メガニウムとは (メガニウムとは) [単語記事]

No.0154 なきごえ	メガニウムハーブポケモンたかさ　　1.8m おもさ　　100.5kg くさタイプ

はなびら　から　はっさんされるにおいには　あらそう　きもちをしずめる　せいぶんが　ふくまれる。

種族値　合計525
H P	攻撃	防御	特攻	特防	素早
80	82	100	83	100	80
メガシンカ　合計625
H P	攻撃	防御	特攻	特防	素早
80	92	115	143	115	80

図鑑説明

ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド、X: はなびら　から　はっさんされる　においには　あらそう　きもちを　しずめる　せいぶんが　ふくまれる。
ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、Y、バイオレット: メガニウムが　はきだす　いきには　かれた　くさきを　よみがえらせる　ちからが　ひめられている。
ポケットモンスタークリスタル、スカーレット: メガニウムの　そばに　いると　しんりんよくを　したような　すがすがしい　きぶんに　なれる。
ポケットモンスタールビー・サファイア、エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア: はなの　かおりは　きもちを　おだやかにする。たたかいの　ときは　かおりを　はっさんさせて　あいての　たたかう　きもちを　にぶらせるのだ。
ポケットモンスターダイヤモンド・パール、プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール: メガニウムが　はきだす　いきには　かれた　くさばなを　よみがえらせる　ふしぎな　ちからが　ひめられている。
Pokémon LEGENDS Z-A: 通常; 花びらから　発散される　においには　争う　気持ちを　静める　成分が　含まれる。; メガシンカ; 4輪の　花から　放たれる　ソーラービームは　威力絶大。　別名　メガソーラー砲。

概要

チコリータの最終進化形。頭の葉っぱが消えて首の周りに花が咲き、謎の触手が生えた。（おしべもしくはめしべ？）
ファイアレッド・リーフグリーンまでは草の究極技「ハードプラント」は覚えられなかったが、シンオウ地方では覚える事が可能（ただし、ゲームボーイカラー版の特別なチコリータであれば…）。尤も覚えたところでリーフストームを遺伝できる以上お世話になる事はない。合掌。
殆どの草と同じくソーラービームと日本晴れを覚えることが可能だが、晴れソーラー自体特攻の微妙なこいつより適任な奴らはいくらでもいる。じしんも覚えることができるがこれら3つを揃えてしまうと対ひこうタイプに非常に難がある。つまりひこう＋ほのおの２種を持つポケモン相手では最悪の相性となるため注意が必要（そもそもアタッカー向きのポケモンではない）。
種族値はフシギバナから防御と特攻を入れ替えた配分で、一見持久戦向けに見えなくもない。しかし草単色というタイプ自体弱点の多さゆえ耐久型には向かず、メガニウムの耐久力自体火力インフレの現状ではそれほど魅力を感じるほどでもない。加えて決定力不足から敵のエースを呼び込みやすく、扱いは御三家としても草としてもかなり難しい部類である。
金銀リメイクのHGSSでは、バクフーンやオーダイルと共に新しい遺伝技を習得！これで攻撃範囲が広がるとおもいきや追加された遺伝技はなんとの　し　か　か　り。他のメンバーは完全新規技だというのにメガニウムだけ自力習得ができる技が遺伝技になってしまい、多くのメガニウムファンが「いじめか！」と嘆くことに。
そんなメガニウムだが、クリスタル時代は地面耐性とリフレクターを生かしてガラガラを受けたり、対カビゴンとなる剣舞+やどりぎのコンボなどで環境にうまく適応し、強豪として君臨していた。第3世代以降の凋落には努力値仕様の変更（全能力に極限まで振ることが出来なくなった）も大きく影響している。
アニメではサトシのベイリーフは隔離預けられてしまったため進化はしなかったが、ナナコのベイリーフが進化し登場。またポケットモンスタークリスタルライコウ雷の伝説ではジュンイチの手持ちとして対ロケット団戦で非常においしい所を持っていき、その後の本編シロガネリーグではフシギダネ（要するに進化すらしていない相手）とガチバトルを繰り広げた。まぁよくある話ですよね。声優は小西克幸。
アドバンスジェネレーションではバトルフロンティア編に登場。サトシのジュプトルが進化する直前に恋に落ちたポケモン。しかし当の本人はジュカインよりも野生のトロピウスに思いを寄せていたようで、最終的にジュカインは振られてしまいスランプに陥る原因となる。
ポケスペではクリスタルの手持ちとして登場。根性だけはメガトン級ということで「メガぴょん」というニックネームをつけられている。

メガシンカ

Z-Aではミアレ御三家の草枠としてチコリータ種が抜擢された事から期待されていたが、大方の予想通りメガシンカが実装されることとなった。
元々名前に「メガ」がついている為、以前から「メガシンカしたらギガニウムになるんじゃね?」という声が冗談交じりであったりもしたが、名称は普通に「メガメガニウム」である。
首を覆うように三段の花弁が追加。上の方ほど色の濃いグラデーション配色になっている。一見争いごとには不向きに見えるが、この花弁の層でエネルギーを生成・増幅して放つソーラービームは「メガソーラー砲」と称され、絶大な破壊力を発揮する。
種族値上昇の過半数を特攻に割いており、守備寄りのバランスだった通常メガニウムに対し、特殊アタッカーの趣が強い配分となっている。
タイプにフェアリーが追加され、新たにマジカルシャインとフェアリーとの補完が優秀なだいちのちからを習得。元々特殊技のバリエーションに乏しかったが、これらの実装で攻撃範囲はある程度改善されている。
惜しむらくは先輩のメガフシギバナ同様素早さが据え置きな点と汎用フェアリー技最高威力のムーンフォースを習得できない点か。後者に関しては後続作での改善に期待したい。
PVでチコリータがチャームボイスを習得していた為、この時点からフェアリー複合のメガシンカが実装されるのでは?という予想の声はあった。

御三家（くさタイプ）
第1世代	第2世代	第3世代	第4世代	第5世代
フシギダネフシギソウフシギバナ	チコリータベイリーフメガニウム	キモリジュプトルジュカイン	ナエトルハヤシガメドダイトス	ツタージャジャノビージャローダ
第6世代	第7世代	第8世代	第9世代
ハリマロンハリボーグブリガロン	モクローフクスロージュナイパー	サルノリバチンキーゴリランダー	ニャオハニャローテマスカーニャ

メガニウム単語

図鑑説明

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メガシンカ

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メガニウム 単語

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