ニコニコ大百科

CWでアソーカがジャバの息子のロッタの事を、「モフモフちゃん」と呼んでたけど、あれモフモフよりヌメヌメしてそうな気がする… アソーカにとってはモフモフしてたのかな

>>31
あれって父親（？）であるジャバがそう呼んでいたのを皮肉って言っているんじゃなかったっけ。

アソーカどうなったんだろ
ヴェイダーに殺されたのか

アソーカみたいな、自分以上に無鉄砲でヤンチャな妹分がそばにいるって状態はアナキンの精神を安定させていたと思う。
もっともそれが、今度は執着の念を強めることになるのは皮肉だけど。

アソーカを失ったことが、EP3でのパドメへのあの執着ぶりの引き金になったのかな。

アソーカがフードを被ると、頭の角？みたいなのが、ちょこんちょこんと出てかわいいw ザイゲリア奴隷帝国の話でアソーカがアナキンの「奴隷役」の時のアナキンの嬉しそうな顔は忘れられないw

登場時アナキンが既に最愛の相手と結婚してたからそういう要素無かったけどアソーカって下手したらアナキンと恋愛関係いきそうな立ち位置だよね

>>36
あー、アソーカは初恋に近い感情は抱いていたかも。
そうなると、フルクラムとなって反乱者たちシーズン2でベイダーと対峙した時の気持ちは、切ないなんてもんじゃなかったろうなあ。斬り合いながら、出会ったときからの思い出が蘇っていたんだろうし……。

恋っぽい描写はラックス・ボンテリとあったような気がする
演技とはいえディープキスしたり、ボンテリが一人で行こうとする時にドアのガラス越しに手を重ねたりしてたり
オンダロンの反乱の時にリーダーの女性といい雰囲気になってるのを見てムッとしてたり
挙句ヤキモチをアナキン達にバレそうになってたり

ラックスとはお互い恋愛感情に近い好意を抱いてたように見えるね、結局お互いの立場があったから発展はしなかったが
ただオビ＝ワンがアナキンにサティーンとの昔話をしてた時の話でジェダイの修行を途中で辞めて彼女について行くと言う選択肢もあったと言ってるからアソーカがジェダイの掟とか全部投げ捨てる気になれば一緒になる事自体は出来たと思う
アナキンはあれだ、アソーカの物語上の立ち位置を思うと制作側が恋愛要素持たせる事ありそうだよねって話、アナキンが既婚者だからなかったけど

>>36
挙げ句の果てにアナキンの声で呼びかけてくるんだもんなぁ、ベイダーが何を思って彼処でアソーカの名前を呼んだのかはわからないがあれで現在の仲間と逃げるって選択肢は無くなったわけだし
下手したら師匠の仇を討つって言う建前すら消されてるしその状態でもベイダーは向かってくるし…

そう考えるとあの場面は今現在の仲間と昔の師匠を比べて昔の師匠と一緒にいる事を選んだとも取れるのか、アナキンの存在がそれだけ大きかったって事かな

>>39
アナキンの名前を呼んだ後にエズラをフォースで飛ばした時は、「先に逃げなさい！」というより「立ち入らないで」って意思表示にも見えたな。
あの2人の間には反乱者の仲間であれ何であれ、何人も立ち入れないよね。他に立ち入る資格のありそうな人はタトゥーインで隠棲しちゃってるし……。

アソーカとダース・ベイダーの対決は、シーズン3の「クローン戦争の名残」と並んで、クローンウォーズのドラマの決着だったんだろうなあ。

>>40
個人的にはあれは「こんな事に付き合う必要はない」って感じに見えたな、何かベイダーと心中、と言うか道連れとか貴方を殺して私も死ぬとかそういう事しそうにも見えたし
まぁね、あれに割り込めるのはオビワンしかいない

実はアソーカがアナキンに対して恋愛感情を持ってたことは初期のエピソードで語られてる。話数は忘れたが女性マスタージェダイに悩みを打ち明けたときに「私もそうだった、けど時間が解決してくれる」と言われてるのよな。

