尊敬してる人がここまで言ってくれたんだ…
期待に応えなきゃ…男じゃねえ!!
概要
正義感溢れる血気盛んな茶髪翠瞳の少年。あどけない笑顔がチャームポイント。
アカメが「伸びしろの塊、鍛えていけば将軍級の器」と称する程の才能を秘めている。
日頃から鍛錬を欠かさない努力家で、村にいた頃もサヨやイエヤスと共に料理に鍛冶に剣術と様々なスキルを学んでいた。中でも特に元武術師範の退役軍人に鍛え上げられた剣術のスキルは高く、帝都へ赴く前のまだ帝具を持っていなかった頃には既に一級危険種「土竜」を瞬殺できる腕前であった。
※危険種は強さ等の危険性が高い順に超、特、一、二、三と定められている。超級は帝具の素材にされた事もある別格の存在。
田舎育ちな為か純真であまり疑うことをせず、他人に甘く優しすぎるきらいがある。暗殺者としては致命的な欠点になり兼ねないが、この純真さこそが多くの人を惹きつける彼の魅力でもある。
特に年上に対しての受けは良く、ナジェンダが「年上キラー」と名付けるように彼の素直な性格や明るい笑顔は男女や敵味方を問わず魅了してやまない。
しかしその反面女性からの好意には鈍感で、直接的な行動がなければ想われていても気付かないことが多い。
また仲間との関係性を簡潔に示すと、信頼する相棒アカメ、困った姐さんレオーネ、師匠且つ兄貴分ブラート、優しい姉シェーレ、喧嘩友達(?)マイン、悪友ラバック、頼れる指揮官ナジェンダといったところである。
タツミは彼らと過ごす掛け替えの無い日常や数多の戦いを通し、心身共に成長していくこととなる。
帝具
ある人物から託された帝具に強い適性があり、以後それを使って戦っていくことになる。使用者に合わせ進化する特性ゆえに前任者の使用時とは帝具の形状が変化していた。その後も物語が進むにつれさらなる進化を遂げていくが、その代償にタツミの肉体は徐々に蝕まれていく…。
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関連項目
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