ニコニコ大百科

面白かったけど、まだグエルには苦難にあって欲しい。水星の魔女に性癖を歪められた(難癖)

自分が組んだディランザのプラモでは速攻外してたから違和感無かったけど
1話の時アンテナに付いてた白い羽毛は今回つけてなかったのね。もしかしたら黒歴史化してるかも
「俺はなんであんなもんつけてたんだ」って

ところでボブ時代にバイトしてた貨物船の人達の安否は流石に絶望的かな・・・
フォルドが人質としての価値がない一般スペーシアンを生かして帰すようには思えないし

良い人達だったしひそかに生き延びていて例のスプレーコンビみたいにひょっこり登場してくれたりしないだろうか

そもそも地球が経済弱者なのって、ガチで地球の産業や経済活動が終わってるわけじゃなく
地球産業のアガリをスペーシアン企業が吸ってるせいだと思うんだよな
（リアル世界でも途上国の農業とかでよくあるやつ）
で、ミオリネの贖罪としての一目標であろう地球の経済振興をやっていくなら
地球環境に適応した重機や作業用MSとかを開発していく需要あるだろうし、
この騒動でベネリットも議会連合も弱体化して世界がよりカオスになりそうだから
自衛・警察・消防・救急みたいな社会維持活動用の機械やMSもまだまだ必要だろう
ジェタークはそういう方面の製品供給を担っていくといいと思う

あと個人的には、戦闘用MSのノウハウよりむしろ「意志拡張AI」の技術が
非軍事方面でもめちゃくちゃ有用なんじゃないか？と思ってる
カルド博士のプレゼン資料にあったような大型パワードスーツ系の機械は、
株ガンのガンド技術とジェタークのAI併用すればリスクなしでかなりいい物ができそう

ごめん、>>4654は>>4642へのレス

＞実績だのノウハウだの捨てて事業転換しなきゃいけなくなる可能性ある
まあそこは、序盤で既に「軍需も頭打ちで展望がないっす」って言われてるので
この一連の騒動がなくても近いうちにベネリット全体が
別の経済モデルを模索すべき時期だったはずと思う

1話のミオリネに対するグエルの言動はさすがに擁護しようがないのでは
今のグエルなら同じことはしないだろうけど…

まぁ一話は親子関係でキレそうだったカミーユみたいだったという事で
これでモビルスーツに乗って菜園踏んでたら本当にカミーユみたいに延々ネタにされるところだった

1話時点ではこれでもかってぐらいのテンプレ嫌味ボンボンでしかなかったと思うぞ
ミオリネ気に入らん人がいるのはわかるがグエルを叩き棒に使うのやめてほしいわ

1話時点では「スレッタにケツしばかれても手を上げずに決闘でケリをつけようとする程度にはいい奴だから・・・」ってのが精いっぱいの擁護だったな
それがあんた・・・こんな放送のたびに株がストップ高になってこれ以上株が上がらないんで回想で上げにくる男の中の男になっちゃって・・・

たぶん、ディランザでガンダム相手に相打ち行けたんだよな。
サーベルのビーム消したのは相打ちする理由がグエルになかったのとラウダの決意を聞いてある意味、俺の役割は終わったとでもグエルは思ったのか。

ラウダの技量は見た感じ低くはないんだけど「これで兄さんと並べる」ってセリフがグエルのパイロットとしての技量を物語ってるよな。

>>4654
パーメットが地球で採れないってのはこの世界では大きなマイナスだと思うよ。パーメットを買う金と地球から何かを売る金で利益がほぼ出ないんだろう
ただパーメットが月で採れる以上地球はパーメット採掘でも大分有利な筈なんだが恐らくスペーシアンが月に採掘基地作って独占とかしてるんだろうね

作業用MSとか拡張AIか、その路線は確かにありだ。

>突然現れた弟に抱きつくような奴だから自分のこと認めてくれた人に求婚するのは当たり前だろ

草

>>4652
あれは自分は誰にも負けないって自信の表れやったんやろ。

１話との現在の比較だけど自分としては最初の頃のグエルってもう限界ギリギリの状態だったんじゃないかと感じる
ラウダには重荷を背負わせたくない、父さんの期待にこたえ続けなきゃいけない、ジェタークの威光を守らなければならない
大変だったんだろうな
もしスレッタと出会えなかったらきっと父親と同じ運命を辿ったに違いない