恋愛感情を持った経験のある女性ジェダイマスターと言うとアイラ・セキュラかな、CWでも一度アナキンとアソーカと何処かの星に不時着してたが

CW時代のアソーカがアナキンに恋していたかどうかは断言できないかな、多分アソーカ当人もはっきり理解できてないと思う。どれだけ型破りでもジェダイで、なおかつ思春期の子だったし。
でももしアソーカがアナキンに恋していたとして、それをはっきり自覚したのは、あの聖堂爆破事件4部作での裁判で、アナキンとパドメの関係を悟った時だったんじゃないかなって気がする。

あるいはそれが、アソーカがジェダイ騎士団を離脱した一番の理由だったのかも。好きな人が自分のものにはならない、でも陥れるほど破滅的にもなれない。だったら離れるしかないんじゃないかな。

>>44
＞アナキンとパドメの関係を悟った時
一応クローン・ウォーズの映画の小説版だと、アナキンとアソーカがジャバに処刑されそうになってパドメの通信に助けられるシーンで、アナキンとパドメの間にただならぬ関係がある事をアソーカが悟る描写がある。
その時には密かに結婚しているとまでは思ってなかったかもしれないけど。

そりゃ幾ら短時間でも破天荒だとわかるマスターであってもジェダイオーダーに内緒で結婚までしてるとは思わんだろうよ
アソーカはパドメとも仲良いからもしアソーカが恋心抱いてたとしたらアナキンとパドメが結婚してると知った時の心情は気になるね

アナキンの取り合いでアソーカとパドメがバチバチしている修羅場観たい

>>47
パドメvsアソーカの修羅場が実現したら、アナキンが癇癪起こしそう。
で、ふたりでアナキンを挟んでなだめるって流れかな。

うん、確かに見たい。

アナキンはパルパティーンとパドメに板挟みになった時オビワンの真似して誤魔化そうとした事があったしアソーカとパドメに挟まれても同じようにするんじゃないだろうか
尤もオビワンと違って慣れてないから上手くいかないだほうが

俺もアソーカ本人やアナキンとアソーカの師弟関係はすごく好きだけど、だからこそクローンウォーズの結末はジェダイの株を激下げしたよね。
本編映画だけだとアナキンの堕落は「私利私欲のためではないが、原因はジェダイとしての掟違反に根差しているし、あくまで裏切りは裏切りで間違いない」とも思えたけど、CWのラスト見ると「あ、こりゃ滅ぼされて当然だ」としか思えなくなった
アナキン、オビ＝ワン以外でこの作品で株上げた従来からのジェダイがいるとすれば、真面目な話プロ・クーンだけだろ

ジェダイ騎士団を離脱してから反乱者たちのフルクラムになるまでにも、色々ドラマがあったんだろうな。やはりベイル・オーガナが庇護してたんだろうけど、となると幼少期のレイアと会っていたかもしれない。
EP3から反乱者たちの間の時期のアソーカを描いたスピンオフとか出ないかな、小説でもコミックでもいいんだけど。

>>51
未邦訳の作品だと「アソーカ」って小説が出ているらしい。
ジェダイ騎士団から離れた後も惑星マンダロアで脱獄したダース・モールを捕縛しようとする501大隊に協力したり、そこでオーダー66が発令されて殺されそうになり、行動抑制チップを外したレックスに助けられたり、帝国時代の初期には尋問官の1人を倒してそのライトセーバーから取り出したクリスタルを使って反乱者たちで使っていた白いライトセーバーを作ったりしていたとか。

>>50
ただまぁ、アソーカのキャラは良いものの、
「アナキンの唯一の理解者であるオビワンですら、結局ジェダイとして
アナキンへの執着を捨てるのみ。アナキンは孤立する他無い」
という点が薄れて、
「母親の件での確執も無い、アナキンにとって可愛い愛弟子のアソーカがムスタファー行ってれば、何もかも万事解決してたんじゃね？」
感は否めないのはネックではあると思うわ

