ニコニコ大百科

まさか、シンフォギアからガメラ関連の新規話題が生まれるとはね
まあ、あそこコラボ相手へのリスペクト結構あるからわりと好き

まぁただ今回のはちょっと踏み込み過ぎたというか、そのせいで安直なキャラ付けかなとも思ってしまったな
百歩譲ってイリスは神々しい怪獣だしレギオン襲来に協力するのは、無くは無いとも思ったけど
ギャオスまで同じ扱いになるのはやりすぎかな
地球の守護神とかこいつらそんな都合のいい奴らじゃないし、それが出来たら古代文明滅んでないよ!!と…

レギオン討伐には一時協力するも、その後疲弊したガメラをギャオス総出で襲い掛かり
そこにシンフォギアメンバーが協力してイリス撃退って流れの方がガメラらしくて良かったかなと思ったかな

とまぁ不満書き込んでしまったけどコラボの作り込みは十二分にガメラ要素取り出して反映してたし
しっかり楽しめるコラボになってたと思う

ガメラ3では「地球環境を守ろうとする古代文明の過激派によって、初めから人類の天敵としてギャオスは作られた。」という説もあったから、その通りなら「人類に対するスタンスが違うだけで地球を守りたいのはガメラと同じ。」という解釈も出来なくはないかな？
それに加えて、司令塔であるイリス2代目がシンフォギア奏者達の歌の影響を大きく受けたのもありそう。

「地球の為に人間は滅べ」派が人間の輝く部分を見て感化されて「人間も含めて地球を守る」派と共闘するのは割と王道ではあると思う。

変な言い方すれば地球視点で見ると環境を破壊する人間よりその人間を駆除してくれるギャオスの方がありがたいと感じてるかもしれないからな

>>243
だからそういう「出来なくはない解釈」は要らないって話だよ
まんま同人誌のやり口じゃねえか

>>245
「そういう解釈をしちゃいけない」なんて決まりはないだろ？　説云々は一応、公式が提示した情報なんだし。
もう１つの公認二次創作であるガメラ4が絶望的な結末なのに対し、大怪獣絶唱は希望がある結末を提示したわけだ。

ん～、やっぱりギャオスは地球環境云々とは流石に違う気がする
そもそもギャオスが食うのは人間だけじゃないし、それどころか生まれて間もなく同族すら食らってる
怪獣＝何でもかんでも守護者の様になるんじゃなく、ギャオスだけは純粋な悪者を貫いてほしいってのはあるなぁ
怪獣としては邪悪なギャオスが好きというのもあるし、そのギャオスを倒すからガメラが純粋にかっこよく見える

ただ俺も不満こそ書いてるけど、別に駄目だとは思っちゃいない(むしろファンサービスとしては上々)
特にイリスなら>>243の解釈も納得できるし、
ガメラ同様に人との結びつきが強いイリスが、意思疎通する人間によって守護者のようになるってのは面白いとも思う

あとはやっぱりここはコラボってことでお祭り感覚で楽しむもんでもあるし、
議論こそすれど目くじらってて違うというつもりはないかな

言いたいことはよくわかる
自分も全肯定ではないし
翼さんのレギオンフィードバックくらいはっきりとセレナ×イリスの描写を入れてくれたほうが良かったなー、とか

とりあえず、よくある「ウルトラマンがいなくなったらどうするんだ問題」を避けるために希望多めの締めにしたんじゃないかと個人的には思う

シンフォギアの力(及び同化した前回個体の力)が込められた攻撃を受けたギャオス大型個体の死体を喰らって
さらにレギオン襲来という異常事態に対応する為に進化したって事でいいのかねコラボのイリス

ギャオスが善玉のように描かれているのに賛否あるだろうけど
序盤じゃ遠慮なくブチブチ食ってるし
超常の歌の力でどんな世界の危機も乗り越えるという世界観だし
その力に影響されてちょっとくらい丸くなってもいいかなって

