『Another Century's Episode Portable』とは、フロム・ソフトウェアが開発し、バンダイナムコゲームスから
2011年1月13日に発売予定のPSP用ロボットアクションゲームである。
概要
参戦作品にはPS2シリーズまででお馴染みだった作品と、ACE:Rから「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」「マクロスF」が続投、そして完全新規参戦として「機動戦士ガンダム00」
「VS騎士ラムネ&40炎」「劇場版交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」が登場する。
今までのACEシリーズと違い、シナリオは存在せずミッションを自由に選択してクリアしていく形式となる。
また、ユニットはミッションで貯めたエースポイントで購入するといPS2シリーズに近い形式となっている。
アドホック通信による協力モードも搭載されており、最大3人までの協力プレイが可能。
参戦作品
赤字は新規参戦作品。
発売前情報
- Another Century's Episode:Rとは同時に開発が行われていた。また基本システムもRと同様。細かい部分が違う。
- Rのようなシナリオはないが、ストーリーがまったくないというわけではない。
- 武装は「弾数制」。弾数は戦闘フィールド上の補給ポイントで補給可能。
- 初期機体は各作品の主役機を所持エースポイント内、最大3機まで選んで入手できる。
- 「パネルカスタム」は、機体毎の総キャパシティ内で自由にウェポンパネルをカスタマイズできる新システム。
武器に「カスタムアクション」を設定することで、それぞれに応じた特殊効果を付加できる。
各カスタムアクションは、敵から入手する各種「チップ」を組み合わせることで作成することができる。 - PVの映像から、R以前のアクションをいくつか確認。(通常ブースト、切り抜け、格闘派生攻撃)
参考:『Another Century's Episode Portable | バンダイナムコゲームス公式サイト』
『スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」』
発売前情報に対する発売後情報
- ストーリーは実質的にはまったくない。アーマードコア風に語る訳でもなく、本当にない。
- 武装の弾数制は、旧作のような自動補給ではなく、補給ポイントか装備アイテム的なものでのみ補充。
- 戦闘パートは基本的にはACE3が元になっており、そこに新要素が加わった形となる。
- ACEオリジナル枠はゲシュペンストが3種*5色の15機。フロム機は現在確認されていない。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 公式サイト
- Another Century's Episode
- Another Century's Episode 2
- Another Century's Episode 3 THE FINAL
- Another Century's Episode R
- バンダイナムコゲームス
- フロムソフトウェア
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