『声優アワード』とは、日本における声優を表彰する賞である。毎年3月に授賞式が行われ、2023年3月(2022年度)時点で第17回まで行われている。
概要
2006年に、「外画放映50周年」を記念して、声優業界の発展と、新たな声優の発掘を目的として開始された。日本の声優業界では最も規模が大きいといえる賞である。
第15回(2020年度)では「主演男優・女優賞」、「助演男優・女優賞」、「新人男優・女優賞」、「歌唱賞」、「パーソナリティ賞」に加え、「特別功労賞」、「功労賞」、「シナジー賞」、「富山敬賞」、「高橋和枝賞」、「キッズ・ファミリー賞」、「外国映画・ドラマ賞」、「ゲーム賞」、「インフルエンサー賞」、「MVS」、「特別賞」の計16部門が表彰されている。
各賞の意義・対象
第12回までは、部門は第1群と第2群に分けられており、第1群は一般投票による一次選出の後、選考委員会によって決定され、第2群は実行委員会により推薦された受賞者を選考委員会が承認することにより選出されていた。
第13回からは部門区分は撤廃され、MVSを除いて実行委員会と選考委員会による選考となった。なお、説明の都合上、下記の説明は旧区分ごとに表示している。
第1群
- 主演男優・女優賞
その年発表された作品の中で主演として活躍した者 - 助演男優・女優賞
その年発表された作品の中で助演として活躍した者 - 新人男優・女優賞
デビュー5年以内で、期間中新人賞にふさわしい目立った活躍をした者 - 歌唱賞
声優名、もしくは演じた役名で歌唱を発表している者 - パーソナリティ賞
声優名、もしくは演じた役名でラジオ、webラジオ、TVやその他の媒体でパーソナリティとして活躍している者
第2群
- 特別功労賞および功労賞
外画も含め、長年多くの作品に貢献した役者・および作品(特別功労賞は故人が対象となる) - シナジー賞
声優の魅力を充分に発揮した作品 - 富山敬賞
声優というジャンルを各メディアを通じて広めた男性(第2回より新設) - 高橋和枝賞
声優というジャンルを各メディアを通じて広めた女性(第5回より新設) - 海外ファン賞
海外の人たちの視点で選ばれた者(第3回より新設)(第7回で廃止) - キッズファミリー賞
子供たちの視点で選ばれた者(第4回より新設) - 最多得票賞
子一般投票で賞のカテゴリーを問わず、最も多くの票数を集めた方(各カテゴリーを合算)(第6回より新設、第10回まで実施)
第10回まで5年連続で神谷浩史だったため、神谷浩史は殿堂入りとなった。 - 声優アワード特別賞
どの賞にも当てはまらないが、表彰すべき特別な活動をされた方 - 海外映画・ドラマ賞
外画吹き替え・海外ドラマ作品の中で活躍された声優 (第13回より新設) - ゲーム賞
ゲームの中で活躍された声優(第13回より新設) - インフルエンサー賞
各SNSで最も印象に残った声優(第13回より新設) - MVS〈Most Valuable Seiyu〉
ファンが選ぶ最も活躍した声優 (第13回より新設)
最多得票賞(全5回)を含め、第14回までは7年連続で神谷浩史が受賞した。
歴代受賞者
第1回(2006年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
|||||
女優賞 |
特別功労賞 | 富山敬 |
---|---|
功労賞 | 大平透 池田昌子 小原乃梨子 向井真理子 |
シナジー賞 | 『ポケットモンスター』 |
第2回(2007年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
|||||
女優賞 |
特別功労賞 | 城達也 |
---|---|
功労賞 | 野沢那智 羽佐間道夫 来宮良子 |
シナジー賞 | 『仮面ライダー電王』(関俊彦 遊佐浩二 鈴村健一 てらそままさき) |
富山敬賞 | 古谷徹 |
第3回(2008年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
|||||
女優賞 |
特別功労賞 | 武藤礼子 |
---|---|
功労賞 | 内海賢二 富田耕生 永井一郎 |
シナジー賞 | 『鉄腕アトム』(清水マリ 水垣洋子 勝田久) |
富山敬賞 | 山寺宏一 |
海外ファン賞(新設) | 福山潤 |
