陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン単語

カゲマス

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陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン とは、小説『陰の実力者になりたくて!』のゲーム作品である。

略称は「カゲマス」。開発・運営はAiming(Team Caravan)

概要

2022年 11月29日からサービス開始したiPhone、Android、Windowsで展開中のソーシャルゲーム。ジャンルは3DアニメーションRPG。

主にアニメ版をベースとしておりその展開とも連動しているが、一部では原作小説や更にはweb版の要素も含まれている。
また、ストーリーは原作者：逢沢大介が監修、“七陰列伝”と“付章”のベースは書き下ろし。

ゲーム独自の要素としてビジュアルやモーションの差別化の為、シャドウガーデンのメンバーが剣以外のオリジナル武器を使っていいたり、原作やアニメではほぼ出番の無い魔物がオリジナルで作られていたりする。

ゲーム解説

※最後に初心者 Q&Aがあります。

ホーム画面

トーク

ある意味メインモード①。画面中央のキャラクターをタップする事でシド/シャドウ視点でヒロイン達とトークを楽しみ交流を深める事ができる。

3つの会話から一つを選び更に3つの選択肢で会話が変化するという方式。一度した会話・選択肢の内容は「キャラ詳細」から振り返る事が出来る。

プレイにはトークポイントが必要で、日付更新で×1、デイリーミッションで×2の1日系3回はプレイ出来る。

ゲーム的にも絆レベルを上げると報酬が貰え、キャラストーリーが解放されたり特殊能力、特技、奥義のレベルも3まで上がる。ただし、Lv.20で以降は普遍的な報酬のみなので単純なお気に入りやトークコンプ目的以外でMAXであるLv.30まで上げる必要は薄い。

また、期間限定でガチャ画面からピックアップ中のキャラクターとの「お試しトーク」が出来る場合もある。(お試しなので3会話のみ)

七陰は本編開始時時系列の「幼少期」と2年後の「大人」で別カウントとなっている。

なおシド・カゲノ―/シャドウとはトークする事は不可で現在(2024年 3月)。コラボ男性キャラのサンラクも同様。しかしネカマはトーク可能。

秘密基地

放置街づくり要素。

トークが出来ないシド/シャドウのキズナレベルはこれの発展によって上げる事が出来る。こちらは「幼少期」と「大人」でまとめてカウント。

また、各施設メニューから(実装されているキャラは)個室を除く事もでき、閲覧した時間帯のシチュエーション数に応じてキズナレベルやカケラも入手できる。
現在(24/4/14)実装されているシド/シャドウの個室では7つ閲覧すると陰に潜み、シャドウフェスの「[陰に潜み、陰を狩る者]シャドウ」(青シャドウ)のカケラも20個貰える。

ミツゴシ

所謂ショップ。課金もここから

叡智の結晶とカケラの交換は1＝100個のレートを交換しきるとレートが上がるので注意。その為、SS キャラをSS++にするには1300個必要。(なるべく入手方法がほぼ無いシャドウフェスキャラに使うと良い)

イベント期間など限定で開く「ミツゴシ支店」は見逃しやすいので交換アイテムの期限切れにならないように注意。

キャラ

キャラクター

主にガチャで手に入れたキャラクターの育成を行い総合的戦闘力である「戦力」を上げる画面。

レベル: 魔汁グミで上げられる。現在のプレイヤーレベルがキャラレベルの上限だが、Sは+1~SS++は+4とレアリティが高いほど上限にプラスして上げられる。
装備: 装備を揃えてRankを上げる事で能力が上がる他、最初はロックされている特技や特殊能力が解放される。レベルだけ上げても意外と強くならないのでこれを並行してあげる事が重要。特に一部のキャラクターは特殊能力が解放されるRan k5まで使いづらい。; 装備→入手方法から各クエストに移動し、且つスキップが使える状態だと「(装備が)集まるまでスキップ」で集まるかスタミナが無くなるまで連続スキップする事が出来て便利。間違って低確率クエストでスキップしてスタミナを空にしないように注意。; カケラ入手も同じくスキップが出来る。
レアリティ: A、S、SS、SS+、SS++の5段階がありカケラで上げる事で能力が上昇する。
魔力覚醒: 所謂「完凸」を目指す項目。SS キャラは基本的にガチャのダブりにより専用の魔力の核が手に入る。S以下のキャラクターはダブりでは手に入らず、ショップで魔力の核を手に入れることになる。; イベントなどで手に入る魔力結晶×10でも上げる事が可能。
未解放キャラクター: 画面下部にはフェス限定/イベント限定キャラを除いた所謂、「SS恒常キャラ」が一覧に乗っており、そのキャラのカケラを集めればガチャで引かなくても入手出来る。; ただし、入手してないとショップの叡智の結晶で手に入れる事はできないのでコイン交換やHard クエストでちびちび集めていく必要がある。

