曖昧さ回避
- AIKA ONLINE - ハンビットの運営するMMORPG。
- aika(実況者) - 実況プレイ及びゆっくり実況プレイの投稿者。
- aika(歌い手) - ニコニコ動画で活動する歌い手。→マイリスト
- aika(生放送主) - ユーザー生放送を配信している生放送主。複数名いるので当該記事で曖昧さ回避。
概要
監督の西島克彦とキャラクターデザインの山内則康が主導になって作られたパンツアニメ。
1997年から1999年までに4話作られた後、さらに3話延長され7話が作られた(4話と5話の間に特別編)。
主人公の皇藍華と敵のデルモ軍団を中心に女性キャラは全員超ミニスカート着用を基本としている。当然パンチラ、パンモロが非常に多く、戦闘のときとなれば画面いっぱいにパンツが飛び交うパンツの嵐となる。もはやエロを通り越してギャグの領域だが、そう感じるのも山内氏の狙いである。抜け目無い。ちなみにパンツの色がほとんど白なのは、西島氏の謎のこだわりである。
ストーリーは意外にシリアスな所があったりと、結構作りこまれてたりする。また、主人公を始め登場キャラクター達は20代以上の大人が多く、そういう意味でもアダルティーな雰囲気を醸し出している。ババァはいらねぇ若い子の活躍が見たいと言うあなたは下記の「R-16」や「ZERO」を見よう。
OVA作品だが、TBS「ワンダフル」枠にて放映されたことがある。
ストーリー
2016年、大災害により一部の陸が海底に沈み、海底都市となった地球。
それから20年後、海底に眠る国家や企業のデータを回収する「サルベイジャー」が立ち上がった。
サルベイジャー、皇藍華と相田りおんは某クライアントから大災害と関わりのあるデータを調査・回収するよう依頼される。
しかし、そこで敵戦力の「デルモ」と戦闘にあってしまい、藍華が持っている自分の力を使ってしまうことになる・・・。
キャラクター
- 皇藍華(CV:佐久間レイ)
- 相田りおん(CV:小西寛子)
- 相田郷造(CV:大塚明夫)
- ガスト・タービュランス(CV:小杉十郎太)
- バ・バンドラ(CV:京田尚子)
- ルドルフ・ハーゲン(CV:塩沢兼人)
- ネーナ・ハーゲン(CV:田中敦子)
AIKa R-16 VIRGIN MISSION
「AIKa」第1巻リリースから10年後の2007年に発表され、全3話がOVAでリリース。
「AIKa」より10年前の物語だが、本作は「AIKa」とのつながりがあまりない。
この作品では藍華が佐久間レイから小清水亜美に若返り、郷造は大塚明夫のままである。
サルベイジャーとして駆け出しの藍華が、同級生の真海エリ(CV:福圓美里)の依頼で、あるお宝を探ることになる。その秘密の鍵となる記憶喪失の先輩、美波野カレン(CV:能登麻美子)の身柄を巡っての組織的陰謀に藍華たちは巻き込まれていくことになる。
10年経っても相変わらず西島克彦と山内則康のパンツ愛が変わらなかった作品。が、西島氏も年を重ねたためか、今までの作品に比べ微妙に控えめになっている。
ちなみにOP曲の「Sailing To The Future」は、普通の歌としても高評価を得ている曲である。
AIKa ZERO
「AIKa R-16 VIRGIN MISSION」の3年後の物語。
今作は西島克彦が監督を降り、山内則康がキャラデザと兼用で監督を務めている。
藍華は19歳の女子大生となっている。メインの三人は続投で、前回と違って舞台はミッション系っぽい学園と空と宇宙となっている。今回は敵が光の触手のようなものをつかう。それで脊椎神経を貫いて麻痺させる攻撃を使ってくるのだが、おしりから刺し貫くように描かれるため、どう見ても肛門からアレしてるようです、本当にありがとうございました。藍華なんかヨダレを垂らしてあえいでるし。
いずれにしろスカートが仕事してない作品なのは相変わらずである。
なお、ネーナとルドルフもちょっと登場し、それぞれ桑島法子、岡野浩介に若返っている。彼らの活動に絡んで、「AIKa」本編での藍華の能力についての伏線も張られている。
関連動画
関連項目
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