ニコニコ大百科

消防団のチーム名紹介あたりのモブ描写はもはやアニメスタッフ正気じゃないと思ったわ

ユーフォーテーブルに作らせれば良かったのに…
鬼滅の刃のスタッフかFate/Zero、もしくはUBWの
スタッフ辺りで。

そうすれば整合性のあるシナリオとかしてくれただろうな。

和月が監修してるって聞いたけど煉獄と京都大火は監修じゃなくて改悪じゃね？

新版るろ剣はデザインとシナリオは和月伸宏が完全監修って最初から明言してて本人もファンの期待裏切らないようにするって言ってるからその点を考えてから批難しようぜ　いやまあ原作者がいじった結果コレだからどうしようもないのはそれはそう

別に尺が余ったから水入れて薄めるのは構わんけど、あの死ぬほど頭悪い方治の顔した誰かをこれから見続けられるかは分からん
何だかんだ言って方治はかなり好きな方だから

色々やりたい気持ちは伝わったけどもう少しうまくまとめるべきだったな。
まあ志々雄との決戦が3期でたっぷり取れることとるろ剣の世界観が広がったところは良かったと思う。

長年るろ剣ファンやってるけど新アニメで見たかったのは現代の技術で動く原作キャラと、その描写の追加なんだ
前期までだと原作では尺の都合で短縮された津南のエピソードが増えたのとかは結構好きだった
ああいう原作側の監修がガッツリついて見られるのは再アニメ化の特権って感じでとても良かった

まあ分かるよ？尺が半端だから色々アニオリ増やすのは
でも今期のモブの描写増加は誰が求めてるんだ？
引き金すら引けない雑兵共(あえて言うが雑兵だあんなん)は作品を代表する悪役の配下とは思えない
原作キャラの描写もいまいち
炎を統べるで頭脳だけじゃない姿を見せた方治が花束ペシぺシの百識(失笑)に成り下がってるとか誰が得するんだ
「普通に銃で応戦したけど左之助の方が強かった」でいいじゃん別に
血で爆弾止めたのは良かったよ。でもそれだけ

原作と無関係なアニオリなら無視すればいいが、原作改変してこれではね
キャラがアホな言動しすぎて作品のレベルが一気に落ちたわ
むしろ左之助が一番賢い行動してたまである

ここでライデンor作者にお気持ち送ってる人っているんだろうか
掲示板ではさっと書けるけど制作側には伝わらないそんな気がするのよな

左之助頑丈すぎて全弾撃っても倒せなかった
・・・とか考えつくけど下手に正面からぶつかったら多分初弾で死ぬな・・・左之助って初見殺しに弱いし

あと、炸裂弾の導火線を消化できるほどの出血を躊躇わずにやってるの見て、七爪の罰のインパクトがだいぶ薄れないか？って思った。

>>3034
某鳥山先生のDAIMAもそうだが、必ずしも名作が生まれるとは限らんでなぁ原作者が監修しても
北海道編だって正直、武装錬金チックな作風になってるけど
往年のるろ剣の良さからは離れた内容だなと感じてる
名作はそうそう生まれませんわ

>>3039
今回はSNSでもいつもより色々言われてるしyoutubeじゃ批判動画まで作られてる始末だから
さすがに制作側も評価が芳しくなかった事は認知してるだろう…きっと
キワミネタを意識してるような描写もあるからニコニコでの反応も案外見てるかもしれん（希望的観測）

>>3040
目の前で艦砲爆発しても無傷、ガトリング砲を波で防ぐやつはどうとでもできる気がする

恵をあの時点で京都に来させた辺りから正直怪しくはあった
その後モブたちをやたら出したり、署長を下げたり上げたりで誰が見たいんだこんなの？ってなったな
地味に不味いと思ったのは九頭龍閃を先に見せちゃった事。防御も回避も不可能って言われてた九頭龍閃を初見で避ける宗次郎の凄さが薄れちゃうのはな

九頭竜閃は原作で防御も回避も不可能(笑)なところあるから
宗次郎をもってしても初見ではないのでギリギリ避けられたくらいにすると双方の格が保ててアリではあると思うよ
モブはほんとフォローのしようがない
あれをいい話のつもりで描いてるつもりっぽいのが本当に救えない

掘り下げるべきキャラとそうじゃないキャラが嚙み合ってない印象だった。
>>3037のいうように、掘り下げるキャラって津南とかメインの周辺のキャラであってモブではないと思うんだ。
京都大火はせいぜい葵屋の面々までで、民間人なら白べこのさえさんか新井青空からの視点で良かったと思う。
そりゃ志々雄の配下の視点はどうだったかは気にはなっても、方治の雑兵という兵云々までの登場で十分だった。ああいう感じで惹かれて集まったっていうのは分かるんだから。
署長も曇ってからの少年による話は、腐った現状に見限った志々雄一派の対比になって良かったが、それ以降は蛇足に見えてしまう。
（死が軽くなってしまうからよくはないが、死に絶えだえな状態でも鎌足にしがみつくぐらい粘って火の手があがったから撤退・恵が黒札を使うことになる、ぐらいで戦闘シーンカットで良かった。増援がくるのはマジでいらなかった）

