ニコニコ大百科

記事作成乙。
「そこは○○と△△かな」の言い回しは汎用性があるよね。

しかし「戦術と腕」と言っても、あの時点では「戦術」はまだしも
「腕」に期待するのは結構な無茶振りだったような気も。

これだけの弱小戦力で挑むのは西住流本来の戦い方じゃないんだろうなあ・・・

なんとなくルルーシュに通ずるものを感じる

>>2
プロの料理人が一般ご家庭の冷蔵庫にある余り物を材料にして
全国コンテストに出るような所業と言えなくもないよな
西住殿マジ名将

西住殿は必ずしも完全無欠の将ではないんだけどな。
絶体絶命の状況にビビったり（表には出さなかったけど）、味方の暴走を止められず罠にはまったり。

ただし臨機応変さに関しては卓越している。
まあ弱小が勝つにはどうしても奇策に頼ることになるんだけど、相手の出方を見て柔軟に対応し、
あまつさえ逆手にとって勝利を得るんだから十二分に名将だわ。

サンダース戦とプラウダ戦はどっちも状況を逆手に取ったカウンターともいえる戦法で勝ってる。
西住殿の得意戦法といってもいいかもしれない。

>>1
他のメンバーは…ともかく、天才まこの操縦の腕はなかなかの物だった
実際、みほの指示する戦術によく答えてグロリアーナをあと一歩まで追いつめてる。

ところで話は変わるんだけどよ、まあ聞いてくれよ
既に誰がが指摘してたとは思うが
黒森峰時代、みほがフラッグ車を出て仲間を助けようとして敗れた試合だけど、対戦校どうしはどんな作戦立てててどんな試合展開だったかがすごく気になる・・・
そもそも雨中に逃げ場のない、しかも海沿いの崖っぷちを一列で進んでたってのが怖すぎる（フラッグ車の盾となる味方はあったにせよ）
いったいどういうことなの・・・二期かOVAで見てみたい・・・いや文章で公式見解みたいなのを出してくれるだけでもいいんだが

普通は絶対通らないような道を通って奇襲を掛けようとしたが読まれていた・・・とか？
奇襲部隊にフラッグを入れるのはおかしいので違うか。

アヒルさんチームの89式が物凄い至近距離で主砲を当ててるのに、相手の装甲が焦げただけってのは、各戦車のスペックを良く知らないと意味が分からないと思うんだ。

>>1
戦術を遂行できる腕があればいいよ
と言うか腕に合わせて戦術を立てるのか。

類義語としてはパトレイバーの知恵と勇気とかその辺か

「勝てるかどうかは、ランナー次第だ」も近いな

>>10
パトレイバーとはこれまた懐かしいなぁ

※8
対マチルダの時のことを言ってるんだと思うけど
2発目が悲しいくらい軽い音で弾かれてたから
「ああ、1発目は燃料か何かにあたったから爆発したのであって主砲はしょぼいのね・・・」
って感じで戦車よく知らなかったけど理解できたよ

腕があれば敵車の防盾で跳弾させて車体の天板を貫くことだって出来る
実際にこの手法は装甲が貫けないような格上戦車と戦う際に使われてたらしいし
諦めなければ万が一でも勝てるかもしれない

ガルパンの戦闘描写なんて現実のエース戦車兵に比べたら
大人しいどころか初々しさすら感じるほどだぞ？

補正いらずの百発百中の砲手だとか
タレットの付け根のわずかな間隙を狙って格上の車両を撃破したとか
１両で十数台の部隊を返り討ちにしたとか
闇夜を生かして敵戦列に紛れ込み闇討ち仕掛けて壊滅させたとか
トップエースの活躍はにわかには信じがたいエピソードばかり。

部活でやってる女学生にそんな神業求めるなよ･･

部活レベルっていうか「選択科目」というか、まあそれはともかく

結成したての素人寄せ集めチーム（所持する戦車も売れ残り寄せ集め！）だが
「大洗女子学園の活躍はにわかには信じがたいエピソードばかり。」
だとは思わんかね？ｗ それこそ、もう>>15で言及してるプロ達以上にに神業といっていいｗ

一話であれだけ戦車道に拒否反応示してたのに
聖グロ戦でこういうセリフが出てくるあたりやっぱり戦車道好きなんだよな西住殿

>>18
どんな犠牲を払ってでも前に進むという「西住流の」戦車道に拒否反応があったのかもしれんね
そういうところから解放された自分なりの戦車道を見つけ、友達と共に進んでいく物語なのだな

>>15
10話のドイツ重戦車の戦列を見る限り
整備の腕に関しては現実のベテラン整備兵も真っ青なレベル

>>19
「～道」を極める上で「守・破・離」が大事なのですねわかります

視聴時にこの言葉を　自信ありげ　には見てなかったなぁ。

ジョークっぽいよな、こういうキャラだと

グロ高戦では戦術はあっても腕が足りなかった。
それが最終話では・・・

至近弾で悲鳴を上げていたさおりん　→　凄まじい機動戦の後もレオポンからの通信を的確に報告
初撃を外していた華さん　→　行進間でも当てるし0.5秒止まってくれれば必中と断言
元々手早かった装填主ゆかりん　→　強烈な横Ｇの中でさらに時間短縮
側面ドリフトを見せた麻子　→　履帯が切れると確信しつつも見事なCOOL DRIVE

11話ラストでマウスが出てきた時は戦術と腕でどうにかなる相手とは思えなかったが
12話冒頭で大洗チーム一丸となって見事な戦術と腕で撃破した時は驚いたぜ

自信ありげではまったくなくて、むしろ困ったふうだった。
隊長として弱気は見せられないという責任感と
いやでも無理だろ常識的に考えてという現実の間で
なんとか捻り出した詭弁というか建前というか、そんな感じだった。

この台詞を口にした時は彼女なりのジョークだったかもしれないが、
もし最終回にこの台詞を言う場面があるとしたら、
その時は本気で言うことが出来ただろうな。

>>27
自分もその印象だったかな。とにかく印象に残った台詞だった。
タグ百科にまでなっていたとは。

???「どんな物にも、構造上の欠陥はある」