ニコニコ大百科

覚醒セーニャはベロニカの面影としても機能してるから
ベロニカが復活する以上は消滅して共存しないと思う

過去に戻ってセーニャと再会したときに「話してる最中に突然いなくなるなんてフラフラしてる私でもできませんよ」って言って主人公が微笑んだって会話があるんだけどあれ好きだな
ベロニカが死ぬ前ののほほんとしてるセーニャを見て安心したようにも塔で別れたセーニャを想って寂しく笑ってるようにも感じられて

また私のこと・・・探し出してくれますか
過去ではあの立派になったセーニャは探し出してあげられないのがモヤモヤする
あの断髪もグズだった自分と決別して成長するって流れが良かったのになあ
ただ短くすれば良い訳じゃないぞ英雄王

まぁ時間巻き戻すってのはそういうことさ
何もかもが手に入るならそもそも誰も勇者を止めないだろし。
ベロニカが死んで成長したようにセーニャは今度は別の成長の仕方をしていくんだろうなと期待しよう

ファンサービスとして過去作BGMがよく出てくるのはいいんだが、おおぞらを飛ぶは流石に飽きた・・・・・・。

一度は救えたマヤが元に戻っちゃうとか、そもそもウルノーガと再戦しなきゃいけないとか、ジエーゴがパレードしてくれないってリスクもあるし、実際はベロニカの為に即行くぜって話ではないからな

デジャヴュ描写もあるし、裏シナリオの仲間がクリア後の仲間より劣化したままだったら勇者が闇堕ちしそうだわ

>>2399
私は逆に安易な救いになってなくて良いと思ったけどね
過ぎ去りし時を求めて……って言っているように、失ったものを取り戻すためには今手にしたものを手放さなければいけない。
それで失ったものを取り戻すことはできるかもしれないけど、それが今より良いものになるとは限らないって事なんだと思う。

過去に戻って何もかも手にしたら、それは逆に未来で手にしたものを否定するように感じちゃうし、あれはすごいバランス取れた話だと私は思う。

ホメロスなんかは絶対前のがよかっただろうしな
ライバルから「おまえは俺の光だった」ってせっかく言ってもらえたのに裏シナリオじゃウルノーガに殺されたて終わったしw

>>2407
空島で仲間のLVが元に戻ったのと
勇者が邪悪を産んでる説が真っ向から否定されたのであそこはめっちゃ胸撫で下ろしたわ

>>2409
それはテオの「人を恨んではいけない」という遺言がこの作品のテーマだからだと思う
キリスト教に沿ってる古典の思想にも似たセリフがありこう続く
「神様は善良な人間を助け、そうでないものにはひどい罰が下る」
カミュのように少しでも善良な心があるなら神は試練を与え救うが
皆無の場合は試練も与えず申し開きも許さず無惨な突然死を与える
ホメロスは大人なってから恨んで自分の欲の為だけに人を傷つける悪の道に走ったので完全アウト

ウルノーガ倒した後、ベロニカが「変よね」と言いながら泣いてるの見たら、やっぱ戻ってよかったって思ったな
ベロニカ以外にも子供喪った夫婦とかいたし、なんだかんだ世界の不幸を無くしたのは勇者なんだなーっと

>>2411
もしかしてxhttetY4e6？

>>2411
だとすると一番ロクデナシだったのは先代の勇者だった可能性があるな・・・
勇者は無残な突然死を遂げ、賢者は自分では何もできなくなり(というか、見方によっては魔力を没収/転用され)、英雄は人としては生き、一方の魔導士は2つの夢のどちらについても叶えられるチャンスを貰い片方は一時的にもう一方は完全に叶ったわけだし

実は先代勇者は単に魔導士が悪者だったわけではく、内情は相当マズいことになってて負けて当然だったという可能性も無くはない気がする

>>2414
裏では善が完全に優勢になる
最終的にはローシュは助かりセニカは願いが叶った
裏のウラノーガは夢敗れて事前に分離してる善のウラノスは申し開きが出来た

何か既視感を覚えると思ったら6の主人公がこれと似たような経験をしてるんだな
故郷に等しい夢の世界がなくなったため、現実の世界で孤独感を味わう。
ただ6は少なくとも一緒に旅した仲間は主人公のそういう経緯をわかってくれている
11は巻き戻り前のことを覚えているのは主人公ただ一人だから孤独感半端ないわ

