ニコニコ大百科

>>175
>>177
>>178
ヴェイダーがしたかったことは時期によって変わる

①アナキンの頃→愛する者を死から救いたい
②ヴェイダーが生身の頃→銀河の頂点に立ち、愛する者たちに絶対の安寧を保証したい
③ヴェイダーがサイボーグの頃→銀河を支配したい
④ヴェイダーがルークと会ってから→②に近い

EP7の頃のカイロレンは③のヴェイダーに陶酔していた(しかし、カイロレンもまた父と母への想い完全に断ち切れてはいなかった)。

>>175が言いたいのは、ベンにはEP7の頃からそんな意図は無かったけど結果的には"ヴェイダー≒アナキン"が本当「は」したかったこと(=①)をEP9で成し遂げていたよね？

ってことだと思う。

でもそんなややこしい説明する以前に

"愛する者を死から救う"はヴェイダーが果たせなかったことではないんだから

"祖父が果たせなかったことを自分が果たした"ことにはならないな。

デススターのところでレイのセーバーの振り方がレンっぽくなっていくところは良かったと思う
それでレンに押し切れなくなってたのに決着の切っ掛けがレイアってのがまた…

見たけどマジでep8にほとんど触れずに実質コレがep8扱いで草w

ただ自分はもうスターウォーズ見ないけどこの後ライアンの新3部作が待ってるんだよな…

>>183 フォースの覚醒の解としては(特にベン周りは)上手くできてたよね。良い意味でわかりやすくなってる。

カイロレンの死のきっかけはレイアだし
ベンの復活のきっかけはハンだし

EP8で赤い人達を倒した後
スノークの死体から霊体シディアスが現れて「我が孫よ」と発言するシーンなんかがあったほうが3部作としてのバランスは良くなるんじゃないかね

勿論従来通りアナキンがシディアス倒して終わっててくれた方が個人的にはいいが

パルパティーンにしろルークにしろそこら辺は本来ep8でフォローされる筈だったんだろうけどライアンが予定されてた脚本全部破棄して自分のシナリオゴリ押ししちゃったし

アナキンって結局フォース凄い設定なのにクソザコだったな
レイ様を崇めよ

>>186
>>187
その案には多いに同意だけど(スノークの死体が黒い霧になってフード姿のシルエットをかたどって皇帝テーマをバックに玉座の間が圧壊するとか)

皇帝の登場決まったのは多分EP8の後だろうからしたくても出来なかった。

中間作は難しいけどそういう盛り上げ方ができるある意味1番美味しいポジションなんだけどなぁ。

EP2のどう見てもストームトルーパーのクローントルーパーとか、どう見ても帝国艦隊なヴェネター級の一斉発進とか、プリクエルで初めて流れる帝国のマーチとか、意味深過ぎる議長の横顔とか、帝国の符号が揃っていくの気持ち良かったもんなぁ。

予言外れた事は突っ込まれてるが良く良く考えたらそれ言ってた連中アイツらだし元々そんなに信用性が…

見届けたぞ

正直収まったといえば収まったのだろうが
前作の要素を引き継いでる部分もあって
最後のジェダイよりも酷いと感じるところもあった
序盤の駆け足さは結構好感持てたけど中盤 終盤が
酷い 最終決戦なのに盛り上がらない フォースの魔法現象よりもこっちが問題だわ ランドやウェッジもいるのにせめてルークだけでも加えれば熱い同窓会ができたのに…8の罪は重いが引き継いだ9も酷い
素晴らしい 全て間違っている

「”あの”EP8からどんだけ持ち直せるかな～？」と斜に構えて見に行ったら見事に吹っ飛ばされた。
いや、まさか今更スターウォーズに泣かされるとは思わなかった。
前作でハードル下がりまくってた所為かもしれないけど、とにかく終始見たかった画ばかり見せてくれるし、語られる文脈はシンプルに胸を打つのだから否応なしに感情は昂ぶってしまった。
正直、EP7からずっと「スターウォーズって自分にとってはそこまで大きな存在でも無いんだよ～子供の頃は確かに面白がってたけど…」って醒めた目で見てるフシがあったんだけど、この作品でそれは間違いだったと気付いたわ。
「俺、こんなにスターウォーズ好きだったんだ…」と思い出させてくれたという点で、最早これには恩すら感じるよ。