第4回(2009年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
|||||
女優賞 |
特別功労賞 | 高橋和枝 |
---|---|
功労賞 | 玄田哲章 田中信夫 杉山佳寿子 |
シナジー賞 | 『機動戦士ガンダム』(古谷徹 池田秀一) |
富山敬賞 | 水樹奈々 |
海外ファン賞 | 斎賀みつき |
キッズファミリー賞(新設) | 水田わさび |
第5回(2010年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
該当者なし |
||||
女優賞 |
特別功労賞 | 野沢那智 |
---|---|
功労賞 | ささきいさお 鈴木弘子 矢島正明 |
シナジー賞 | 『名探偵コナン』 (高山みなみ) |
富山敬賞 | 小山力也 |
海外ファン賞 | 沢城みゆき |
キッズファミリー賞 | 竹内順子 |
高橋和枝賞(新設) | 田中真弓 |
第6回(2011年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
ST☆RISH |
||||
女優賞 |
特別功労賞 | 小林修 滝口順平 渡部猛 |
---|---|
功労賞 | 麻生美代子 肝付兼太 |
シナジー賞 | 『イナズマイレブン』シリーズ(竹内順子 寺崎裕香) |
富山敬賞 | 堀内賢雄 |
海外ファン賞 | 櫻井孝宏 |
キッズファミリー賞 | 大谷育江 |
高橋和枝賞 | 戸田恵子 |
声優アワード特別賞 | 絵本読み聞かせキャラバン隊 川上とも子 |
最多得票賞(新設) | 神谷浩史 |
第7回(2012年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
|||||
女優賞 |
特別功労賞 | 青野武 |
---|---|
功労賞 | 近石真介 野沢雅子 |
シナジー賞 | タツノコプロ50周年 (大平透 森功至 岡本茉利 小原乃梨子) |
富山敬賞 | 三ツ矢雄二 |
キッズファミリー賞 | 田中真弓 |
高橋和枝賞 | 緒方恵美 |
声優アワード特別賞 | 該当なし |
最多得票賞 | 神谷浩史 |
第8回(2013年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
該当者なし |
||||
女優賞 |
特別功労賞 | 内海賢二 来宮良子 |
---|---|
シナジー賞 | キートン山田 納谷六朗 |
富山敬賞 | 『ガールズ&パンツァー』(渕上舞) |
キッズファミリー賞 | 三木眞一郎 |
高橋和枝賞 | 比嘉久美子 |
声優アワード特別賞 | 『アンパンマン』(戸田恵子 中尾隆聖) |
最多得票賞 | 神谷浩史 |
第9回(2014年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
小野大輔 | 小西克幸 森川智之 |
逢坂良太 斉藤壮馬 花江夏樹 |
||
女優賞 |
神田沙也加 | 沢城みゆき 花澤香菜 |
雨宮天 上田麗奈 洲崎綾 |
特別功労賞 | (本年度ご逝去された声優) |
---|---|
功労賞 | 大竹宏 白石冬美 |
シナジー賞 | 『妖怪ウォッチ』(戸松遥) |
富山敬賞 | 大塚明夫 |
キッズファミリー賞 | 小桜エツコ |
高橋和枝賞 | 高島雅羅 |
声優アワード特別賞 | 『Wake Up, Girls!』(吉岡茉祐 田中美海 青山吉能) |
最多得票賞 | 神谷浩史 |
第10回(2015年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
松岡禎丞 | 梅原裕一郎 武内駿輔 村瀬歩 |
|||
女優賞 |
水瀬いのり | 伊藤静 早見沙織 |
上坂すみれ 高橋李依 田中あいみ |
特別功労賞 | (本年度ご逝去された声優) |
---|---|
功労賞 | 千々松幸子、中村正、野村道子 |
シナジー賞 | 『ちびまる子ちゃん』(TARAKO) |
富山敬賞 | 森久保祥太郎 |
キッズファミリー賞 | ピエール・コフィン |
高橋和枝賞 | 井上喜久子 |
声優アワード特別賞 | A応P(荻野沙織 桜奈里彩 巴奎依 広瀬ゆうき 福緒唯 水希蒼) |
最多得票賞 | 神谷浩史(殿堂入り) |
