ニコニコ大百科

ここまで俺の青春ラブコメはまちがっている言うほどの青春ラブコメにまるでなっていない件
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるに並ぶタイトル詐欺

常識的に考えれば小町ルートが一番確率高い気がする
誰とも付き合えず妹に寄生するヒッキー

……ゆいゆい頑張れマジ頑張れ

でもなんて言うか奉仕部最後の依頼ってヒッキーを更正させるとか普通に有りそうだよね

>>932
1巻（第一話）で最初に八幡を強制入部させるときに平塚先生から雪ノ下に「八幡の捻くれた孤独体質の更生」が依頼されているけどな
この依頼内容を7巻読んだ後に振り返ると重みが増す……

最近アニメから入ったもんだが、原作買っちゃって大丈夫？

この作品青少年の社会心理学的にこの作品色々凄いと思うんだけど
ぼっち特有の心理描写とか
これって「量産型ハーレムラノベアニメ」の皮を被った別物だよね・・・？

「アニメは原作崩壊してるから全くの別物ですｗｗｗにわか乙ｗｗｗｗ」
「二大ヒロインがかわいい『だけ』ですからｗｗｗ残念ｗｗｗｗ」
とかそういうオチじゃないよね？

四半世紀生きてきて生まれて初めてラノベなるものに手を出そうとしているんだが
正直不安でしょうがない
あとほかに何か特殊な注意事項等あったら教えていただけると助かる

因みにアニメに辿りついた経緯は海燕→Gaius_Petronius→五話サムネです……

>>934

そんなに気になるなら買っちゃえば良いじゃないっ!!アニメに少しでも共感できたなら買って損は無いと思うよ。
でも読むのなら途中で切らないで７巻まで読み切ってね（ﾆｯｺﾘ

>>934
やはりラノベである以上は普通の文学とは異なるスタイルをとっているので、ラノベを読むのが初めてであれば、最初は若干「肌に合わない」と感じるかもしれない。ただ文章自体はしっかりしてるので、慣れればそれほど苦痛なものでもないと思う。

あとはパロディネタ（ジャンプからミニ四駆、他のラノベからネットスラングに至るまで）が結構多いから、そういうのが嫌いだと若干キツイかもしれない。
ただ原作では登場人物の心情描写がかなりしっかりとされているし（アニメは原作1冊を1話でやるという超ハイペースで進めているため、かなりカットされている）、「人間関係とは何か」というテーマに焦点を当てたかなり深いものになっているので、かなり読み応えのある深い内容になっていると個人的には思う。少なくともアニメでの心理描写を面白いと感じたのなら、失望することは絶対にないはず。

まあ面白いと感じなくても死ぬわけじゃないし、そんなに不安にならないでとりあえず読んでみればいいと思うよ。（ただ6巻、7巻は個人的にぜひ読んでみてほしい。がっつり内容がつまってる）

>>932
奉仕部最後の依頼は王道的に考えると雪乃からの依頼になりそうとか思ってる。
陽乃さんとはそれなりに仲良くやれるようになるけど
結局母親の存在がネックになるだろうから、そのへんをどうにかする流れかなーとか妄想してたり。

>>934
とりあえず何事も過度な期待は禁物ですと忠告した上で
『面白さ：六巻＞＞五巻≧七巻＝四巻＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞二巻＞一巻＞三巻』
まず原作はアニメよりオタネタ要素が多分含まれており
また地の文が一人称の砕けた文体になっているので
そう言ったものを受け付けないのであれば回避推奨

それと一巻二巻三巻は導入部分であり　五話ラストのような真面目な感じが少なく肩透かしを食らう可能大
よって七話八話をすでに見たと言うのであれば四巻(七八話に該当)から買い始めるのが吉
『ぼっち特有の心理描写』楽しむ上でデメリットになるであろう事柄はこのくらいかと

http://www.shogakukan.co.jp/books/volumes/_id_26762
まずはここで四巻を試し読みすることをお勧めする

>>934
ハーレムラブコメというか、ぼっち青春ほろ苦学園コメディって感じ
地の文が八幡の一人称で笑えるし考えさせられるし原作も読んで損はないと思う
ただハーレムではないが、ラブコメっぽいイベントはたまにある。特に戸塚と。
ちなみに3巻はドラマCD付き、4巻はミニ画集つきの限定版があるから、そっちが欲しかったら探せばまだどこかに売れ残ってるかもしれない

あと二大ヒロイン以外もかわいいよ

八幡は恋人作る気がそもそもあるのだろうか？
結婚するなら自分を養ってくれる相手が絶対条件だと５巻で言っているが、そこまでいかなくて普通に男女交際するならどうなるか。
女性の好意を疑ってかかるけど誰かが本気で告白してきた場合八幡はどう答えるんだろう。
雪ノ下と由比ヶ浜の二人を差し置いて、先に別の誰かに告白されたから付き合うとかならないかな。

