タウイタウイイキリキツネ(学名:Vulpes velox taui)
概要
東南アジアに生息するキツネ、タウイタウイ泊地で発見されたことからこの名前が付いた。
自分より大きな体格の動物を襲うことがよくあり、相手が崖から落ちたり川に流されたりすると勝利の雄たけびを上げる、この行動が日本のイキリオタクと酷似していることからイキリキツネの名前が付いた。
性格は自信過剰で好奇心旺盛、何でも咥えて巣に持ち帰ろうとする性質があり、ドイツ駆逐艦のZ1のバルジを巣に持って帰っていた記録もある。
しかしながら記憶力が悪いのか巣に変える際方向を巣から微妙に逸れて周辺をフラフラ歩いているのが目撃されている。
またこの行動を現地の言葉で「ガバ」といい、これが「ガバる」の語源とされている(諸説あり)。
なお最近索敵主義者の手によって密猟が行われており絶滅危惧種に指定されている。
食性は雑食で何でも食べる、よく人里に降りてきて芋畑を荒らすため現地の人々には嫌われている。
天敵はYoutuberで特に艦これユーチューバーの放送を見ると恐怖で動きが止まってしまう。
しかし彼が見た生放送はほぼ例外なく沼にはまるという伝説がありニコニコ現地民にとっては「デスミ大明神」の異名で恐れられている。
実際に彼の放つデスミダイサンダーはミラー先のメイン艦娘を的確に破壊し、デスミウォールは二択スナイプを防いだり一択でも乱数によるゲージ破壊阻止率が非常に高い。
このためユーチューバーは天敵があるがニコニコ生主にとっては狐は天敵であるという三角関係が成り立つ。
友軍があっても沼る敗北者。
ラムダ杯で二回も2-4で敗北する戦犯。デスミより第二海域で本気出せ。7×3ができない数弱、
デスミの正体
実はこの狐と共生関係にある特殊なウイルス「イキリコックス」がデスミと密接に関係している。これに感染してしまうと自軍の艦娘が破壊されやすくなり、夜戦火力の低下、羅針盤によるそれ逸れ 、スナイプ率の低下等があげられる。
感染ルートは血液感染、飛沫感染ならず「狐に放送を見られてしまう」ことだけでも感染してしまう。まれに耐性があるものも見つかっているが残念ながら特効薬ワクチンは見つかっていない。
イキリキツネのその後
第四回λ杯でチームメンバーが失踪した「Bismarck racing」の第三海域担当として出走、ほかの第三海域走者と構築共有を行うなど今までの戦犯行為とはうって変わった本気モードであったが、共有相手は区間2位に対し、狐は9位と微妙な結果で終わった。なおリスナーとの約束で「9位以下だったら神ゲー攻略の編成で通常海域RTAをする」と約束していたため罰ゲームが確定している。
なおあまりにも緊張したのか3-5へ出撃する際に何故かアイテムのページに行き買い物に行くというガバをやらかした。このことから「令和の買い物王FOX」という異名がつけられた。
余談だが自身の担当海域が終わった後にチームメイトの枠は見ずに他走者の枠をデスミ、羅針盤や大破撤退で続々と破壊していた。イキリキツネが他チームを破壊した結果、チームは見事第四回λ杯3位に輝いた。
チーム3位で狐はイキっていたが本人の区間順位は9位である。やっぱりイキリキツネ
罰ゲーム
第四回λ杯で9位になってしまった狐、リスナーとの約束で「神ゲー攻略の編成で通常海域RTA」を行うことになった。来る3月1日13時、リスナーも狐本人も「まあさすがに神ゲー攻略の編成とはいえ五時間ぐらいで終わるべ」と思っていたが・・・・・
1-3
まず第一海域が未改造で記載されておりやむなく未改造を使うことに、まさかの1-3でA敗北を起こし早くも暗雲が立ち込める。近代化を行い何とか1-3の戦艦を落としたとき第一海域なのに弾幕が流れる。
1-4
水母千歳甲が入っており自前艦が使えることに喜ぶ狐。しかしなんと甲標的を積んでいない、水母がいるため下ルートは戦艦マス確定をいう地獄を見る、まともに空母ヲ級を倒せるのが旗艦の近代化愛宕、単発の千歳しかいない中狐は愛宕のことを「相棒」を叫び何とか突破、このあたりで(あれこのRTA実は過酷なんじゃね?)と皆勘づきだす。
2-5
神ゲーの通り編成を組んだら索敵それを起こした。計算上は司令部80未満なら逸れないらしい。当ページには観測機を改修しようと書いてあるが観測機の改修には瑞穂or武蔵&(明石)が必要である。まさかボスにたどり着かない編成が載せてあるとは罰ゲーム企画提案者の筆者も予想外である。
3-5
何でもない上ルートなのになぜか沼る
4-5
重3大型3のルートで索敵それを起こす。さすがに二回目はないやろと思ってた狐とリスナーに神ゲーの闇を見せつけた。なお逸れた際さすがに堪忍袋の緒が切れたのか狐「おい、神ぃ!」と言ってキレた。
5-2
アンケで編成を決めてしまったため祥鳳ルートで攻略。熾烈な戦いの末S勝利をもぎ取り弾幕が流れる。筆者が知っている限りで5-2勝利で弾幕が流れた生主はこの狐以外しらない。
5-3
アンケで水戦なし軽1重5編成に(というか何故か水戦あり軽1重5編成がない、タッチ編成はあるのに)これ随伴片付かないから無理だろと思ったが支援が随伴を四隻倒して奇跡のS勝利。ぶっちゃけ支援が強かっただけ。
7-1
もう最後の方だし記録縮めるために四隻で責めるかあ^~とか言いながら四隻で挑戦。三回連続で逸れる。なお神ゲー攻略の四隻編成の部分には「ボスに行く確率はかなり高いので、特に問題なく周回できる。」と書かれている。ここで三回逸れるあたり芸人力高い
7-2を突破し感動のゴール。記録は10時間18秒、走者は一人なので当然世界記録である。おめでとうイキリキツネ、今度は彼が10時間切りを見せてくれることに期待しよう!
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