113
1 ななしのよっしん
2013/04/08(月) 21:30:18 ID: ouzN3IX22v
2 ななしのよっしん
2013/04/08(月) 21:40:40 ID: ouzN3IX22v
3 ななしのよっしん
2013/04/08(月) 21:50:13 ID: Mks9rmEkBq
>>sm4309805
これを関連動画に追加してください
4 ななしのよっしん
2013/04/08(月) 22:53:59 ID: ksHB/MPEVN
そうか、お亡くなりになったから記事が…。
でもさ、もうちょっと記事膨らませられないかな?
これじゃ立て逃げのそしりは免れないぞ。
5 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 00:25:20 ID: ouzN3IX22v
>>4 この記事を建てたものです。お亡くなりになったのですか?存じませんでした。なんという偶然。もっと記事を増やした方が良いというのは同意です。
6 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 01:09:43 ID: qfdvLLBUys
サッチャン亡くなったのか…
7 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 04:53:28 ID: GnR47vyIHi
「女に政治は向かない」の定説を完膚なきまでに叩き崩した豪腕宰相。
「女性」の但し書き抜きで歴史に名を残す人だ。
もっとも、この人ほどの女性政治家はその後一人も現れていない気もする。
そして同時に「戦争は男社会が作ったもの」「女性が権力を握れば戦争はなくなる」
という左翼フェミニズムのスローガンをも粉々に打ち砕いた人。
フォークランド以後、フェミニストは自らが一番嫌った筈の「女のくせに」という論調で
攻撃に走ったのが滑稽だった。
8 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 05:33:32 ID: McFG1qt9N9
サッチャンは戦争に勝ったのはいいけど、内政では自国民の労働者を守らず安い海外労働力を注入して失敗、自国産業を潰してしまった諸悪の根源でもあるんだよなぁ。
9 名無し
2013/04/09(火) 08:48:06 ID: O3HkClvVFB
ファークランド紛争自体がイギリスとアルゼンチンと軍事産業が
引き起こした自作自演って言う陰謀論があるんだよな。
なんとか史上最低の支持率を回復させ選挙に勝ちたいサッチャー政権と
国内の不満をそらしたいアルゼンチン軍事政権側と
儲けたい軍事産業の利害が見事に一致してるんだよな。
まあそうなると世界の戦争や紛争のほぼ全てがそう言い切れちゃうから
真実はさなかじゃないけど、功罪半々の人で絶賛できる人ではないな。
10 名無し
2013/04/09(火) 08:50:20 ID: O3HkClvVFB
>>7
田嶋陽子にこの人についていろいろ議論や質問したいよなw
11 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 12:41:39 ID: PpRVFYIreQ
>>9
真実は定かじゃないというより基地外の妄言。
そんなもんを持ちだした時点であんたの発言全部うそ臭くなっちゃうよw
12 名無し
2013/04/09(火) 15:56:04 ID: O3HkClvVFB
>>11
別にキ〇ガイの妄言だろうがなんだろうが
どう受け止めるのかは人の勝手
しかし現実問題、あの紛争以降サッチャーは史上最低から
史上最高の支持率を獲得し、選挙でも大勝してるんだよな。
紛争後では賊軍扱いのアルゼンチン側も占領した当時は軍事政権側も
支持率が大幅に回復し賑わってた。そして紛争時、軍事産業は大儲け
陰謀論を言われればそれでおしまいだけど
なんかこの紛争には特にきな臭い感じがする。
13 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 20:17:15 ID: Mks9rmEkBq
スコットランドのグラスゴーで、サッチャー氏の死を祝うパーティが催されたそうだ。
どんなに反感を持っていたとしても、こんなことをしてはいけないと思う。
14 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 23:00:47 ID: RB4FsGhAcP
>>12
当初はって最終的にはどちらかの破滅じゃん。戦争に負けるんだから。そもそも言論で解決したほうが支持率あがる。
しかも英国議会は当初乗る気なかったろ。(たしかサッチャーが説き伏せたはず)
あとフォークランドみたいな局地戦争で大儲けなんてできなくね?実際3ヶ月で終わってるし、結託した戦争なら軍艦を沈めたりしない。軍事企業のために国の兵器を鉄屑にするわけにもいかないでしょ。
採算性、不確実性からその考えは間違っていると思われる。
15 ななしのよっしん
2013/04/10(水) 23:50:06 ID: uiBerQh5gr
wikiを見るとイギリスの植民地支配を否定的に書いた歴史教科書の自虐史観を一掃した人物としても名高いようだ。
敗戦国でもないのになんでイギリスに自虐史観があったのだろうか。
16 ななしのよっしん
2013/04/11(木) 05:02:54 ID: GnR47vyIHi
「軍産複合体が起こした戦争」ってのは分り易くて気持ちいいのかな。
「ムハハハハ!世界を征服するのじゃ!」って悪役がいてくれるとお話が分り易いもんね。
ところでバカスカ戦争してる兵器産業はなんで片っ端から潰れまくってるんだろう?