魔道具

「装備」とは別でキャラクターに持たせることで能力があがる装備品。ミッションなどで手に入る「魔力の液」からランダムで生成されレアリティが高いほど強い効果がある。つまり課金要素が余り関わらないガチャ要素。

各種サイトのリセマラランキングやTier表の強さは専用魔道具を装備している前提で書かれている事も多いので特にシャドウフェス/イベント限定の物は確実に手に入れて置きたい所。

専用魔道具(恒常): SS魔道具の中で「[○○]○○専用効果」と書かれたもの。; 注意点だが、説明上部の効果はキャラクターの[○○]という二つ名部分も含めて一致していないと効果が発揮されない。; 例; 魔道具：《[反撃の生徒会長]ローズのレイピア》「[反撃の生徒会長]ローズ専用効果」と書かれている魔道具はキャラ：《[人知れぬ恋幕]ローズ・オリアナ》に装備しても「WAVE開始時に味方全体に与ダメージ ○○アップ効果」は得られない。ただし、付与効果の「被ダメージカット」や「ローズ・オリアナの○○のレベルを○アップ」は適用される。
専用魔道具(フェス限/イベ限): フェス/イベント限定キャラの専用魔道具は通常の生成からでは手に入らず、専用の魔力の液が必要。イベ限の専用魔道具はイベントのミッションや期間限定ショップなどで手に入れる事が出来るかも。; ただし、イベ限キャラの復刻ガチャやフェス限定キャラはピックアップガチャ30連を引くと手に入る交換ポイントでの引き換えでしか手に入れる事が出来ない。
SS+専用魔道具: 専用魔道具とは別でレアリティがSS++になったキャラ専用の魔道具なのに名前はSS+。
カケラ×100と濃縮魔力液が必要。; 特に《[若き研究者]シェリー・バーネット》(制服シェリー)の強キャラ評価はこれがあること前提。
効果付与: 魔道具のダブりを消費してランダムな付与効果を付ける。ここでもガチャ銀→金→虹の順番に協力だが、キャラ性能にかみ合って無い場合もあるので注意。特殊能力、特技、奥義のレベルを4以上上げた状態で使用するにはこれが必要。

ストーリー/クエスト

基本的にフルボイス(ナレーションやイベント予告を除く)。

クエストクリア評価で★3を取ると装備やカケラ集めで再度挑戦する際にシャドウ様の陰の一撃でバトルをスキップしてクリアした事にでき、後々便利なのでできるだけ意識してクリアしていきたい。
が、戦力が上がってからの方がクリアしやすい為★3にいつまでも執着するのもよろしく無い。

メインストーリー/クエスト: アニメストーリーを小説の地の文やゲームオリジナル要素で補間した『陰実』本編。; 大部分がアニメのキャプチャだが、一部はムービーだったり、ゲームモデル会話やムービーだったりする。; ある程度進める事で各種システムやスキップ、ゲームモードなどが解放される。また、スタミナを回復し毎日使える「まぐろなるどサンド」の最大所持数も増加する。
七陰列伝: ある意味メインモード②。七陰達がシドの元を離れてからの二年間の空白期間を書くオリジナルストーリー。(アニメで言うと2話と3話の間); ゲームモデル会話やムービー、スチル画像で表現される。; 装備品やカケラ集めは主にこちらで行う。
イベントクエスト: よくあるやつ。季節イベントや小ネタ、スピンオフ、他作品とのコラボ的な内容で本編の時系列などは余り考慮されていない。ただし、イベントクエスト内での時系列などはあったりする。; イベントクエスト一覧では右下にある物ほど古いイベント。
イベントクエスト(付章): イベントクエストに分類されるが、こちらはメインストーリーの時系列に沿った幕間が画かれている。
このクエストで追加されるキャラクターは恒常キャラになるのでHard クエストクリアのカケラで交換することが可能。; イベントクエスト一覧でなんかかっこいい感じの英字ロゴのやつがこれ。; 「Rose of Garden」…(アニメ1期20話~Interlude); 「Truth Seekers」…(アニメ1期14話~15話); 「Interlude」…(Rose of Garden~2期1話); 「Masquerade」…(アニメ2期13話~劇場版？)
聖域: 簡易的なローグライク要素のあるモード。
1週間ごとに別の聖域にかわる。現在ピックアップされているキャンを助っ人として編成する事が出来る。
超次元世界樹: 一度使ったメンバーが同一階で使えなくなるのが特徴。; 1階をクリアすれば「上質な魔力液」が毎日貰えるので早めにクリアしたい所。
キャラストーリー: 各キャラ個別のストーリー。どんな種類でも共通ストーリーは閲覧できるが4話目はスライムスーツ(シド/シャドウや七陰はシャドウフェスのみ)や制服などの特定のSR キャラでしか解放出来ない。

