351
331 ななしのよっしん
2022/09/23(金) 16:24:55 ID: glgKM5abCn
シンギュラリティの「論証」に励んでいる代表的なカーツワイルさえもが「スピリチュアル」うんぬんと言ってるし→>>328
シンギュラリティは権威主義どうこう以前のしょうもない疑似科学に思えるな
332 ななしのよっしん
2022/10/08(土) 22:30:44 ID: sxnzWYE8Du
むしろ権威主義的な日本だからこそ、シンギュラリティというスピリチュアルな権威を待ち望む人が多いし
CS(=情報科学・情報工学)の発達が遅れているんでは
哲学や技術哲学とかの分野なら、アルゴリズムも数式も無しに「シンギュラリティが来る理由は○○」とか語っているだけで論文になるかもしれん
日本でCSよりも哲学やシンギュラリティ系思想がウケている理由は、CSよりも哲学思想のほうが権威主義と好相性だからだと思う
333 ななしのよっしん
2023/01/25(水) 03:34:50 ID: bRa1oqi2HZ
そもそもシンギュラリティはとっくに過ぎてる。19世紀に。
明らかに現代の科学論に、社会が追従できてない。
マスコミや権威の力で懐疑派を押さえ込んでただけだ。
既に技術も科学も、言語でさえ大多数が把握できる難易度を超えている。
人間にとって大地は平らで、星は絵画。それが自然なのを、エリートの力で無理に押し上げていただけだ。
334 ななしのよっしん
2023/02/05(日) 12:52:50 ID: bonRjjPnSn
活字でものを書き本屋に雑誌や本を出す日本人は、徹底的に「科学技術はこれ以上何も出ない」と確信している。
明らかに日本政府、すべての政党も、だ。
335 ななしのよっしん
2023/02/05(日) 12:56:32 ID: X50N3m39Mn
311を経験した日本人は電力に極端に依存したインフラは信用できないと学習したはずだ
336 ななしのよっしん
2023/07/15(土) 22:07:14 ID: 6FVqB/P33A
根拠のよく分からない主張を断言する人って「日本人は~」ってくくり好きだよね
337 ななしのよっしん
2023/07/22(土) 08:33:44 ID: Xv3S68m8y/
22世紀になっても高速に金払ってるわーくに顧みる余裕はないのでは
338 ななしのよっしん
2023/12/05(火) 21:19:27 ID: N/7C4yRfE/
ここ最近はChatGPTなんかの生成AIの発達で一気に注目を浴びるようになったな
まだモラベックのパラドックスは突破できてないけど、この進歩スピードだとあっという間だろうなあ
339 ななしのよっしん
2023/12/21(木) 20:12:41 ID: glgKM5abCn
>>338
なんかそういうデータあるんですか?と言わざるを得ない。例えばGoogleニュースだと
「"ChatGPT" ビジネス」→約8440件 https://
「"ChatGPT" シンギュラリティ」→約48件 https://
「"ChatGPT" 特異点」→約39件 https://
「"ChatGPT" 収穫加速の法則」→4件 https://
つまり>>316で言われてるように「不老不死、無限のエネルギーだって実現…するかもしれない。あるいは、ターミネーターのスカイネットみたいにAIが人類を滅ぼすかもしれない。でもどのみち指数関数に特異点〔シンギュラリティ〕は無い」という話のほうが正確だと思う
340 ななしのよっしん
2024/03/08(金) 03:27:03 ID: N/7C4yRfE/
>>339
いや、注目浴びてね?10年ぐらい昔はニュースで引っ掛かりすらしないオカルト扱いだったが、ChatGPTとの関連でついにニュースに出た!ってなって嬉しかったんだが…
あと>>316の指摘は、あまり反論になってないと考えている
グラフを拡大縮小すれば急上昇するように見える点をいくつも作り出せるのは、収穫加速の法則=指数関数的成長から当然に導かれる結論である
しかしながら、グラフを拡大縮小する論法は"ヒューマンファクター"を見落としている
技術的が成長していくにつれ、いずれ人間の感覚では「今、どの程度の勢いで成長しているのかすらわからない」という時期が訪れる
指数関数グラフで例えるなら、傾きが急激すぎて、拡大機能が無い人間の目では最早傾きがわからない、という状態が該当する
素の人間に能力の限界があることを認めると、必然的に技術的特異点の存在も認めざるを得ない
レイ・カーツワイルの予想では、脳の計算能力はCPUならこのぐらいという数値を当てはめ、人類の計算能力の総和を超える=人間ではもはや予想できないという論法を採用していると思う
341 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 13:51:05 ID: sxnzWYE8Du
>>340
なるほど、そういう考えを持っているのか。それは分かった。「嬉しかった」んだね、それも分かった。
まぁ誰がどんな考えを持とうと思想・信条の自由だしね。
それはさておき、収穫加速の法則が「ここ最近はChatGPTなんかの生成AIの発達で一気に注目を浴びるようになった」(>>338)とな。なんかそういうデータあるんですか?