戦争がそんなに儲かるならみんな大繁盛してそうなもんだけど。
カラシニコフ銃で有名なIZh社は政府の資金投入も空しく倒産してしまった。
建国以来アメリカ軍を支え続けたコルト社は戦後だけで何回倒産しただろう。
英王立造兵廠も英王立火器廠も吸収合併を繰り返して閉鎖されてしまった。
ウクライナの数少ない工業輸出分野だった航空機産業は飛行機を1機も作れない年が続き、
とうとう「航空関連企業を全部合併して国有化」という前代未聞の事態になった。
あれだけ沢山あったアメリカの航空機メーカーは今何社残っているだろう。
イギリスでは最後の戦車工場が閉鎖され、戦車を発明した国で戦車の歴史が終わった。
みんな全く儲かってなさそうだ。
17 名無し
2013/04/12(金) 10:28:47 ID: O3HkClvVFB
>>16
それって只単に老舗や旧式兵器の会社が潰れたってだけじゃん
一つに利権や富が集中するとほとんどが潰れるなんて馬鹿にでもわかる理屈
大手や最新鋭の兵器や技術を開発している企業体はすごく儲かってるんだが?
「多国籍企業」とか「グローバル企業」って単語聞いた事ないのか?
その程度の事も分からないで表の情報だけで儲かってないとか…
そんなこと誰がまともに信じるんだよ。
頭の悪さがにじみでてる書き込みだな。ひどすぎる。
18 ななしのよっしん
2013/04/25(木) 20:46:52 ID: iv8a+D3+Hv
政治のことは全然わからんが、大の虫(イギリス)を生かして小の虫(労働者)を殺したってことでおk?
19 名無し
2013/10/20(日) 06:03:09 ID: O3HkClvVFB
ご冥福をお祈りいたします。
しかしこの人の政権以前のイギリスが今のギリシャのような状態だった話が
本当ならやはりこの人のイギリスにした功績って大きかったんじゃないかなあ?
そう考えてみても非常に惜しい人を世界は亡くしたなあ…
20 ななしのよっしん
2013/10/25(金) 10:25:48 ID: AcKVTNzYwc
>>13
あの程度のブラックユーモアが許されないイギリスなんてサムいわ
実際サッチャーのせいで国内の製造業は壊滅したと言ってもいいくらいだろ
公的サービスが木っ端微塵に粉砕されてブレアは第3の道とか色々やったけど結局、元に戻せなかった
元々あった貴族や中産階級と労働者間の対立は和解不能なくらい深まっちゃったしね
それでも英国病を克服したから素晴らしい、って見方はあるけど
そのツケはロンドン暴動という形で結実した
21 ななしのよっしん
2013/11/02(土) 18:45:20 ID: /YYpaYL7EP
な~に言ってんだが
製造業にしがみついてる先進国なんて日本くらいだよ
農業国が軽工業を興し重工業に発展させ
その後サービス業に軸足を移していくのがセオリーだってのに
ものづくりなんて怪しげな概念を持ちだして製造業を保護したせいで
ITとか先進産業はアジア諸国にも追い抜かされるザマだ
産業構造の変化位知っとけや
サッチャー以前の公的サービスなんて今の日本と同じで
ひどい非効率で国家財政は破綻状態だったのを
コスト意識を身につけるところから始めさせたんだよ
とんでもない周回遅れではあるけど
今からでもサッチャーに学ぶべきだと断言できる
22 ななしのよっしん
2013/11/05(火) 21:45:51 ID: X3AxFhZKYS
23 ななしのよっしん
2013/11/18(月) 11:49:44 ID: 4OLochaJRs
>>21
キチガイオッスオッス!
製造業の何がプラスかって生み出すものがまるで違うんですが?
