121 ななしのよっしん
2012/04/23(月) 20:20:28 ID: yO5/S0KYHk
>>120
細かい所つっこんでいいか?日本刀武士シンボルになったのは、江戸時代以降。それ以前は、時代によってだったり、だったり。
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122 ななしのよっしん
2012/04/24(火) 02:17:56 ID: K9MwwUqLdH
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Minamoto_no_Yoritomo.jpgexit
源頼朝すらを佩用するじゃないか?
金属の必要量が多い鍛造も難しい、だから価値が高い。ヨーロッパでも高位戦士徴ですよ。
貧乏戦士の接近兵器は、安いのとか棒とかの工具使うぞ。金属必要量もまだ少ないから、より安い。
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123 ななしのよっしん
2012/04/25(水) 21:43:03 ID: yO5/S0KYHk
 江戸時代以前でもポンを特別視していたけれど武士シンボルとしてかどうかは微妙室町時代以降、兵農分離が進むまで武士とそうでい者のは曖昧だったし・・・。 現代から見て想像できないかもしれないが、室町時代以降一束何文という値段で内で売られていたし。
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124 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 01:59:15 ID: w8Pz0eVrH+
先の方も摘してましたが
そういう下級の戦士にも(足軽など)にも日本では基本装備として日本刀が給与されていた記録も有るのですよ。
集団の押し合いにしても高度に防備された甲冑の集団のぶつかり合いにおいては
戦端こそ遠距離兵器の戦力の削りあいこそすれども、最終局面においてはの乱戦は必須です。
ましてや山岳が多く方形が組みづらい日本戦場においては日本刀や手持ち(六尺ほど)の戦略価値は平野での会戦の多い大陸の戦より高いと予想されます
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125 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 07:43:47 ID: yO5/S0KYHk
>>124
アンカー付けてくんないとに言ってんのか分かんないよ。
雑兵打刀が貸し出されたのは知ってるよ。前にもこの掲示板にそういうこと書いたし。
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126 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 12:55:06 ID: w8Pz0eVrH+
>>125
ごめんちゃいね
方が書いたことなのは把握してます、
一応台湾の方に対する返答ね。
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127 ななしのよっしん
2012/05/01(火) 01:38:24 ID: ES8tFyA7p3
本物は手が出ないんで模造を買おうか検討中なんだが、
ちょっと素振りするくらいなら尼で売ってる12000円くらいのでいいかな?

商品の写真見ると振っただけでどこか壊れそうだからさ…
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128 ななしのよっしん
2012/05/01(火) 09:01:28 ID: G26MY/Sf6j
>>127
http://busou.sakura.ne.jp/exit

秋葉原の大通りにある武装商店てトコで探してみ
打刀の最安で40005000円ぐらいだし
振るのが欲しけりゃ居合の特注も受けつけてるから
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129 ななしのよっしん
2012/05/06(日) 19:17:22 ID: RYAdLH9z95
な雰囲気でアレコメントなんだけど
関連項目刀語入りません?
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130 ななしのよっしん
2012/05/13(日) 03:06:54 ID: v0bBHDcgWs
ぶっちゃけ調べれば調べるほど日本刀を取り扱った本の大体は信用できなくなった・・・
ここで書かれている日本刀定義江戸時代から作られた新幕末期に作られた新々だし、日本刀すんだったら未だに材質も作り方もハッキリ分かっていない古も入るぞ
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131 ななしのよっしん
2012/05/13(日) 06:01:03 ID: yO5/S0KYHk
>>130

細かいとこツッコんで悪いが、「材質」はフツーに(広い意味での)ってハッキリしてるだろ。
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132 ななしのよっしん
2012/05/14(月) 02:42:15 ID: v0bBHDcgWs
>>131

すまない、ちと足りなかったのと齬があった
(鋼)が材質なのは分るが少なくとも今で言う"玉鋼"は古には使われてないらしいんだわ
材質はその鋼に含まれる微細なチタンクロムマンガンといった物質の事だ
チタンについては田昭次(あまたしょうじ)著の「日本刀」で紹介されている久我(くがはじめ)の論文に書かれてたな
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133 RAY(零)
2012/05/14(月) 18:45:51 ID: xMMgwiuhX1
キャラ雷電がいない・・・
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134 ななしのよっしん
2012/05/17(木) 21:14:57 ID: +geBj0x+lO
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135 ななしのよっしん
2012/05/22(火) 06:38:38 ID: yO5/S0KYHk
ググっても出てこないんでみんなにしつもんです。
なぜ日本刀身構造は硬めの鋼で柔らかい鋼を覆うあるいは包む形式が多いのにや両の和包丁の様に軟鋼の本体に金を割り込む形式は少ないの?
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136 ななしのよっしん
2012/05/31(木) 10:20:34 ID: K9MwwUqLdH
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137 ななしのよっしん
2012/06/01(金) 09:16:42 ID: p77MZMY206
鍛え古には多いよ、俵博士が論文にまとめてる。