違った。
王道的には八幡が最後の依頼。
｢誠に遺憾ながら知人の間柄になってしまった雪ノ下雪乃がこまっている。
そいつを助けさせろ。｣
とかそんなん。

>>934
『はまち』と『俺ガイル』の残念系ノベルの典型だと思うんだけど主人公のスタンスが違うんですよね。おおざっぱにまとめると

小鷹（『はまち』）：友達を作りたいと思っている。そして実は現状が自分が望む環境だと気づいているが、現状を壊すのが怖いので言い出せない（「えっ、なんだって？」と誤魔化す）。

八幡（『俺ガイル』）：そのなりに不満はあるが、独りでもいいと考えている（>>940の状況ではとりあえずつき合う）。現状が理想的な環境（リア充）だと認識していない。

主人公ひいては作品のスタンスの違いは、『はまち』では志熊理科のように状況を指摘するキャラがいるのに『俺ガイル』にはいないということだと思います（平塚先生や葉山は指摘役になる可能性があると思う）。
なお私は原作未読なので不備など指摘していただければ幸いです。

もはやアニメでは川なんとかさんとたいして変わらない扱いになりそうな材木座さんｪ…

気になったけど「はまち」と「俺がいる」っておんなじ作品だぞ・・・

>>942
一応突っ込んどくと
小鷹は「はがない」の主人公ですよ

でもあれだな、もし小鷹と八幡が万が一絡むことがあれば
これは絶対引くだろと思って八幡が言ったぼっち自虐ネタ
にすげー共感されて「お、おう」となる八幡がみえる

最新刊の川崎可愛い。やはり俺の目に狂いは無かったか……

>>942 後、急になぜはがないとの比較の話に？
どこにもそんな話は出てないし関係ないと思うぞ。

>>942
や(は)り「俺」の青春ラブコメは(まち)「が」って「いる」。
→(はまち)「俺ガイル」は同じものですよ
僕は友達が少ないの略称なら「はがない」

八幡が女性と付き合うのは戸塚ラブを矯正する
レベルの告白がないと難しいんじゃないかな

みなさんご指摘ありがとうございます。>>942です。『はがない』の間違いです。

>>947
『はまち』と『はがない』を比較することで両者の面白さが際立つを思いました。この話題はここまでにします。

>>942
強いて言うなら奉仕組が部にやって来る依頼人を見て現状の歪みを各々勝手に感じ取ってる、かもしれない
平塚先生が匂わせてる（原作では直接言ってる）通り奉仕部の、ひいてはこの作品の根幹は「自己変革」なので
主人公に現状の間違いを指摘するキャラは居ない
その分主人公が敏感なので色々察するまである
そして一番の問題は全て理解した上で斜め下にぶっとぶ八幡の捻くれ理論と無駄な行動力なんだけど

この作品の着地点が見えてこない・・・

最終的には>>932>>933の言うとおり「八幡の捻くれた孤独体質の更生」が話の展開の大きな割合を占めるんだろうけど、ラスボス戦としては「雪ノ下家の問題（主に雪ノ下母との）」が来そうだ。今だに断片的にしか語られてないし。

というか、２ちゃんのはまちSSにあったけど、あの設定だと「政略結婚」というネタが使えるんだよな……

７巻のラストは、奉仕部崩壊の危機のように見える

>>952は別のところ用のコメントです。失礼しました。

ところで、この作品でまだ明確な答えの出てない「謎」ってどのくらいあるんだろうか

・葉山と雪乃の過去
・雪ノ下家の事情

これ以外にもまだたくさんあると思うけど……みなさんはどのくらい知っていますか？

戸塚がヒッキーを愛してる理由とか
葉山の好きなYさんの正体とか
メーラーdaemonさんの正体とか
ルミルミと家庭科の鶴見先生の正体とか
材木座の存在意義とか
平塚先生の家具を持っていった男とか
小町とヒッキーのアホ毛は母親父親どっちからの遺伝かとか
ゆいゆいが完全にヒッキーに惚れたタイミングとか
海老名さん擬態したのがなぜ腐女子だったのかとか
材木座の存在意義とか
生徒会部隊の正体とか

考える限りいろいろあるな

奉仕部の来歴
戸塚がヒッキーに絡む理由
とか？

確かに

・奉仕部創設の経緯
・戸塚の本心（正体？）

は、未だに謎でしたね・・・

深いという感想の浅さは異常。

って八幡が言ってた。

戸塚マジ可愛いな…そしてタイトルの意味がようやくわかったよ
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている（意味深）」
って感じだったんだね！だから戸塚なんだね！むしろ間違ってないだろ!!

やはり俺ガイルの読者（視聴者）は間違っている。BL的な意味で

正しくは戸塚じゃなく小町が正解

>>959
それは薄い本の展開になるな。

謎といえば八幡が中二で学級委員になったときの女子の台詞
『これから一年間よろしくね』
･･･別に深い意味はないんかなぁ、アレ。