概要
生主活動もしている。している内容は、雑談や歌ってみたやゲーム実況。
ニコニコ動画以外にもいろいろなところで活動しており、詳しいURLは当人のコミュニティ、ブログ(関連リンク)を参照しよう。
驚異の楽天家で自由人。そして、日常生活に支障が出る程度の忘却力。
常時、絵を募集している。「描いてあげる」と彼に話しかければ、さぞ喜ぶだろう。
相方
当人の相方に、『幽輝都』という方がいる。読み方は『ゆきと』だ。
夏希がとあるサイトで相方を募集した際に、たった一人応募してくれたのだ。
それから幾時が経ち、2人で実況することになった。
歌える曲
歌唱力なんざ知ったこっちゃねぇ！(本人談)
実況動画まとめ
女子高生ロケット
【ストーリー】
夏休み直前、不思議な女が旭岡高校に転校してきた。
そんな漫画やドラマでありそうなベタな展開。でも、だからといってファンタジーや摩訶不思議な事は起きません。
ただ、転校生は部活を作っただけ。それだけの事なんだけど、その転校生を中心に、四人の高校生の夏が始まります。テーマは「夏」、「転校生」、そして「札幌」です。札幌の夏をえっさほいさと駆け巡ります。
【登場人物】
香川 徹平 高２
現代っ子。ちょっと世の中卑屈に見てるけど、積極性もあり。
柏木 葵 高２ CV 海悟さん
転校生。突然謎の「ロケット部」を立ち上げる。普通の人ではあるんだけど......。
竹河 若菜 高２ CV 小松菜さん
同級生。暇だったのでロケット部に入部する。おとなしいけど、噂好き。
栗田 修司 高２ CV 小松菜さん
同級生。竹河と同じく暇だったので入部。空気が読めて、その場を影から支える良い奴。
大和谷 明日菜 ２５歳前後 CV 十字星恋さん
教師。あまり先生らしくない人で、結構フレンドリー。
ユーマを抱きしめて
【ストーリー】
「君はここに何年っ暗い一人で住んでいるんだ」
「わたし？一年前にお母さんが死んで、それから」
「お母さんは、この家の敷地の中に？」
「うん。私が埋めた」
枯れた細木の如くやつれた少女の手足。
指で指し示す気にもなれず、私は家の壁に寄りかかり腕を組んだ。
やせ細った子供。外見だけ見れば栄養失調と酷似している。
が、そんなものとは一線を画す――
世界的にまれな病が少女を蝕んでいることを私は知っていた。
「よくて十年。最悪なら明日にでも……君は死ぬかもしれない」
なぜか、彼女は学校をよく欠席する。
なぜか、彼女は体育の授業はいつも見学する。
なぜか、彼女はクラスの誰とも話そうとしない。
なぜか、彼女の目つきは異様に鋭い。
……あとの三つは忘れてしまったけれど、
わたしの知る限り「クラスの七不思議」はこんな感じだ。
ありがとう。
そんな一言を言う勇気も出せなかった。
ごめんね、あの時言えなくて。
ずっと前から死ぬことは覚悟していたはずなのに。
彼女に向けて涙を流す力も残っていない。
ただそれだけ、わたしはどうしようもなく悔しかった。
【登場人物】
永宮 玲奈 cv:紗藤 ましろ
一見は普通の女子高生だが、孤高で冷徹な言動や雰囲気を身にまとい、クラスメイトからは常に距離を置いている。また、学校をよく欠席し、体育の授業は必ず見学する。5月に控えた修学旅行にも参加しないと言い張るが……
前原 貴由 cv:水月 蛍
子供の様な体型や振る舞いをからかわれることもあるが、明るく元気な性格で友人がとても多い。グループのようなものは形成せず、自分から周囲に声をかけて誰とでも公平に付き合うことができる。高校に入ってクラスメイト全員と
仲良くなることが目標だったが、ただひとり玲奈とだけは未だに上手く打ち解けることができていない。
池田 亜弥 cv:久末 夏夕
茶色のロングヘアーが特徴的な、貴由のクラスメイト。背丈は平均的なはずだが、スタイルが大変宜しいのではないかと男子の間でも噂になっている。部活はしていないが、軽音楽が趣味。
藤崎 勇也 cv:瀬良 響介
テニス部で汗を流す傍ら、クラスの評議委員、学年の評議委員長として生徒たちの風紀を取り締まっている。面倒見が良く、親しみやすい人柄であるため、クラスメイトからは「いいんちょう」もしくは「いいんちょ」の愛称で呼ばれている。天運にかけており、何かにつけて分棒くじを引いてしまう傾向がある。
来島 京子 cv:桜瀬 尋
英語の授業を教える、クラスの担任教師。教壇に立つ時はブラウン色のスーツがお気に入り。明るい生徒の多いクラスの中で異彩を放つ玲奈の存在を気に掛けてはいるが、彼女の心をひも解く鍵を見つけられずにいる。
玲奈(幼少期) cv:紗藤 ましろ
幼くして父親と母親を失い、不管理となった屋敷でたった独りで生活をしている。ある日連絡の入った警察に保護され、幼稚園に通うことになる。当初は日常の変化に戸惑いを感じていたが、徐々に普通の生活にも慣れ親しんでいく。しかし、一見幼い彼女の身体には大きな秘密があった――
さびてつなおんど-rotation-
【ストーリー】
いきすぎた文明のあだとなった世界。
人々は地上を捨て、地下世界「カタコンベ」に籠り自らの寿命を延ばす研究に明け暮れていた。
数ある研究機関の検体であるテオドールは、死亡した高名な科学者の遺伝子パターンを組み込まれる為に育てられたが、自らの存在に疑問を持ち、元研究員であるミユキと共に地下世界を捨てる。
汚染にまみれたはずの地上で辿り着いたのは廃墟の遊園地だった。
「古の遊園地へようこそ」
何事もないように平和に暮らす人々。
レストランのオーナー兼料理人、エミリオ。
ウェトレスであり、遊園地の管理人、ヴァージニア。
ティーポットを首から下げた不思議な少女、トスカ。
車椅子に乗った無口な男、イアン。
テオドールとミユキがそこで見たものとは…？
【登場人物】
浅葱妖怪相談所。
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関連項目
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