ニコニコ大百科

少し遅れて記事立て乙！
すごいな。これだけのこと書けるのか…

軍事詳しいつもりだったがよく考えりゃあ近代だけだなと実感。
精進したいです。

依頼スレから
カラーになってないですね
記事内参照用URL :

>>2
かっこいい！
昔見た「Ｐ－４７」っていう横STGに出てきたのを思い出した。
ゲームとは艦尾が結構違うけど。

とりあえずツッコミ、フッドは戦艦じゃなくて巡洋戦艦ですよー。
プレミアムじゃないので直せる人がいたらなおして貰えると助かります。

たぶん第二次世界大戦で一番活躍した戦艦だろ。日本の戦艦よりも。
やっぱ戦艦といったら、ビスマルク。ティルピッツはいいや。

日本は金剛型戦艦以外は温存しまくって
気がついたら使い道が無くなっていたって感じだからな・・・

>>5
ティルピッツはノルウェーに存在するだけで、イギリス海軍に強い警戒態勢を取らせる存在だったから、ビスマルクの様な戦果を挙げられなかったのは問題だけど、トラック島に停泊していただけの「大和ホテル」よりはドイツ海軍の役に立ったのでは？
ビスマルクもイギリス海軍をキリキリ舞いさせた素晴らしい戦艦だけど、シャルンホルスト、グナイゼナウ、アドミラルシェーア辺りの活躍も、あのドイツ海軍では捨てがたい輝きを持っているように見えるな。

WW2において最も活躍した戦艦は一般的にはイギリス海軍のウォースパイトになると思う、参加した作戦の数、及び撃沈トン数どれをもても何処の国の戦艦も遠く及ばないよ、WW2開戦時点で既に老朽艦になっていた為、後生大事に扱われる事なく、常に最前線に引っ張り出されたから結果的に最も戦果を上げることが出来た

　───アタシの名前はフッド。装甲に傷を負った巡洋戦艦。ペラペラスリムで主砲38センチの愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は主砲が小さいプリンス・オブ・ウェールズ、アタシの先輩レパルス。
訳あって装甲甲板を持つヴィクトリアス。
友達がいてもやっぱり大西洋はタイクツ。今日もプリンス・オブ・ウェールズとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でユトランド沖を走ることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこい重巡洋艦を軽くあしらう。
｢カノジョー、ちょっと魚雷ぶちこませてくれない？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
プリンツ・オイゲンは運がいいけどなんか小さくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
｢すいません・・。｣・・・またか、とロイヤルなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと戦艦の顔を見た。
「・・！！」
・・・チガウ・・・今までの軍艦とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
戦艦はビスマルクだった。撃ち合いになって主砲が火薬庫に着弾した。「キャーやめて！」脱出をきめた。「ズドーン！ドガーン！」アタシは沈んだ。ライミー（笑）

>>8
>ウォースパイトになると思う、参加した作戦の数、及び撃沈トンどれをもても何処の国の戦艦も遠く及ばないよ
どこまで調べた上で書いたのか分からないけど、撃沈トン数はフッド（基準排水量4万2千t以上）沈めた
ビスマルクの方が上な筈だが？

てか週刊戦艦ビスマルクなんて雑誌があったのね。今更建造しようかと思ったが全140号ってことに驚愕。
ディアゴスティーニの週刊大和すら10号程度で挫折した俺にはとても作れそうにないわｗ

第二次世界大戦中に唯一、直接砲撃戦で戦艦を沈めるという戦艦本来の本懐を遂げた戦艦なんだよな。
他国の艦にはない重厚感が超絶好みだ。

大和とミズ-リを比べたらどうなるのかな？
個人的には大和＞ビスマルク＝ミズ-リかな？

>>13
アイオワや大和と撃ち合うのは防御力上無理かな。アイオワとは一世代違うようなもんだし、
大和はカウンターパートじゃない。

同世代のフランス・イタリア戦艦は地味過ぎかな。

日本の場合、最も活躍したのが戦艦金剛（イギリス製）だったりする。英国の造船技術の高さを物語っているかのようだ。

一世代どころか二世代くらい違うような…

>>10
ウォースパイトはザラ級三隻、駆逐艦四隻撃破してるからトン数は同じくらいだよ。

>>12
フッドは巡洋戦艦だけどな。

>>13
ビスマルクってやたら過大評価されてるけど、当時の戦艦としては最低クラスの性能よ。

日米英が16インチ砲（40.6cm）ガーとか騒いだ後に作られて38cm砲だもんなぁ…
まあ陸軍国の海軍だし仕方ない

>>15
金剛が活躍したのは、古い艦だから失っても痛くないという理由でリスクのある作戦に積極的に投入されたから。
まぁ大和や長門の活躍場所を作れなかったIJNの用兵のまずさが原因ともいえるけど