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人間じゃなくて地球の守護者だから人間はエサとしかみてないんじゃないかなギャオスも
レギオンが餌場無くしてしまうからってだけかもしれんし大昔に人間にイリスが絶望した結果が今のギャオスかもしれない

屋内で最終決戦の怪獣ってある意味斬新
空を舞うイリスの神々しさと大迫力の空中戦を拝んだ後にしては絵面が地味
レギオンが特撮の総決算的な作品に出来上がっちゃったからスタッフも目新しさを探ってたのかな？

もう上の人らの断絶が酷くてとにかく終えることに専念したんじゃね

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話変わるけど原作のイリスは完全体になる前にガメラに倒されたけど、もし綾奈との融合に成功していたらどんな姿になってたんだろう？
完全体になる＝が勾玉と交信した人間と融合なら、ヱヴァ破のゼル波や牙狼の上級ホラーみたいなより人間に近い姿かな？

元々人間の遺伝子情報は会得しているわけだし大きな違いというのはないんじゃないかなぁ。
確かに人を取り込もうとしたわけだけど、それはガメラと意思疎通する巫女との関係を模範しただけというイメージがある。
お互いの意思疎通で関係と強さを持つガメラ、上辺の誘惑だけであくまで道具のように人を扱うイリス。
完全体というかさらに進化するであろう余地があったんだろうが。

>>254
ガメラ3のイリスとシンフォギアコラボのイリスは別人です。

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ガメラの火球を触手で弾いたりしてた事で強敵感を出してはいたけど
逆に言えば直撃を受けては不味いとも取れる描写でもあったんだな。

ガメラの貫き手であっさり腹部を抉られたりもしてるし、
そう考えればレギオンの方が強敵扱いされるのも当然かなと。

>>262
過小評価感に対する異論を出してみる。
レギオンがプラズマ火球を肉体に受けて平気だった描写はない。
そういう意味ではギャオスハイパーが直撃うけて瀕死、3発受けて爆散だったかな。
遠距離からの火球に対しての耐性は両者互角であるがね。

イリスの強みと言えばガメラ3との空中線で互角、肉弾戦で勝てる。
レギオンはガメラ2との肉弾戦で各部位を欠損させられてるのは問題有り、まあ肉弾戦自体に持ち込まなければいいしレギオンビュートもあるがね。
つまり作品内で貫通、部位欠損割と有ることなので特段やわいってわけではないと思う。

最期について、生物の腹の中から爆発なんて普通に考えれば絶えられないと思えば耐久性に難有りとは言えないとみる。

レギオンもイリスも触角と触手にプラズマ火球を防ぐ能力あるから防げただけでは？レギオンの身体自体は自衛隊の兵器でも傷付けられるしな。

レギオンは宇宙を股にかけた侵略的外来生物っていうスケールと比べたらイリスは歴史こそ浅いものの遺伝子レベルで進化し続けあっという間にあそこまで強くなった。「ここで止めなかったら終わり」感あるので甲乙つけがたいね。

ガメラはどっしりしてるけど空中戦ではガメラの方に軍配上がるのに対してイリスは細身で身軽そうに見えて地上での押し合いではガメラが押され気味になるっていうビジュアルイメージに反して逆になってるのが面白い

イリスは飛行時には触手の何本かを翼代わりに使うからな

>>264
レギオンで傷つけられたのはもともとパージされる部位である翼と
もともとデリケートで耐久性がない干渉波クローだからな

デストロイアがスペースゴジラと戦ったら
間違いなくデストロイアが勝ちそうだが
イリスがレギオンと戦ったらレギオンが勝ちそう
作中デストロイア弱そうなの相手がバーニング
だからだし(スペースゴジラがバーニングとバトったら
瞬殺されそう)

機動兵器をナマモノにした感じ

ガメラに踏み潰される寸前のイリスの残骸を見ると(少なくとも首あたりは)ガワの下は触手の集合体なんだなって改めて認識させられる…