図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- ランドロスが おとずれる とちは さくもつが たくさん みのるため はたけのかみさま と いわれている。
- ポケットモンスターホワイト
- しっぽから ふりそそぐ エネルギーが つちの えいようを ふやすので さくもつが おおきく そだつのだ。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- かぜや かみなりを とりこみ かえた エネルギーが つちに えいようを あたえて だいちを ゆたかに する。
概要
- ボルトロスとトルネロスのリーダー格。その為か、全国図鑑の番号も若干離れている。
彼らが雷神と風神がモデルなら、こいつは土地神、豊穣神といったところだろうか。- ヒスイ地方では、彼らに新たに登場した1種を加えた総称に「化身」という呼び名がある。
- ドータクンも豊作の神様と呼ばれている。しかもランドロスがいる場所に生息している。あれどっちが本当の神様だ?
- ボルトロスとトルネロスと共にグラフィックの使い回しの「コピペロス」。ただし、ランドロスは畑の神様だからか頭に俵みたいなのが付いている。
- 入手するのがかなりめんどくさいというか難しいポケモン。ほうじょうのやしろにボルトロスとトルネロスを連れていく必要がある。
- こいつをパーティに組み込むならぜひ砂パに入れたい。砂の力が発動した地震の威力はとてつもない。
フォルムチェンジ
- BWではコピペロスの一角と揶揄されていたが、BW2にてフォルムチェンジを手に入れた。
「れいじゅう」というフォルム名や背中の縞模様からして、デザインモチーフは恐らく白虎。 - 特性は「いかく」になり、一時的にグライオン以上の物理耐久を発揮できる。
攻撃種族値も145まで上昇し、物理面は攻守共に非常に強力になったが、代償としてすばやさ種族値が91に下がり、様々な相手に抜かれやすくなった。これを補うために「こだわりスカーフ」を持たせる型が多く、「とんぼがえり」を覚えるので相性もいい。
上記の強みから対戦での使用率も高く、強力なフェアリータイプが増えた近年ではガブリアスの立場を食うほどの躍進を見せている。 - 特に「いかく」を持ちながらタイプ一致で「じしん」を使え、自身は相手の「じしん」を受けないという点から、シングルはもちろんダブルバトルの適正も高い。
- BW2での登場時に、『ポケモンARサーチャー』で入手したランドロスは化身フォルムに変化させると特性がちからずくになる。特攻種族値も115と結構あるのでそこから放たれる大地の力はなかなか強力。
- ちなみに、『ポケモンARサーチャー』で捕まえたランドロスをブラック2・ホワイト2に送り、ほうじょうのやしろのほこらへ連れて行くと、「うつしかがみ」というアイテムが手に入る。これを使うことによって、トルネロス、ボルトロス、ランドロスのフォルムチェンジが自由に行える。
- 後のシリーズでも「うつしかがみ」を入手するには、大抵はコピペロスの誰かしらを所持している状態で特定の誰かから貰う必要がある。
関連項目
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