶん期p汚い。
本作のメインエロイン。思春期を楯にPに逆セクハラを迫ることもある。織り成す話の話題を下ネタ方面へ無理矢理持っていく悪癖があり、Pは公の場でこの悪癖が発動されること危惧している。若干、M気質な所があり、蚊を潰そうとして自分の肌を叩くという自傷行為で快感を味わう。挨拶がわりに逆セクハラを働くこともしばしば。所で、登場人物の誰もが凛のことを’しぶりん’と呼んでいない気がするが、それは良いのだろうか。最近は一五発目からできたアバンタイトルにも毎回登場、もちろん下ネタオチです。
初登場は九発目。CoPと北海道でスカウトした。凛への挨拶の時点で下ネタを振り始め、愛梨と共にニュージェネレーションと活動を共にする。肝心の卯月と未央が居ない場所で、ユニット名もニューマスター○ーション略してマスベに決定されつつある。所で、どこにマスベの’べ’が入るんですかねえ……。
初登場は八発目。原作の暑がりという個性をしぶん期pなりに悪用し、露出癖のアイドルへ様変わりさせた。屋内でも野外でも服を脱ぐ事に抵抗が無いらしく、以前凛が発言した「野外露出」について彼女は何らかの関係があるのか、それについては今後追求していきたい方針だ。そして、初登場時からバイブを身につけており、彼女が登場するたびにバイブレーションが鳴っている。この事務所はもう駄目かもしれない。 ブイィィィィン……
五発目で初登場。本屋で資料を探していたPと遭遇する。一見、大人そうな笑顔を浮かべているが、事務所の外で凛に劣らずの下ネタトークをPと繰り広げるヤバい人だったりする。恥じらいさんは早退されたようです。因みに、彼女のオススメは人妻モノ。
凛や愛梨程ではないが、適度に下ネタをPに投げつける。性知識に精通している様子だが、暴走する訳ではなく、どちらかといえば控えめ。しかし、Pをからかうのが好きなようで、そういう意味では周子も手を焼かせるアイドルだ。見た感じ常識は持ち合わせている風に見えるが、それならそれでどうして現在の事務所を見限らないのか謎である。
アイドル活動をしながら同人の創作もこなす二足の草鞋系女子。冬コミなどのイベントにも当然足を運ぶ。しかし、恋愛経験が無いことから、創作において純愛等のジャンルを苦手とする。とは言うものの、どうして純愛モノにア○○が出てくるんですかね……。お尻から始まる恋愛術?
誰かれ構わずセクハラをし、マスべPやツッコミ枠のアイドル達の医療費(主に胃薬代)を積み上げていると思われる。
同じくロリコンの変態淑女。というか公式が病気なんだから仕方ないね。目下のところのお気に入りはみりあちゃんと千枝ちゃん。「ちえぇぇぇぇぇ!!!ちえぇぇぇぇぇぇ!!!」と叫び声を上げてる始末。なにをしてるかは聞いてはいけない。ょぅι ゙ょ写真コレクションを常時持ち歩いてるらしい。
アイドルをプロデュースすることを生業とし、彼女達のサポートをするのが彼らの役目。本作では四人のPが事務所に所属しているとされ、Cup、CoP、PaP、マスベPの四人がアイドル達の面倒を見ている。CuPはCute属性のアイドルのプロデュースを行うように、CoPやPaPも自分と同じ属性のアイドルを育成していると思われる。すると、一人だけ役割が不明なマスベPだが、元ニュージェネレーション(現在マスベ)のプロデュースを行っているのをみると、ユニットで活動するアイドル達のみを担当をしているのかもしれない。現在、本作に登場しているのはマスベP以外だとCoPのみであり、このPは人をからかうのが好きで、面白いリアクションを求めたりする。CoolのCの字も持ち合わせていないようだが、凛やアナスタシアがCo属性であるのを考慮すると、彼がプロデュースするのが正しいのかもしれない。そして、マスベPだが、担当アイドル変態揃いの割には、彼自身は一般常識を持ち合わせている。アイドルの下ネタを交えたボケに対して親切にも全て対応する。多くのツッコミをこなすせいか、ついには「浅沼さんで脳内再生が余裕なんだが」との声も。どれだけアイドルから逆セクハラを受けようとも愛想を尽かさない優しさがある。問題しか無い職場環境で、感じるストレスも多そうだが胃薬を携帯して頑張っていただきたい。DT。
初登場は十二発目。家事が大好きなアイドル。彼女との会話でPaPの存在が確認され、同時に本作のPがCuPであることが明らかとなる。家事が好きなため、自主的に事務所を掃除することがあるらしい。清掃員の職務怠慢が窺えるシーンである。
四発目で初登場。ニュージェネレーションの一員として、渋谷凛と島村卯月を支えている。今日もツッコミが冴え渡る。ツッコミはPとシンクロすることがあり、Pのプロデュースが行き渡っている事だと推察出来る。そして、本田未央自身のツッコミ性能もP並だろう。
初登場は七発目。安部菜々だけに・・・なのか、現在七発目と十七発目のみに登場している。七の度に現れるとなると、脇役と準レギュラーの間位の微妙な立ち位置だろうか。自爆芸を得意とし、一時代前の流行語を使う傾向がある。
四発目で初登場。原作と変わらず、普通な女の子をしているが、凛の下ネタトークについていけず、頭上にはてなマークを浮かべる。それはそれでどうかと思うが、凛や愛梨と違い安心して動画を観ていられるので貴重な存在である。しぶりんは思春期を愛する誰もがヴェルタースオリジナルを贈りたい位の特別な存在だろう。
十四発目で初登場。島村さん並に純粋で、バイブの用途すら知らない。原作では本人からエロスが滲み出ている事から歩くセックスと言われる彼女だが、本作での彼女はその様子を全く見せていない。これはこれで新しい。これからの彼女の活躍に期待が高まる。
姉があのざまでありながらも、受験の成功を祈願するいい子。その姉はみりあちゃんとの性交(誤字にあらず)を祈願していた。早苗さん何とかしてください。
男性にして無知枠。おまけにCoPにイロイロ吹きこまれている。彼の今後が心配。
凛、アーニャ、そして愛梨が吹聴するCGプロの社員規則。実際に、事務所がその様な規則で成り立っているのかは不明だが毎回マスベPが突っ込む辺り、多分三人の虚言なのだろう。アニメ・生徒会役員共の桜才学園生徒会会則のコーナーをパロディ化したものであり、このシリーズの動画が多い分規則のバリエーションも多い。その数は49に及ぶが、全部覚えていられない視聴者のため、それを書き記すとする。誰の発言かは色で分ける。(凛、アーニャ、愛梨)
「うん、なんかの拍子で『まだ未経験です』って言っちゃいそうで・・」
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最終更新:2025/12/12(金) 02:00
最終更新:2025/12/12(金) 01:00
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