ニコニコ大百科

基本的に依頼が孤立感からくるものなのでついつい手を差し伸べてるだけ。ヒキタニくんってまじチョロいわー

折本役の戸松さんのサバサバ演技が上手すぎて凄い
トラウマ思い出して死にたくなるくらい上手かった

一期はギャグ要素多かったけど
やっぱこの死にたくなる感じが俺ガイルの良さだよなぁ

>>2971
結局これやろなぁ
気易く話しかけれたら友達認定、女が挨拶してきたら惚れられてるので告白、頼られたら全力で助ける
こんなチョロイ奴だから後悔しまくってきた

人を助けるとこ以外は完全に真逆になっちまったのが悲しい
八幡には非モテぼっち三原則とかあるしな

（希望を）持たず、（心の隙を）作らず、（甘い話を）持ち込ませず

>>lv214630133

あのあと小町ちゃんと仲直りできたのかが心配。（アニメではカットかな
ところではるのんはなんであんな所にいたんだ？「暇つぶしできた」とかいっていたけれど
はぁ。つまんないなぁ・・・。

アニメでは陽乃が隣の席に来た直後の会話がカットされてる。
そこで「友達との食事までの時間つぶし」だって言ってる。
小町との喧嘩はもうしばらく続く。

>>2977
レスサンクス。なるほど。ツイッター実況でも結構カットされてるとかなんとか？葉山のところでは昔の悪口言いだした二人を怒るシーンがあったとかなんとか
はるのんに「つまらない」っていわれてヒッキー「ヤベ、適当に流してたら俺つまらないと思われた」って焦ったんかなあれはｗ
＞小町との喧嘩はもうしばらく続く
小町ブチ切れ回ってうツイトがあったけど、そ、それかぁ・・・。悠木さんの怒り声がはまりすぎてマジ怖いｗ

ヒキタニ君よりも葉山のほうが性根が腐ってるような気がする。
修学旅行しかり、進路しかり…。

葉山は八幡と対照的で、うわべの関係を保とうとするからね。
だからこそいい人の行動しか出来ない。
葉山自身はそれにコンプレックスを抱いてる様で、最近の原作では結構八幡に絡んでる。
ある意味八幡に対しての葉山の片思い状態。

個人的に10巻の葉山はかなりカッコ良かったと思う、な　それこそ八幡以上に

八幡を輝かせる為の引き立て役に成り下がらなかったのが嬉しい
相模や折本も同じく

>>2945
お前の説明だとただの共依存の症状にしかなってないんだけどな。
一緒に傷ついてどうすんだよｗｗ一緒に幸せになれよ。

八幡は元々人格の矯正の為に部に入ったのであって、由比ヶ浜ももっと自分に自身をつけて変わって欲しいと思ってる。それを歪めると表現するなら確かにそうなんだろうな。ちと悪意の入りすぎてる解釈であるが。

結論としては、雪ノ下よりも由比ヶ浜の方がくっつくには向いてるって事になるがそこんとこはどうなの？

端役から嫌われ役まで単なる駄目な奴、嫌な奴ってのが殆ど居ないよね。
八幡がやたら人気なのは、そういうキャラとぶつかったり触れ合う事でキャラとしての特徴とか心境が際立つからだと思う。

敵とかヒロインが単なる引き立て役や舞台装置ばかりだと、主役の魅力も感じなくなるのと逆パターン。

八幡も葉山も同じ自己犠牲だからお互いに同族嫌悪してるんだな

>>2983
本当にそうだよね
出てくる奴らが皆人間臭くて悪役ってのが存在しないのがいい

体育祭のエピソードで好感度上がりはしたものの
未だに相模はちょっと許せないとこあるけど(笑)

次回はやっと八幡の自己犠牲的な行動に対する自身の考え方が描写される回だね、八幡の一つの成長が見れる回でもあるのでちゃんと描いて欲しいな。

神様目線（視聴者目線）だと、どうしても葉山のほうが八幡より偽善者ぶってる分だけ悪く見えちゃうんだよね。偽善者ぶってるのは八幡も同じなんだけどね。
あと視聴者は八幡の心の声や過去の回想を覗けているけど、葉山の心の声や過去は分からないから、どうしても葉山の心境に共感できない。
もし同じ場面を葉山視点で見ることが出来たら、八幡の方が悪く見えるかもしれない。

結局キャラがわからないからクソつまらん
告白云々の流れもよくわからんし
主人公が波風立たせないようにしたってことしかわからん
そもそもキャラに全然感情移入できん

>>2988
つまらんと言いつつ見てるほうが意味が判らんのだが・・・
あんたの人生ってアニメしかねーの？

アニメしか見てないんだけど
雪乃さんが八幡のやり方を嫌ってるのは
八幡の自己犠牲を嫌がってるのか
見た目(上辺)が変わらないだけの結果しか生み出さないやり方を嫌ってるのか
あと八幡の「応援演説原因で落選させよう」って意見に反対した時に
代替案として出したやらせ選挙案はどういう意図があって言ったのか
なんとなく分かるんだけど言葉にしようとするとできないからスッキリさせときたい