ChatGPT関連の報道では「ビジネス」(約8440件)が「収穫加速の法則」(4件)よりも約2110倍ほど注目されている、というデータなら>>339にありますが。
342 ななしのよっしん
2024/05/15(水) 18:04:48 ID: v/WXBwb42e
>340
>収穫加速の法則=指数関数的成長
シンギュラリティ論上では「収穫加速の法則=指数関数的成長」かもしれないが、数学上は「収穫加速の法則=指数関数的成長」ではない
>グラフを拡大縮小すれば急上昇するように見える点をいくつも作り出せるのは、収穫加速の法則=指数関数的成長から当然に導かれる結論である
数学上、急上昇するように見える点がいくつもあり得るのは指数関数的成長の性質じゃなく、「指数関数」がもともと持ってる性質
というかグラフを拡大縮小しなくても、グラフを急上昇させたり延々と横ばいにさせたりすることはできる。>>316で言われているように。
全く同じ関数(指数関数または他の関数)を使っている場合でさえ、「グラフの縦軸の目盛りの間隔を広く」すれば、グラフは縦線のように上昇しているかのように見える。「グラフの横軸の目盛りの間隔を広く」すれば、グラフは横線のように横ばいが続くかのように見える。
>グラフを拡大縮小する論法は"ヒューマンファクター"を見落としている
見落としているというか、基本的に関数と関数グラフに"ヒューマンファクター"は関係無い。
関数や指数関数を習った時に、"ヒューマンファクター"(="システム安全性に影響を与える人的要因")について習わなかっただろ。
(確かにシンギュラリティ論から見れば、関数について考える時にヒューマンファクターを見落としてはならないかもしれない。
だが数学から見れば、ヒューマンファクターは関数と関係無い要素だし、ヒューマンファクターが関数に特異点を生じさせるわけでもない)
343 ななしのよっしん
2024/05/15(水) 18:20:45 ID: v/WXBwb42e
>>340
>技術的が成長していくにつれ、いずれ人間の感覚では「今、どの程度の勢いで成長しているのかすらわからない」という時期が訪れる
訪れるかもしれないが、それは数式やアルゴリズムで証明された例が無い。
>指数関数グラフで例えるなら、傾きが急激すぎて、拡大機能が無い人間の目では最早傾きがわからない、という状態が該当する
人間の目に拡大縮小機能が無いから、人間は数学上でグラフを拡大したり縮小したりするんだよ。紙やコンピュータなどをも使いつつ。
そもそも数学上、関数グラフ(指数関数グラフ)は関数(指数関数)を元に描かれる図表に過ぎない。
もし関数グラフ等の図表・画像が「傾きが急激すぎて」人間の目などの感覚で分からない場合、"その関数グラフを成立させている関数"という式を見れば分かる。さらに言えば数学が成立し発展した理由の一部は、人間の五感や感覚を超えた現象を記述するため。
>素の人間に能力の限界があることを認めると、必然的に技術的特異点の存在も認めざるを得ない
①厳密には素の人間の能力の限界と、素の人間の視覚的・五感的能力の限界は別。
②すぐ上で言ったようにそもそも数学が、素の人間の視覚的・五感的能力の限界を超えた思考を成立させている。例えば虚数は、人間の五感では認識できず数学上で成立する数。物理学でも虚数は、自然現象を人間に理解可能な形として記述する時に使われている。
>レイ・カーツワイルの予想では、脳の計算能力はCPUならこのぐらいという数値を当てはめ、人類の計算能力の総和を超える=人間ではもはや予想できないという論法を採用していると思う
その「論法」を裏付ける数式やアルゴリズムをカーツワイルは発表していない。
ちなみに実は、カーツワイルが査読付き学術誌に投稿した学術論文は複数ある。一方、カーツワイルが技術的特異点についての主張を学術論文として投稿したことはない。
カーツワイルが技術的特異点についての自分の「論法」に科学技術的自信を持っているなら、情報科学や社会情報科学などの査読付き学術誌に自分の技術的特異点「論法」を学術論文として投稿したはず。または社会科学的・技術哲学的自信を持っているなら、社会科学や技術哲学や未来学の査読付き学術誌に投稿したはず。