の芯金や割って今の包丁の合わせ鍛えとは少し意味合いが違うんだけどね。

皮金だけでもっこく折れず曲がらないよう鍛えないと芯金入れてもポキポキ折れ飛ぶ。
肥前江物は皮がすごく薄いけど、芯金の包丁に下級のスラグ交じりの鋼を混ぜ込んである。
っこい皮と柔らかいだけじゃない芯によって身の剛性を保っている。

そもそも古って硬度でいえば鑢がギリギリかかりかねないぐらいだから、刺身包丁みたいに地鉄と合わせないと折損するなんて心配はないし。
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138 ななしのよっしん
2012/06/01(金) 09:37:14 ID: 9j6Ltz2YFB
しばらく見ないうちに立になって・・・初版作成者として、
これほど嬉しい進化はございません!
編集してくださった皆様、本当にありがとうございます!

に関連する人物といえばニトロプラス奈良原一鉄先生
マニアかつ古流剣術師範代ですし、
LIGHTNINGKOUTA氏も天然理心流剣術の使い手でしたので、
加えてもよいのではないでしょうか?
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139 ななしのよっしん
2012/06/02(土) 05:45:48 ID: Er+gqLjZ9Q
海外だとエクスカリバーポジションムラマサだのマサムネだのが並ぶってことか?
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140 ななしのよっしん
2012/06/02(土) 07:48:35 ID: K9MwwUqLdH
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141 ななしのよっしん
2012/06/02(土) 23:02:02 ID: yO5/S0KYHk
>>136
そのサイトはとっくに知ってる
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142 ななしのよっしん
2012/06/03(日) 00:42:00 ID: v0bBHDcgWs
>>135 自論になってしまうが、芯金構造の説明が当たり前になってしまって、それによる先入観からそれ以外の構造をあまり研究してないんじゃないかな?
 それに、芯金構造以前のバリエーションを調べようにも、重な歴史資料であるをへし折らないといけないから、研究がし辛いのもあるだろうし
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143 ななしのよっしん
2012/06/03(日) 12:20:00 ID: p77MZMY206
そのサイトに造りこみについて書かれてるじゃん。

鍛えは数打ち物に多かったみたいだから戦で損耗したんでしょう。
構造は鋼の節約のためって前提で、皮で外部を覆うことができるから新以降割鍛えは減るんだと思うよ。

関伝の包丁に鋼を鍛接して、鎬地に包丁がまわるよう火造りする鍛え方と割鍛えは研ぎあげたときどうしても美しいが外を覆う芯構造より美観が劣るからね。

つまり古期の実用品としての割鍛えや関伝の特殊な鍛え方は実用品として損耗してしまったし、新期以降はを実用しなくなり実用一辺倒のそれらの鍛え方より美観に優れて鋼も節約できる芯構造が流になったってことじゃないかな。
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144 ななしのよっしん
2012/06/03(日) 16:38:13 ID: yO5/S0KYHk
>>143
2ちゃんの某スレで同じ質問したら、芯金構造の方が錆びにくく横からの力に強い。のような日用品に多いのは横から力がかかることが少なく研ぎやすいからという返答がかえってきたんだが・・・。ちなみに、そのスレではあのサイトはあまりよく思われてない。
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145 ななしのよっしん
2012/06/03(日) 21:14:16 ID: p77MZMY206
>>144
構造の日本刀が特に横から強いとは思わないけどなあ。
枯れどころか柔らかい表ですらり損じると日本刀は曲がる。
ただ一つ擁護したいのは曲がるり手か身の出来そのものに問題がある場合が多い。

現代刀匠居合に使うを作るとき頑丈だと使い手が喜ぶからと焼きが甘い場合がある。
沸をつけるために保持時間をいたずらに増やすよりはマシだけどまるではやはり問題だと思う。

定や勝なんかは数打ち物で研ぎ減ったものでも切れ味がよく性があるから簡単に曲がりっ放しになったりしない。
こればかりは鍛冶屋としての腕の良しあしだと思う。

構造の方が錆びにくいって現代錆びやすさについてはどう思う?
居合を稽古してふと気づくと錆びが点々としてることなんてザラだけど。
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146 ななしのよっしん
2012/06/03(日) 21:29:00 ID: p77MZMY206
現代の多くは芯構造なんだけどね。

そもそも物の錆びやすさは鋼の質そのものに左右されやすい、造りこみでの錆び回避なんてたかが知れてるし電位差々が嫌ならそもそも無垢造りにした方がいい。
そんなことより硫黄酸素含有量の方が大事。

なたを曲げるって簡単に言うけどホームセンターで買ってきて試してみりゃわかるよ。
曲げようと思ってもそんな簡単に曲がらないって。

さっきも言ったけど芯入れなきゃ折れ飛ぶような硬い鋼で作したら折れ飛ばずともちょっとした衝撃切れやしなえが生じる。
一番いいのはっこい鋼で丸鍛えにすることだよ、研師さんも古名は研ぎ減っても芯が出てこないって実際言ってるしね。

