Besiegeパンジャンドラム部とは、steamにてアーリーアクセス公開されている物理演算ベースの攻城戦クラフトゲーム「Besiege」にて、様々なパーツや機構で英国の最強攻城兵器である『パンジャンドラム』を作成する紅茶がキマった英国淑女紳士達である。
概要
steamにてアーリーアクセス公開(2018年12月16日現在)されている「Besiege」は、用意された各種パーツを組み立てて、物理演算ベースで動かして城壁を壊したり兵士を皆殺しにしたりしてステージクリアを目指すゲームである、故に、第二次世界大戦で大爆死大活躍したパンジャンドラムを英国紳士淑女が再現、発展させ、これを用いて様々なステージを攻略している。
Besiegeにおいては元祖パンジャンドラムのような爆弾を搭載し、敵に特攻する兵器というのは一定の有用性があり、それを発展、改良し様々な能力を生み出すのがこのBesiegeパンジャンドラム部の主な活動となる。
パンジャンドラム部の開発成果
Besiegeパンジャンドラム部においてはその英国紳士淑女の頭のイッた発想力や開発力から一般的なパンジャンドラム(ロケット推進によって前進し、爆弾を搭載して特攻を行うもの)の他にもこのようなパンジャンドラムが開発された。
動力は中央部に作られた対爆製ホイールによって得られる。
武装はないがその質量は圧倒的な突破力を持つ。
非常に応用が利き、様々な武装を装備して多様な戦術を可能とした。
⇒多方向の敵兵を攻撃するために作られた。
何故か自動で回転する丸ノコを動力兼兵装とし、それを作成範囲にめいっぱい詰めた物。
起動後は全く操作の効かない自動兵器であるため、
パンジャンドラムである事が重要なのである。
⇒水圧式では得られなかった安定性を求めて作られた。
従来機にはなかった安定性を得た。
⇒さらに後に発展し、ピストンを利用し通常の約二倍の大きさまで広がり、
走破性を高めたものも作られた。
⇒もはや欠陥品とかいうレベルではない。何故生み出されたのかも理解が出来ない。
パンジャンドラム部の良い部分でもある。
前方に広く配置された敵兵を整地するために作られた。
推進力は水圧式を採用。兵装はその巨体での質量攻撃である。
敵の攻撃を掻い潜り敵陣を爆破するために作られた。
その回転力を利用して広範囲にグレネードを散布、爆破する。
- 丸ノコ式パンジャンドラム
中央部に大量の丸ノコを配置してその回転力を推進力としたが、出力が高すぎて自壊した。
関連動画
関連コミュニティ
さらに開発者の集まるコミュニティーもあるようだ。ぜひパンジャンドラム開発に興味の有る方は参加してみてはどうだろうか。
関連項目
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