今回の見どころって京都の町中は操や薫たちの周囲ぐらいで、やっぱり
・船上での蒼紫VS剣心
・宗次郎VS斎藤
・方治VS左之助
なわけで、ここに尺を割くべきだったのにどうして…。
今回の再アニメでしかるろ剣知らない自分がいうのもあれだが、楽しんでみてた分反動があって。長文すまん。
あとどうでもいいが、今OP見返すと飛天が１番良かったな…とりあえずOPは前半後半で変えなくていいと本当思う。

飛天で賛否われたラップだけど、最近は「幕末京都の地獄絵図感を曲に落とし込んだ表現」として割と前向きに捉えてる
OP映像の前半戦闘シーンメイン、後半日常シーンメインって構成も良い意味でズラしが効いてて好き
（バトルアニメなら普通は盛り上がる戦闘シーンをサビに持ってきそうなもんだし）

切れ者のはずの方治が左之助にバラで殴りかかって返り討ちに遭うシーン何の意味があったんや
→薔薇のトゲで出血して炸裂弾を消火するためでした
うわー緻密な伏線だね…あほらし

つーか原作者公認で方治はやることなすこと無能で奇行の面白賑やかしキャラって方針でいいのか
格好いい方治の出所である炎を統べるは黒崎が勝手に書いた原作レイプ小説ってことでいいのか
原作者の考えたのと真反対のキャラ崩壊内容で原作者に絵描かせるとか尊厳破壊が過ぎるだろ

フェミニストになってる
斎藤とかみたくなかった

斎藤も方治もそれ以外のキャラも同じ顔した別人だよ
斎藤はあんな甘っちょろくないし方治はあんなバカではない

石田や零番隊の戦闘シーンを盛りまくってなお原作のあらすじ矛盾なく進めるBLEACHって凄かったんだな

女子供が黒焦げになって死んでてもおかしくない中で実行犯の火付け野盗がのこのこ出てきて許されるのも胸糞だけど、善玉味方サイドのキャラクターが無抵抗の雑魚を殺してもスカッとより胸糞が勝る
斬るべき悪の前に女が出てきたくらいで躊躇する斎藤はキャラ崩壊なんだけど、女もろとも志士雄を串刺しにして悪・即・斬！京都動乱編完！ってされても気持ちのいいものではない
情けないモブの悪役にスポットライトを当て、斎藤の前に女が出る展開にすること自体が間違ってるんだよな

>>3041
志々雄を庇う由美もだけど、なんで後の展開と被る行動をさせちゃうのかね

鎌足と蝙也はモブでも粘れる程度まで和月に能力値下げられちゃったってことでええんか

>>3054
そうか？
寧ろ、あそこで恵が許さなかったら生き残った方がまた凶行に走るだけだし、投降すれば命だけは助かるのであれば敵の抵抗も弱くなる。
長期的な視点で見れば許した方が味方にとっても有益になる事が多いんだよな

斎藤が志々雄を攻撃しなかったのは、由美を殺害すると隙が生じる可能性が有るからでは（極端な話、牙突が決まった瞬間に由美に抱きつかれれば致命的な隙になりかねない。そこまで行かなくても牙突の威力が削がれる事は確定してるので、志々雄に回避、対応されるリスクが跳ね上がる）
単純に女だから殺したくないというだけの話でも無いと思うんだけどな

アニオリ擁護するならせめてちゃんと見てやれよ、火付けは死罪って投降を拒んでるシーンあっただろ
十本刀みたいに利用価値からの超法規的措置も期待できないただの雑魚だ、投降すれば命は助かるなんてことはない
片方は元気なんだから生かしておくと最悪一般人を殺したり人質にしたりも考えらるし、テロリストに治療リソースを浪費した結果被害者を死なせる覚悟が恵にあるのかも怪しい
妥協点で縛って放置、事態が収まるまで生きてたら治療してやっても結局行き先は絞首台だぞ
この制作ならどうせご都合主義で放火の死者はいなかったし放火の罪もなんかいい感じに許されて生きて罪を償う(笑)とかにするんだろうけどね

既に改悪してんのに、その後の展開に影響ない様に着地点だけ原作に揃えるという中途半端な事するから矛盾だらけになるのよね。
技を先に見せられないから戦闘も中途半端という。


まだマシになりそうな煉獄エピの修正案
・志々雄：傍観するならもう煉獄なんて沈んでも問題ナシという態度でないと矛盾する。
　傍観させないなら剣心とかと先に戦わせるとかしないと止めれない。どっちも展開的にキツイ。
・方治：矢でも鉄砲でも部下でも使って真面目に戦え。導火線は食い千切る芸で消すなら許した。
・宗次郎：遊んでるのが不自然すぎるので、斎藤と戦わせればいい。原作で絡みないから逆に自由。
・由美：悪即斬の斎藤が攻撃止めるの不自然すぎる。
　むしろ斎藤が人質にしてたら志々雄と宗次郎も多少は止まりそう。
・蒼紫：居る所為で味方の頭数が足らずにマジで邪魔になってる。出さなくてよかった。

>>3004
絶望的な状況でもあきらめずに志々雄のために全力で何かをしようとする狂信者を表現したかったのかもしれん

でもやっぱり銃で戦って欲しかった