>>2405
敢然と立ち向かう　と　哀しみを胸に　も多用されすぎてちょっとうんざりした
>>2409
トゥルーエンドのほうがノーマルエンドより描写があっけないのって
ゲーム的にどうなのよと思う

なんかネタバレのまとめブログみたいなとこに、妄想をシリーズの確定事項みたいに紹介してあるな。

『テリーとバーバラの息子が４のピサロでピサロとロザリーの娘が５の主人公の母親のマーサ。だから５の主人公はモンスターを仲間にできるようになる。
６の主人公は４の主人公の先祖で４の主人公とシンシアの子孫がビアンカorフローラ。だから実はビアンカとフローラは遠い親戚になる』

って、１１の主人公が去った世界ではこうなるって紹介されてるんだが。突っ込みどころ満載だなこりゃ。

それ何年も前からある有名なサイトの奴だなぁ　嫁論争といいゲームだけじゃなくファンコミュまで過ぎ去りし時を求めなくていいのに

こうだったらいいな、というのは好きにやればいいと思うけど、６主→４主以外一切可能性がないのは面白い

考察系を読んでて疑問だったのは、主人公ルートだとローシュは死んでるからロウの先祖発言は嘘だ、かな
なんで冒険出る前に子作りしてちゃいかんのかわからん……

そもそもローシュの子である必要なくね？
ローシュに兄妹がいてその子供がロウに繋がるってことでも一応先祖になるし
作中でローシュは一人っ子だったとか言われてたっけ

6から4なんて一番あやふやで怪しい
11から3もそんなもん

時のオーブを壊したら時間が巻き戻るというなら表ラスボスを倒し
色々犠牲になったがようやく平和になった世界は「なかったこと＝破壊された」になるのかな？
主人公が旅立った後も世界があるなら平行世界になり影響し合うのかもわからん
ラジアントヒストリアみたくうまくはいかないんだろうなぁ・・・

Ⅺ主人公は勇者の生まれ変わりであって子孫ではないんじゃなかったっけ？
そもそも爺ちゃん先祖なんて言ってたっけ？

言ってた

>>2422
少なくとも主人公の行った行為に関しては文字通り「巻き戻った」でいいと思う
あみかけのマフラーを編み間違えたから先のほうをほどいて編み直したような感じで、編まれた結果は違っても使っている毛糸はそのまんま
それこそ、デジャブがあったり神の民の長老が力を開放したら「元通り」になったことについて、前の世界が今の世界の原材料になっているからという理由がつけられるし。

セニカ消失の時主人公たちは普通に存在してたからなあ
結局、巻き戻りかパラレルかは公式の考察を待つしかない

ロミナみたいに主人公が取った選択肢とは別の可能性が既に結果になっているという（ゲーム上の都合と言わなければ）不可解な現象もあるからなぁ
ドゥルダの試練みたいに巻き戻した内容が（ゲーム上の都合と言わなければ）何故か残ってるってパターンもあるし、分離したパラレルではないような気はする

そもそも主人公も時戻ったらその時の主人公もおったみたいやし
そんで時戻り主人公が来た時点でその時主人公が消滅したと思わしき説明もあるし
もうこれもう分かんねぇなぁ・・・

セニカみたいに勇者の力を一時的にでも貸せるならカミュ、ロウ、マルティナ、シルビア、セーニャ、グレイグの順番に渡してオーブ壊させて時渡させて最後に主人公が時渡りすれば全員仲良く記憶を持ったまま過去に戻れたリしないかな
そんなに何度もオーブをぶっ壊せないか

描写的には一応一人はできる

誰かに譲渡して一つ前のオーブを破壊→誰かゲーム開始前へ移動
勇者の力を取り戻し、剣を打ち直し
主人公が破壊でラムダへ

オーブの記録期間がわからんからなんともいえないけど、少なくとも最新のオーブはゲーム開始付近からなので、一つ前のやつなら誰でも帰れる。期間がそんなに長くないなら、ロウが二つ前のオーブで若い頃へいけるかも
古いオーブはパラレルだから結局合流できないけどな！
最新オーブで帰るのを他の誰かにすることも可能だけど、主人公が残っても巻き戻り食らうので最新で帰れるのが一人なのは変わらない