収益だけなら山のように出せるアップルやウィンドウズは数万人の人員ですむが
製造業は数十万人から数百万人の人員を取り入れることができるんだよ
それは不平等の是正、国内の安定、社会不安の抑制にもつながる
製造業無視して国内の福祉を壊滅させてイギリスが再び成長してるか?現実は違うだろ
金融にかけてその分、労働人口を吸収できずに衰退は同じだ
お前が学んだサッチャーの結果がコレなのによくまあ習うべきとか言えるな
所詮自由主義のお化けということだなw
24 名無し
2013/11/24(日) 14:34:15 ID: O3HkClvVFB
http://w
http://w
http://w
これみてもこの人の手腕や根性は本当にすごいと思う。
下手すれば政権崩壊、保守党分裂だったのによく乗り切ったよな…
25 名無し
2013/12/09(月) 12:36:03 ID: O3HkClvVFB
そういえばサッチャーってEUや欧州共通通貨の構想に大反対してたらしいけど
ギリシャ危機やユーロ危機やPIIGSを見てもやっぱりこの人の見解や先見は正しかったのかもね。
26 ななしのよっしん
2013/12/09(月) 14:07:21 ID: PpRVFYIreQ
いや、先見とかそういう問題じゃなく
統合やるなら当然わかってるリスクが具現化しただけよ
何の問題もなく統合できるなんて誰も思っちゃいない
27 ななしのよっしん
2013/12/09(月) 22:46:45 ID: +5riP/ZDQl
>O3HkClvVFB
フォークランド紛争の結果アルゼンチンは軍事政権潰れて、7年の圧政の中で3万人自国民を行方不明にしていた事が判明して政権から全員追放されたんだが、密約にしてはずいぶん軍事政権は下手こいたんだな。
アルゼンチンの一人あたりGDP($換算)
1981年 6,014.$→1982年 2,937.$ → 1983年 3,572$
経済も全然いいことないし。
サッチャーは確かにこれがないと落選してたのは間違いないけど、「こんな瑣事よりレバノンの方が大事」って言って中東和平に飛び回っていた外相を更迭して、1982年6月にイスラエルのレバノン進行に大義名分与えたのって結構今のパレスチナ問題複雑化させた元凶だったりする。
アルゼンチン軍事政権も行き詰まっていたのは間違いないが、150年の内何度も強行をちらつかせていたアルゼンチンはサッチャーが、突然ヒステリックにアメリカの制止を振り切って攻撃仕掛けてくるとは思っていなかったのが現実だと思うが。
28 名無し
2013/12/10(火) 12:07:40 ID: O3HkClvVFB
>>26
当然わかってるリスクを回避出来ずに
あんな悲惨な状態になってる時点で
結果的に先見があったとしか言えないだろ。
欧州がもう少しサッチャーみたく厳格なら
あんなくだらん経済破綻や危機なんて起こることはなかった。
目先の利益に走った結果だよ。
ユーロ構想は大きく分けて経済発展と覇権主義の拡大を狙ったものだけど
今ではどっちも失いそう。まさに「二頭を追う者は一頭も得ず」だな。
29 名無し
2013/12/10(火) 12:42:16 ID: O3HkClvVFB
>>27
そういやあサッチャーって戦後のイギリス首相の中でも
特に親イスラエル派でこのタイミングで
イスラエルにとって邪魔者となった外相を潰せると思い更迭したのかもしれないな。
そもそもこの紛争によって結果的に両国はサッチャーとイギリス保守党と
イギリス軍上層部以外はなんも利益もなく損害と負担と負債だけが残った。
こうなると陰謀説を考えずにはいられないよな。あの紛争はなんだったのか?…
30 ななしのよっしん
2013/12/13(金) 10:52:05 ID: +5riP/ZDQl
>イギリス軍上層部
この紛争の少し前に軍事費削減を主張したサッチャーに総取っ替えされている。空母無くすから反対する軍人は更迭すると主張した。
で、更迭したあと、もう少し紛争が起こるのが遅ければイギリスは空母で攻撃することはできなかった。
議会が一番攻撃したのは、サッチャーは先見の明がない、という点。もし彼女の言うとおり空母減らしていたらアルゼンチン危機にどう対応していたのだ、と。
追い詰められたサッチャーは外相更迭して最優先事項に「勝手に」変えた挙句、空母を使用した戦争(紛争じゃなくて)に踏み切ることを主張して「空母が減っていたら」「軍事費減らしたせいだ」という反論の説得力を失わせた。
陰謀論でつなげればサッチャーはイギリス海軍上層部を潰すために空母破棄を唱えて、紛争を利用して空母を残して軍事費は本当は減らすつもりはなく、イスラエルに肩入れするために紛争を利用して「イギリス戦後最高」と言われた有能な外相を更迭した、となるのか?
陰謀論はなにもかも見通す冷静沈着な政治家像を作り上げるが、正直コイツはかなり場当たり的だったぞ。臨機応変、といえばまだいいが、結果を線でつなぐ単純な陰謀論とはかなり相性の悪い政治家。
領土紛争は話し合いで解決を「まず」はかるべし、とする西洋の説得力ぶち壊したっていう意味で、現在のテロ戦争を誘導する方に働いた蛮行であるのは間違いない。
なんだったのか?と言われればサッチャーの人格にかなりの程度原因を有する事故としか言い様がない。
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