解決なんてしようがないだろ
ヴェイダーがジェダイ聖堂で行ったことをアソーカが許してシス側につかない限り

ムスタファーでは実際にはアナキンはあの行為を悔いていて、
涙を流してたのもそれが理由
と解説もされてるんで、そうでもない。誰があの行為を否定したかにもよる

>>54
まずEPⅢにおけるアナキンとオビワンを取り巻く環境について、尺の都合で泣く泣く省いた収録シーンも含めて書くと


・オビワンは修行のカリキュラムに慎重で、アナキンにとっては遅々としたものだった。だから、
「オビワンが自分に見合うペースの修行を許可してくれれば、母親を救える力がEP2の開始時点で備わっていたのでは？」
「悪夢を見始めた段階で、オビワン含むジェダイ達が僅かでも帰郷を許してくれれば、母は誘拐されなかったのでは？」
「つまり、帯が母親を見殺しにするよう自分に強要したも同然なんじゃないか？」
って不満を「でも帯は大事な兄貴分、父親に等しい大事な親友。きっとこれは逆恨みだ」と親愛の情で無理矢理押し殺してた

・親身になってくれる叔父に等しいパルパティーンを証拠も無く疑い、自分にスパイをしろと強要する
ジェダイとは何て悪辣な奴らか。その悪辣な行為を、オビワンも否定しない（立場上出来ない）。所詮は同類なのか？と不信感を抱いてた

・ジェダイマスターのみが閲覧出来る特殊な古代ホロクロンがあって、アナキンは
「マスターにさえなれれば、それを閲覧して、パドメを救う手立てを探れるかも」と希望を抱いてた
が、「議長のスパイにする為に評議会には加えるが、お前を決してマスターにはしない。当然ホロクロンなんて閲覧させない」
と評議会が宣言。アナキンからすれば「お前がパドメを救うのを意地でも妨害する。オビワンも（立場上止む無く）同意見だ」と宣言したに等しい

・ジェダイがクーデターの首謀者で、数々の議員を巻き込んだ。とアナキンに議長は説明
オビワンはアナキンが心配でひそかにパドメ宅を訪れて、パドメもアナキンと帯を心配してそれをアナキンに隠してた。
それをパルパティーンが嗅ぎ付けて
「オビワンはパドメを誑かして男女の仲になった上で、その関係を悪用してクーデターの巻き添えにした」
と虚偽情報をアナキンに流す

こういう爆弾を抱えた状況だった
クローンウォーズでは、アナキンとアソーカをも騙したオビワン暗殺偽装事件や、アソーカの濡れ衣騒動も加わる

連レスですまんが続き

>>54
>>56という訳で、EPⅢ中盤以降のアナキンにとっては

・やはりオビワン含むジェダイ達が母親を見殺しにさせたも同然、という疑念は正しいものだった
母もそうだったが、今度は身重のパドメすら見殺しにするよう強要してきたも同然なんだから。ジェダイは所詮下衆共

・品行方正を謳うジェダイの癖に、証拠も無く親しい親友をスパイするよう強要。更に、他人の妻を寝取った上に、下らないクーデターに加担させたのか？
これだ真実だとすれば、オビワンまでもここまでの屑野郎なのか？流石に信じたくないが……

というのが、アナキン視点のジェダイ観になってた
ムスタファーでパドメと一緒にオビワンが出てきたことで、特に二番目が疑念から確信に変化して、男の嫉妬も絡んで発狂


オビワンとはこういう爆弾も抱えながらの関係だったが、それでも
「ムスタファーからすぐ消え失せるなら、見逃してやる」
と告げるくらいに、アナキンの親愛の情は厚い

アソーカの場合、これらの長年の間に蓄積した不平不満が一切無く、
「同じ価値観を共有している、不満なんて抱いてない可愛い妹分。しかももうジェダイじゃない」
という存在だから
時限爆弾抱えてるオビワンとはまるで違う結果になる

過去の細かい因縁が積み重なった結果、オビワンは、敬愛してるが不平不満も鬱積させ続けた兄貴で、
アソーカはいわば生まれたばかりで目に入れても痛くない可愛い妹だからな

フォースオブデスティニーっていう短編アニメで逆手二刀流の稽古をアナキンとヨーダとやってた回があったな
一刀流で経験を積んでからやってみるのか、難しくても今やってみるのか…

パドメがEp1直後で、「恩人の母親だから」って言って大金出してシミお母さんを買い取って王宮で雇うなりなんなりすれば良かったんや・・・