バトル

一般的なソシャゲ RPG システムで、自動攻撃とタップによるスキル発動で戦う。

ストライクコンボは最後に選択したキャラの効果が高くなるので状況に合わせて使い分けると良い。

3つロール中、「タンク×1」「アタッカー×3」「サポート×1」で編成するのが基本で編成されていないロールがあると警告が表示されるが、必要に応じて自由に編成可能。
《[モブ式奥義]シド・カゲノ―》と《[ジミナ・セーネン]シド・カゲノ―》、《[人気作家]ベータ》と《[波打ち際の誘惑]ベータ》など同一人物の複数編成にも制限は無い。その為パーティを同一人物で染める事も可能。

バーサス

ブシン祭/ブシン祭総力戦: 他プレイヤーが設定したパーティと対戦。; メインストーリーを進めるとスキップ出来るので効率が上がる。
魔界殲滅戦争: ギルド対抗でボスを倒してポイントを競う
魔剣士決闘祭: トーナメント形式で15人のキャラで戦う

ガチャ

1回幻魔石300個だが10連ならS以上確定の上2800個と少しお得。

引く度交換ポイントが貰え、200ptでピックアップキャラと交換できる。
天井はセールなどを使わない場合10連×20×2800＝56000個で約7万円。

が、30ptで専用魔道具も交換できるのでイベントなどで貰えない場合は追加で30連も引くのが基本。

なお、(レギュラー以外の)交換ポイントは次回の同タイプ・同キャラのガチャには引き継がれ無い為、中途半端に引くのはオススメ出来ない。

A、Sキャラのガチャ被りで貰える叡智の結晶はミツゴシでカケラと交換できる。

シャドウフェス: ガチャ限定でSSの中でも特に性能の強力なキャラがピックアップされる。シド/シャドウや七陰の青年時のスライムスーツ衣装はこれでしか入手出来ない。
また、専用魔道具もガチャの交換ポイント(30pt)からしか入手出来ない。; 無課金の場合これを狙って天井まで石の10連×(20+3)×2800＝66400個貯めるのが基本。
シャドウフェス(ゲーム開始72時間限定): 開始72時間限定でスライムスーツの《［七陰第一席］アルファ》がピックアップされる。リセマラではこのガチャと序盤で貰える石でアルファと専用魔道具を手に入れるのが基本。
ピックアップ(イベント/コラボ): ガチャ限定でイベント限定キャラやコラボキャラが入手出来るガチャ。; キャラはここでしか入手出来ないが、魔道具はイベントでも入手出来る事がある。; 特に性能を気にしないならこれに向けて石を溜めても良い。
ピックアップ(恒常): 恒常キャラのピックアップ。新規実装時に行われるがどうしても欲しい限りは引かなくても良い。
30ptで専用魔道具だけ入手しておくのもアリ？
レギュラーガチャ: チケットなどで引けるガチャ。

初心者Ｑ＆Ａ

公式 Discordの初心者向けチャンネルで質問すればかねがね誰かが答えてくれるが得に良くされる物を掲載する。

リセマラの辞め時: 開始72時間限定シャドウフェスで《［七陰第一席］アルファ》+専用魔道具(30ptで交換)
と; 現在開催中のシャドウフェスで限定SS キャラ+専用魔道具(30ptで交換)orイベントやコラボ限定SS キャラ; の2体(シャドウフェスやイベントガチャが複数ある場合はその全部が引けたら)が引ければ辞めても良い。; 恒常SS キャラは数が多いに越したことはないがやっていれば無課金でも入手出来る可能性があるので勘定にいれない。; 不安なら経験者に持ちキャラのスクリーンショットを見せて判断を仰ごう。
「プレイヤーレベルアップパック」は買うべきか？: ミツゴシ商会で販売しているレベルを現在の上限近くまで上げる課金アイテム「プレイヤーレベルアップパック」。微課金で入手出来、最初に買った方がお得に感じる＆プレイヤーレベルの上昇＝キャラレベルのキャップ解放でゴリ押しがやりやすいのでバトルで詰まると手を出したくなる。; が、大体「買わなくていい」と言われる事が多い。; 理由は「プレイヤーレベルだけあげても育成の為のグミがたりない」「レベルによって貰える適正装備が貰えない」「レベルアップ時のスタミナ+30回復が貰えない(損する)」という感じ。; しかし、下記のプレイヤーコインの入手がしやすいというメリットはある。
プレイヤーコインの入手法: 上記したがS以下のキャラクターはダブりでは手に入らず、ショップで魔力の核を手に入れることになるがそれに必要なプレイヤーコインは「プレイヤーレベルが現在の上限になった時に取得した経験値の余り」で入手出来出来る。; その為、プレイヤーレベルアップパックを購入しない限りは序盤から入手する事は出来ない。