だが実際は、カーツワイルは自分の技術的特異点「論法」を学術論文として投稿したことが無い。ビジネス書やニュースや講演として発表しているだけ。
344 ななしのよっしん
2024/08/15(木) 18:14:50 ID: hKhJlGY9lw
浮かれた投資話に騙されることが知性なんですかねえ?テック業界はペテン師の集まりになってしまった。AIバブル崩壊でいったんこいつらを一掃したほうが、むしろAIの技術発展と信用回復には良いだろう。
345 ななしのよっしん
2024/09/08(日) 20:31:19 ID: bonRjjPnSn
フェルミのパラドックスから、この宇宙での科学技術の発展には制限があると…
いや、今の人類でも無理すれば播種船は可能だ。
原発から電灯で水耕農場維持して、女二人が生きて冷凍受精卵を使える程度教育できればいい。
346 ななしのよっしん
2024/10/13(日) 15:38:21 ID: N/7C4yRfE/
>>342-343
査読された論文が存在しないのはその通りで、現時点ではまだエッセイのレベル。ただし、収穫加速の法則は社会的変化を予測する法則であり、未来を対象としているため実証が難しいという点も留意してほしい。未来予測が実証された時点では、既にその未来が現実となっているからだ。
この点、ムーアの法則が似ている。当初、ムーアの法則も単なるエッセイとして提唱されたが、その後の半導体技術の急速な発展を的確に予測したために、結果的に正しいとされた。収穫加速の法則の正否も、今後の技術的発展に伴い解明されるだろう。
また、上記の性質上、技術的進歩や社会的な未来予測は、そもそも学術論文として発表されにくい領域でもある。他の社会的な未来予測も同様の性質を持つため「査読された論文が無い」ことを理由に、未来予測を否定するのは不適切だ。「未来は誰にもわからない」という理由で否定するのであれば、それは一つの立場ではあるが、技術的進歩の見通しや社会変化を議論すること自体が無意味になってしまう。
「指数関数に特異点が無い」というのは数学的には正しいが、それは技術的特異点に対する反論として適当ではない。技術的特異点は数学的なモデルに基づいたものではなく、技術進歩がもたらす社会的・知的影響を反映した概念だ。人間の知的能力には限界があり、それを技術の進歩により突破されてしまうことが重要なポイントだ。
例えば、最新の将棋ソフトと、史上最強の棋士である藤井聡太が対戦した場合、ソフトが勝利するのはほぼ確実であり、将棋ソフトは既に人間の能力を超えた計算力を持っている。同様に、AIの進歩によって、AIが自ら改良を行い、急速に成長する可能性がある。このような未来を想定すると、いずれ人間が技術の進展を理解できなくなる段階、すなわち技術的特異点が訪れるのは自然な帰結と言えるのではないか。
347 ななしのよっしん
2024/10/19(土) 17:24:45 ID: Y0qracld7m
>>346
ひとまず>>343をもう一回じっくり読んだほうがいいと思う
「エッセイ」は仮説ですらないので、研究・開発にとってエッセイは検証不能
「仮説」という言葉の意味は「ある現象を合理的に説明するため、仮に立てる説。実験・観察などによる検証を通じて、事実と合致すれば定説となる。」
「検証がまったく、またはほとんど不可能ならば、その命題は仮説ではなく単なる憶説にとどまる。」
https://
もし収穫加速の法則やシンギュラリティ論がエッセイでないとしても、研究開発にとってそれらが「検証がまったく、またはほとんど不可能ならば」、
研究開発にとってそれらは「単なる億説にとどまる」
あと「当初、ムーアの法則も単なるエッセイとして提唱された」わけじゃなく、電子工学の業界誌『エレクトロニクス』の論説として1965年に発表された
カーツワイルの収穫加速の法則は一般書や講演、ムーアの法則は専門誌の論説
つまり収穫加速の法則は「この点、ムーアの法則が似てい」ない