>>2989
>>2919見りゃ分かるけど、1期1話切りして2期から見始めたとか言って話分かんねーつまんねーだの宣ってるような奴だから、無視した方がいいぞ。

>>2990
ネタバレにならない範囲で言うと、八幡の「自分が演説でやらかせばそれを原因にできる」案に対するカウンター。
具体的に言うと「もっといい人出せば負けるのも仕方ないよね」案。
出した理由の半分くらいは反射かも。理屈なんて後からいくらでも付け足せるし。

>>2990
単に八幡の自己犠牲を見たくないんだろう。
自己犠牲精神自体が嫌いと言うよりは、八幡のそういう姿を見たくないと言った方が近いと思う。
だからあそこで八幡の案に噛みついていた。と考えた方が理解しやすいと思う。

>>2990 後者だと思う、そもそも雪乃さんは自己犠牲に対して一期では嫌悪感抱いてなかったし、3話ではあなたのやり方は"馴れ合い"や上辺だけ"と散々批判してたでしょ？雪乃さんは八幡と唯一共有していると思っていた上辺だけの関係に意味なんてないという信念を裏切るやり方が許せなかったんだと思う

>>2927や>>2958でおおはしゃぎしてたら映像変わっててびっくらこいたわ

>>2965
俺も同じこと考えてたけど、あのシーンでミエルボイスのトーンで話されてたら凄まじいシリアスブレイカーだった気もするし別に良いのでは？
前の予告の時はあんな感じの高さだったし

慣れ合いで、上辺だけで真の解決に至らない、
そういう嫌っていたはずのやり方を採ったのが気に入らないのが雪ノ下で、
自己犠牲によって自分が傷つく解決の仕方をしてしまうのを見たくないのが
由比ヶ浜なんじゃないかなーと思ってる
原作でもこの時点だと俺にはちょっと判別がつかなかったけど、その後続刊を読んでそう思った

原作者は一期最終話BDのインタビューで八幡イズムは「自己犠牲」という認識がないと言った。なにせその行動心理には「犠牲になる」という概念が存在していない。
ソースはこれ：http://i.imgur.com/4600zp3.jpg
八幡はあまり能動的に人を助けることはないが、受けた依頼をきっちり遂行するの仕事人タイプ。
ある意味自分の命（社会的地位）を勘定に入れない、状況を打開するため自爆テロさえ躊躇なく実行するのは八幡の恐ろしさである。
自らの命を無価値と断定する、だからこそ価値あると判断する物（奉仕部の仕事、雪乃の信念など）のために命を捨てる。王道的タイプではないが、自分はハードボイルド探偵物の主人公(例えばフィリップ・マーロウ)を想起する。
でも平塚先生の言った通り、これは自暴自棄とも言える、その行動に悲しいと感じる人が存在する。
まあ、ハードボイルド物は他人から見ればちっぽけな価値しかない事物のために死ぬ、「犬死の美学」とさえ言われた。もし八幡は最終的に(総武高校社会的に)一度完全死ぬなら、彼のために涙を流すヒロインはあるだろうか？

正しいかどうか分からんけど、例えば虐められてる子がいるとして「あの子可哀想。助けなきゃ」と身を挺して庇うのが自己犠牲の人。
虐めてる環境や周りの人間に対してまずイラッときて、「俺はお前らみたいな人間と違う」と行動で示したくなるのが八幡だと思う。

行動自体は自己犠牲に見えても行動原理に被害者の為っていうのが無いから、八幡的には自己犠牲じゃないという感じ。

>>2997
同感だ。己の信念（美学）に殉ずるため自爆するこそ八幡イズムと思う。しかし傍からは偽善、自分勝手、キモイと見られでも仕方ない。
それに、もし計算違いで失敗したら、ただの犬死に過ぎない。

雪ノ下「孤高のボッチ仲間だと思ったら裏切られたでゴザル」
由比ヶ浜「毎回メガンテ見る方の身にもなれや」
八幡「くやしい……！　でも……働いちゃう！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

>>2996
あれだな。周囲の人間にとっては自爆テロでも、ヒッキー的には「比企谷八幡にとっては（社会的）生命さえも武器の一つにすぎない……」とか思ってるだろうから、むしろグランドクルスの方が正解かもしれん。

八幡の行動原理に自己犠牲の概念がないとすると
やっぱり雪乃さんが嫌がってるのは見かけを維持した事なのかな？
思えば文化祭のあれも八幡だけが損してるように感じるけど
それに対して雪乃さんはキレてなかったし