現代刀匠の名手吉原義人先生は割鍛えは美観はともかく一番実用的って言ってるよ、丸鍛えでうまく鍛えれば芯を入れるよりずっといいものができるとも。
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147 ななしのよっしん
2012/06/06(水) 00:35:11 ID: K9MwwUqLdH
>>144
>>ちなみに、そのスレではあのサイトはあまりよく思われてない。

あの軍サイトは実用一辺倒で、戦前機械コールドスチールの鍛造製模造、要するに現代の数打ち物を絶賛していた。
玉鋼々の日本刀定義をガン無視だから、伝統重視の人から嫌われているは当然。
しかしあのようなこそ本物の戦場兵器と私が思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15794590exit_nicovideo
コールドスチール社のテスト

今は使えないだけとな。
人を殺すことを許せないの平和社会で実用一辺倒の意味、人を殺すことを許せるの戦場大砲の方が役立つだから。今の時代、戦闘兵器としてのはあくまでも趣味世界
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148 ななしのよっしん
2012/06/08(金) 17:46:16 ID: UHQiWS4TPo
そこの軍信者サイトはねえ・・・。
まあ、日保の玉鋼神話や「伝統の製法」の虚構に
疑問の一石を投じた点については評価できるけど
正直、最近このサイトの記述をみにしてる人が多くて辟易してる。

例えば舶載の話で、古の成分解析でが含まれていたものが多いことから
「古の多くは実は中国大陸から輸入したで出来ていた」としているが
日本の磁鉱にも普通は含まれているからこのには根拠がない。
南蛮の話でもリンを含有しているのを南蛮の特徴として強調する一方で
南蛮を使用したと言われてたが実はチタンを多く含むを使用していたニュースに関しては
リンの含有々は南蛮の識別標にならない(キリッ」と記述するなど民主党ダブスタぶりを見せている。
というか、そもそも日明貿易や朱印貿易において、日本要輸出品の一つだった事実無視している。

「古は芯を入れない無垢鍛えだった」とするも、例えば政には芯が入ってるし
第一、そのサイト運営する彼が引用してる俵一氏も著書にも
が入ってる古普通に登場するから、古はみんな無垢鍛えだったとは言い切れない。

あとは、折り返し鍛錬について
「不純物を取り除く以外意味。古は良質な輸入鋼を使ってたから素延べだった。そもそも折り返しをするとかえって弱くなる。」
ってしてるが
折り返しには結晶構造を微細化させ、欠陥を少なくし強度としなやかさを増す効果があることが各大学研究から明らかになっていて実際に鋼や特殊鋼にも応用されている。
というか、そのサイトでは「折り返し日本刀独自の手法ではなく各製作で行われていた」としながら
新々製作批判折り返しは意味がないものであるかのようなしており
またもやダブスタぶりを発揮している。

つまりこの軍サイト運営者は、「通説」を批判したいが為に極論をぶち上げたり
結論ありきで史料や検証を吟味したり、ダブルスタンダードを度々行ったりと
謂わば「日本刀は役に立たない」「騎隊なんてあるわけない」の鈴木哉と全く同じやり口で詭弁を弄している。
だから、自分はこのサイトの記述はあまり信頼できない。
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149 ななしのよっしん
2012/06/08(金) 18:58:35 ID: p77MZMY206
>>148
鍛えについて話題を振ってた人かな?

まずあなたは何が知りたいの?
鍛えの現存物が少ない点について聞きたいの?
それとも芯金鍛えこそが古以来の鍛え方だと言ってほしいの?

もその軍サイトについてはみにはしていないよ、ただ日本刀にはいろいろな造り込みがあることについてわかりやすく説明しているから推した。

そもそも古ってチタンが必ずしも含まれているわけではないし。

それと無垢鍛えについては別に古が全て無垢鍛えだなんて言ってないんだけど。
研師さんに研ぎあがったを取りに行ったさい聞いた話では備前物は末備前でも研ぎ減って芯が出てくるものが少ない。
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150 ななしのよっしん
2012/06/08(金) 19:05:42 ID: p77MZMY206
つまり無垢鍛えも存在する、ただ無垢鍛えが古の全てかというと俵博士の分析でも芯が存在する古は多いし、関の特伝では峰側に包丁が回る変形の合わせ鍛えをしている。

無垢鍛えも芯鍛えも古には両方存在する。
ただ芯は入れずとも性に問題はない、それは軍サイトにのっているデータでもそうだし。
現代刀匠吉原義人先生や晶先生も芯を入れずとも性に問題ないと言っている。

鍛えに限らず合わせ鍛えは鋼を節約するためのものだと思う。
そして鋼を節約しつつ実用性を維持するための鍛え方の中に割鍛えや関特伝の鍛え方も存在した、これがの考え。
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