ニコニコ大百科

ゲストキャラがあんまり藤子感ないな
絵本の中ってことであえて浮いたデザインにしてるのかもだけど

主題歌はあいみょんか。
まあ、あいみょんは元々ドラえもん好きで水田さんとも仲良しみたいだから、いつかはドラ映画の主題歌を担当するだろうな、と思ってたし、能力的にもクレしん映画｢新婚旅行ハリケーン｣にハルノヒという名曲を提供してる以上、不安はないな。

脚本の伊藤公志氏は
つくばテレビの下でのディレクター職も長い方というのが
知られていない。
DMMTVにある『らんがばん！』『下下紘輝』
見るとわかる。

クレアが風呂嫌いとか言ってまぁ中世の人間ならそんな事もあるかね、と思ってたらお前ちゃんと自覚あったから拒否ってたのか
マジで終盤のあのシーンは「嘘でしょ」って声出ちゃったわ

>>4
「ゲストヒロインがのじゃロリキャラとは斬新な」とかノホホンと思いながら観てたから、自分もあれは衝撃的だった。まぁ絵の中のクレアも本物もその後幸せそうで良かった。

パパの台詞が心によぅ沁みる…パパ抜きの今作は絶対に考えられない
さすが画家を目指してただけのことはある

趣味で絵描いてるから余計にパパの台詞は好きなんだけど一方で「上手く描けなきゃネットにあげる時恥ずかしいんだよ！！」とも思うので…心が二つある〜

昨日見てきたけどすごい良かったわ。昨今のドラえもん映画は伏線そのものはわかりやすいけど、
回収が綺麗だったり回収に一手間加えたりしてて見てて気持ちがいい

城作ってる時の水もどしふりかけの説明で「あぁこれはどっかで使うやつだな」ってのはすぐわかったけど、
実際に使うまでにのび太の描いたドラえもんまで関わってくるとは思ってなかった

初めて知った時に絵世界物語を異世界物語と空耳して勘違いした
なので異世界物のブームがドラえもんにまで到達したのかと思っちゃったよ

ぶっちゃけメインキャラで扱うのが難しい『転生』以外は大体通ったような道ではある

>>8
なお2月に本放送で「スネ夫の異世界物語」をやった模様

ドラえもんで異世界はもう行ってない所ないレベルじゃない？むしろ

>>11
そうだよ（便乗）とこれほど言いたくなるレスは久々に見た…
別の星だって見ようによっちゃほとんど異世界に行ってるようなもんだしね

最高だった、映画ドラえもんはここ数年名作が続いていて、さすがにそろそろハズレが来るかなと思ってたら、最近の名作群の中でもさらに突出した出来と思った
なんなら過去数十年の全ドラえもん映画でも、屈指の名作だと思う

導入の丁寧さ、終始退屈させない演出、ダレずに話が転がっていく脚本のテンポのよさ、誰でも大好きになるであろうゲストキャラ2人、絶妙な伏線、クライマックスのありえないほどの絶望感とそこからの逆転劇、のび太とドラえもんの笑えて泣ける友情の描写
全部良かった、もうこの数日この映画のことを思い出しては涙目になってる、職場で花粉症のフリしてごまかしてる
それくらいよかった、週末にまた観にいこう

パンフ等に
「伊藤公志：宮城県出身」
とある。
心をよくした宮城県民が
「わが宮城から素晴らしい作品を送りだして
ありがとう！」
とかするの止めて。

つくばテレビの「アレ」な番組を長年
手がけていたのも伊藤氏の人生。
わぐばん！でようやく仙台市ロケ番組に関わった。

>14　書いた者
つくばテレビを引き合いに出したら
なんでこうもブーイング受けるんだろう。
「伊藤公志氏の人生を振り返る」的な
ドキュメンタリー企画やることになったら
そのつくばテレビ井出雄介氏へ取材に行くでしょう。

