図鑑説明
- ポケットモンスタールビー
- さばくの ひざしで すいぶんを うしなわない ように ひるまは じっと たちつくしている。きおんの さがる よるに かつどうを はじめる。
- ポケットモンスターサファイア
- まよなか さばくを あるく たびびとの うしろを ぞろぞろと しゅうだんで くっついて あるく。つかれて うごけなく なるのを まっているのだ。
- ポケットモンスターエメラルド
- なんぜんねんも かこくな さばくで くらすうちに けつえきが すなと おなじ せいぶんに なった。よるに なると えものを さがす やこうせい。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- さばくに せいそく。よるに なると うごきだし さばくの あつさで つかれ はてた えものを とらえる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- よるになると かつどうを はじめる。さばくの あつさに つかれはてた えものを みつけだし とらえるのだ。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- さばくの たびびとの うしろを しゅうだんで つきまとい つかれて うごけなく なるのを まつのだ。
概要
- 丸っこかったサボネアが進化して帽子をかぶった人のような姿になった。
- 図鑑説明によると、旅人をつけ回し疲れたところを襲うという恐ろしい生態をもっている。この設定を反映してかスカーレット・バイオレットではこちらが離れると一定の距離を保つように移動する行動を見せる。
- ポケモンレンジャーバトナージでは設定通り砂漠にいる。連れてこいと言うクエストも存在している。
- ハルカを付けねらうコーディネーターハーリーの手持ちの一匹。ハーリーもノクタスのコスプレをしている。
- 名前の由来は「noctis(夜)」または「nocturnal(夜行性)」+「cactus(サボテン)」と思われる。
英名の方は日本語名の由来を踏まえると「cactus(サボテン)」+「nocturne(夜想曲)」だろうか。
対戦
- 種族値はこうげき、とくこうが高く、耐久は紙というあくタイプの特徴が強く出ている。
鈍足で低耐久というバランスの悪いステータス配分で扱いにくい。弱点も多く耐久には全く期待できない。
半減なのに確2、なんてこともザラ。 - 耐久を補う「きあいのタスキ」が持ち物最有力。
- すなあらし無効(岩、地面、鋼)以外のタイプで唯一特性すながくれを持つ。
耐久が低いこともあり、砂嵐でタスキを潰されず回避も上げられるこの特性はありがたい。 - 隠れ特性はちょすい。元々水技は半減かつみずタイプはサブウェポンで氷技を持っていることが少なくないのであまりメリットはない。
- 元専用技「ニードルアーム」はくさタイプ威力60の物理技で、3割の確率で怯みの追加効果が発生する。第三世代で実装された当初は数少ないくさタイプのまともな攻撃技だったが、第四世代で有用なくさタイプの攻撃技が追加されると、威力の低さや鈍足ゆえに追加効果を狙いづらいことから使われる機会は減った。
- 第9世代ではなんとタマゴ技全没収という憂き目にあう。しかし一方で有用な技をいくつか新規習得したため総合的な使い勝手は下がっていない。またタマゴ技もDLC前編「碧の仮面」解禁時に復活している。
関連動画
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- あくタイプ/くさタイプ
- サボテン
- サボネア
- ダーテング/マスカーニャ/アラブルタケ/チオンジェン
- バンギラス
- カバルドン
- マラカッチ
- 捕食
- なおるよ!(バトレボのポーズより)
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