HISASHIとは、伝説の謝る著作権ハンターGLAYのギタリストである。
1972年2月2日生まれ。北海道函館市出身(出生地は青森県弘前市)。本名・外村尚(とのむらひさし)
高校時代「蟻」というバンドを結成するが解散し、同級生だったTAKUROからの誘いによりGLAYに加入。1994年にGLAYのギタリストとしてメジャーデビュー。以後、厨二病全開な数々の曲を生み出す。近年は、インスト曲も作曲する。
公式サイトにて“HOSASHI”と誤記されたことから、ニコニコ動画では『ホサ』と呼ばれることもある。
アニメの他に機械や車にも詳しく、趣味は幅広い。ただしインドア派。
渋谷は何年経っても馴染めない。それ以上に新宿はもっと苦手。でも、秋葉原はめっちゃ落ち着くらしい。
MUSIC ON! TVにて『RX-72 ~HISASHI (GLAY) VS 茂木淳一~』が絶賛放送中。
番組の内容としてはGLAY関連の特集はもちろん、かなりマニアックなサブカルチャーの紹介がされているので、そういったものに興味がある人にとっても面白い番組だろう。実は放送開始当初の目的を完全に見失っていたりする。
GLAYで唯一未だにビジュアル系メイクをしていることもあってか、一般世間からは"寡黙" "怖い"といったイメージがあるようだが、この番組ではよく喋ったりテンションが上がったりする彼の姿を拝見する事ができる。むしろこっちが本性。彼の意外な一面をもっと見たい方は、是非Twitterで彼をフォローしてみてくださいね!本人かどうか疑われる事が度々ありますが、認証マークもついていませんが、れっきとした本物のHISASHIです。2014年にようやく認証マークが付きました!これでやっと本物だと胸を張って言えますね!
また、GLAYとは別にゲームクリエイターの飯野賢治、元FIELD OF VIEWの浅岡雄也、Taccs No Name、青木孝允、セキタヒロシと共にNORWAYというユニットも組んでいる(参照動画)。
2014年4月に"弾いてみた"動画をYou Tubeのみならずニコニコ動画にも投稿した。
同年5月8日のテスト配信を経て、6月1日にニコニコミュニティ『HISASHI_TV』を開設。不定期ながら(※大体の場合は自身の名前の語呂合わせで1:34前後、すなわち深夜に)ニコニコ生放送を放送している。それが日曜日の深夜(=月曜日の早朝)だろうがド平日の深夜だろうが、夜行性の彼には関係ないのである。
……など、顔似合わずガチオタである(※彼のオタクぶりをもっと知りたい方は、グーグル先生に尋ねてみるのが良いでしょう)。
事の発端は2014年夏……。GLAYの副リーダー的存在でもあり、唯一の良心でもあるJIROが突如としてGLAY脱退を宣言。突然の発表に誰もが驚愕し、号外までもが発行された。それはGLAYのリーダーであるTAKUROも例外ではなく、彼はJIROに号外を突き付け問い詰める。しかし、JIROの強烈な拳によってTAKUROは倒れてしまう。そんな彼の手に握られた号外を読み、怒りに震える男……HISASHIは決意する。
JIROと戦うことを。JIROに一発喰らわせて、目を覚まさせることを。
本格的な筋トレを行うアウトドア派のJIRO、その澄まされたセンスで独自の筋トレを行うインドア派のHISASHI。どちらも目的は勝利を掴むため、日々トレーニングに勤しむ。
やがて迎えた決戦当日。熱狂するリングの上に立った両者の拳が激しくぶつかり合おうとしていた……!!
2014年9月20日のEXPOで披露されたソロコーナーの一貫。ここ数年はHISASHIのみによるソロコーナーであったが、デビュー前から現在までずっと微妙な関係であるベースのJIRO(と、ドラムのTOSHI)と一緒に、未発表の新曲を披露。2人が交互にボーカルを取った後、HISASHIのギターとJIROのベースによるプレイバトルが披露された。上記の内容は、その前に流れた映像のおおまかな内容。しかし、プレイバトル後のHISASHIのMCは
「これからもこの2人を見守ってくれますか!」
「一生一緒にいてくれや!一生一緒にいてくれや!……や!」
といった感じで、むしろJIROとこれからもGLAYのメンバーとして一緒に活動していくという内容であった。それでも2人の間に物理的にも感情的にも出来る微妙な距離は、今後20年30年経っても縮まることはない…そうだ。
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最終更新:2024/05/04(土) 00:00
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