7の段階で考えてた展開と8の後考えた展開の割合が気になる

スノークは本来はいつ死ぬ設定だったのかな

むしろあのレジェンズみたいなフォース描写の方が私は気になったな。生命力に干渉するフォースってなんか違うんだよなぁ。だから霊体化って昔から嫌いだった。

死には絶対であってほしい。

真・皇帝のライトニングなんか論外だけど、そのまま戦闘機撃墜するんじゃなくて電子機器干渉止まりだったからそれよりはまだマシかな。

あと血統の物語が最後の最後で血統を超越した”精神の継承”に昇華される結末は諸に『ストーンオーシャン』だわ

結局三部作ともJJエイブラムスがやってくれりゃあ良かったんだよな・・・ライアンなんていう犬の糞を混ぜたばっかりに・・・。

エピソード5と6の魅力を無くして混ぜた映画だったわ

色々思うところはあるけれど、大惨事EP8の後
短い制作時間の中でここまで無難に纏め上げた事は賞賛したいね
なんだかんだでJJエイブラムスはちゃんとファンの方を見て作ってるな

俺はずっと蛮人イウォークの再登場を願ってたんだが、不人気さ故に諦めかけてた
数秒だけでも姿が見れたのは嬉しいわ

スカイウォーカー名乗るシーンは公式が正式にアナキンがパルパティーンクローンを正史にしたら叔父さんだし全く問題無いという…
でもそうだとしたらスターウォーズってパルパティーンの物語だよね

物を転送したり、傷を治したり、フォースが万能なものになってないかな……

そういや12までやるって聞いたけど本当？

EP8はIMAXで見たのを後悔する出来だったけどEP9はIMAXで見直したいと思える出来だった
暗いシーンが多くて普通の大型スクリーンじゃ辛いってのもあるけど、皇帝陛下の「ドゥーン」がIMAXのウーファーで聴きたいってのもある
あとは皇帝復活ライヴ会場に居たシス教団の合いの手も聴いてみたいw

EP7からずーーっと情けない馬顔してたカイロレンが
綺麗に漂白されたらクッソイケメン王子様の顔つきに見えたから
役者はすごいな、アダムはすごいなー
キスはイミフだったけどキスしたくなる気持ちも分からんでもない

レイもちょっとムラッとしちゃったのかな
年頃だし。

カイロレンが転向するシーンはヴェイダー卿の引き継ぎを丸投げされた新人くんが
重圧から開放されて本当によかったねって心から思えた
見ているこっちまで心が軽くなって7-9通してシリーズ最大のカタルシスだったかもしれない

カイロレン会社辞めて漫画家になった同僚みてーにスガスガしい顔だったな

>>205羨ましいけど厳しい職だからご飯が食べられるくらい有名になるのを祈るよ。

こういうのでいいんだよ感満載の映画だった
焼き直しだとか結局旧キャラ頼りだと言う人もいるだろうけど、自分は見たいものがいっぱい見れて楽しかったよ
前作が足引っ張ってる感はあったな

EDで申し訳程度に帝国のマーチ流された時、けもフレ2で「ようこそジャパリパークへ」聞いた時と同じ気持ちになった

映画館で鑑賞してきたので感想を。
まず個人的に褒めたい所を言うならこの映画は「ダース・シディアスの孫」「クローン技術とシスの魔術によって復活するシディアス」「スーパーレーザーを搭載したスター・デストロイヤー」「未知領域からの新たな脅威の侵攻」といったレジェンズ要素の美味しい所をできるだけ正史の流れに取り込みつつ、
最後のジェダイで不評だった要素もできるだけフォローし（逆張りに逆張りで返しただけとも言えるが）、
予告編や宣伝で散々豪語しただけあってEP7からの三部作としてもEP9からの九部作としてもちゃんと「完結編」になるようにできるだけの努力はしていたと思う。
本来ならプロの作品を「努力の跡はあった」というだけで評価するのは逆に失礼な気もするが、今までの「船頭多くして船山に上る」を地で行くような惨状からここまで持ち直したのはそれだけで素直に称賛の言葉を送りたい。

（>>209の続き）
だが、前の書き込みを辿れば似たような事書いた人既にいるかもしれないが、それでもやっぱりどうしてもツッコミたい所が3つある。

1:ファイナル・オーダーが唐突に出てくるのはともかく、そんなぽっと出の連中があれだけの数のスター・デストロイヤーを保有しているのは多すぎ。あれだけの戦艦動かすのに何人の人員が要るんだよ。
まず数の多さの表現として「空を覆う数」という発想が小学生かよってなるし、エクリ…「スーパーレーザーを搭載したスター・デストロイヤー」なんて10隻もあれば「これ全部が本格的に侵攻してきたらヤベー」という緊迫感は充分出せるやろ。

2:レイちゃんもカイロ・レンもパワーインフレしすぎ。前作のレイア姫の宇宙遊泳の時はまだ「あれは空気抵抗や重力の無い宇宙空間だから」で言い訳できたのに本作でレイちゃんがその言い訳をあっさり打ち砕きやがったし、カイロ・レンに至っては「自分の命と引き換えに完全に死亡した人間を蘇生する」というザ・ワンズですらアナキンの手助けを借りてようやく達成したようなことを独力でやってのけるとか。