あの時の、負けたら「虫の言葉で謝る」って具体的にはセミとかコオロギとか鳴く虫の鳴き真似をする事だったのか？

しかしその…母親が出て行ってぶっちゃけ捨てられた様なもので辛いのは多分グエルも一緒なのにそれでも「弟がいたなんて嬉しい」って言って異母の弟を抱きしめられるのは…子供時代から器デカ過ぎませんかね？

>>4666
いわゆる本性（生まれながらの性質）はあの行動に表れてるんだろうな
その後色々歪んでたけど、3話の決闘で憑き物が落ちてからは良い方向に進んだ

〇一般生徒
×スレッタ
×スレッタ
×エラン
〇ヴィム
〇スレッタ
〇シャディク
×スレッタ
×ラウダ

なんだかんだで勝ち負け半分くらいか

>>4668
こうして並べると勝つたびに失って、負けるたびに得る戦いばっかやなw
勝って得たのシャディク戦ぐらいじゃない？

ファンダムで盛り上がってたグエルの成長とも言える描写が、実はそれもひとりよがりで傲慢なものだった…というオチは好きよ
それがどれくらい理解されてるかは23話の反応見てちょっと疑問だけど…
分かりやすいようで実は分かりにくい描写だったのかもな、この子

>>4670
傲慢っていうか、ラウダの言うそれは「全部一人で背負っていかなければ」
と自分を追い詰めるグエルを責める言葉であり
だからってグエルが成長してないとか1話からここまでの過程が虚無だったとかじゃないでしょ
ここまでを成長として描いた上で、「でも辛い時は誰かに頼れ」というのが23話で上乗せされだだけで

>>4669
よくグエルは「進むたびに失ってる」とか「戦闘はかっこいいけど毎回なにかしらハンデ戦」
とか言われてるけど、彼は喪失とか苦難に立ち向かうドラマを担当する軸なんだろう
しばしば「グエルが一番過去ガンダムの主人公っぽい」的な事も言われるけど、
そういう苦難多い役割のキャラを主役にしなかったのも今回の特徴の一つなんじゃないか
（スレッタが喪失や苦難を経験してないって意味ではない）
だからグエルが主人公でなくサブキャラである事にも意味あると自分は思う

>>4668
ヴィムいれんのやめろｗ

グエル君のことは好意的に見ているんだが、今回ばかりは一言申さざるを得ない。

弟に自分と同じ、肉親殺しの業を背負わせる気かよォ!!
贖罪のつもりだとしても、今度はその重荷をラウダが背負ってしまうぞ!!

フェルシーちゃんには感謝してもしきれんなぁジェターク家は

ここまでくると逆に1話のグエルはどんだけ調子乗ってたんだよ

アナザーガンダム恒例のシャア・アズナブルっぽい要素は
仮面と復讐者要素はプロスぺラが担当して、
主人公のライバル、パイロットとしての技量や赤系パーソナルカラー面をグエルが担当している印象
ゼクス並みに腕の良さを見せつけるな、主人公相手以外は（マッチポンプでしかスレッタに勝ったことないのが、逆にスレッタの強さを印象付けるのかもしれないが

>>4672
でも真面目な話、あれが初めての実戦だったわけだからなあ
業を背負う結果になったとはいえ、戦績としては入れざるを得ないんじゃないかな

ラウダは行き場のない感情をミオリネにぶつけてたの？
もうミオリネに会っても殺意湧かない？

>>4626
あれは別に伸びてなくて髪型崩れてただけなんだよ
バリカン借りる前はいつもの感じにセットされてたでしょ

すっごい今更だけれど、グエルくんの決闘立会人の台詞聞いてみたかったなぁ
イベントとかラジオとかで出てたのかな…?

>>4677
まぁそうなると思うよ
結局ミオリネのクワゼロ止める計画にはなんの影響も無かったからミオリネに謝る描写とかは無いかもね