「社会的変化を予測する法則であり、未来を対象としている」ものや、「技術的進歩や社会的な未来予測」は、社会科学や技術哲学や未来学とかに属しているよね
それらは「実証が難しい」にせよ研究として論理的なら、社会科学や技術哲学や未来学とかの学術誌で認可され掲載されてきた
1960年代ごろからそう
で、2005年にカーツワイルが広めた収穫加速の法則やシンギュラリティ論は、社会科学や技術哲学や未来学とかの学術誌で掲載されてない
348 ななしのよっしん
2024/10/19(土) 17:31:27 ID: Y0qracld7m
>>346
>「指数関数に特異点が無い」というのは数学的には正しいが、それは技術的特異点に対する反論として適当ではない。技術的特異点は数学的なモデルに基づいたものではなく、技術進歩がもたらす社会的・知的影響を反映した概念だ。
あのね、カーツワイルは『ポスト・ヒューマン誕生:コンピュータが人類の知性を超えるとき』という一般書の中で、
「指数関数グラフ」を意図しているらしい図を描いて、【技術進歩が指数関数の動きをしておりもうすぐ指数関数上の特異点に至ることを数学的に証明できた!技術的特異点は近い、2045年!】と主張しているんだわ
で、カーツワイルへのいろいろな批判としてよくあるのが【いやカーツワイルは数学的にめちゃくちゃを言ってるぞ…指数関数上でも指数関数グラフ上でも特異点はそもそも存在できないっす…】という批判
カーツワイル本人は、技術的特異点という「数学的なモデル」を作って、技術的特異点の到来を数学的に証明したつもりになった
でもそれをカーツワイル側じゃなく数学側・計算機科学(コンピュータ科学)側から見れば、前提から大失敗しているので批判が相次いでいる
ってこと
まぁ収穫加速の法則や技術的特異点を支持してるなら、技術的特異点は「まだエッセイのレベル」だ、と考えるんじゃなく、「技術的特異点は数学的なモデル」だ、と考えるほうがいいよ
『ポスト・ヒューマン誕生』を直接読めば、技術的特異点が来ることを「数学的」に「証明」したカーツワイル流の「指数関数グラフ」が載ってるし、それについてのカーツワイル流の「数学」も載ってるので
349 ななしのよっしん
2025/01/08(水) 19:07:35 ID: Hn1Hjo66Eg
>>347と>>348に低評価が入ってるのは、そのレスは情報工学(情報エンジニアリング)や科学から見て不正確だ、的な意味なのか
それとも、そのレスはムカつくイライラする、的な意味なのか
一つ言っておくと確かにカーツワイルの本『ポスト・ヒューマン誕生』には、技術的特異点を数学的に証明したと書かれてる
カーツワイルがその「証明」を学術誌(未来学、技術哲学、社会情報科学、情報科学などの学術誌)に投稿した例が見当たらないのも事実
350 ななしのよっしん
2025/01/31(金) 16:50:17 ID: 1dTCp0VAK0
さっさと知能爆発して欲しい。
米中の競争が過熱して今年起きないかな。
351 ななしのよっしん
2025/08/09(土) 13:40:36 ID: DGXL2Vi33H
>>315
流行りの推論型AI(ChatGPT、DeepSeek、Gemini、Claude、Grok)に自動プログラミング任せたんだが
確かに1対1のポーカーとかテトリスとかシンプルなゲームなら殆ど自動で組んでくれて便利だし
細かい機能とかも一々自分でググって実装しなくていいから作業効率は凄く上がった
でも3D迷路組ませたらテクスチャやら当たり判定でエラー頻発したから沢山の手直しを求められたし
他のバージョンや他の開発ツールの解決策を違う場面で提案したり
存在しないプロパティや関数があたかも存在する前提で解決策提案したり、まだ結構駄目だった
AIは確率と推論で如何にも知性があると見せかけてるだけで、現状のAIに知性は無い
という意見を再確認させられた
ていうか技術の詳細を知らない素人ほどAI万歳でシンギュラリティとか騒いでるように見えるわ
ほめた!
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