砲の口径も問題だったけど砲弾も軽い砲弾を高初速で撃ち出すという古い方式で
遠距離での散布界を犠牲にして直径の小さい砲から超重量弾を高初速で撃ち出し
砲塔の重量と量産性と甲板貫通力のバランスを狙った英米方式と
バランスのいい砲弾を直径の大きい砲で撃ち出して
散布界と甲板貫通力のバランスを狙った日本方式と比べると
遠距離での打撃力(甲板貫通力)が大いに劣ってるのも問題なんだよね

防御方式もただただ沈まない事と機関の破損を防ぐ事だけを重視してて
砲塔の装甲が薄いもんだから殴り合いをすると火力を失いやすくなってるしね。

>>18
それもあるけど金剛級が活躍できたのは空母機動艦隊に追随できる速度を出せたことが大きい。
特にアメリカは金剛に自国の重巡（空母直衛）を蹂躙されることを恐れて対金剛級のアイオワ級を作った。

バルト海で使う予定だったってのもある>近距離戦重視

>>12
フッドに勝てたのは運。
まあ、その強運さがいいんだろうけど。

ビスマルクに随伴したプリンツ・オイゲンも相当な艦なんだけど記事まだないんだな

>>14
フランス海軍と海戦してたらこんな過大評価されなかったんじゃないかね、ビスマルクって。
イギリスのヘボ戦艦よりだいぶ強いよ、フランス戦艦は。

大体金剛作ったのイギリスなのに自国用の戦艦何であんなにヘボいの？
教えてエロい人！

>>24
フランス海軍を過大評価しすぎじゃないのか
戦艦は同時期のイギリスよりはよかったが総合的な戦力も経験もイギリス以下だぞ

>>25
金剛は日本の金使って実験的に作ったらたまたま大成功+軍縮で戦艦作れなかった日本による魔改造の成果
そして金剛の成功に気を良くして自国の戦艦を気合入れて作ったら英国面が炸裂してしまった
あとは金剛作ったあとに起きたWW1で国力ごっそり削られたのが大きい。
ネルソン級とか疲弊してたけど覇権国の意地で作ったようなもんだし

>>26
ビスマルクと対決する相手としての主力艦の話をしていたんだが、なんで海軍の話に？と思ったが、俺の書き方が悪かっただけみたい。そりゃロイヤルネイビーと比べりゃ大抵の国の海軍は劣るわｗ

かといってWW2頃のフランス海軍も、WW1と比べて見る影も無くなったドイツ海軍よりかよっぽど強いけどね。早々に陸が抑えられたから大して活躍できなかったけど。

>>25
・ドレッドノートや巡洋戦艦みたいな傑作もたまに出すが、基本的には設計も運用も超保守的
・↑がWW1の後の国力減衰も相まって更に悪化
・植民地が広範囲にありすぎて航海性能や居住性を重視した結果、やむを得ず妥協した部分もある
・最新鋭装備乗っけてればいいっていう過信。日本軍やドイツ軍も真っ青のカタログスペック至上主義。

あとは>>27の通り

>>20　という事になるのかな？
速度も無視出来ないけど、やっぱり艦齢の方が大きいと思う。
速度の事だけ考えたら、別に長門や大和程度でも十分追従できる。常に最大速度で行動するわけじゃないし、
実際アメリカは扶桑型より遅い戦艦が護衛に付いてた。

でも、速度出たほうが追従しやすいのは間違いないし、速度も理由には入ると思う。
他に、もしかしたら”燃費”という要素が結構大きいかもね。

って、何でビスマルクの記事で金剛型の話しになってるんだろ。ｗ

自他共に認める陸軍国だし、敗戦で建造技術が失われたのもあって
ドイツ艦はカタログスペックはいまいちらしいけど、数が少なく使わざるを得なかった結果か
フッド撃沈のビスマルクや、戦艦で至上唯一正規空母撃沈のシャルンホルストとか
戦果はなかなかどうして華々しいよね

ティルピッツもほぼフィヨルドに引き籠ってただけとは言え、
チャーチルがビビりまくったお陰で居るだけで戦線への影響力は十二分だった様だし
「女王陛下のユリシーズ号」読むと如何にティルピッツの影響力が凄かったかよく分かる