第11回(2016年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
神木隆之介 | 伊藤節生 内田雄馬 小林裕介 |
Aqours |
||
女優賞 |
上白石萌音 | 潘めぐみ | 小澤亜李 千本木彩花 田中美海 |
特別功労賞 | (本年度ご逝去された声優) |
---|---|
功労賞 | 小林清志 清水マリ 堀絢子 |
シナジー賞 | 『君の名は』 |
富山敬賞 | 中尾隆聖 |
キッズファミリー賞 | 『ペット』キャスト一同 |
高橋和枝賞 | 島本須美 |
声優アワード特別賞 | のん |
第12回(2017年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
豊永利行 | 西山宏太朗 堀江瞬 八代拓 |
どうぶつビスケッツ×PPP |
||
女優賞 |
黒沢ともよ | 七瀬彩夏 福緒唯 |
特別功労賞 | (本年度ご逝去された声優) |
---|---|
功労賞 | 増岡弘、片岡富枝 |
シナジー賞 | 『怪盗グルーのミニオン大脱走』 |
富山敬賞 | チョー |
キッズファミリー賞 | 該当者なし |
高橋和枝賞 | 冨永みーな |
声優アワード特別賞 | リカちゃん誕生50周年 松谷孝征 |
第13回(2018年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
内田雄馬 | 古谷徹 三宅健太 |
天﨑滉平 石井マーク 落合福嗣 仲村宗悟 |
||
女優賞 |
三瓶由布子 | 芹澤優 東山奈央 |
石見舞菜香 楠木ともり 林鼓子 本泉莉奈 本渡楓 |
特別功労賞 | (本年度ご逝去された声優) |
---|---|
功労賞 | 緒方賢一 京田尚子 |
シナジー賞 | 『ポプテピピック』 |
富山敬賞 | 山口勝平 |
キッズファミリー賞 | TARAKO |
高橋和枝賞 | かないみか |
声優アワード特別賞 | 『ちびまる子ちゃん』 |
外国映画・ドラマ賞 | 森川智之 甲斐田裕子 |
ゲーム賞 | 東山奈央 |
インフルエンサー賞 | 南條愛乃 |
MVS | 神谷浩史 |
第14回(2019年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
花江夏樹 | 石川界人 古川慎 |
大塚剛央 梶原岳人 醍醐虎汰朗 福原かつみ 矢野奨吾 |
Roselia (バンドリ!プロジェクト) 相羽あいな 工藤晴香 中島由貴 櫻川めぐ 志崎樺音 |
森久保祥太郎 |
女優賞 |
古賀葵 | 種﨑敦美 | 朝日奈丸佳 岡咲美保 島袋美由利 鈴代紗弓 ファイルーズあい 森七菜 |
特別功労賞 | (同年度に逝去した声優) |
---|---|
功労賞 | 矢田稔、高坂真琴 |
富山敬賞 | 水島裕 |
高橋和枝賞 | 深見梨加 |
シナジー賞 | 『鬼滅の刃』 |
キッズファミリー賞 | 『ムーミン谷のなかまたち』 キャスト一同 |
声優アワード特別賞 | ぴえろ40周年 |
鈴木拡樹 | |
外国映画・ドラマ賞 | 山寺宏一、田中敦子 |
ゲーム賞 | 酒井広大 |
インフルエンサー賞 | 宮野真守 |
MVS | 神谷浩史 |
第15回(2020年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 |
津田健次郎 | 子安武人 島﨑信長 |
伊藤昌弘 小林千晃 土屋神葉 |
ワルキューレ JUNNA 鈴木みのり 東山奈央 西田望見 安野希世乃 |
安元洋貴 |
女優賞 |
石川由依 | 上田麗奈 鬼頭明里 |
逢来りん 市ノ瀬加那 杉山里穂 藤原夏海 和氣あず未 |
特別功労賞 | (同年度に逝去した声優) |
---|---|
功労賞 | 津嘉山正種、増山江威子 |
富山敬賞 | 関俊彦 |
高橋和枝賞 | 榊原良子 |
シナジー賞 | プレミア音楽朗読劇 「VOICARION IX 帝国声歌舞伎~信長の犬~」 |
キッズファミリー賞 | 中川里江 |
特別栄誉賞 | 鬼滅の刃 |
外国映画・ドラマ賞 | 山路和弘、小宮和枝 |
ゲーム賞 | 該当者なし |
インフルエンサー賞 | 小岩井ことり |
MVS | 下野紘 |
第16回(2021年度)
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ | |
---|---|---|---|---|---|
男優賞 | 小野賢章 | 立木文彦 中村悠一 |
市川蒼 川島零士 佐藤元 |
斉藤壮馬 | 櫻井孝宏 |
女優賞 | 緒方恵美 | 小松未可子 高橋李依 |
相川奏多 赤尾ひかる 稗田寧々 矢野妃菜喜 |
特別功労賞 | (同年度に逝去した声優) |
---|---|
功労賞 | 麻上洋子(一龍斎春水)、池水通洋 |
富山敬賞 | 鈴村健一 |
高橋和枝賞 | 岩男潤子 |
シナジー賞 | 「エヴァンゲリオン」シリーズ |
キッズファミリー賞 | 津久井教生 |
特別賞 | 『竜とそばかすの姫』 |
外国映画・ドラマ賞 | 楠大典、東條加那子 |
ゲーム賞 | 『ウマ娘 プリティーダービー』 |
インフルエンサー賞 | 関智一 |
MVS | 下野紘 |
第17回(2022年度)
注:今回から主演・助演・新人の3部門について、賞の男女別を統合した。
主演 | 助演 | 新人 | 歌唱 | パーソナリティ |
---|---|---|---|---|
安済知佳 江口拓也 種﨑敦美 |
池田秀一 置鮎龍太郎 種﨑敦美 |
梅田修一朗 直田姫奈 永瀬アンナ 日向未南 若山詩音 |
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 | 該当者なし |
特別功労賞 | (同年度に逝去した声優) |
---|---|
功労賞 | 秋元千賀子、屋良有作 |
富山敬賞 | 諏訪部順一 |
高橋和枝賞 | 川村万梨阿 |
シナジー賞 | 呪術廻戦 |
キッズファミリー賞 | 大谷育江、松本梨香 |
特別賞 | 『やくならマグカップも』 |
外国映画・ドラマ賞 | 貫地谷しほり、森川智之 |
ゲーム賞 | 該当者なし |
インフルエンサー賞 | 花江夏樹 |
MVS | 江口拓也 |
雑多なこと
- 第1回時には、主演賞、助演賞、新人賞の受賞者の男女10名によるオムニバス形式のCDドラマが発売された。また、第2回時は受賞者のインタビューや受賞の模様などを収録したDVDが発売された。第3回以降はファンブックが出版されている。詳細は関連商品参照。
- 主演男優賞、主演女優賞、パーソナリティ賞の受賞者は受賞式の後、文化放送の「アニスパ」に出演するのが慣例となっている。なお、アニスパ終了に伴い、第10回からは後継番組である「エジソン」への出演となっている。
- 歌唱賞の受賞者は、授賞式の後、文化放送の「こむちゃっとカウントダウン」に出演するのが慣例となっている。
- 第5回まで、同じ部門の賞を2度受賞した声優はいない。主演賞を取った声優がパーソナリティ賞をダブル受賞したり、助演・新人賞を取った声優が、次年度に主演賞を取ったことは何度かある。(現在は沢城みゆきが助演女優賞を2回とったりなどある)
- 第1回の朴璐美が和装の着物で登場して以来、主演女優賞の受賞者は着物で登場するのが恒例となった。
- 2010年度第5回は主演男優部門において初めて「該当者なし」となった。また、2人受賞が通例だった新人賞部門も男性受賞者は1人となった。
- 前述のとおり、主演男優賞、主演女優賞、パーソナリティ賞の受賞者は、アニスパに出演するのだが、2010年度は、豊崎愛生だけしか来れなかった。
- 一部のアニメファンからは「賞がファンの意見を反映していない」「事務所やスポンサー主導ではないか」などといった批判が上がることもある。某金髪の悪魔からは、「文化放送の番組を持っていないとパーソナリティ賞は受賞できない」といわれる始末。
- 第5回までは「アワード授賞式に出席できることが受賞の条件であるため、当日に出席できない場合受賞資格がない」と言われていたが、上記のような批判が多かったからか、第6回では、本人がアワードに参加できなくとも、事務所の人間が賞を受け取る「代理受賞」が増えた。
- ファンの意見を反映した「最多得票賞」も新設されたが、5回連続で神谷浩史が受賞したため殿堂入りとなり、第11・12回では行われなかった。
- 第13回から選考方法が見直され、「最多得票賞」の後継ともいえるMVSを含む新たな賞が新設された。(なお、ファン投票による賞はすべて神谷浩史が受賞している。)
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