「ドラえもん楽曲の番組BGM使用許可取りに
苦労した」
という話に驚いても知りませんよ。

今日2度目の視聴してきた、やっぱりかなり良かった
以下ネタバレ












・最初は現代世界に戸惑っていたクレアが中盤以降ひみつ道具を使いこなしてるの、ドラえもんたちと仲間になったんだなって表現になっててとても良い、「かるがるつりざお！」「ひらりマント！」「空気砲！ドカン！」ってちゃんとひみつ道具の名前を叫んでるのがとてもグッとくる
・マイロも良キャラ。ロップルやククル、クルト、ルカのような「全然違う土地や時代で生きている男の子」キャラ。そういう少年がのび太と友情を深めるのが過去の映画ドラえもんと同じ流れで、監督が映画ドラえもんの良さをしっかりわかってるんだなって伝わった
・中世世界の考証もしっかりしてる。市場の人たちが商品の名前を次々に言うがちゃんとその時代に存在したものばかりだし、トマトやトウガラシ、ジャガイモのようにこの時代にないものは一切出てこない
・何より凄いのは美術の技法だけこの時代に存在しない数世紀も先のものが多数出てくるが、クレアが他の国にはないものだろうと言っている。つまりアートリア公国は美術において超先進国だというのを時代描写で表現してるんですね、絶妙すぎる
・伏線が初回の印象以上に丁寧だった、流しそうめんのくだりでクレアだけでなくチャイも怖がってる、偽クレアが喋る場面で毎回ソドロが口元に手を当てている等
・特に上手いのは、クレアはどう考えても絵の世界の住人だし、最初からそう言われてるのに、ゆっくりのび太たちも視聴者も本物のクレアだと思い込んでしまうような構造になっている。だから最後に「そうだった！」ってなる。この誘導は実に見事
・そういった絶妙な伏線が、「不思議の国のアリスちゃん」の見え見えの伏線がデコイになってカモフラージュされてるのも上手い
・最終決戦の構成は本当に最高。演出もカメラワークも作画も声優の演技も絶望からの逆転が繰り返される流れも全部完璧。特にモーゼステッキ解除でも倒せなかった後の絶望感は劇場全体が息を飲んで見入ってる感じがあった
・CMでも使われてる本作のテーマ曲？が超良曲、しかも超盛り上がる場面でかかるのでテンションが最高潮になる
（ファイナルファンタジーのテーマに似た曲。CMだと似てる箇所からいきなり流れるのでXで似てる似てると言われてる、伴奏から聴くとそこまででもない…かも）

カスカベボーイズやすみっコぐらしみたいな非実在青少年の話なのだろうか

とても面白かったあ
伏線の回収が見事だったのと、最後は幸せな結末を迎えてよかった

なんであの子が覚えていたのかは分からないけど、女神様が奇跡を与えてくれたってことにしておこう

>>18
予知夢とかその辺ということで一つ

ちゃんと「ドラえもんの映画」として面白いんだよね
ひみつ道具でどんどん話が転がっていく、ドラえもんでしか得られない楽しさが詰まっていた

子供向けと思って敬遠してたが、凄い高評価だな……今度観てみるか……

今回のゲストでドラゴンにやられずに残ったのがクレアじゃなくてマイロなのが意外だったけど、見終わったら納得。

YouTubeの広告で見かけて雰囲気良さげで興味本位で観に行ったら予想以上に面白かったぞ。できれば上映期間中にもう一度観に行こうかな

今回は特に素晴らしい映画だったな、のび太のドラえもんとの友情がより強く押し出されてたな。クレアとマイロの関係も本当に良いものだね

水田版ドラえもん映画のゲストキャラは大体が今回のクレアとマイロもだけど、個人的にレベルファイブ作品あたりにも出てきそうなキャラデザだと思うね

優しく着地させてあげるジャイアンマジで紳士。一番やったらダメな相手に手違いでパイルドライバーしてたけど。

前作のミッカといい今作のクレアといい、やたらつまみたくなるようなほっぺしてるなぁ。表情が豊かだから尚更だ。
もちろんどちらも文句なしでかわいいぞ。

遅まきながら見てきてすんごい良かったけど。
お城の目の前にいきなり砦建設されてるのにお城の人が様子を見にすら来なかったのが地味に気になった。

つべで期間限定でOPが観られるが、これだけでも何回も観る価値がある。
コメント欄見ると夢ドラが久々に使われたことに安堵する声や、OP終盤の数々の小ネタに対する声が多い。

早い話観ないと損する。

名探偵コナン隻眼の残像始まって1週間以上経ったし上映回数だいぶ減ってるとこばかりだろうから、映画館で見たい人は本当に急がないとだね

夢ドラは前作もワンフレーズだけ使われた時は凄い嬉しかったけど、今回普通にオープニングで流れてくれたから本当に感謝感謝